2006/12/31

ライブの話

もう駄目だー。
間に合わない!

2006/12/30

第九、希望、表現的自由

私の音楽上のアイドルであるベートーベンの第九に乗せて自由(と平和)への希望を謳うカナダのドキュメンタリーがBSでやってたのを観た。
自動人形の如く「平和」を繰り返す単なる頭の悪い「平和主義」ではなく(つまり「君の頭の中は「平和」だなあ」というのではなく)、指揮者達による様々な解釈や政治的に悪く利用されてきた側面なども示してあって、それでも希望を持つのだと解り易く説得力のある形で主張するというような内容。
NHKは自らこういう種類の優れたドキュメンタリーを撮る力は無いが、たまに海外の優れたドキュメンタリーを流してくれる。
NHKに撮ることができるのは、せいぜい最新の映像技術を駆使した自然の美しい姿くらいだ。

その裏で、奇妙な信念を持った人達が思い付きの口から出任せを言っているその意見に対して細木数子がズバリ狂ったことを言って古館伊知郎がテキトウな合いの手を入れるという吐き気のする絶望的な番組があって、好対照だった。
数字しか気にならないような人達が番組を作っているらしい日本においては、政治的に馬鹿でなければテレビで意見を言うことはできないのだということが実感できる。
馬鹿な意見はまとめるのが簡単だし、他の馬鹿な意見ででも簡単に反論できてしまうという特徴がある。
番組を作る人にまともな普通の意見を探し出してきてまとめるぐらいの能力が潜在的にも無いとまでは言わないが、その顕在能力は皆無だ。
然し報道の自由に関するマスメディアの議論などを見る限り、潜在能力の方も疑わざるを得ないかも知れない。

試しに誰か民放のテレビに出る予定のある人、チョムスキー風にでもデューイ風にでも、或はべつに他のでもいいが、兎も角議論の余地はあるが或程度の説得力を持ったような仕方で(そして勿論現代の問題につながる仕方で)教育について話してみるといい。
私は恐らく放送されないんじゃないかと疑っている。
恐らく放送局の中の誰もそんなまともな意見を求めていないのだろう。

オウケイ。
丁度年末と頃合いもいい。
ベートーベンでも聴くがいい。
我々は表現的自由を持っている。
希望を持とうじゃあないか。

2006/12/29

特筆すべきこと無し

或程度進んだ。

なんか今日はちょー眠い。
おお、もうこんな時間か。
ということで。
お休みなさい。

2006/12/28

ナラティブ懐疑論

昨夜未明、PC絶不調、挙動不審、ハードディスクの一つを認識しなくなる。
まあそんなに重要なデータを入れてるハードディスクじゃなかったのだけれど。
一応Cドライブは生きてたし。
恐らくはスタンバイ中に外付けハードディスクの電源を切ったのが不可なかったんだろう。
あれからおかしくなった。
まあなんか適当にいじってる間に回復したんだけど。
いじってる間に陽は高く。
ということで、本日幾らか消耗しております。


備忘録。
ナラティブ好きに対する反論に対する再反論として、マトリックス的懐疑論を更に進めたような、凄くできのいい地球シミュレーターの懐疑論というのをぼんやり考案中。
桶の中の脳の懐疑論はこの場合ヌルくって、人を絶望させるような懐疑論ではないかも知れない。
私が桶の中の脳かも知れないと疑うときには、「我々は主に脳で考えている」とか「脳は電気的に振る舞う」とか「これ桶だ」とかの信念を受け入れているし、その信念を受け入れるに至った自らの来歴に関する信念も受け入れていて、そうすることによってこの懐疑論は可能となるで、もしかしたらそこからデカルト的なやり方でも懐疑論を払拭できてしまうかも知れない。
デカルトの場合は我々の信念の織物全体を回復させるには証拠が余りに少な過ぎて自分が何を疑っているのか解らなくなるぐらいだったが、桶の中の脳の場合は結構いっぱいある。
或は、桶の中の脳第二版で、或夜私が寝ていたらイカレた脳科学者が私に気づかれず私の脳を桶の中に移して・・・(中略)・・・あの娘が今日冷たいのはあの娘が本物じゃないからだ。科学者め、ちゃんとプログラムを・・・(中略)・・・おのれ、目を盗みやがったな!・・・(中略)・・・いいえ、奴は大変なものを盗んでいきました、私の心です・・・(中略)・・・なんじゃこらー、撃たれたー、けどこれは本当の体じゃないので・・・云々、というような懐疑論の場合は、確かに或意味で絶望的だが、懐疑論の物語の警句的役割も今一つだし、ウィトゲンシュタインの出番を待つまでもなく、単に証拠不十分で棄却されるだろう。
マトリックスではちゃんと「外」に真なる肉体とか真なる実在世界とか本当の幸福みたいなものとかが周到にも用意されていたのだけど、新しい懐疑論の場合は我々シミュレーターの登場人物達の信念の正しさはデイヴィドソンの議論とか整合説とかによって保証されているのだ。でもそれは結局のところ、「ビット」とか「情報」とか「ナラティブ」でしかない、というような世界を考えてみよう、という話。
「中の」人は「外の」存在を知ってる場合と知らない場合があるねえ。
知ってる場合でも、一部の、人の不安を喰い物にする神秘主義者を除いては、「外の」人を絶対視することはないだろうねえ。
つまり自分達の自己を「外の」人の意識だとかに基礎付けることはしないだろう。
「中の」人の自己の偶然性は保たれる。
うーん、何の話だっけ。
或は我々がそのシミュレーターを外から観察している「リアルな」人であるとき、そのシミュレーターを止めたり酷い災害をシミュレートすることは倫理的にどうなんかいのう、という話とか。

なんか懐疑論じゃなくなってしまった。

うーん、あんまり私の論文の内容と関係ないのが痛いところだ。
結構面白そうなんだけど。
一寸繋げようがないなあ。
折角風呂の中で考えたのに。

てゆーか何やってんの、論文書けよ、私。

2006/12/27

お腹がギャバガい

「消去的唯物論てどうなん?」という話の流れで、現代人が「痛い」と民間心理学の語を用いるような場面で「ギャバガい」という、神経生理学の或記述を短縮した語を用いる未来人についての物語を考案した。
分析系の哲学をやってる人なら誰でも、私が何を言いたいのか一目瞭然なので、この物語は結構気に入っている。
読者は前もって結論を予感できるので、解り易いんじゃないかと。

未だ腹のユルさは完治せず。
行ったり来たり。
一寸腹がギャバガい。

2006/12/26

進展無し

特に何も進まず。
おう、ヤバイねえ。
そろそろ本格的にヤバイかも知れない。
やはりここは火事場の馬鹿力を信じて・・・。
って、こんなことやってるからいつまでもまともな論文が書けないのだろう。
やっぱりこういうものは、こつこつやっていかんと駄目なのだ。

2006/12/25

四股

何故かいろんなところが筋肉痛。
ギター背負った所為?
なんて貧弱な。
然し股関節あたりが筋肉痛なのは何故だ?
夢遊病で寝ながら四股踏んでるとか?

2006/12/24

リハ

大晦日にやるライブの音合わせをやってきた。
財布と携帯を忘れていってメンバーにスタジオ代を借りる羽目に。
最近はドジッ子キャラが板についてきた感じで。
できれば御免被りたいのだが。

大半がインプロから成る曲を、20分一発勝負。
元々ぶっつけ本番でやろうかと思ってたのだけど、一応事前に合わせておくことに。
決まり事を一つ付け加えたので、確認しておいて正解。
最近全然声を出してないので、歌の方はかなり逃げ腰な声に。
録音したのを聴き返してみると、演奏の方は、まあまあいい感じにイカレた感じに。
一寸ユルくし過ぎたかも知れないので、本番はもう一寸手堅くいってもいいかな、という感じで。

ライブは二つのバンド掛け持ちで出るのだけれど、どちらも狂った内容になりそうで楽しみな。

2006/12/23

げんしけん終わる

論文、ニ三言進む。
もう駄目だ。


げんしけんが終わった。
結構呆気ない感じで終わった。
一つの詩が完結した。
一つの枠組みができた。
我々は、一つの時代が形成されたところを見た訳だ。
今後恐らくは幾つも出てくるであろう、おたくに言及する種類の漫画は、全て『げんしけん』と比較される。

アマゾン→『げんしけん』、木尾士目

2006/12/22

若さ

序文を書いてるとこ。
因みに序文を書いているということは、今論文を書き始めたということも論文を大部分書き終えたということも意味していない。

必要あって、私が生まれた年に書かれたハーバーマスの論文を読み返している。
まあ私はドイツ語は、元々駄目な上に、知ってたこともガンガン忘れていってしまって、もうからっきし駄目なので、翻訳の方を読んでる訳だが。
結構気に入っている論文なんだが、これ私が生まれた年に書かれてるんだなあ、と、驚く。
今回私が書いてる論文の参考文献にも私が生まれたぐらいの年に書かれたものが結構混じってる。
あー、私は若い。

若いっていいなあ。
自分が若いことに満足できるビミョウなお年頃。

2006/12/21

呪ウィルス

最近腹がユルい。
最近流行の、そいつに罹ると腹を下して動きがノロくなるというあのウワサのウィルスか!
まあ寒くなったからねえ。
いろいろユルむさ。
脳とか、脳とか、あと脳とか。

2006/12/19

血行

1000字ぐらいは。

ワインを呑んで風呂に入る。
血行が良くなる。
普段より多めに回っております。
なんか喉が渇くねえ。

2006/12/18

Ctrl+S

100字ぐらい進んだ。
・・・。

最近、Windows、ブルースクリーンになることが多い。
まあ論文の方は、こマメに保存してるし、Wordの復旧機能もあるので、殆ど損害はないのだが。
てゆーか殆ど進んでないし。
・・・。

2006/12/17

翻訳メタファー

重要なのは、翻訳のメタファーが・・・。
なんだっけ。

という感じで殆ど進まず。

無駄に、只ぼんやりと、固まったまま、時が過ぎる。

2006/12/16

ヒラメ筋

寝てたら足痙った。
朝方。
ヒラメ筋の辺り。
驚きの痛さ。
まあ昔サッカーとかやってたときには結構痙ったので、こういうもんだというのは判ってはいるのだけれど。
大体痙るタイミングはその直前になれば判るので、幾らでも対処のしようはあるのだが、今回はどうした訳かイマイチ上手く対処できなくて、結構深く痙ってしまった。

ミネラル足りてないんかなあ。
寒さで血流がイマイチうまくいってないとか。
水分はまあまあ摂ってるしなあ。

その後なんかやたらと体が苦しくなったんだけど、余りに痛くて無意識に息でも止めてたのだろうか。

2006/12/15

発掘あるある論文

なくした論文、学校で探すも、無く。
いけてんのか大学図書館、などとふてくされる。
私はそもそもそれをどうやって手に入れたんだ?

帰って、一応もう一度、私の部屋の論文を溜めてるところを探してみるが、矢張り無い。
捨てて了ったのかも知れない。
愚か也。
絶望的な気分になる。
絶望的な気分になりながら、部屋中を探してみる。
漫画を放り込んでいる段ボール箱とか。
工具やらなんやらが混沌と詰め込まれている箱の中とか。
色々探す。

ああ、あそこかも知れない。

あった。

昔使っていた鞄の中にありました。
ああ。
勉強熱心な(?)私。

2006/12/14

Live with Yukichi

特には進まず。
明日の用意をさっさと済ませて、適当に論文の幾つかにナナメに目を通した感じ。

ワタクシ、大晦日にライブすることになってるんだけど、情報筋によると、どうやら私はその日に財布の中の諭吉さんを一人程処分しなければならないようだ。
くっ、効いたぜ、なかなかいいパンチだ。

諭吉曰く、ペンは剣よりも強し、と。
マシンガンピッキングはマシンガンより強し。
諭吉さんの(オーメン経済に)与える影響力は強い。
一万円ぐらい強い。
彼を失ったことは忘れない。

まあライブの方はなかなか夢膨らむ感じなんで、論文が結構ヤバイ。

2006/12/13

論文紛失

読むべき論文を紛失してしまった。
学校行ってまた取ってくればいいんだけど、大事な部分とか、色々書き込んだりしてたのに。
まあまあ困る。

家を色々探していると、昔取っておいた論文が色々出てくる。
而も結構使えそうな。
然し今から全部をまともに読んでる暇は無いしなあ。
うーん、でも一応ナナメに目を通すぐらいはしておこう。
時間が無ぇ。

2006/12/12

ナラティブリペア

肺がなんかイヤな感じに。
冬の寒い日にいきなり全力ダッシュしたときのような感じに。
私の肺胞死んでんじゃねぇか?

最近生活リズムの調子がいいので、今日も早く寝よう。
すべきことは山ほど残っているが、まあどうにかなるさー。
明日があるさー。
明日にもその明日があるさー。
その次の日も、その次の日も。
そしていつかドボンを迎える訳で。

取り敢えず、「やろうと思っても結局何もしない」という傾向分析自己記述ナラティブから私自身を解放しよう。

2006/12/11

乾燥

30分のつもりで寝たのだけれど、起きたら朝でした。
部屋が乾燥していて、喉はカラカラ鼻はカリカリ。
うーん、ズンと頭痛い。
風邪ひいたような。
熱はないみたいなんで微妙な感じ。

2006/12/10

胸焼け

変なもの喰ったかのような感じで腹や胸の辺りの調子がイマイチ優れず、一日苦しむ。
胸焼け?
二日酔いするほど呑んでないので昨日の酒はあんまり関係ないと思うけど。
兎も角、そんな感じで論文進まず。
唯論文の見取り図が幾らか充実したのみ。

2006/12/08

早寝

久しぶりにまともに飲酒した。
アルコールに加え、ここ最近の睡眠不足もあって、非常に眠い。
ということで、もう寝ますよってに。
今日の早寝によって、生活リズムが回復することを願う。

眠い話

眠。
昼夜逆転生活を矯正中。
起き続けた。
赤い彗星の如く眠い。
つまり三倍眠い。

まあそんな感じで。
特筆すべきこと無し。

2006/12/07

冬眠暁ばかり覚える

なんか昼夜逆転が固定化されてしまっていて、そういう意味で一定の生活リズムを刻んでいると言えなくもない。

そろそろ冬。
酸欠になり易い季節。
息を一つ吐くにも仰々しい。
牛乳と日光が必要。
私の神経は、熊のように冬眠をするので、人間社会で生活するには少々厄介だ。

2006/12/06

綿菓子

論文余り進まず。
要約の図表を作ってみたが、役に立ってんのかイマイチ判らん。
無印で買ってきた綿菓子をワシャワシャは食みながら、今後の方針を練る。
うーん、取り敢えず、生活習慣を。

2006/12/05

ビタミン

作業は特に進まず。
取り敢えず生活習慣をどうにかしないと。

寒くなったので、暖房を入れるべく、ヒーターの上に山積みにされていた本など片づける。
もう私の部屋の収納の限界は既に突破されてていたようだ。
色んなところの上に色んな物が乗っている。

ビタミン剤を呑んだら、鼻の奥がえらいビタミン臭いような感じになる。
まあおかげで回らなかった首が一寸はマシになった気もするが。

2006/12/04

無為2.0

特に何をするでもなく。
腑抜ける。
今日読もうと思っていた物も読まず。

生活習慣がえらいことになってて、それを調整中。

2006/12/03

無為

特に何もせず。
昨日買ってきたCDなど聴きながら過ごす。
特筆すべきこと無し。

2006/12/02

書を捨てて、町へ出て、CDを買おう

兵どもの夢の跡。
でも、よく頑張ったよ。
あんな暗中模索だったところを。
薄暗中模索ぐらにまでできたかと。

発表が終わったんで、自らを労う為に、書を捨て置き、街へ繰り出す。
タワレコのポイントカードの期限がやばかったので、久しぶりにタワレコに寄り、CDを沢山買う。タワレコのポイントカードの期限を気にしたのは初めてかも知れない。

先ずはロック。

キーン。
ギターレス。キーボードが音の中心。
ドラムが昔のレディヘみたいな音で、結構前に出てる感じかねえ。
決して悪くはないが良くもない。

マーズヴォルタ。
ドラムの音がスピード感があって結構好かった。
ドラムの話ばっかり。私ギタリストなのに。
以前から大して路線は変わらず。

クラシック。

ラトルのシェーンベルク。
ラトルは音楽を何でも解り易くすることができるんで、彼については、お軽い楽しい感じの音楽を演らせれば右に出る人はいない、ぐらいの感想を持っていたので、「ラトルがシェーンベルク?」みたいな感じで買ってみたんだけど、うん、ラトルっぽく非常に解り易い。
好かった。
彼はすげー指揮者なんだということがよく解った。

ワッツのリスト。
ワッツの技巧が兎に角凄いってことが判った。
それはそれできれいなんだけど、リストの音楽についての彼の解釈は余り好きくない、ということもよく解った。

フォーレの、グラモフォンから出てる、CD2枚になんか色々入ってるやつ。
ジュリーニという人が指揮してるレクイエムも入ってたのだけど、やっぱコルボのレクイエムが凄いってことを強調するのに役に立つ、という感じだった。
他は全体的に結構好かった。
小沢征爾が意外に好かった。

メータのベートーベン第九。RCA?
なかなか満足のいく第九の演奏を持ってなくて。
特に第一楽章全体と第四楽章の合唱に入る前のところ。
で、「メータがベートーベン?」みたいな感じであんまり期待せず、まあ安かったんで一応買ってみたんだけど、こりゃヤバイ。
最初の方は、「あーやっぱメータはロマンっぽいねー。緩いねー。ふふーン。」みたいな感じで聴いてたのだけれど、聴いてるうちに、残念なことに、非常に残念なことに、顔面から様々な液体を垂らす羽目になってしまった。
バイナウ。

あとはなんかガムランとかの民族音楽の資料的CDを何枚か。

そんな感じで。


アマゾン→Keane, "Under the Iron Sea"
アマゾン→The Mars Volta "Amputechture "
アマゾン→Shoenberg by Rattle: Erwartung/Chamber Symphony no.1
アマゾン→Liszt by Watts: Famous piano works
アマゾン→Faure, Panorama
アマゾン→Faure by corboz: Requiem
アマゾン→Beethoven by Mehta: Symphony no.9 in D minor, "Choral"

2006/11/30

前夜

明日一寸戦ってきます。

もうだめだー!

なんか体の至る所が痛い。
特に背骨付近。

2006/11/29

限界突破

やっぱ睡眠は重要。
昼ぐらいまで頑張って、「よし、限界、4時間寝よう」と思って布団に入るも、変な夢ばかり見るし、心が折れて、結局7時間ぐらい寝てしまう。
が、その後、筆が予想以上に進み、取り敢えず形にすることができた。

まあそんな感じで、もう体力の限界っす。
限界は、突破できないからこそ限界なのだ。
なんかキーを押すのも億劫な。
体のあちこち痛いし。

インスピレーション

私の欠点をより鮮明にする説明を得たり。
私は、作業中「よし、ノッてきた」と意識されると、作業により集中する為の飲み物や食べ物を用意しに行ったりして「冬籠り」の支度を始めてしまうのが不可ない。
その支度をしている間にインスピレーションを失ってしまうのだ。

まあそういう風に言い訳しときます。

もうだめだー!
ほぼ確実に間に合うけど、なんかもうだめだ。
全然計画通りに行かない。
頭フラフラ、喉がガラガラしてて、背中も痛い。
然しそれでも寝ない!
こりゃなんの修行だ!(byミスチル)

2006/11/28

仕上げ

一生終わらない気がしてきた。
最後の一歩が踏み出せてない。
やばげ。
今から一寸がんばって仕上げに掛かります。
陽が昇るまでに終わるだろうか。

2006/11/27

ナハトムジーク

意外に終わらないものだ。
もう今日ぐらいで終わると思ってたのに。
なんか文献ぺらぺら読み返してたらもうこんな時間に。
制限字数内に収まんのかなあ。
削んのメンド臭いなあ。

まあそんな感じで今日はもう寝ます。
一曲素敵音楽聴いてから寝よう。
今日何年かぶりに『ベニスに死す』のDVD観たんで、マーラーでも聴こうかねえ。
あのなんかフォーレのレクイエムのキリエ(?)に音型が似てるやつ。
雰囲気も一寸似てる。
でもあれ、集中力を強制的に消費させられるから、目が冴えてしまいそうな。
或は最近ビミョウにお気に入りのシークレットマシーンズでも聴くかねえ。
でも一寸違うなあ。
インペリテリとか退屈過ぎて眠くなるけど。
クリプトプシーも眠くなる。
いや、睡眠導入剤を探しているのではないのだよ。
私にはドリエルがついているのだから。

寝る前に聴くべき音楽ってのは、あんまり無いのよね。
落ち着いた音のハウスとかがいいかも知れぬ。
まあそんな感じで、ナハトムジーク求む。

2006/11/26

コロンバイン

ボーリングフォーコロンバイン観てたらこんな時間に。
以前観たことあったんだけど、なんかテレビでやってたからまた観てしまった。
このドキュメンタリー、アメリカの銃社会の問題についてというのがメインのテーマだが、日本に住んでる我々が観ても十分に有意味なんで、皆観とくべきドキュメンタリーのひとつだ。

なんか一部カットされてた?
私の記憶違いかねえ。

2006/11/25

漫画、時間

漫画を沢山買った。
こんな忙しいときに。
まあ漫画読むぐらいの時間はあるか。

なんか非常に眠いので、もう寝ます。

2006/11/24

宇宙刑事

やべえ。
字数オーバーしそう。
発表原稿の場合、発表に時間制限があるので、あんまり長々と書けないのです。
結構削ったんだけどなあ。
未だ議論の本題のところまで行ってないのに、そろそろ残りの字数がやばくなってきた。
ギャバンの若さの定義に沿って書いてたんだけど。
曰く、「振り向かないことさ。」と。
若いだけじゃ駄目だってことか・・・。
Jeff Buckley曰く、「持ち堪えるには若過ぎ、ぶっちぎるには年をとり過ぎている。」と。

まあそんな感じで。

2006/11/23

365歩のマーチ

チータ曰く、「一日一歩、三日で三歩、三歩進んでニ歩さがる。」と。
オウケイ、確かに私の歩みは遅い。
まあ一日一歩ってとこだろう。
然しニ歩さがってる暇はねえ!
それって実質的には三日で一歩ってことじゃねえか!
一年で365歩いかねえじゃん。
三年ぐらい掛かる。
ということで、いろいろとブッチギっている感じで論文&発表原稿書いてます。
修正は最小限に抑える方向で。


体を一寸鍛えてみた。
腕立て伏せとか腹筋とか。
まあ一日やったからってどうにかなるものでもないのだけれど。
続けようとは思うけど、続かないと思う。
根性ねえからなあ。
まあ根性の問題じゃないとは思うけど。
まあ実際に根性は無いけどね。

2006/11/22

持ち越される努力

ビミョウに進んだ・・・。
間に合うような気がしないでもない、という感じに。
まあ今まで結構やばくても間に合わせてきたんだ、今回だって火事場の馬鹿力が出るさ、と高を括る。
ということで。
明日からがんばります。

2006/11/21

アマゾンインスタントストア

うーん。
スウィープピッキングがやたらと上手くなってしまった。
私やればデキるコなんですゥ。
って、違う。

500字進んだ。
書くこと解ってんだから、さっさとやって了えばいいのに、と思う。
分かってるんだけど。
なんか思考が止まるとスウィープピッキングしてる。


なんかうちのブログのGoogle Adsもビミョウな広告ばっか出てるなあ。
ということで、なんとなしにアマゾンインスタントストアで即席店舗出してみました。
ここ。
おこしやす。
右のリンク集にもひっそりとリンク張ってます。
てゆーか、アマゾンにある本とかを紹介するだけなんで、以前このブログの両端にくっついてたやつの発展版みたいな感じだけど。

2006/11/20

(s)weep

現実逃避。
只管スウィープピッキングの練習をする。
まあできないよりできた方がいいからねえ。
こういうコツコツした感じの練習はもう一生しないのかと思ってたんだけど。
おかげで手首が痛いヨー。
って、違う。
そんなピロピロやってる場合じゃないのに。
なんか思考が止まると弾いてしまう。
而も最近では殆ど使ってないスウィープピッキング。
完全なる現実逃避。
I'm not here.

まあ例のブツ(論文)はちょくちょくやってはいるんだけど。
ほんとうに「ちょくちょく」。
結論が決まってる割に進み具合が良くないねえ。
いつものことながら、ヤバイねえ。
いけてんのかねえ。

2006/11/19

安定性

特に何をするでもなく。

なんか最近Sleipnirがあんまり安定性良くない。
IE7の所為かねえ。
一応Sleipnirは最新版の、IE7のHTMLレンダリングエンジンに対応したというやつ入れてるんだけど。
なんかその辺のバグが涸れてないのか、或はハードウェアとかの他の問題なのか。
なんなのかねえ。

2006/11/18

ミルトン・フリードマン逝く

ミルトン・フリードマンが死んだねえ。
人間の自由ではなく、より力のある人間がその力を気の赴くままに行使する自由という意味での「自由」主義経済に政策的理論的基盤を与えた人で、市場至上主義経済の信奉者達のアイドルで、まともな自由主義や社会民主主義の反アイドル的存在だった人。
サッチャーとかレーガンとか利己的で貪欲な大企業とか「不採算事業」と「税金の無駄遣い」とを混同して更に不採算事業は切っちゃえみたいな感じで国と企業の特性を混同しているような人達にはかなりモテたが、一般的に左翼知識人からは無視されるどころか嫌悪された人。
彼やその取り巻きの業績のお陰で、南米の都市部の周りにはスラム街が形成されたし、イギリスの水道料金は上がったし、地方のJRの料金は高かったり、他の重要な問題をそっちのけにして郵政民営化法案が国会を通った、という感じ。
そうか、彼は死んで了ったのか。
彼が死んで世界が一寸は良くなったりする訳でもないし、この奇妙な自由主義の流れが止まる訳でもないだろうし、まさか彼の死を喜ぶべきでもないしその理由もないが、兎に角我々は重要な代名詞或はメタファーの指示対象を一つ失った訳だ。

2006/11/17

赤いと3倍(迷走が)

なんか知らんが酷く疲れた。
疲れやすい体質にでもなってしまったんだろう。
酒でも飲もう。

買ってきたワインが不味かった。
知らんブドウの。
シャア専用(赤)ワイン。
普通の(白)ワインに比べて何かが3倍速いと連邦軍での専らのウワサ。

因みにボジョレヌーボーじゃあない。
あれって確か、なんか新製法使って、ボジョレ地方のその年の9月ぐらいに収穫したブドウを使って11月に出せるように一瞬で作るのだろう?
あれって、私の経験によると、なんかイマイチな気がするんだが、美味いのは美味いんかねえ。

まあボジョレのは兎も角、久しぶりに赤ワインでも呑もうと、適当に安いの選らんで買ったんだが、失敗した。
ちょー薄味で、なんかざらつきだけが酷いワイン。
まあ勿体無いんで、ポリフェノールぐらいは採っとこう、という感じで呑もう。

私あんまりワイン好きじゃないんよね、多分。
酒というとワインばっかり呑んでるんだけど。
ビールあんまり呑めないし。
そういや最近ウィスキーを舐めてない。

まあアルコール飲料全般があんまり好きじゃないんよね。
紅茶の方が美味いに決まってる。

まあそんな感じで、アルコール入りポリフェノール飲料呑んで、もう寝ます。

2006/11/16

zune

Microsoft版iPodのzuneがアメリカで出たねえ。
直段も、まあ妥当なところっぽい。
最近iPodが大分薄くなってて、一寸買ってもいいかなと思ってたところに。
まあ私に金があればの話だけど。
zune、液晶がでかいっぽい。
iPodは余り音は良くないみたいだけど、zuneはどうなんかねえ。
まあ私は多分Podcastを聴くのと簡易録音と携帯ハードディスクという用途で使おうと思ってるので(周辺機器がかさばりそう・・・)、出音が多少悪くても別に構わないのだけれど。
ああ、zuneが周辺機器として、コンパクトな、USBコネクタ付きの一寸こマシなマイクを安価に出してくれれば。

2006/11/15

人が恋に落ちる瞬間を、はじめてみてしまった、まいったな、by真山、というのじゃない話

Vistaの起動音はロバートフリップが作ったらしいね。

最近はハチミツレモンがお気に入り。
結構イケてるハチミツを手に入れたので。
クローバーの。
ハチクロ
そのハチクロとポッカのレモン汁とお湯を混ぜるのです。
レモン薄目。
甘酸っぱい青春ハチクロレモン。

なんか他にもハチミツ飲料ってないのかねえ。
紅茶に入れるのはナシの方向で。
カモミールティはギリギリセーフ。
或は簡単にできるハチミツ料理。
料理にハチミツを入れるんじゃなくて、ハチミツメインの料理或はお菓子。

まあそんなところで。

2006/11/14

ミルクティキャンディ味のL.C.L.

紅茶に、砂糖じゃない甘味料、「カロリー1/3」みたいなのを使ってみることにする。
私は一日に結構な量の紅茶を飲むのし、砂糖も入れるので、糖分を控える役に立つかと。
なんかベッコウ飴みたいな味のするやつ。
この味は、私は結構嫌いじゃないのです。
或種のミルクティに合う。
例えば紅茶に気を遣ってない喫茶店で出てくるような種類の、ポットのお湯とティーバッグで淹れたような薄いミルクティには合う。
で、今回は、アールグレイのミルクティに入れてみました。
すると、ティーカップから、ベルガモットの香りとミルクの香りが混じったヌルく甘ったるいえげつない臭いがして、閉口する。
紅茶のミルクキャンディを血管に注射された気分だ。
勿体無いので飲み干したが、部屋中甘ったるい臭いが充満してるし、後程気分が悪くなる。

ということで、結論。
今回は、アールグレイのミルクティにはこういう甘味料は合わないということが判明した。

2006/11/13

プリントアウト

そういや、もう一寸遅い情報だけど、MacBookがCore 2 Duo搭載したねえ。
おお。
意外に早かった。
あとこれでOSがLeopardになってVistaも出たら、買うしか。
まあ、Vistaは1/30に出るけどLeopardは春になるって話だから、まだしばらくは、お金を使わなくて済むという訳だ。

昔書いた論文など、今まで自分の書いたもので使えそうなものをプリントアウトする。
結構紙を使ってしまった。
なんか結構色々書いてるんだなあ。
まあ内容はショボイんだけど。
そんとき自分の考えてたことの要約としては使える。

なんか今日はエラく寒いなあ。
窓を開け放つとキーボードを打つ小指が痛い。

2006/11/12

Galaktlan on TV

特に何もせず。
音楽でも聴いて過ごそうかと思っていたけれど、音楽も聴かず。
壁一面のCDを目の前にして、今日聴くべき一枚を選択することができず。
AIフレーム問題。
そういや最近CDあんまり増えてないなあ。
最近クラシックばっかり聴いてるからなあ。
クラシックのは集め始めたらキリがないし、収納もヤバイので、余り手を出さないように心掛けているのです。

私の音楽的世界観を拡張するような、なんか新しく開拓すべき分野はないかねえ。
過去にはベートーベンやシェーンベルクがそうであったような、そして最近ではクリムゾンやらモグワイやらフェネスのような、新しいメタファーを提供する詩人達の音楽ってのは、恐らくは今もどこかにはあるんだろうけれど、この私、最近寡聞にして知る能わず。

なんかローティっぽい言い回し。

なんか最近ではエレクトロニカ系も「解って了った」感があるしなあ。
ロマン主義的な驚きがないというか。
ポストモダン的閉塞感に負けてるというか。
でもまあ確っかり探せばあるんだろうけど。
ということで、私の財布と収納事情に危機をもたらすような音楽、求む。

そういや最近Galaktlanの音楽が結構テレビとかでBGM的に使われているような。
確かエストニアかどっかのバンド(?)だったと思うけど。
CDの裏ジャケに書いてるウェブサイトのドメイン名を今一寸見た限りでは、エストニアなんだろうねえ。
私は昔タワレコの試聴で聴いてこりゃ好いと大分気に入って買ったんだけど、この人らってなんか有名なんかねえ。
因みに私のiTunesにも入ってます。

アマゾンにはCD置いてないみたいだねえ。
くそう、アフィリエイトリンク張れねえじゃん。
そういやこれのアフィリエイト張れなかったから、なんか虚しくなって、あっちの方のブログの更新が滞り始まったんだっけ。
まあこれに限らず私が好い、是非世界に知らしめるべきだ、と思ったCDがアマゾンに無いってことが結構あって、それでなんか虚しくなったのです。
つまり「アマゾンのアフィリエイトで本代を浮かしたい」というプライベートな欲求と「素敵な音楽についての知識を共有したい」というパブリックな欲求が、そのCDがアマゾンに置いてあるときは折り合いが付いていたのだけれど、アマゾンに無いときは、それがうまくかみ合わず、なんか面倒くさい気分になったという訳で。

なんかローティっぽい言い回し。

因みにHMVにはあった:Galaktlan, "Constance"
うーん、見た感じ、あんまり有名くないクサイねえ。

まあどうでもいいや・・・。

要するに、凄いマイナーっぽいけど私の気に入っている音楽が、TVのBGMで何度か流れていて、一寸驚いた、という話でした。

2006/11/11

mixiに入ってみた話

昨日はSeesaaブログがメンテナンス中でして。
昨日の分、書けんかった。

mixiに招待されたんで、アカウント作ってみた。
mixiアカウント持ってる人は"Ludwig D. Omen"で検索するがいい。
でもイマイチ、私にとってのSNSの良い使い方ってのが思いつかんのよね。
クローズドなのは、或場合には便利だってことは十分に理解できるものの、少なくともイメージ的に、あんまし好きくないし。
因みにmixiの日記は、このブログを登録してます。
二個も日記書くのメンドいし。
そもそもSNSにとって日記ってのはそれほど本質的なものではないんだろうし。

なんかのコミュニティに入ってないのがい不可ないのだろう。
全然socialでない。
まあそういう訳で、あんまりmixiのSNSを、十分な有意味性を以ては使えていないといういう訳です。
コミュニティに入ったり作ったりとかせんと、折角のmixiの意味あんまり無さそう。
でも哲学の議論するコミュニティとか作ってもなあ、それは寧ろ普通のブログとか使ってオープンでやるべきだろうし・・・。
まあなんか一寸でもすれば、それなりの発見やら進歩やらがあるんだろうけど。
私が合気道を習ったとすば、まあ習う気無いんだけど、それでも習えば習ったなりの発見やら進歩やらがあるだろうのと同様に。
敢えてクローズドな環境で作るコミュニティってのは、私にとって、そんなに魅力的でもないのよねえ。
まあmixiの微妙なクローズさと微妙なオープンさのお陰で、自分の識らないコミュニティに入り易いってのはあるかも知れないねえ。
それから、ブログはブロガーから閲覧者への一方通行的コミュニケーションになり易いのに対して、mixiのはより双方向的なのになり易い。
そういうことに関する欲求を或程度持っていれば、SNSってのは、まあ好いもんなんだろう。
まあそんなところかねえ。

そういうことで、今のところ、私にはまともなアイディアが無い。
なんか良いアイディアは無いものか。

まあそういう訳で、なんか私が入るべきコミュニティとか誰かピアッと閃いたりしたら、その旨メールでもください。

2006/11/09

テンプレート換え

昨夜、すべきことを終えた後、眠れず、なんか適当なことでもして眠くなるのを待とうと、ブログ、意匠テンプレートを換えて、見た目を変えてみました。
Seesaaブログはやっぱ相変わらずテンプレート少ないねえ。

以前のごちゃごちゃ感が無くなったかと。
未だ一寸バランス悪い気もするけど。
CSSに記述されてるクラスとかIDとかの名前を調べるのにSleipnirのプラグインのHawkeyeが非常に役に立った。
結構普通に見易いし使い易い。
FirefoxだけでなくSleipnirにもこういうディベロップメントツールがあって非常に宜しい。

とか言ってる間にこんな時間に。
私は健康になることを諦めなければならないのだろうか。

2006/11/08

サクリファイス

今日中に終わらせておくべきところのもの、未だ終わらず。
参ったなあ。
未だ頭は動くので、生活習慣を犠牲にしてこのまま続けるか、或は健康第一として寝るか。
多分寝た方が全体的な作業効率は良くなるんだろうけどなあ。
でも長くてもあと3時間ぐらいで終わりそうなんで、一気にやってしまってもいいんだけどなあ。
うーん。
風呂入って考えよう・・・。

2006/11/07

11月

大阪、明日からはやっと寒くなってくるようで。
ようやく上着が一枚要りそう。
もう11月なのに、今までは昼間は半袖でもいけそうだったからねえ。
葉も碧く。

もう11月か!
而も一週間過ぎてるし。

ということで、すべきこと、ぼちぼちとやってます。
進み方が余りにぼちぼち過ぎてやヤバイ。
まじで。

2006/11/05

ピンチ

あー、進まねえ。
という感じで、ぼーっとしたり他のことしたりしながら、すべきこと、微妙にやったりしたり。
微妙にじゃ拙いんだけど。
やれば少しずつでも或程度こなせるかも知れないけれど、やらないから悪い。
座りながら、手の届くところにある誘惑に悉く負けている気がする。
ヤバイねー。
相当ヤバイねー。
今度こそ間に合わないような、非常にピンチな気がしてきた。

ジリ貧

おお、段々と就寝時間が遅くなる恐怖。
ここのところ、体調など、まあまあ調子上向っぽかったのに。
しりあがり。寿。
はよ寝よ。
ということで、今日のところはそんな感じで。

2006/11/04

ClearType

お、やべえ、もうこんな時間か。
「生活リズムを整えて健康心身計画」が。
早くも頓挫の危機。

そういやIE7の方でClearType有効にすると、IEコンポーネント使ってるSleipnirでも影響するのね。
字がぼやけた感じになるけれど、読み易い。

はよ寝よ。

2006/11/03

IE7と万年筆

ここ最近の浪費によって得られた帰結。
万年筆は、日本製の1000円前後のデスクペンで十分。
デスクペンってのは胸ポケットに引っ掛けたりする留がないような、なんか後ろがシュッと細くなってるやつ・・・のことだと思う。
まあ多分日常的なデスクワーク用に造られているっぽくて、普通の万年筆に比べると安いのです。
因みに色々使ってみた結果、セーラーのデスクペンが一番優秀だった。
パイロットのペン習字ペンが次点。
パイロットはインクが気に入らん。
今度コンバーターを買ってきてインクを入れ替えてみよう。
所謂万年筆ではないけれど、Tachikawaの「新ペン先」ってのも、インクもすぐ乾くし、黒も確っかりしてるし、非常に使い易いので、外に出るときはこれを持ち歩いている。
安いし。
但し非常に見た目がダサい。
まあそんなところで。

IE7の日本語版が出たねえ。
見た目がシンプルで、結構格好良くなってる。
でもまあなんかイマイチ使い難い感じ。
IE6に比べたらよっぽど好いけど。
アルファベットのところがClearTypeフォントにできるのね。
Microsoftらしからぬ美しさ。
マウスジェスチャーは標準では装備されてないみたいねえ。
アドオンとかであるのか知ら。
眠いから今度調べよう・・・。

生活リズムを整えましょう計画は、今のところ破綻してはいない。

2006/11/02

チューヤンのパクリ

今日は「まともな生活習慣」作戦成功。
昨日まともな時間に就寝。
早起き。
そして今日必ずしておかなければならないことはやって了っているので、もう寝ることができる。
おお。
よいねえ。

ということで、最近大した記事も書いていない、なんか習慣で書いているがメンド臭いなあと思っているようなこんなうんこブログ、さっさと書き終わらせて、寝るが善し。
古人の曰く、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損。」と。
踊る私は微妙に阿呆くないらしい。
否、これは本当に「踊って」いることになるのか?
この場合「踊る」とは「一銭の得にもならないかも知れない楽しいことをする」という意味じゃあなかったのかい?
なんかカテゴリーミステイクを犯してんじゃないのかい?
やあ死人、チューヤンのパクリはもう、止めたのかい?(ケンジ風に)

痛い!心が!心が!
書くことがないからといって徒然なるままに日暮らしてしまった。(兼好風に・・・徒然草って兼好よな?)
また要らぬ恥を晒してしまった。(ゴエモン風に)

2006/11/01

折れる

寝過ぎた。
あかんなあ。
寝ると心が折れてしまう。
私の体はどうしても私に生活リズムを整えさせないつもりらしい。

すべきことも殆ど進まず。
マジやばいってのに。

2006/10/31

リズムアンドヘルス

生活リズムを戻そう週間。
早寝早起き。
そして必要十分なだけの時間寝ること。
これでここ数年弱体化した私の心身も健康に。
運動もすべきなんだろうが、余り高望みはせんでおこう。

ビタミン剤を喰らうとなんだかやけに疲れるんだが私だけだろうか。

2006/10/30

冷めた牛乳

なんとなく、読みかけて忘れたままだった京極夏彦でも読む。
なんか今週は特に何もできなかったような。
取り敢えず、もう寝よう。
生活習慣を取り戻すのだ。

温めた牛乳が冷めると酷い臭いがする。

2006/10/29

We gatta fight for our right to party

ビースティーボーイズの捩りですよ?

友人の結婚パーティに行ってきた。
体調がそんなに良くなかったのでお酒は控えめに。
二次会に参加できる体力もなく、途中で抜けてしまったが。
然し見習うべき素敵なパーティだった。
行ってよかった。

2006/10/28

要素

また何もできなかった。
何を考えられるでもなく、寝ているか、或は只凝っと座っているのみ。
時間が流れるのを感じることもできない。
私は何か重要な要素を欠いている。

眠って、夢を見たい。
いい夢が好い。

2006/10/27

ubuntu

ubuntuも6.10が出たねえ。
私はDebian系Linuxのお勉強用にubuntu使っとります。
まあ別にRPMのと大して変わらんのだけど。

6.10が出たということはもう26日だっだのか・・・。
やべえ。死ぬる。
こんなに時間が無いとは。

2006/10/26

仮想、反響、御目見得

Fedora Core 6、やっと御目見得。
未だ日本語版無いけど。
VMware Playerのような仮想マシンでLinux使う最も便利な点は、簡単に何でも試せること。
ということで、日本語版出たら試してみよう。

私の贔屓にしている楽器屋のサウンドハウスで、やっとBEHRINGERのリバーブを扱うようになったようで。
因みに↓
サウンドハウス:Digital Reverb DR100
お値段は、普通の楽器屋で買うより30%ぐらい安いようね。
待って良かった。
ということで、金銭的に遣り繰りできる目処が立ったら、そのうち「購入」ボタンをポチッとやっときます。

2006/10/25

2.0

Firefoxのver.2.0がもうそろそろ発表されるようですなあ。
今日の朝ぐらいにというウワサ。
今までなんかイマイチだったタブ機能が良くなっているらしい。
1.5ではタブ毎の「タブを閉じる」ボタンが無かったり、新しいタブで開きたかったのが新しいウィンドウで開いてしまったり、というのがあったけど、その辺が改良されてるっぽい。
私はWindowsでは基本的にはSleipnirを使ってるけど、FirefoxはLinuxで使うので、Firefoxが便利になるのは好いことで。
そういやIE7のXP用のももうすぐ出るみたいやし。
選択肢が広がる。かも。

MacBook ProのCore2Duo版が出たねえ。
まあ金無いので買えないけど。
次出るのはLeopardが出てからになるだろうと思ってたんだけど、結構早く出た。
そういや未だ10月なのか・・・。
VistaもLeopardもまだまだ出ないのだなあ。

2006/10/24

酢い葡萄酒

四日ぐらい前に空けたワインが既に大分酢いくなって了っていた。
栓の仕方でも悪かったか。
バキューム栓でも買ってこようか知ら。

結構残っている。
アサリの酒蒸し或はオイルソースのパスタにでもするか。
然し全部を料理用にするには一寸勿体無いしなあ。
まあそんな感じで、結構早いペースで沢山呑んでしまった。

少し酔った。

2006/10/23

鞭毛

何故かやたらとしんどい。
最近一寸気張りすぎてたのだろうか。
或は神経に由来するのだろうか。
何かが思考と血流を滞らせているようだ。

平面に印刷されているはずの文字が立体感を伴って見える。
Qという文字がミドリムシの鞭毛を以て動いているように見える。
単に疲労しているだけなのは理解しているのだが、私は私の醜く痩せ細った左腕が光の加減で更に気味悪く見えるのを見ながら、合理的な理由のない不安の為すがままにしている。
気味の悪い不安というのは、少々心地よくない訳でもないものだ。

体力と精神力とは大凡正比例の関係にある。

2006/10/22

無味乾燥

なんか一日中眠かった。
一日中寝てた気がする。
今になって目が冴えてきたり。
すべきことも大して進まず。

蓋の閉め方が悪かったのか、万年筆のペン先が乾いてしまった。
乾くもんなのだなあ。

2006/10/21

特筆すべきこと無し

ワインを呑みながら本を読んでたんだが。
もうこんな時間か。
なかなかイカレた生活習慣。
早よ寝よ。

2006/10/20

ハチミツとクローバー

明後日だと思っていたパーティが来週だった。
あぶねー。
私は昔、合宿の出発日を間違えて誰もいない待ち合わせ場所で一人皆を待ち続けたことがある。
あれは、なかなかできない経験だし、ネタとしては面白いが、結構精神的にキツいものがある。


蜂蜜はアカシアよりレンゲかクローバーが好いということを発見した。
のどにガッツリ来る甘さより、薄いお上品な感じのが好いのです。
因みにどうでもいいけど、私は漫画の方の『ハチクロ』もまあまあ気に入っているのです。
まあそんな感じで。

アマゾン→『ハチミツとクローバー』、羽海野チカ

2006/10/19

実在論よさらば

今終わりました。
実在論よ、さらば。
結局陽が昇るまでには全然完成せず。
あー、マジ背中痛てー。
凝りすぎて死ぬるぜ。
今ばーっと読み返したんだが、なんかこんなショボイもの書くのに三ヶ月も費やした自分が恥ずかしい感じの内容で。
拙いなー。
これでやっと次の論文に取りかかることができる・・・。
うわー、全然時間無え。
拙いなー。

2006/10/18

説明はどこかで終わりになる

陽が昇るまでには格好つきそうな予感。
結構短くなってしまった。
而も一寸中途半端な落としどころな予感。
まあ書こうと思えば、そして時間が十分にあれば、倍ぐらいの長さにできたかも知れないが、「説明はどこかで終わる」(『探求』だったかな?)のでなければならないのだ。
まあ今回あんまり内容無いしなー。
一寸ヤバイかなー。
まあ内容無いのはいつものことかー。
ショボい学生ですいません。

苦節。
余りに不得意な分野過ぎた。

2006/10/17

ぷりぷり実在

一進一退の攻防。
三歩進んでニ歩退がる。
こんなに寡作でやっていけんのか。
はい、大分ヤバイっす。

然し苦境は多分、脱した。
あとは「実在とか言っちゃってもぜーんぜん駄目。ぷりぷりっすわ。」と書くだけ。
楽。

2006/10/16

ペン立て

只なんとなくぼんやりと無為に過ごす。
本を読むでもなく。
音楽でも聴く訳でもなく。

ペン立てを増設する。
ペン立てといっても、使い古しのブリキの茶筒なのだが。
最近ペンの類が急速に増えている故、以前使っていた茶筒には収まり切らなくなってしまったのです。

2006/10/15

徳利の底

頭やら首やら腰やらがやたらと痛い。
ここのところ、あんまり寝てなかったり椅子の上で寝たりしてたんで、大分ヒットポイント削られてたのです。
元より最大HPが少ないので、一寸無理するとすぐに戦闘不能になるのです。
夕方、店で酒を呑むも、1.5合の徳利すら空けること成らず。
残して帰ってくる。

死んだように寝たい。
睡眠は死に似ている。
まあ、「眠りは死よりも愉快である。少なくとも容易には違いない」(芥川)けど。

2006/10/14

ナボコフ

なんかまたあんまり寝られない生活パターンに入ってしまった。
余りにも眠いので、最近電車の中で読む用に持ち歩いているロリータナボコフの)を、電車に乗っても寝てしまうので、なかなか読めない。
あれ結構でかいから、さっさと読んで了って、もっと薄い本に早いところ切り替えたいのだけれど。
次はみだれ髪の予定。
薄いから。
与謝野晶子あんまり好きじゃないんだけど。
ちょいエロ文芸繋がりな感じで。

アマゾン→『ロリータ』、ウラジミール・ナボコフ
アマゾン→『みだれ髪』、与謝野晶子

2006/10/13

つけペン、インク、万年筆

万年筆のコンバータを手に入れた。
いろんなインクを試そう。
私は、いつの間にやら、万年筆を何本か持っているのです。

万年筆は、私のような元々筆圧の無い人間には丁度良い筆記用具だ。
筆が滑るようで素敵。

序でに木の柄にペン先を付けるだけの漫画家とか製図屋が使うようなつけペンも、ペン先とか色々と買ってみた。
中にはスッゲー書き心地の好いものもあった。
私の筆記の癖に合ってる。
成程、漫画家が使う訳だ。
Gペンは筆圧の掛け方で線の太さを変えられるのね。
文字がなんか格好良い感じになる。
漫画家になりたくなるようなペンだ。
まあ私は画が下手なので駄目なんだけど。
まあ普段文字を書くにはスクールペンがよいね。
丸ペンはなんか私にはイマイチ使い難いものもあったが、まあ問題なく使えそうなものもあった。
でもあんまり好きくないね。

傾向としては、私は或程度硬い方が好み。
という感じで。

インクは、LAMYのとPILOTの証券用とJ.HERBINの、いずれも黒を持ってるんだけど、私は、つけペンにも万年筆にも、LAMYのが色とかインクの乗りとか線の伸びとかが私好みで気に入っている。
J.HERBINのはなんかシャポシャポで使い難い。
色はまあまあ好いんだけどなあ。
紙に滲むし、線が太くなる。
PILOTの証券用のは万年筆には使えないので、つけペンで使うのだけれど、色が確っかりした黒で好いのだがインクに粘り気が無いのが余り好きくない。
あと万年筆用に、もう少し粘り気のあるインクが欲しい。

そういやなんか「極黒」みたいな名前のインク売ってたなあ。
一寸高かったから買わなかったんだけど。

2006/10/12

断つ話

やばいぐらい何もかもが遅々として進まねえ。
あー、まじやべー。
はんぱねー。
何かを断つにしても何か断つものがあるのか分からない。
知らない間に時間が経っている。
時間泥棒なー。
まあ睡眠を断つのが手っ取り早いんだけど、睡眠は勘弁して欲しいなあ。
食ぐらいなら或程度断っても大丈夫なんだけど、あんま意味無いしなあ。
無になってみても時間が経つばかり。

2006/10/11

文の意味と構造

YouTubeがGoogleに買収されたねえ。

こう書くのと、

GoogleがYouTubeを買収したねえ。

こう書くのではなんか印象が違うねえ。
まあ余りに当たり前過ぎてどうでもいいことなんだけど。
因みに私は前者が好みで。
どういった訳か、YouTubeが主語になるのです。
私には、Googleが何かを買収したということよりも、YouTubeが買収されたということのほうがニュース性があるように思えたのか知ら。
或はその後に続くのが

著作権問題が云々・・・

となるのか

Google Videoもなんかイマイチ流行らなかった云々・・・

となるのかに拠るのかも知れない。

2006/10/10

塗り絵

最新刊出たと間違えて、既に持ってるワンピースをもう一冊買ってしまった。
いつかはやると思ってたんだ・・・。
ということで、誰か要るならあげますさかい。
塗り絵帖にでもしてください。

インクの瓶を入手した。
黒。
結構好の色が出たのでよかった。
私は青っぽい黒というよりは寧ろ少し赤みがかった黒が好きなのです。

徒然なる儘に、文字を書こう。

2006/10/09

インク瓶

万年筆は既に何本かある。
格好良い携帯用ノートもある。
あと、ペンが二本程入る革のペンケースとインクの瓶があれば、私の目下の野望は成就する。

まあペンケースはあんまり要らないんだけど、インク瓶は是非とも欲しいところだ。
明日にでも一寸買いに行こうか知ら。

2006/10/08

Moleskineのノート

Moleskineのノート、amazonで売ってるねえ。
Moleskineのノートってのは、革張りハードカバーの、やたらと高級感のあるノート。
使い込んでヘタってくると格好良さそう。
メモ帳にするのが勿体無い。
まあメモ帳にするんだけど。
リングで綴じてるんじゃなくて、本の形に綴じてある。
従って、用件をさらっと書いてビリッと破いたのを突きつけて「ハイこれ買ってきて」みたいな使い方できない。
まあ原理的にできない訳ではないけど。
因みに私、文庫ぐらいのサイズの無地のやつを持っているのだけれど、大分気に入ったので、何冊か備蓄しておこうか知ら。
↓因みにこれ。
Moleskine
上の図の黄緑色の帯は取るので、実際には真っ黒なのです。
新潮文庫とかについてる紐の枝折り(あれなんか名前あるのだろうか)が付いていて、鞄の中に入れても勝手に開いたりしないようにするゴム紐の留めも付いてる。
紙の色は、真っ白ではなくて仄かに黄色がかっている、うっすらとした卵色。
えーっと、192ページで、大きさは9×14cmだそうだ。
表紙を開くと写真でも一枚入りそうな、という程度のポケットが付いている。

他にもB5ぐらいのサイズ("Large"ってやつ)のもあるし、紙の分厚いスケッチ用のとか、罫線入ってるのとか五線譜のとか、ウィークスケジュールのとか、縦開きとか横開きとか、種類がいっぱいあって宜しい。
スケジュール帳のは赤いのもあるのね。
よいねえ。

ということで、ステキメモ帳探してる人は、一寸、一冊手に入れてみては如何。
まあ直段は普通の大学ノートの10倍するので、気軽に何冊も買い込めないんだけど・・・。
私もなんかでかい買い物するときに、ショッピングカートにしれっと紛れ込ませて一緒に買おう。
それで金銭的ダメージが軽減される訳ではないけど、精神的ダメージは少なくて済みそう・・・。

一応下にamazonのMoleskineのノートが一覧できるページへアフィリエイトリンク張っとくけど、買うなら、こういうのは、自分の実用に足るかどうか、一度文房具屋さんで手にとって見た方がいいと思う。
まあビニール被せてあるので、店頭でも中までは見れないと思うけど・・・。


amazon→Moleskine Notebook

2006/10/07

雨音

なんか書くことがないなあ。
ということで、久しぶりに漫画のレビューでも書こうかと思ってたんだけど。
メンド臭いし眠いからいいや。

雨音とひんやりした空気が心地よいので、ワインでも呑んで寝ます。

2006/10/06

Webページ版Google Gadgets

ということで、Webページ版Google Gadgets、導入してみました。
因みに表示させるにはJavaScript必須。
あんまりこれといったアイディアもなく、取り敢えず、右にWikipedia検索と左に時計を入れてみました。
他にもFlashゲームだとかWebカメラだとかGoogleのチャットだとか、色々あって結構面白そうだった。
それから、英語のコンテンツは結構充実してるのだけれど、日本語のはまだまだ足りてないみたいだねえ。
日本語のニュースとか入れたかったのだけれど。

序でにアフィリエイトも内容一寸変えました。
無印良品を追加。
まあ私も、特に文房具系など、結構利用してるので。
因みに無印の万年筆、買ってしまった・・・。
まあまあな書き心地。
まあLAMYの方が好いね。
LAMYのは、黒インクが、油性インクみたいに赤っぽくて好い。
ペン先も選べるし。

2006/10/05

ポストブログ

Google Desktop(?)のガジェットがWebページに貼り付けできるようになったみたいね(?)
一寸見てみよう・・・。
おースゲー、HTMLにJavaScriptのタグ一行加えるだけかー!
かっこいー。
私もこのブログかどこかに貼り付けてみようか知ら。
こういうアプレットをガンガン使って、新しい感じのWebサイトとかパッと作れそうね。
こういうのは一応前からあったみたいだけど、Googleがやると一気に広まりそうで面白そう。
ポストブログの新時代の予感。

で、そうなってくると、JavaScript(?)がなんか見逃せない存在になってくるなあ。
一寸前までは、ウザいポップアップを只管生成するだけの、Java(?)と紛らわしいヘタレ言語だと思ってたんだけど。
��なんかWikipediaのJavaの解説ってすっげー量あるなあ。勉強になる。)
ブラウザやセキュリティソフト(主にNorton先生(?))の設定でJavaScript切ってしまったら、凄くWebブラウジングが制限されて殆ど何もできないようになるかも知れない。
少なくとも現在でも、このブログを普通に書くのにもJavaScriptは要るし。
まあそれが単に普通程度に見るだけでもJavaScriptが要求されるようなWebページが大部分を占めるようになるかも知れない。
まあそんな感じで、本格的にAjax(?)の時代に。
それでセキュリティソフトがなんかいろんな機能付けて重くなったりしなければいいんだけどねえ。

それから序でに、グラフィックソフトのGIMP(?)ってWindows版あったのね(?)
知らんかった。
GIMPは、Linux使うときは一寸使ってたのだけれど、いろいろできて結構便利だったのです。
一応、グラフィックソフトは、大分前に買った1980円ぐらいの、やたらと遅くて、それでいて機能面はPIXIA(?)と同程度か一寸上ってぐらいでPhotoshop(?)から比べればよっぽどショボイけどまあ私が使うには十分、というぐらいのを持ってるんだけど、一寸前にOSを再インストールしてからは使ってないしインストールすらしてない。
ということで、今度からはWindowsでもGIMP使ってみます。
まあGIMPが要るぐらいの画像処理をしたりはしないんだけどね。


で、リンクを、対象となる文字列全体にではなく、文字列の後に(?)を付けて、そこに貼ってみました。
どうだろう。
一寸ダサイ気もしないでもないんだが。
そんなに悪くもなかろうとも思わないでもない。

2006/10/04

スパム・エクスプロージョン・アタック

英語のコメントスパムを大量に送りつけてくる攻撃を受けたよ・・・。
うちのブログ、以前からトラックバックの約半数がスパムだったんだけど、コメントの方は特になんもなかったから、私がチェックして許可したものだけが掲載される「承認制」をやめてたのだけれど、そこをやられた。
一応半角のみのコメントは受付禁止してたのだけれど、今日の攻撃、ほんの一部だけ、恐らくどこかからコピペしたと思われる全角文字使って使ってやがんの。
特定のコメント受付設定を狙っているとしか。
ということで、済まないけど、しばらくコメントも承認制でいきます。
でも承認制にしたら、コメントを書いた人が投稿後すぐに自分のコメントのレイアウトや誤字脱字等をチェックできないのであんまりステキくないのよね。
而も私がチェックしたコメントだけが掲載されるってのも、人間を最初っから犯人扱いしているようで、おこがましくって申し訳ない。
可能な限り全ての不安要素を取り除きたいと考えるような公共機関或は企業ならまだしも、こんなしょうもない普通の日記ブログが、不特定の他者に対してなんか身を硬直させて身構えないと不可ないなんて、ヨノナカどうかしてるヨ。

「セキュリティ」「犯罪凶悪化」「自己責任」とかいう言葉を適当に並べ立てて、コミュニティが閉鎖的になり、個別化(by 攻殻機動隊 2nd. GIG)されるのは馬鹿げている。
確かに不安を煽った方がニュースにはなるけどね。
それにジャーナリズムより人件費がかからないし、現実を見ようとするより考えることが少なくていい。

つまりだねえ。
スパムなんか送んなよなー。

ラブ&ピース。

2006/10/03

ゾンビハンター

ウイルスバスター2007、いくらなんでもメモリ喰い過ぎ。
ミイラ取りがミイラにというか。
ゾンビハンターがゾンビにというか。
ウイルスバスターが・・・。


結構頑張ったのだが、殆ど一筆も進まず。
無駄な一日を過ごす。
京極夏彦読んでた方がよかった。

2006/10/02

ピカソメモ帳

メモ帳買った。
A6程度の大きさの。
悩んだ末、結構高の買ってしまった。
ヘミングウェイとかピカソとかが使ってたと謂われる、黒いハードカバーの。
MOLESKINEってやつ。
表紙を開けると、「紛失した場合、次の所に返してください:(数行の空白)、次の褒賞金を与えます :$(空白)」と書いてある。
気取ってて好い。
まあ実際は結構使い難そうなんだけど。

2006/09/30

リアルメモ帳

メモ帳の話。
リアルメモ帳。Windows標準装備のテキストエディタに非ず。
文庫か新書ぐらいの大きさで、リングで背を留めてあるタイプの、無地のヤツってなかなか無いのね。
今日は用があって灘波の辺りに出なければならなかったのだけれど、そのあと半日、メモ帳、色々探し歩くも見つからず。
A5とかならあるんだけど。
妥協してなんか適当なものを買ってもよかったのだけれど、メモ帳には一寸拘りたい筆記用具好きなお年頃故。
システム手帳を買って中身を全部無地のにしてもいいのかも知れないけど、システム手帳って無駄にかさばるからなあ。
而も紙が注ぎ足せるのはよろしくない。
使い切れる紙の限界が予め決まっているのが美しい。

まあそんな感じで。
めっさ眠い。
従って、まだ早いけど、もう寝ますよってに。
京極夏彦全然読めてない。
まあ、実はそんなもの読んでる隙など無い筈だという噂もあったりなかったり。
おかしいなあ。
この数日はもう一寸普通に寝れる筈だったのだけれどなあ。
また時間泥棒にでもやられたかねえ。

軟弱性

おはようございます。
余りにも疲れすぎて寝てしまった。

昨日、ワインを買って持って帰ってきて、今日は本を買って持って帰ってきただけで、筋肉痛に。
なかなかのひ弱っぷり。

2006/09/29

万年筆

あー。
やっちまたー。
万年筆。
LAMYってとこのまあまあ安いやつ。
初めは、もっと安いペリカンの1500円ぐらいのやつを考えていたのだけれど、LAMYのやつの方、ペン先が細いのを選べたんで、ついそっちにしてしまった。

なんてツミなヤツなんだ。


明日は『邪魅の雫』買う。
今日買い忘れた。

なんてツミなヤツなんだ。

2006/09/27

時間泥棒

なんか結構書いた気がするんだけどなあ。
一向に字数が進んでないのはなんでだろう。
また時間泥棒が!
という感じでこの7、8、9月をすっかり盗まれた気分で。
あー、もー駄目だー。

因みに時間泥棒ってのはミヒャエルエンデの『モモ』参照のこと。
いるんです。そういう悪い奴が。
時間を盗むなんてなんて悪い奴だ!

因みにこの『モモ』、子供向けシュールレアリズム文学みたいな感じ。
面白いし、なんか文庫になってるみたいだから、是非一読を。
映画もなんかあったような気がする。
そういやネバーエンディングストーリーもミヒャエルエンデだったのね。
なるほどねえ。


ああ、そういや、IntelがCore 2 Quadを来年ぐらいに出すみたいね。
何買っていいか判らなくなる。
ってゆーか買う金無いんだけどねえ。

秋らしく

喉痛い。
一寸した風邪な感じ。
生活リズムがエラいことになってるからのう。
最近は冷えるからのう。

2006/09/26

頭痛、雷、火事、親父

こうイキナリ寒くなると。
頭痛。

なんかいくら寝ても眠い。
そんな寝てられないのに。

なんかいけてんのかなー、私の体。

ミルクティ飲みたい。

2006/09/25

仮想化からユビキタスへの飛躍(論理の)

このところのヴァーチャルマシンのソフトが色々フリーになったおかげで、いろんなOSを手軽に試すことができるようになった。
で、最近VMware Playerも何となく結構使うようになりまして。
Virtual PCとどっちがいいかと訊かれますと、ビミョーなところで。
一長一短。
OSのインストールはVirtual PCの方が簡単かな。
VMware Playerみたいにフリーウェアとか使ってヴァーチャルハードディスク作ったりしなくていいし。
まあVMwareのヴァーチャルマシンのポータルサイトで調べて、ヴァーチャルマシン(既にOSがインストールしてあるヤツ)ごとネットで落としてこれるんだけどねえ。

で、VMware PlayerでSolaris10をインストールして、一通り動かしてみたけど、Solarisって、私にはすっげー使い難い。
飾り気無くてダサいし。
ブラウザとかの一般的なアプリケーションが遅いし。
やっぱSolaris動かすにはx86CPU積んでる普通用途のPCじゃいかんのかね。
なんか「JAVA使うサーバー用/業務用」って感じ。
私みたいに一寸UnixとかLinuxの勉強のつもりでちょろっと触っとこうかなーってぐらいなら、使い易いFedora CoreUBUNTUで十分な感じ。
因みにいろいろやってみた結果、Fedora Coreが一番使い易かった。

あとFirefox
あれ、どんなOS上で動かしても同じ動きするのね。
すげー。
まあ私はWindows上では滅多に使わないんだけどね。
メモリ喰うし。
まあ然し、今後、多くのアプリケーションがローカルではなくWeb上のサーバーで動くような時代にでもなったら、Windowsの「.exe」に頼らなくていいようになって、より多くの人がフリーのLinuxを家庭用のパソコンとして使うようになるかも知れない。

ということで、次の時代はW-Zero3みたいな携帯端末機と、その上で動くフリーのPocketLinuxか!
記憶媒体のminiSDカードもすっげー安くなったことだし。
それひとつでいろんなものが操作できるようになるのだ!
ユビキタス!

とかなんとかいいつつも、今はMacBookが欲しいのです。

2006/09/24

給金

もうすぐお給金が。
この一ヶ月程、結構苦しかった。
何買おうか知ら。

またバッと使ってしまいそうな江戸っ子な予感。
まあ本やら漫画は買うとして。
金が無くても買うからねえ。
万年筆とか買ってしまいそう。
なんかいい文房具屋さんはないか知ら。
或は安いカシオトーンとか。
カシオトーンは、あれはよいねえ。
最大同時発音数2音の、最もショボイやつ持ってるけど、あれはよいねえ。
iPodは一寸キツいな。
あんまり欲しくないし。
MacBookも欲しいけど、錬金術でも編み出さない限り無理だし。
それにあれは今は買い時ではないと思う。
CPUがCore2Duoになって、Leopardが出て、デュアルブートでVistaが動くようになってから。
まあ半年後ぐらい?
因みにBoot Campの機能はLeopardでは標準で装備されるらしい。
BEHRINGERのリバーブはまだサウンドハウスで売り出してないから未だ買わないとして・・・。

まあできるだけ温存する方向でお願いします、私。

2006/09/23

Hawkeye/Web Developer、Sleipnir/Firefox

私が普段使っているブラウザのSleipnirのプラグインで、Web開発補助プラグインのHawkeyeというのが発表された。
閲覧中のWebページの解析とかデバッグとかができるのです。
因みにお気に入りとかRSSリーダーと一緒にDockに組み込まれます。
あとHawkeyeをSleipnirに組み込むときは、UserAction Extentionを同時に組み込むことをお忘れなく。
FirefoxWeb DeveloperのSleipnir版のようなもの。
今までは自分で作ったWebページのデバッグをしたり、優れたデザインのWebページからその構造や技術を学ぼうとするにはFirefoxを立ち上げなければならなかったのだけれど、今後はFirefoxを立ち上げなくても、普段使ってるSleipnirをそのまま使いながらにしてWeb Developerを使うのと同じようなことができるようになったので、私にとっては非常に有り難い。
まあ最近全く自分のHPいじってないので、解析によって得られた経験データが全然行為に活かされてないんだけど。
Sleipnirならではの機能としては、IEエンジンでの表示とGeckoエンジンとの比較が同一画面上でできたりするので便利。
それから、SleipnirにHawkeyeを組み込むのに「Download」のボタンを押すだけでSleipnir組み込まれるのがステキ。
Firefoxみたいに一度ダウンロードしてからDrag & Drop、みたいなことしなくていいのが美しい。
まあでも、Web Developerの方がお楽しみ機能が沢山ついているので、遊びたいときにはFirefoxを立ち上げてWeb Developerを使ってしまうかも知れないけど。
Hawkeyeは結構お堅い優等生な感じで、機能は実直なものに絞り込まれているような印象を受ける。
或はHawkeyeはWeb Developerの簡易版みたいな。

2006/09/22

逆転生活

逆転生活っす。
もう寝ないと。
明日が。

2006/09/21

椅子の上

おはようございます。
椅子の上で寝てしまった。
只今夜中の四時頃で。
漁師なタイムスケジュール。

なんかやることがないなあ。
酒でも呑もうか。
音楽でも聴こうか。
プリン喰いてー。
おじゃほい。

悲しいお話を聞きたい気分な夜。
空が明るむまでの時間が愛おしい季節。
何も無く、唯悲しいだけのお話が聞きたい。

2006/09/20

半熟アフィリエイター

なんかamazonのおまかせリンク(このブログの左の「タグクラウド」の下にあるヤツ)、私のブログに全然カンケー無いものばかり表示される。
嫌がらせかよ、ってぐらい。
Google Adsに替えてやろーか。
まあGoogle Adsも殆どTSUTAYAの宣伝しか出てないんだけど。
たまになんか違うのが出てたりするみたいだけどねえ。

まあ誰もクリックしないだろうし、別にどうでもいいんだけどねえ。
単になんか面白そうだからやってるだけで、別に本気で儲けられると思ってる訳でもなし。
本気で儲けるつもりならこんなショボイ記事をつらつら書いてるだけでは駄目なんだろうねえ。
例えばamazonの商品を取り上げるときなんか、もっと「この商品はここがいいっす。ここは一寸だけ駄目だけど、それでもめっちゃいいものっす。バイナウ。」みたいな洗脳的セールストークをカマさんといかんのだろうねえ。
商品紹介しておいて「これはウンコっす。あなたをゲンナリさせること請け合いっす。ウンコが好きな人は・・・まあ人それぞれよね。」とか言ってるようじゃあ、まだまだ私は半人前アフィリエイターなんだろうねえ。
無理にでもいいように書かないと。
御用評論家みたいに、「すごいわ、それって個性よ。ワタシは人のいいところを見抜くことができるの。」みたいなノリで。
そいつぁ、なんとまあ、ステキなこって。

ブルル。
「一人前」になるのは一寸、今暫く御免被りたい。

因みにアフィリエイトで確っかり稼いでる人が皆「一人前」だと言ってるのではないので悪しからず。
ちゃんとした人も結構いらっしゃいますよってに。

まあ私、別に「富は悪だー」とか言ってるカルバン以前の禁欲主義者でもないし、お金を沢山稼ぐことと格差社会や搾取グローバリゼーションとを端的に混同しているような、小林よしのり御用達風の奇妙な人達でもないし、お金はフツーに好きなんで、稼ぎたくない訳ではないのです。
お金好き。
ということで、お金余ってるなら是非とも私に呉れ給え。

2006/09/19

万年筆

最近、ここ二ヶ月程、左肩の凝りが酷くて取れない。
どうしたもんか。


一寸万年筆が欲しくなってきた。
なんか文化人を気取ってるっぽくてよい。
大して文章書く訳でもないのに。
大体のことはパソコンで済ませているからねえ。
でもまあ、メモは結構とるのです。
携帯用のメモ帳と白紙のルーズリーフとボールペンは、私の生活の中では結構必需品。

私のブログの右側に出てるGoogle Adsの広告に万年筆の広告が出てたのです。
で、色々ネットで調べてみると、あれって結構高いのね。
ということで、ガッツリ稼いだら、買ってみよう。

2006/09/18

市民的不服従ライセンス

前の記事の補足。
因みに私のアイディアは、クリエイティブコモンズがやろうとしていることとはちょーっと違うのよ。
同じくコピーレフトの概念から派生したものだし、大分似てはいるけど。
私の「コピーレフト音楽」の場合は、ライセンス形態はできれば一種類で統一したいし、クリエイティブコモンズのライセンスは大雑把過ぎるので、もう少し細かく規定したい。
例えばクリエイティブコモンズの言うところの「帰属」は三次著作物まで有効にすべきかとか。私は必ずしも有効にすべきとは思わない。
或は商用利用する場合に元の著作者に了解を取るべきかどうかとか、商用化された場合の著作者人格権をどうするかとか、商品化してジャスラックなんかに登録したりしたものと非商用のものが同じソースを利用している場合に非商用利用者に火の粉が飛ばないようにするライセンスの仕組みを考えたりとか。

因みに日本では著作者人格権を放棄することができない可能性があるそうだ。
私は一次著作者に無断で二次著作物を創造することを念頭に置いているので、若し放棄不可能だとしたら、例えば第一次著作物の一部を使用した二次著作物や三次著作物を公開することが、一次著作物の著作者の気まぐれで、違法となったりする可能性があったりする訳だ。
まあ今までLinuxやらウィキペディアやらがこんなに発展してこれたのだから、あんまり気にすることでもないかも知れないけど。
やるなら一寸した市民的不服従の気概が必要になるかも。

打ち下ろすハンマアのリズムを聞け。(『侏儒の言葉』芥川龍之介)
岩波文庫の表紙で平出隆が、これを芸術が永遠に滅びざることを表現したものと解釈しているが、それでは全く不十分で、余りできの良い解釈ではないように思える。
私の(そして恐らくは普通の)解釈ではこうだ。
芸術は常に民衆の中に芽吹くのであり、それ故に滅びないのだ。

2006/09/17

コピーレフト音楽

最近、コピーレフト的な概念を使って音楽を無料で配信するコミュニティを作れないだろうかと思案している。
まあ私が実際にぼんやり頭の中で考えているのはガチンココピーレフトというよりはLGPLとかBSDとかに近いんだけど。
マイスペースでやってることとは違う。

例えば、ヒップホップのサンプリングでどっかのCDから或三和音を引用しただけでガッサリ使用料を取られたり、小説にしょーもない歌詞のほんの一部を引用するのにドッサリ金がかかるとか、腐ってる。
目的の一つは、「著作権」と呼ばれるものの中でもそういう奇妙な著作権に対するアンチテーゼを提示すること。
もう一つは、他人の作った作品に対する他の解釈を発表するのに金銭的な障害を無くすこと。
更にもう一つは、重要なことだけど、音楽を享受する人がより質の高い音楽を手軽に享受できるようにするのに、音楽家が、金銭を気にせず、より自由な音楽を自由に創造し、発表できるような環境を整えること。

そしてそれらの著作物を使って誰かが金儲けしたっていいし、公共の場でそれらの著作物を自由に放送したり映像作品の中に組み込んだりしたっていいし、歌詞のテキストを自由に流用したっていいし、一人の音楽家が一方でコピーレフト音楽を発表して他方でCDを売ったりiTunes storeで曲を売ったりしてもいいし、というふうにするのだ。

然しこんなこと私一人でやっても大して社会的価値はなさそうなので、やるなら沢山の人でやりたい。

幸い、最近のネット上には金のかからない記憶領域がゴマンとあり、それらは日々増え続けている。
参加者が多くなれば、テキストデータのポータルサイトを一つか幾つか作って、そこにコピーレフト音楽データへのリンクを張っていくのだ。

まあ実際にやろうとすると或程度困難や弊害が生じそうだ。
単に無視されるぐらいならいいけど、成功したら成功したで、切って貼っただけの美しくもない音楽が大量に生産されるだろうし、今までしょーもない音楽を生産して喰い繋いでいた人が喰えなくなるかも知れない。
無能な人に認められて意気揚々と音楽業界に入ったのに、これで喰えなくなる人がでるのは想像できるし、それは一寸可哀想だ。まあ半分皮肉で言ってるのですが。

然しまあ、もっと「コピーレフト音楽」概念をちゃんと練らないと。

という感じで、旧米タワーレコードとかがやったりしないかなあ(他力本願)。
私に暇と知識と金と仲間があれば或は・・・。
私は少なくともあと半年は動けない修士。

で、どうだい、君、一寸、私と波でもひとつ起こしてみないかい。

2006/09/16

おねむとボールペンの話

今日もまたおねむっす。
本など読んでると、いつのまにやら意識を失っている。
お気に入りの油性インクのボールペン、太さ1.4のを買ってるつもりが、家に帰ってみると1.2のを買ってたというぐらい眠い。
まあいいんだけどね。
而も0.5の細いのを買い忘れているというぐらい眠い。
まあいいんだけどね。
ボールペン、普通にジェルインクのも、油性のみたいに空気入ってイキナリ字が薄くなったりペン先にインクがこんもり乗っかって汚くなったりしないし、さらさらっと滑らかに書けたりしていいんだけど、私は油性インクのあのじゅるりとした柔らかい抵抗感とか、なんか「メモ書いてる」って感じのインクの乗りとかが好きなのです。
まあでもジェルインクのボールペンの方が実用的だとは思うけど。
インクすぐ乾くし、図と地の境界がはっきりするし。

まあそんな感じで、明日は休みなので、取り敢えずゆっくり寝るっす。


本など買い、本格的に金銭的にヤバい感じに。
財布の中の先立つアレの残りについての目測を誤る。

2006/09/15

不眠言語

眠い。

eclipseに無駄にRubyを組み込んで遊ぶ。
別にアプリケーション開発したりしないけどねえ。
私はもうあとJava ScriptとかのAjax系覚えるぐらいで十分。
そういやRubyのサイト新しくなったねえ。
因みにeclipseってのはJAVA統合開発環境で、Rubyはプログラミング言語ねー。

わーい、リンクがいっぱいだー。

眠い。

2006/09/14

不十分な回復

結構寝たが疲れはあんまりとれず。
なんか一日中眠かった。
頭も回らず。
未だしばらくは忙しいのになあ。

序でに紅茶にGrand Marnier、結局あんまり好くないとの結論に。

2006/09/13

覚醒持続

すげー。
不可能なぐらい睡眠が少ない。
然し意外に意識はしっかりしているモンだ。

明日ぐらいは、一寸は眠れそう。
まあそんな感じで。

2006/09/12

睡眠不足

うーん、なかなか忙しい。
早く寝ないと不可ないのに。

ここのところ、5時間程度しか寝れないので、かなり辛い。
私は大体10時間ぐらい寝ないと本気出ないのです。
身体的に辛いというよりは、精神的に何か追い込まれた気になってしまう。
いや、実際に追い込まれてるんだけど。

2006/09/11

紅茶にGrand Marnier

紅茶にGrand Marnier、あんまり美味しくない。
一寸渋味が強調され過ぎる感じ。
でもオレンジピールの香りは、そんなには悪くない感じ。
ということで、もう一寸実験を重ねる価値はありそうな。
取り敢えず、渋味を抑える淹れ方をいろいろやってみよう。

2006/09/10

セカンドフラッシュ

音楽を聴いて、紅茶を飲んで、茶菓子にプリンでも喰って、ペラペラ本でも読んで、寝る、ステキ生活。

最近はダージリンをよく飲むので、結構金がかかってる気がする。
ダージリンは、同じ銘柄でも、他産地のより10~20%程高いのです。
因みに、砂糖と、あとラムを数滴加えるのが私の中で流行っている。
キュラソーとかでもいいのかな?Grand Marnierがどっかにあったはずなので、今度試してみましょう。
以前は紅茶といえば、優しいミルクティーで、紅茶に酒類を入れるのは余り好かんかったのだけど、最近になって、その気取った感じも悪くないように思えるようになった。

そういや、そろそろ今年のセカンドフラッシュが出回るんじゃないかな?
でもそんな金無いしなあ・・・。

2006/09/09

フリーソフトの話

最近の只ソフトは凄いねえ。
Google系を始として。
大抵のことは、フリーソフトとかのお金のかからないものでできてしまう。
今まで大枚を叩かないとできなかったことがPC一台とネットに繋げられる環境があれば、まああと電気代とか払えば、あとは只でできてしまう。
アプリケーションの開発環境とか、音楽制作ソフトとか、2Dのとか3Dのとか。
而も高性能で使えるものが。
昔金取って売ってたものがフリー化されるというパターンが多い気がする。
よいねえ。
でも音楽系は、始めからフリーとして発表されたものでないなら、殆ど只にならない。
AbletonLIVEが只になるとか、或はDEMO版が、フルヴァージョン程とは言わないまでも、或程度まともに使えるようなものになるとか、現状からは、とても考えられない。
楽器屋を見渡せば、音楽商売に携わってる人はなんか金銭感覚が麻痺してんじゃないかといつも疑いたくなる。
特にロックミュージック。
この部品の音がどうのとか言って高値ふっかけてよかったのは、少数の場合を除いて、遅くても90年代最後までなんじゃないのか?少なくともこの2006年に言うようなことではないんじゃないのか?と思う。
イヤな金の臭いがして憂欝になる。
芸術とかロックの魂なんて、或はスティーブジョブズには関係あったとしても、そりゃ音楽雑誌とかレコード会社とか楽器屋(メーカー)さんには、全く以て関係ないんだろうけれど。

Macはよいねえ。

Open Officeが出てきたときなんか、こんな有り難いものがと思ったけど、今では以前ほど驚くようなことではなくなってしまった。
まあそれでも大分有り難いんだけど。

2006/09/07

判読

お眠っす。
あんまり寝てないのです。
寝たとしても椅子の上で、とか。

右の親指の付け根を打撲してしまって、違和感があるという程度の微妙な痛みを伴うので、思うようにペンが持てない。
まあ我慢すりゃ持てるけど、ペン如きで我慢して持つのとか、なんか嫌。
そういう訳で、普段から汚い字が更に汚くなって、普段辛うじて自分で判読可能だった文字が、今や高頻度で判読不可能になってしまう。

雷鳴

結構雷が鳴っとりますなあ。

そういや最近あんまりテレビを見てない。

書くこと無いなあ。

2006/09/06

金平糖

うむ。
本日はなかなか長時間覚醒していた。
オウケイ。


粒のちっちゃい金平糖を買ったら、比較的大きい砂糖の塊に比較的小さい砂糖の塊をくっつけて金平糖に見せているだけの代物だった。
結構高かったのに。
味もちょービミョーで、10円の駄菓子的風な味がする。
甘党をなめンな。

まあ、ケミカルなアメリカ駄菓子とかもケミカルなりの美味さはあるし、勿論普通の駄菓子は駄菓子でちょーうめーんだが、駄菓子的美味さと非駄菓子的美味さとは共役不可能である。
更にそれらの駄菓子に高いお値段をつけるのは御法度かと存じる。

2006/09/05

習慣と慣れ

今日も特に書くこともなく。
淡々と一日をこなす。
忙しいんだけどなあ。
心理的に追いやられるだけで、特に何かできる訳でもなく。

あー、こんなんで生きていけんのかなあ。
と、毎日思っていることを今日も思う。
慣れることもなしに、毎日新鮮な苦痛を伴って。

2006/09/04

御不浄

最近はよく冠婚葬祭を経験する。

お酒を呑む。

トイレの男女を間違える。

2006/09/03

QEMU

特に書くこともなく。

VMware playerで動かせる仮想マシンのファイルを生成するにはQEMUというフリーソフトを使えばいいみたいねえ。
QEMUは元来それ自体、マシンのエミュレーターとして使えるのだそうだけど、VMwareの方がエミュレーターとしては優秀ということで、マシンを仮想化したファイルを生成するのだけQEMUを使って、VMware playerで仮想マシンを走らせるのがいいらしい。
然しこのQEMU、GUIで操作するんじゃなくてコマンドラインを打ち込まなくてはならないので、メンドい。
だから未だ使ってないのよね。
まあ仮想化ファイルを生成するだけなら、一寸打ち込むだけでよさそうなんだけど。

まあそんな感じで。

2006/09/02

微妙に多忙

眠い。

微妙に慌ただしい一週間だったが、もう少しこの慌ただしさは続くらしい。

眠いのでこの辺で。

2006/09/01

リバーブ発売、金欠、初期不良

一寸遠出したのだけれど、用が存外早く済んだので、帰ってきて灘波の辺りをうろつく。

BEHRINGERのコンパクトのリバーブが発売されているねえ・・・。
約5000円程度。
でも私は金がないので我慢しなければならない。
給料日まではあと約一ヶ月。
あれだけ待ったのだから、一ヶ月ぐらいなんでもない。
或は初期出荷ロットにつきものの初期不良を引き当ててしまうのを避ける為にも、一ヶ月ぐらいは待とう。
と思ったのだが、目の前に人参を下げられて凝っとしていられる程、私は賢明な馬だろうか。
てゆうかギターのエフェクター程度の簡単な造りのもので初期不良なんか出るものなのか疑わしいし。

因みにサウンドハウスでは未だ扱ってないみたいだ。
売り出されたら即buyしてしまいそうで恐ろしい。

2006/08/31

悪夢、非論理的なこと、複雑な絶望

悪い夢を見た。
どうやら私は何かに殺されようとしていて、その危機からどうしても逃れられないような状態にあるらしい。
そして精神的にもかなり追い詰められていて、絶望している。
私は、それでも一応生きていて意識もあるので、何か抵抗しなくてはならない。
私を殺そうとしている何かは、どうやら、キリスト教文化における悪魔といったようなフィクション的で民俗学的な存在であるようだ。
私はキリスト教の神の存在を是認することを要求されている。
つまりそいつは悪魔なので、私は神の存在を是認して、神を信じて、そして神に救いを求めれさえすれば、私は目の前の危機を恐らくは乗り越えることができるという訳だ。
私は「おまえが居るなら神だって居るんだろう」と非論理的なことを言って、本気で神に助を求めた。
同時に自分がより複雑な絶望に絡め取られたことを感じながら。

酷い夢だ。
私は、たとえ夢であっても、今まで、これほどまでに自分をアイロニストとして捉え得るような状況に置かれたことはなかった。

2006/08/30

眠い話

でら眠い。

どうもオーディオインターフェイスのドライバがちゃんとインストールできてないみたいで。

どうでもいいけど、自分のブログみて思ったんだけど、ヴァーチャル世代とかいうのはゲーム脳とか話の文脈で出てくるんだったっけ。
偽装社会学は違った?違わなくもないのか?両方?うーん。
まあどのみち、私の言わんとしているのは、妄想と学問の区別もつかないような人達の妄言についてだし、面白くもないしどうでもいいんだけど。
「寧ろそんなこと言ってるあんたが」という話でした。

眠い。

2006/08/29

ヴァーチャル世代

ヴァーチャル世代といっても、なんか最近の若いモンはなんかアチラとコチラの区別がつかないんじゃねーかとかいうヴァーチャル社会学の話ではなく。
「私の頭の中の仮想統計や改竄された記憶や優れたこじつけ能力等によると、最近の若いモンはダメな奴ばかり」みたいな。
そうじゃなくて、仮想マシンって面白いなーという話。
流石に処理能力はリアルに比べて劣るけど、大体何でもできそう。
Virtual PCもフリーになったことだし、これからは仮想化だ!
とかSunみたいなことを言ってみたり。

VMware PlayerではどうもVirtual PCで作った仮想マシンは動かないような。
でもなんかVirtual PCの拡張子のファイルは読めるようになってるのだけどなあ。
何かやり方があるのかも知れないけど、調べるのも面倒臭いし、まあいいや。

まあそんな感じで論文テンパってます。

2006/08/28

待機中の仮想遊戯

大分復旧作業は進んでおります。
以前と同程度の快適さで使える程。
作業はほぼ完了かと。
まあ再インストールしたことで、要らんファイルもごっそり消すことができたし。

Google Desktopの「タスク」っていうガジェットが大いに役に立った。
どのアプリケーションをインストールするとか、どのファイルをダウンロードしてくるかとか、すべきことをガンガンリストアップしていって、終わったらチェックをつけるだけのアプレットだけど、サイドバーに格納できてマウスオーバーだけで呼び出せるし、「あとこれとこれだな」という感じで思い出しながらできるので、非常に便利。

アプリケーションのインストール中とかでかいファイルの移動中とか暇なので、Virtual PCで遊ぶ。
Virtual PCより高性能という噂の「VMware」という3万近くする仮想化ソフトがあるのだけれど、そこから仮想化ファイル実行機能を抜き出したようなソフトで「VMware Player」というフリーソフトがある。
Virtual PCで作った仮想化ファイルも動かせるみたいだったので、インストールしてみる。
それでVirtual PCで作った仮想Fedra Coreファイルを動かしてみたのだけど、なんかエラー吐いてうまく行かなかった。
うーん。
SolarisとかSUSEとか入れてみようか。

2006/08/27

狂おしきブートローダ燃ゆ

朝起きて、さあVirtual PCでも導入しようかと思い、Microsoftのダウンロードページからダウンロードしてきてインストールしたのまではよかったのです。
で、Linuxを仮想化して使うならもうデュアルブートすることもないし、じゃあリアルの方のLinuxは消しとこうと思い立ち、一番最初に、特に何も考えず、パーティション操作のアプリケーションを立ち上げて、Linuxが入ってた部分をそのまま消してしまったのです。

私はブートローダを頭のMBRに入れてたので、それをするとどうやらWindowsのbootにまで影響が出てしまうみたいで。
なんかパソコンさんがブートの画面で「カーネルがねーぞこの野郎!」と仰る。

私はてっきりLinuxの入ってるパーティションの頭の部分にブートローダを入れた筈だと思い込んでいたので、そりゃもう絶望的な気持ちに。
ブートできなくなってしまった。
回復コンソールでfixmbrをやってみるも時既に遅し。

KnoppixLive CDでもう一度パーティションを分けて、Linuxをブートローダごと入れ直してみたんだが、どうもうまくいかない。
Linux側からブートローダの設定をあれこれいじってみるのだけれど、私の与り知らぬところで何かがうまく行ってないようで、Windowsを立ち上げようとするとどうしてもエラーを吐いてブートできない。
Linux、ほんの一寸だけだけど、ブートローダいじれるぐらいには勉強しておいてよかった。結局役に立たなかったけど。
MBRの中身を直接いじれたらどうにかできたのかもしれないけれど、まあそんな感じで、調べるのも面倒臭くなって、絶望的な気分で、精神的に疲弊して、Windowsの再インストールをする決断を。

而もインストールするドライブを間違えて、かなりガチガチに初期化してしまった。
私はなんでいつもこういうところでミスをするんだ。

Sonarで描いた曲や論文などは、また別のドライブに入れていたので、そういうデータ系は、幸運にも大半が無事だったのが救い。
バックアップとっとこ。
でもにいろんなアプリケーションを再インストールしなければならず、未だに環境の再構築に時間を費やしているところ。
一息つく感じでブログを書いているという訳です。
DVDドライブが、焼けそうなくらい熱くなってる。

同時進行で、Virtual PCを使って仮想Linuxを入れてるのだけれど、インストールがめっさ遅い。
メモリ奮発して300MBも割り当てたのになあ。
ちなみにディストリビューションFedora Core 5
やっと90%ぐらい終わって、あと65分かかるのだそうだ。


而もクーラーのイカレてるこの糞熱い部屋の中でやってるのです。
みんなこの暑さが悪いんだ!

2006/08/25

一日に関する4種類の記述

ドイツ人の英語は結構聴き取り易いと思った一日。

初期の筋肉少女帯は結構好みだと思った一日。
月光蟲とか。

Virtual PCでLinuxも仮想化できることを知って驚いた一日。
導入しない手はない。

酒に弱くなったと実感した一日。
日本酒二合で満足。

げんしけん

げんしけんはようできたお話や。
最新刊が、昨日、発売日で。
大分前にアフタヌーンで連載が終わったと聞いていたので、これが最終巻になるだろうと思っていたのだが、どうやらあともう一巻、12月頃に出るのだそうです。
どうやら単行本用に書き下ろしを加えて、量を増やしているようで。

眠いのでまあそんな感じで。


アマゾン→げんしけん

2006/08/24

かき氷

書くことが無いねえ。
今日なんかやったか・・・。

あ、冷凍庫にかき氷があるはずだ!

というような一日。
腹減った。
眠い。

2006/08/23

アフィリエイト、Google Ads、ネットダイバー

お金が欲しいのです。
沢山アフィリエイトリンクを張りました。
お金が欲しいのです。
Google Adsを追加しました。
お金が、好きなのです。

まあ、損ねた美観以上に儲かるような気はしないんだけど。
リンク張って遊んでいるのです。

このGoogle Ads、勝手に私のサイトのテーマに合った広告を出して呉れるというスグレモノなのです。
似たようなのでアマゾンの「おまかせリンク」ってのがあるけれど、私の意向と広告とのマッチング精度は余り良くないように思える。
Google Adsは、流石に、元が検索サイトだけあってか、私の意向に比較的合ってるような広告が出るようになっている。
因みに右っ側の「amazon / google」の項の上の方がアマゾンで、下がGoogleです。
どっちが私の意向に合ってるかはこれを見れば判る。
因みにJava Script有効にしてないと見れないようだ。
まあ有効にしてない人は、アマゾンとGoogleの比較なんて見たって面白くないだろうし、そのまま有効にしなくていいと思う。
特にネットの海の底の方へ潜るネットダイバー達の中でも十分な準備をしていないダイバーは。
ネットの海は広大なのよ。

まあ、Java Scriptは、うざいことは色々出来るけど、そんなに致命的なことはできそうにないんだけどねえ。
うざいポップアップとかCookieにアクセスしてくるぐらいかねえ。
まあ私はあんまり詳しいことは知らんのでこれ読んで安心しないように。

2006/08/21

「進展」

ヘテロ楽団。
全体的に一寸だけヴァリエーションが増えた感じだが、それが「進展」を意味し得るのかどうかは今のところ判らない。
私はもう一寸集中力を保てるようにならなければならない。


眠い。
キーボードがなんか変になってしまった。
ローマ字打ちじゃなくて仮名打ちに。
これどうやって復旧するんだっけ。
眠い。

ギター弦、ネット、クーラー

今週は結構忙しいのだけれど、色々忘れそうで怖い。

先週はいろんな家電製品がイカレたのだけど、なんか今日辺り、それらが調子良い。
ネットも普通に繋がってるし、今のところクーラーも効いてる。

クーラーが効くのは非常に有り難い。
クーラー無しだと、私の長めの御髪がデフォルトで風呂上がりのようになる程汗をかく。
寝てられないので生活リズムも狂うし。


ギター、SGの弦を替えてみた。
今までアーニーボールを使ってたのだけれど、何となく久しぶりに、昔一時使ってたDRにしてみた。
DRはアーニーボールのより、値段は1.5倍ぐらいするのだけれど、その値段以上に長持ちする。
アーニーボールだと、一日弾けばプレーンの弦が黒ずんで音も丸くなるのだけれど(まあ私はその丸くなった音も結構好きなのだけれど)、DRは、私で大体一週間ぐらいは新品っぽい音がキープされる。
強く弾いてもしなる感じで、切ろうとして弾いても切れないぐらい切れ難いし。
テンションはアーニボールよりちょい高め、ダダリオよりちょい低めぐらいの感じ。
音は結構癖があって、クリーンよりはオーバードライブをかけたほうが特徴を生かせそうな、よく抜ける太めのガッツのある音で、同じ太さの弦ならアーニーボールの弦を0.005ぐらい太くしたような感じの音の太さ。

うーん、でもやっぱ私は、音はアーニーボールの方が好みかも知れない。

因みに私の中では、サウンドの分類として、アーニーボールとDRが同類で、ダダリオとエリクサーが同類、という感じになっている。
アーニーボール/DRのペアは、弾き易くて、フラット或は中音域が強調されている感じで、ダダリオ/エリクサーのペアは、弦が硬い感じで、より高音域が強調されている感じ。
で、アーニーボールの長持ち版がDRで、ダダリオの長持ち版がエリクサー、みたいな感じ。


サウンドハウス→ギター、ベース弦

2006/08/20

Google Desktop

なんか能く解らんが、今日のところは、ネットは回復しているようだ。
なんなんだ。

Google desktopを導入してみた。
β版だけど。ってゆーか永遠にβ版にしとくつもりなんだろうけど。

いろんな「ガジェット」というアプレット(?)を左右サイドバーだとかタスクバーだとかに格納できたりデスクトップ上に配置したりすることができる。

私はサイドバーに天気予報だとかメモパッドだとかカレンダーだとかを格納して、普段は隠しておいてマウスをサイドバーのところに持って行ったときに出てくるようにしてます。
まあ私は今のところ、そんなに便利なようには感じてないのだけれど、Google mapだとかメッセンジャーだとかを格納しておけるので、人によっては、結構便利なんじゃないかと思う。
もう一寸なんか私にとって便利っぽいガジェットが出てくれば面白そうなんだけど。
因みに英語版のガジェットには、未だ全部は見てないけど、なんか結構面白そうなのがいっぱいある。
スカイプとか。テトリスとか。

あと時計とかをデスクトップ上に配置すると、格好良い。

或は任意のアプリケーションのショートカットなんかを幾つか格納できるようになったら便利かも。
全画面表示のアプリケーションの全画面表示を保ったまま、マウスを左に持って行けばブラウザだとかメーラーだとかエクスプローラだとかにすぐにアクセスできると便利だ。

そいうや私は昔、「Star Dock」ってゆう、サイドバーとかにショートカットを格納するアプリケーションを使ってたのだけれど、それは、なんかそれを入れるとパソコンの動作を不安定になったので、使うの止めた、という経験がある。
因みにそれは、動作が不安定にならなければ、結構便利だったんだけど。

Macっぽい。
Windowsが段々Mac化して行く。
格好良いから別にいいけど。
まあWindowsはMacの良いところをいつもパクってきたという歴史がある、ということはよく聞く。

2006/08/19

繋がり

ああ、やっと繋がった。
また今日もなんかネットに繋がったり繋がらなかったりで。
何が悪いんやろう・・・。

2006/08/18

LAN

うーん、LANの調子の悪さの原因が判らない。
PCIに別のアダプタをつけてみてもダメなので、ハード的な問題ではないのかも知れない。
うーん、参ったなあ。
・・・眠い。

2006/08/17

LANモジュール、入力インターフェイス、ATOK

パソコンのLANモジュールの調子が悪い。
全くネットに繋がらない訳ではないのだが、繋がっても直ぐに途切れてしまう。
ということで、今は普段使っているパソコンとは違うパソコンを使ってます。

キーボードとか、マウスとか、入力インターフェイスの類は、普段使い慣れていないものを使うのは結構辛い。
私は普段、マウスはトラックボールだし、キーボードは小型のパンタグラフ式のものという一寸だけ特殊なインターフェイスに慣れているので、普通のマウスとか使い難くてしょうがない。
マウンテンバイクライダーがママチャリに乗ったときの感覚。
而も日本語入力ソフトが普段ATOKなんで、久しぶりにIMEなんか使うと、なかなか目的のものに変換できなくって、戸惑ってしまう。
日本語入力ソフトといえば、LinuxのAnthyも今のところそんなに良くないねえ。
ATOKには確かLinux用のものがあったと思うんだけど、無料化されないかねえ。
確か9000円ぐらいしたような。

Linuxといえば、私の使っているM-AudioのオーディオインターフェイスもLinux用のドライバが無くて使えない。
あとMicrosoftのトラックボールマウスのボタン割り当てソフトも、MacはあるのにLinux用が無くて不便。
でもまあ、Linuxって、昔はなんかサーバー用か研究者が使うOSというイメージを持っていたのだけれど、最近は、メールとオフィスとインターネットブラウジング程度の使用だけの、一寸した仕事用とか一般的な家庭用の使用なら、OSとか基本的なアプリケーションは無料だし、普通の周辺機器のドライバは結構揃っているし、アンチウィルスソフトに金を使わなくてもよさそうだし、寧ろLinux使った方がいいんじゃないかと思ったりもする昨今。
無料ってのはいいね。
著作権を只の金儲けのためのシステムの一部と考えてなさそうなところがいい。実際にLinux開発者達がどう考えているかは知らんけど。
そういやRevolution OSというドキュメンタリーが昔あったのだけれど、結構面白かったような気がするので、Linux誕生秘話とかLinuxの考え方の基本的スタンスとかに興味がある人は、TSUTAYAででも借りて観るがいい。

余談だが、昨今の余りに金儲け主義寄りの著作権観は、もう一寸考え直す必要があると思う。
余りに伝家の宝刀扱いし過ぎてないか?

そういや今マッキンテルを買ったらMacとWindowsとLinuxを一台で走らせることができるのか!
そりゃ凄いな。あんまり意味無さそうだけど。

2006/08/16

40℃で軽くボイル

クーラーが直ったり壊れたりで。
現代の都市生活の必需品、特にPentium4を搭載したマシンを擁する部屋での都市生活の必需品たるクーラーがこの調子なんで、身体の調子が狂う。
恐らく室温は、最高で40℃は軽く行ってるだろう。
今日の大阪の最高気温は37℃を越えていたそうな。
窓を開けたら外が涼しかった。
クーラーが効いてるときは29℃くらいには下がる。

なかなかすべきことが進まないことの言い訳。

2006/08/15

リアリズムをぶっ飛ばせ!

目的が違えば、或一つの事柄について複数の説明が全て、兎も角そのそれぞれの目的に沿った形では、妥当であるということはあり得る。
その説明同士が一見共役不可能であるように見えたとしても。
その目的自身に何か間違いでも含まれている場合は批判するのは楽なんだが、どの目的もそれなりの妥当性を持っている場合は、どう折り合いをつけるべきか、或は折り合いをつける必要はないのか、等、判断するのは難しい訳で。
翻訳の不確定性原理を受け入れながら弱い実在論を主張するのは如何なものでしょうという話。
まあ可能っちゃあ可能だし、而もそれなりに妥当なのだ。
でも私はこいつを確っかり潰しておきたいのだけれど、なかなか決定打を打てないのです。
弱い実在論を反駁する方法は、今ぱっと思い付くだけで大体三通りぐらいあって、一つは「弱い実在論たって、最早それは実在論とは呼べなくて、実質的には反実在論だ」というふうに友達を増やす感じで攻めるのと、もう一つは「実在論て、なんかヤバくない?」みたいな感じで実在論を採ったら必然的になんかヤバい思想にまでコミットしないと不可ないんじゃないかと警告するような仕方と、もう一つは「人間の認識やら意味やらから独立している実在なんかやっぱ無意味だ」というふうな雰囲気で「言語」とか「意味」とかの語彙を用いて攻めるフツーの反実在論を繰り返すとか。
どれもクリティカルヒットとはいきそうにない。
うーん。
もう一寸他にあったような。
どっかに何か良いアイディアを思い付いたときのメモを残してた筈なんだが・・・。
明日考えよう・・・。


因みに始めて「タグ」ってものを使ってみたんだが、これってなんか意味あんのかなあ。
なんか意味あんのかなあ、web2.0。

2006/08/14

kick out the jams

腕に力が入らず。
循環器系は、閉塞した部屋に充満した自らの呼気に汚染されているように思える。

寝ていたら、独り、足の裏を痙る。
独り、無表情に、もう片足で筋を伸ばしながら、痛みに耐える。
痛みというのは、進化論っぽい見地から説明するなら、それによってその主体の生存可能性を増やすような、主体に危険を知らせるシグナルなのだ。
痛みが或意味で即自的に正の価値を持ち得るということにコミットできるのは、少なくともマゾッホ以来、豊かな言語や文化を持つ人間の特権である。
或はマゾッホにでも傾倒したかのようなテレビの中の人達が「痛みを伴う」という言葉で以って、多分恐らくメイビー、わざと、ネタかなんかで、あんなにも踊ってみせることができたのも、その人達がまさに人間的な感性を持っていたからだろう。勿論皮肉を言っているのです。痛みを避ける為の代案を考えようとしない政治は只の怠惰だし、それはまともなプロパガンダの役割さえ果たせない筈のものだったのに。
まあ兎も角、勿論、我々はこの人間的な特権を常に行使しなくてもいい訳で、痛みから私の身の危険を感じとったって多くの場合全く問題無い訳だ。
私は痛いのは嫌だ。

Kick Out the Jams.

2006/08/13

体温

あー。
体温に体力を奪われる。
つかれた。

2006/08/12

暑中、水分、塩分

こう暑いとふらつくねえ。
部屋の中で熱中症のような感じに。
私はパソコンを机の下に入れているのだけれど、Pentium4の熱で、足下からもわっとした空気が上がってきて、一寸したサウナ気分。

こう暑いと、水分の摂取には気を付けましょう。
水だけ飲んでてもダメで、ちゃんとミネラル摂らないと。
ガバガバ水を飲んだときには塩を一寸舐めるように。
特に夜業が続いたりして疲れているときは。
暑い筈なのが寒く感じるようになってくると注意。
ってゆーかもうそのときは遅いんだけど。
解っちゃいるんだけど。

しんどいのでもう寝ます。

2006/08/11

ミートソース

あちーな。
暑過ぎてパスタを吐きそうだ。
トびそうだ。
なんか最近、暑過ぎるのか、頭がふらつくことが多い。

因みにミートソースを作り過ぎてしまったので明日はドリアにでも。
私のドリアはちょーうめー。

2006/08/10

アニメ夜話

何を見るでもなくテレビのチャンネルを変えて行く「テレビサーフィン」をしていると、「BSアニメ夜話」に森達也が出てた。
「BSアニメ夜話」ってのはBSでやってる番組で、或特定のアニメについて、数人の名の有る人達がそのアニメに対する思い入れとか解釈とかを話したり、そのアニメの一寸した裏話なんかが聞けたりする番組です。
で、今回は、森達也が佐藤藍子とかと一緒になってハガレンのアニメについて語ってた。
わあ、びっくりした。
司会の人も「まさかこんなところで森さんに」みたいなこと言ってたし。
私はハガレンは、アニメ版より漫画の方が好きなのだけれど、それでもアニメの方も大分好きだし、森達也も結構好きなので、見てしまった。
因みに漫画の方は、西岡兄妹の漫画と共に左の「お勧め漫画」の欄に加えても良いと思ってるぐらいに気に入っている。
西岡兄妹の漫画にもう一寸説得力があったら!
ああ!でも西原理恵子とかあさりよしとおのとかも捨て難い!ああっ!
で、「アニメ夜話」の話。
佐藤藍子が一人アサいセリフを吐き続けて浮いていたのが一寸可哀想に思える程、他の出演者達が結構ちゃんとした興味深い分析や解釈の下に「自分はここが好き」とか言ってたのが、本当に好きなんだというのが判って、なかなか面白かった。


アマゾン→鋼の錬金術師(漫画)
アマゾン→鋼の錬金術師(アニメ)
アマゾン→森達也
アマゾン→西原理恵子
アマゾン→西岡兄妹
アマゾン→あさりよしとお

2006/08/09

ディチェコ

パスタ。
ディチェコのザラザラパスタ、久しぶりに使ったのだけれど、よいねえ。
ソースが絡みやすくて。
フツーにウメーし。

まあそんな感じで。

2006/08/08

迷走html

記事の下にアフィリエイトの広告が出るようにするのに悪戦苦闘する。
本当は一番上に表示されている記事にだけ広告が付くようにしたかったのだけれど、色々考えてみると、すっげー面倒臭そうだったので止す。
ということで、記事全てに広告が付くように、htmlをいじる。
これは単に、htmlの記事を表示させている部分にリンクを書き加えるだけなのでごく簡単。
の筈だったのだが、デザイン的なことで色々迷走する。
全体的に一文字分ずつぐらいインデントさせたかったのだが、スタイルシートに一文字程度左側を開けさせるようなクラスを作って、それをhtmlでdiv要素に適用させようとするのだけど、何故か適用されない。
仕方無くblockquote要素を使ったりだとか段落の頭全てにpre要素でスペースを埋め込んだりするが、どうも体裁良くない。
ということで、色々考えた結果、単に頭に⊿印をつけるだけで我慢しました。

するとこうなる↓↓↓訳です。

2006/08/06

軽く麻酔を打たれたくらいの早さで

もっさ眠い。

眠いのとは別に、ここ数日、頭がぼーっとしていて何かを考えようとしても考えられない時間がある。
麻酔でも打たれて脳の一部が働いていないような。
イヤな感じだ。

早よ寝よ。

アフィリエイト換え

あー、どうも。
おはようございます。

一寸気分が悪くなって寝たら朝になってたって訳です。


アフィリエイトの話。
この度、物凄く密かにやっていたアフィリエイト、代行会社を、A8からアクセストレードへ換えました。
Access Trade にはサウンドハウスのアフィリエイトがあったから。
楽器屋さん。
今まで石橋楽器のアフィリエイトをやってたのだけれど、多くの場合サウンドハウスで買った方が大分安いし、どうせ勧めるならサウンドハウスの方が良いだろうと思っていたのだけれど、私がアフィリエイト始めた頃にはサウンドハウスはアフィリエイトやっておらず、仕方無く、私がネット通販ではなくて店舗の方でよく利用している石橋楽器のアフィリエイトを代行会社のA8を通してやってたのだけれど、最近になってサウンドハウスがアフィリエイトやってるってことを知って、こりゃこっちに乗り換えるしかねえってことで、乗り換えるのに、サウンドハウスはAccess Trade でしかやってないので、代行会社まで換えることになった、という訳です。
まあ、まだサウンドハウスから「うちとこのアフィリエイトやっていいよ」という知らせが来てないので、本当にできるのか未だ判らないのだけれど。

あとTSUTAYA DISCASのアフィリエイトもやってるのでそちらも宜しく。
DVD/CDのレンタル屋。
大体月額制で、ネットで「これとこれ」って言っておいたらあとでそれが家まで届き、見終わったら返して、で返したらまた頼んでおいたのが届く、という感じのシステムで。月額制じゃないのもあるし、まあ詳しくはHP見て呉れ給え。
因みに上のリンクをクリックすると、キャンペーンの「フリートライアルで一ヶ月無料レンタル!」ってボタンが出てきて、それを押すことでツタヤディスカスのトップページに入れるのだけど、このボタン、ちょー押し難い(押すのに抵抗を感じる)ボタンだと思う。
もう一寸押すのに勇気を必要としないように考えて欲しいところだ。
店舗で探してもなかなか無いものでも置いてあったりするし、映画とか、特にドラマとかアニメとかのDVDや、或はちゃんとCDも置いてるので、よく借りるって人にはいいんじゃないだろうかと。
或は、ツタヤの店まで行って借りるんじゃないので、店まで遠い人とか、出不精な人とか、忙しくって店まで行ってられないって人にもよろしいんじゃなかろうかと。
でもまあ、店まで行って手に取って選ぶ喜びは余り感じられないかも知れない。
デレクジャーマンの映画なんかをジャケ借りしたりし難い訳だ。

まあそんな感じで。

2006/08/05

眩暈

うーん、頭がふらつくヒッチコック。
寝ます。

2006/08/04

ベートーベン再び、アルテノーバ、ジンマン

タワレコに行った。
タイムリーなことに、ベートーベンの交響曲全集がすっげー安かったので、買ってみた。
アルテノーバの。
アルテノーバってのは、そういう廉価盤レーベルがあるのです。
結構マイナーな曲とかマイナーな演奏家のとかを扱ったりしていて、録音(音質とか)も今のところ甚だしいものには出会ったことはないし、まあ「こりゃスゲー」ってものはあんまり無さそうだけど「こりゃヒデー」ってものも無く、それなりのものをすっげー安く出してる、というようなイメージを私は持っている、というような、まあそういうレーベルなのです。
私はできる限り出費を節約したいので、このアルテノーバのCDは結構重宝してるのです。
まあそんなアルテノーバのことだから、恐らく、悪いとしてもそんなに悪いってことはないだろうと。
或は悪いにしても、アルテノーバのことだから、多分何処かで何か新しいことでもやっていて、資料として持っておくぐらいの価値はあるだろうと。
なんか「新しいベーレンライター(という楽譜の出版社があるのです→ウィキペディア(ドイツ語))版による世界初録音」とか書いてあるけど、まああんまり気にしない方向で。

で、この全集。
トンハレ・オルケスター・チューリヒの演奏で、デイヴィッド・ジンマンの指揮。まあどっちも私の知らん人達なんだけど。

Beethoven: The Nine Symphonies
Beethoven: The Nine Symphonies

で、聴いてみた。

感想。
うわー、なんだこれ。
ひっでー。
めっさ早いやん。
一寸ギャグにしては余りに笑えんぜ。
それにアタックが遅くリリースの短い不快なタイミングの不快な強拍とかスタッカートとか。
プチプチ音を切りよる。
音楽に文節多過ぎ。
それも全曲でそんな調子なのです。
あちゃー。
なんでもかんでもやたらと明るいのです。
こんなお軽い『運命』なんて聴いたことねーよ。
まあ第七とかはそれはそれでという感じだけど。でも第七そんなに好きじゃないしなあ。
せめて第九ぐらいは、せめて第九ぐらいは、表現に普通ぐらいのコントラストをつけて欲しかった。
なんかロマン派と古典派の間にいる筈のベートーベンが完全に古典派になってしまったような演奏。
ちゃんと聴くのには或程度慣れが必要だ。

資料。

という感じで、硬質で明るいベートーベンが聴きたい人に。
或は一般的解釈におけるベートーベンの高揚感とか後半の高密度感とか感情表現がやり過ぎでなんか鼻持ちならないという人には好いかも知れない。
私は、それら無しにベートーベンの素晴しさの重要な部分について語れるだけの語彙を持ち合わせていないし、またそれら無しのベートーベンを心地よく聴けるぐらいまでは耳が慣れていないのです。

2006/08/03

故障

クーラーがぶっ壊れた!
私の部屋は夏場の日中は鬼のような暑さになるので、クーラーは必需品なのに。
ドレミの出ないパパから貰ったクラリネットのように、唯ヌルい空気を吐くだけの機械になってしまった。
パパからラリアットを喰らったかのように、頭がぼーっとしておる。
脳味噌が沸騰する程暑い。
私は暑さと寒さに弱いのです。
私の御髪は少々長いので、頭皮も蒸れる。
熱射病になるかと思った。
パソコンが熱暴走しないか心配だ。
窓から外へ向けて扇風機を回して強制排気して凌いでおります。

2006/08/02

ベートーベン

今更だけど、ベートーベンはスゲー、という話。
ウィトゲンシュタインと共に、流石私に「Ludwig」を名乗らせただけはある。
いやー、今日只管いろんなクラシックの作曲家の曲を聴き続けてたんだけど、それで改めて思ったのです。
これまで私はベートーベンに関しては、主に室内楽や器楽曲について賞賛してきたのだけれど、一般的に評価されているように、フツーに交響曲もヤバい。
ベルリオーズがいくら越えようと足掻いても到底越えられない迫力、マーラーなんかが幾ら真似しようと足掻いても到底真似できない説得力など。
ベタなところなんだけど、第九なんか、テレビとかでよく流れる第四楽章の最初の合唱パートとか、テレビでその部分だけ聴いてもうるさいだけで全然パッとしないのだけれど、ちゃんと第一楽章からとか或は少なくとも第四楽章の始めからの文脈の中で聴くと、なんでこれが名曲といわれるだけのものなのかということが理解できる。
ベートーベンの室内楽は、どちらかというと個人との対話を想起させられるが、交響曲の場合は、なんかデカい存在に巻き込まれるような感じ。
それに室内楽とは違って、解り易く明快な表現になっている。
ベートーベンの交響曲の前では、私の個など簡単に消失してしまう代りに、自己が何か大きなものに溶け込むようだ。

補完されて柿色っぽい液体になりたがっているゼーレの連中なんかには、ベートーベンの交響曲を聴かせておけばいいのだ。
逆に室内楽を聴かせると、人類補完計画を急ぎそうだけど。

2006/08/01

穀、空腹、筋肉

あー。
十穀断ちは腹が減る。
脳んところの空腹中枢ってのは、たしか、血中のブドウ糖濃度なんかを監視してるんだったような。
間違った知識かも知れないけど。
糖分摂取量が少ないと、他のものを或程度喰っても、腹が減る。

フィジカルに腹の体積が減って呉れることが期待されるのだから、まあ空腹感くらいは、一寸は我慢してやってもいいんだけど。
でも確か低炭水化物ダイエットって、腹が減らないのがいいところみたいな感じじゃなかったのかねえ。
「腹が減らない」ってのは間違いで、「他のものを喰える」って宣伝文句を取り違えたのかな。
そういや誰も「腹が減らない」なんて言ってないような気がしてきた・・・。


体を(ユルやかに)鍛え始めて早それなりの日数が経ち。
なんか見た目は、ほんの少し筋肉が付いたような。
力は相変わらずひょろひょろなんだけど。

2006/07/31

雑事

もうこんな時間。
すべきことは、ビミョウに進んでいる。
ビミョウ過ぎるが。


煩わしい雑事も一先ずケリがつき、目を閉じても暗闇しか見えないくらいには良くなった。

2006/07/30

徐行

進んでいると言っていいのかどうか判らないぐらいゆっくりと進んでいる。
気がする。
まあ、結構やばいなー。
やばいんだろうなー。
或程度の時間寝ることができているのが救い。

2006/07/29

三年寝太郎

まだ忙しくてしんどい。
膝にくるパンチを何発か喰らいながら。
永眠するのはイヤだから、二、三年、眠っていたい。
三年も寝れば、私の人格も一寸はマシになっているかも知れない。
三年寝太郎という例もあることだし。

2006/07/28

パンチ

何かと忙しい。
しんどい。
目を閉じるとイヤなものばかり見える。
いいパンチだ。
膝にキた。

2006/07/27

酩酊

糞忙しい中、頭が働かず。
頭が働かないときによく見られるような、なかなかキビしい心的状態にある。
困ったものだ。
酩酊したいのだが、私は酒に酩酊できないような心身の仕組みを持っているようである。

2006/07/26

大蒜、パスタ、洗顔

最近パスタばっかり喰っている。
十穀断ちはどこへやら。
ソースはオイル系で、適当なものをポイポイ入れて食す。
沢山大蒜を使う。
大蒜は潰したり輪切りにしたり微塵切りにしたりする。
従って私の手、大蒜の匂いがする。
洗顔などしていると、仄かに大蒜の匂いがしてくる。

2006/07/25

不眠ヘテロ楽団

Ludwig D. Omenのやっつけブログのゆうべの御時間がやって参りました。
糞眠い。
まあまあインソムニアで。

ヘテロ楽団。
最近ずっと、汎用性の高いジャズコーを使ってたのだけれど、今日一寸マーシャルを使ってみたら、凄く佳い。
やっぱ私は、どうしたって、マーシャルな感じのが好きなのです。
ジミーペイジ。
うーん、でもエフェクターいっぱい並べてジャズコーってのも扱い易くて捨て難い・・・。
ラインセレクターか。


眠いので、ワインでも呑んだ勢いで寝ます。

2006/07/24

やっつけ

早急にすべき仕事のごく一部をやっつける。
音楽の方。
そろそろ哲学の方もばばっとやっつけよう。
否、やっつけじゃダメなんだけど。

日記もやっつけ・・・。


因みに本日の脳内ヘヴィーローテーションは筋肉少女帯のサンフランシスコ。

2006/07/23

タルカス

すべきことが多過ぎてどこから手を付けていいのやら。
脳内ヘヴィーローテーションがELPのタルカスってぐらい忙しい。
でもまあ例の如く大して何もできていないのだけれど。
なんか意味もなくぼけーっとJAVAの本読んでたりするし。
同じするならC++とかの方が、私にとっては余っ程為になると思うんだけど。

いや、そういうことじゃなくて。

哲学とか、音楽とか、さっさと仕上げてしまわなければならないのにどう足掻いてもなかなか仕上がりそうにないものが、山積みなのです。

2006/07/22

打ち込む

今だに自分の筋肉のショボさを把握し切れないで居る。
体を鍛え過ぎて腕を上げるのがダルい。
日記を打ち込むのもダルい。
だから今日はこれで終わり。

2006/07/21

御髪、寿司、水分

雨自体はそんなに嫌いではないのだけれど、私は魅惑のテンパーなので、こう湿気が多いと、私の長めの御髪がどう足掻いたってファンキーに爆発するのです。
そういう訳で、雨って、鬱陶しい。

雨に濡れるのは、結構好きです。
そのあと電車に乗って帰らなくてはならないということを除くのなら。

水も滴る魅惑のテンパー。


ヤバそうな寿司というものを食した。
フツーのパックの寿司。
シャリはなんかカルキの匂いがしていてパサパサモロモロで、宛も白いサフランライス使ってんのかと思う程。
ネタは乾いて、端の方が蝋細工のように固まっている。
キョービ回る寿司でもこんなの無いぜよ。
てゆーかキョービの回るのは、ありゃあれで侮れぬが。
私は今まで寿司ってのは、江戸時代はいざ知らず、兎も角今日においては高級な食べ物なんだという印象を持っていたのだけれど。
私がなんか病気かなんかになったら、大方これの所為です。

2006/07/20

テキメン

ドリエル、テキメンに効き過ぎて、やたらと長時間寝てしまう。
起きてからも結構長い間からだが重かったし。

そんな感じで、今日も大して何かが進んだ訳でもなく。
無駄に一日が過ぎる。


サウンドハウスがアフィリエイト始めたねえ。
私も乗っかってみようか。

2006/07/19

持続

色々怠けているので色々進まない。
もっと集中力と情念を持続できるようにならないと。

坐禅でもしようかねえ。
然し私は股関節の筋肉が硬いので、結跏趺坐の姿勢を組めない。
胡坐で凝と座ることもできない。

ドリエル咽んで寝よ。

2006/07/18

主題労作

低炭水化物生活に慣れつつある。
体も一寸は鍛えている。
プックリお腹もこれでヘコんで呉れるといいのだが。


曲を描くがなかなかこれといったアイディアが思い浮かばない。
いつもならボツにしてるようなところで、頑張って主題労作している。
ビックリするぐらい頑張ってる。
頑張っていることを表現するのに力を込めたいのだが、どこに力を込めれば頑張っていることになるのか分らないで居る。

こんなクソ忙しいときに。

2006/07/17

こんなクソ忙しいときに、なんとなしに曲創りっぽいことを。
何故か19/16拍子で、只管ループ素材を練っていく。
それを繋げたり重ねたりしたらなんかできんやろか、と思っていたのだけれど、面白いものはできなかった。
初め自分が何をしたかったのか、忘れてしまった。
適当にプチプチやってたら、なんかダメなオウテカみたいになってしまった。

やっぱ打ち込みループものは、4/4が楽。
或はリズム無しでアンビエントな感じで、とか、非常に楽。
ギターの一般的なコード進行に声の一般的なメロディを付けて「魂の叫び」とか称するのも非常に楽なんだが、どういう訳か私は楽をすることを嫌っているらしい。

2006/07/16

飲み物の選択肢

昼間かなりガッツリ寝てしまった所為で、眠くならない。
ドリエルを咽むべきか、ウィスキーを呑むべきか。
ジンとグレープフルーツジュースがあるけど、それは一寸ビミョウな。
折角呑むなら、ライムか、せめてオレンジジュースが欲しいところ。
まあ、悪いジンではないので、氷だけで呑んでもいいのだけれど。
でも氷だけで呑むなら、氷無しのウィスキーの方が・・・。
ああっ!私は!

そんな感じで、カモミールティーに氷砂糖でも入れたのを飲みながら、あれこれ迷って居る。
或は紅茶でも淹れるってのも悪くない選択だ。

飲み物の選択肢が豊富ってのはよろしいこって、という話。

2006/07/15

十穀断ち

一寸体を鍛えてみた。
のだが、自らの余りの筋力の無さに驚いている。
腕立て伏せがこんなにできないとは。
体ってのがこんなに重かったとは。
腕がプルプルしている。
腹筋なんか、昔は自分で何回やったか分からなくなるぐらいできたのに(遠い目)。

うーん。
このひょろい肉体、一寸真面目に鍛えてみるのも面白いかも知れない。
序でに神経の方も良くなるだろう。


因みに現在、ちょいとイキってる私の腹をヘコます為に、十穀断ち中。
一応言っておくと、低炭水化物ダイエットのことですよ?即身仏になったりしませんよ?

あんまり穀は断ちたくなかったのだけど、或程度の健康は保てそうで、それでいて手っ取り早そうな方法ということで、これしか思い付かず。

でもやっぱ、人間、最低限の炭水化物は必要みたいねえ。
炭水化物無しだとどうもイラつく。
こりゃ確かになんかの修行にはなりそうだ。

2006/07/14

障気

やっぱ太陽は敵だ。
あと人混みも敵だ。

太陽にテラテラ照らされながら緩やかな坂道をてくてく歩き、その後人混みを長時間うろうろ徘徊した所為で、帰ってきてから頭が痛い。
障気。

なんで太陽や人混みがこんなにも私の体に障るのか理解に苦しむ。

早よ寝よ。

2006/07/13

アイス

私はあんまりアイスの類が好きではないのです。
あれ、冷たいやん?
溶けるし。
ゆっくり喰ってられへん。

で、今、風呂上がりに「森永れん乳氷」をつついてる訳なんだけど。
三口で満足して了った。
とか書いてる間に溶けてるし。

練乳は好きなんだけど。甘いので。
あと、かき氷で謂う所のみぞれ。氷無しで良い。
まあ祭で食むかき氷なんかは風情があって良いのだけれど。
そういうときは外気も温かいだろうことだし。
クーラーのかかっている喫茶店なんかではあんまり食べたい気にはならぬ。

私はあんまりアイスの類が好きではないのです。

2006/07/12

活動、夏、まったり

うーん。
時間経つの早過ぎ。
さっき起きたばかりなのに。
眠い目を擦っている間に今日が終わって了う。
やばい。
もうちっとは活動的にならないと。
脳味噌が未だ冬眠中でいらっしゃる。
夏も始ろうとしているのに。
土の匂いは既に夏。

実際にはまったりしている筈なのに、全くまったりしている気がしない。
「なにもしなかった」では、まったり「した」ことにはならないようだ。

2006/07/11

基礎

ヘテロ楽団。
特にこれといった進展も無く。
まあ徐々には良くなって来てるのだろうけど。
あんまり実感無い。

そろそろ新しい曲でも導入せねば。

録音したのを聴いて、ビックリするぐらい指が動いてないことを認識する。
最近あんまりギター弾いてなかったからなあ。
確っかり基礎練習せんと。

2006/07/10

光陰矢の如し

昼食後、一寸真面目に曲でも描いてみていたら、夜が更けてた。
時間が経つのが早い。
こんな時間になってしまった。
明日結構早起きしないと不可ないのに。

それから最近日が経つのも早い。
ついこの前まで三月だったのに。

2006/07/09

ヴァレンシア

ヴァレンシアというミュージシャンが居る。
Queenのフォロアーで、1994年のアルバム『GAIA』で有名。
綴りは「Varensia」。
私は彼の音楽を少しだけ気に入っている。

で。
昨日、タワレコをうろついていたら、「ヴァレンシア」のタグのところに私の知らないものが入っていた。
而もジャケットが、なんかいつものヴァレンシアのと雰囲気が違う。
田舎臭い背景に、ボケッと斜め上を向いた短髪のモサい男が、ウェディングドレスを着たパッとしない女をお姫様抱っこしている写真がジャケットになっている。
今までなら絶対にあり得ないジャケットだ。
何か心情に重大な変化でもあったのだろうか。
ほう、興味深い。
これは若しかしたら、買って聴いてみる価値があるんじゃないだろうか。
で、輸入盤が安かったから、それを買ってみることにする。

で、聴いてみたんだけど、一曲目、なんかえらいエモコアっぷり。
ナンじゃこりゃ。
歌い方も、彼にしては全然神経使えてないし、而もなんか声までえらい変わったような。
どこにでもある、使い古された、変わり映えしない、元気だけが取り柄の、ゲンナリする程普通のエモコア。
・・・ヴァレンシア、御乱心なされたか?
流石に二曲は続くまい、と思って二曲目を聴くと、これもまたどうしようもない普通のエモコア。
次の曲も、その次の曲も。
ん?これは一寸おかしい。
ということで色々調べてみると・・・。

ヴァレンシアというバンドがある。
エモコアバンドで、2005年、アルバム『This could be a possibility』でデビュー。
綴りは「Valencia」。

はい、それでした。
成程ねえ。

幸いエモコアとしては「普通」ぐらいのできではあるので、資料として一枚持っててもいいなじゃないかと思って自分を納得させる。
まあそもそもエモコアの方法論を用いて「普通」に満たないものを作る方が難しいのだが。
若しエモコアの方法論を用いた作曲で失敗することが可能であるとすれば、それは何か創造的な実験に失敗したのか、或はそもそも最低限の音楽的感覚すら全く持っていなかったかのどちらかである。

2006/07/08

トムヨーク

久しぶりにタワレコに、特に目的もなく、ふらっと寄ると、トムヨークのソロアルバムが出てた。
視聴してみたら、如何にもトムヨークという感じで、内容も結構好さげだったので、買ってしまった。
久しぶりにCDを買った気がする。
ここ最近は、ロックやポップのCDで私が傾聴できるようなCDを発見することは暫くは難しいだろうという印象を漠然と持っていたので、それでタワレコにも寄り付かなかったのだが、このCDがあれば、暫くは、この失望感や閉塞感を忘れることができるだろう。
まあロックというよりはエレクトロなんだけど。

私も頑張ろう。

2006/07/07

ヘデイク

頭割れる。
すっげー頭痛い。
イブオーレ咽んだのに、効かず。

本日、アメリカからいらした哲学の先生の発表を聴き、その後その先生の懇親会に出席する予定だったのだけれど、調子が悪かったので、発表だけ聴いて、懇親会は失礼ながら辞退してさっさと帰ってきたのだけれど、その懇親会に出てたらマジでヤバかっただろう。

明日には治ってるんじゃないかと勝手に思い込んでいるのだけれど。
長引く頭痛とかホントに勘弁して欲しい。

2006/07/06

中心

怠惰な私でさえ自分で驚く程、何もできてない。
何もせず、プログラミングの本などペラペラ読む。
この時期こんなことしていては不可ないのは分かり切っているのだが、なんかイマイチ一歩が踏み出せずに居る。
恐らくそれは、自分の扱う問題の中心点がはっきりしていない所為であろう。
中心点無しに何かまとまったものを書くのは難しい。

2006/07/05

無為

何もしなかった。
只生きた。
今日自分が何をしていたのかイマイチ思い出せない。
我々は、何かを記述するというときには、自分にとって何か有意味なものしか記述できないのだろう。
自分にとって無意味なものを記述するのは難しい。
私が今日の私に意味を見出せないなら、私が今日の私について記述することは難しい。

2006/07/04

耳蒸し

PCに向けて扇風機が常時回り続けている今日この頃。
暑くなって参りました。

ちょいと腕慣らし程度に、SONARを立ち上げて曲を描いてるのだけれど、CPUの負荷が少ないときにも、CPUクーラーのファンを以前より多く回さないと、偶に音が切れたりする。
それから、PCケースが入ってる足下が、むおっとあったかい。
ということで、足下で小型の扇風機を回し続けている。
結構音がするので、音楽を聴くときはヘッドホンで聴いている。
耳が蒸さる。

2006/07/03

不在、空想、音楽

いつも、どのCDをかけるべきか、何十分も迷う。
そしていつも、この中に私の聴きたい音楽は、実は無いのではないかと思う。
或は私は音楽など聴きたくないのかも知れない。
私の欲しているものは音楽ではないのかも知れない。
或は、私の聴きたい音楽は、単に、未だこの世に存在していないだけなのかも知れない。
私は私の欲しているものを空想し、気が向いたときにそれをかたちにする。
そして多くの場合、それは音楽としてのかたちを与えられるようだ。

音楽に関して、私にはまだすべきことがあるし、私はそれをまだやれると思う。

2006/07/02

休日

昼は、パスタを作る。
パスタは、ペペロンチーノを作ったのだけれど、調味料など何回か手元が狂ったと思ったが、それでも結構美味しくできた。
ペペロンチーノはテキトーにやってもそれなりにできるので、気を遣わなくて楽。

そして紅茶を淹れ。

昼間っからワインを飲み。

素敵漫画やらプログラミング言語の本やらを読み。

で、音楽を流す。

これが休日。

2006/07/01

サイケ

眠い。
余りに眠過ぎて、洗顔するときなど、目を閉じると、かなりサイケな世界像が目の前に広がる。
自分の記憶とパソコンのハードディスクに記録されているデータとの境目が曖昧だったり。
「自分」なるものが存在するということをすっかり忘れていたり。
「ん?何か四角くない記録体系があるぞ?」みたいな。
「この記憶はパソコンのものではないはずだ。記憶媒体が何か他のものへと拡張されてゆく・・・。これを認識してるのは何だ?」みたいな感じで。
意味不明な世界像。
それから、「これは私だ」ということに気が付いて、パソコンと人間の違いについて哲学者が考えそうなことのリストが頭の中で流れ始めるのだけれど、私はそういう頭の中の状態を外側から見て楽しんでいる。
「今沢山活発に頭を使っているように思えるのは、このサイケな世界像が今まで私が考えもしなかった真新しい世界像だからだ。」ということが何かの結論として頭の中で提出され、それが何回も繰り返されるのだけれど、私はその結論が何回も頭の中で繰り返されるのを、何か壊れたコピー機を見るように見ている。

まあそんなけ眠い訳ですから、もうさっさと寝ます。

2006/06/30

ロジック、3D、語学

然し、論理学ってのは、哲学やるにあたって必須である訳ではないのだけれど、結構な割合で必要なんだとも思う。
まあ私はもうやんないだろうけど。
でも「あんとき或程度やっときゃよかった苦悶死期」と思わないでもない今日この頃。

私は、記号の操作とか、非常に苦手なのです。
三次元的な図形の処理とかは、結構得意なんだけど。
論理学の教科書に載ってるような練習問題を解くのに結構苦労する訳です。
私が日本語を含めた語学が苦手なのも何か関係が・・・?


まあそんな感じで。
眠い。

2006/06/29

プログラミング言語、論理学、ピュアなハート

最近哲学の本を買ってないなあ。
漫画もあんまり新しいものに手を出したりはしてないし。
けどなんか本代は結構かさんでるなあ。
と、ここでよく考えると、プログラミング関連の本を最近やたら買っていることに気付く。
別にプログラマになりたい訳でもないのに。
アセンブリ言語から高級言語まで、確っかりと買ってる。
或は「オブジェクト指向とは」みたいな感じのメタな本まで。
Linux関係もあるし。
ぱっと机の周りを見渡すと、CPUの動作について、みたいな本とかも転がっていたり。
確っかりやれば、「パソコンのことは結構解ります」ぐらいの人になりそうな勢い。
これを哲学にまともに活かすとすれば、論理学ぐらいなんだろうけど、私は論理学は全然駄目です。
心の哲学にまともに活かすには「高級言語」でも少々ショボ過ぎるし。

昔は、浅薄にも「言語の限界を確っかり規定すれば哲学の問題は全て解決するんだにょー」とか素朴な感じで言って、迂闊にも「言語の基礎構造である論理もせんとなー」とかピュアなハートで思っていたのだけれど、そのとき始めの方に読んだのが『論考』で、一寸ずつ理解していくと同時にそのプロジェクトは頓挫してったという甘酸っぱい過去を持っているのだけれど、それ以来論理学はノータッチだし、私の中で大して重要な地位にある訳ではない。

そういや本屋で、哲学の学生が読むものとばかり思っていた『論理学をつくる』という本が、プログラム関係の売り場に置いてあったのには少々驚いた。
そういやデネットの『解明される意識』とか、ペンローズの『皇帝の新しい心』とか、「コンピュータの人工知能関係読み物」的な扱いだったのにも驚いたことがある。


アマゾン→ウィトゲンシュタイン、『論理哲学論考
アマゾン→戸田山、『論理学をつくる
アマゾン→デネット、『解明される意識
アマゾン→ペンローズ、『皇帝の新しい心

2006/06/28

腰、ワイン、ウィスキー

腰痛肩凝り。
ちゃんと座ってられない。
うーん。
一応ストレッチなどしているのだけれど。
余り改善されてない。


ワインの残りをちびちびやりながら、プログラミング関係の本を読んだり。
そんな余裕は無い筈なのだけれど、なんか読んでしまう。

ワインは減るのが早い。
ウィスキーは一本3500円程度で何ヶ月か保つが、ワインは一本2500程度で長くて四日程しか保たない。
呑まないと酸化するし。
従って、保つ日数:かかる金銭の効率が悪い。
アルコール量:金銭の効率も悪いし。
従って、なかなか、呑むのはいつもワイン、という感じにはなれない。

2006/06/27

歪み、反響、リースリング

ヘテロ楽団。
まあぼちぼちでんな、という感じ。

雨の日は私のNo.2のギターであるストラトと決めていたのだけれど、出掛ける前になって雨が止んで、悩んだ結果、No.1のSGを持って行くことにする。
それから序でに最近お気に入りのBEHRINGERのVD1Big Muffのコピー)も、デカいのは我慢して、持って行くことにする。
中の基盤なんてめっちゃちっちゃいのだから、周りもコンパクトにして欲しいものだ。
で、デカいのを我慢した甲斐あって、これが大活躍。
丁度好い感じにぶっ飛んで呉れる。
因みに私の足下は、今やBEHRINGERのエフェクターが3/5を占めている。
TO800(マクソン808辺りのコピー)、BO100(ボスのBlues Overdriveのコピー)、VD1。あとはRatとトレモロ
TO800は代りにチューブスクリーマーを使っても良いのだけれど、TO800の方が軽いので。

リバーブ欲しい。


帰りにワインを買ってくる。
さっぱり夏なリースリング。
うみゃー。
ちびちびやりながらこれを書いてるって訳です。

2006/06/25

QueenとBowie、腰痛、齧歯類

んーだだ、んーだだだ、いでだ、いでだ、ざっつぉーけぃ。
というアンダープレッシャーな感じに。
全然オウケイじゃねー!
やっべ、マジ進んでねえ。
一日一ページペース。
書くのがじゃなくて文献読むのが。
今日何やってたかはっきりと思い出せない。

ここ数日腰痛が酷い。
背中全般の筋肉が痛いのだけれど、腰が特に痛い。
座ってるのが辛いのです。
こうジメジメしていると蒸さるし。

最近クロレッツを噛み過ぎる。
ボトルで買ってるのだけれど、減るのが異常に早い。
クロレッツのボトルが視界に入ると反射的に噛んでしまう。
結構飽き飽きしてるのだけれど、それでも噛んでしまう。
齧歯類。

98、USB、PCI

うーん。
古い98マシンにUSB2.0インターフェイスのPCIボードを乗せたのだけど、PC自体の反応が悪くなる。
CPUの使用率を見てみたら、何もしていないときはまあ普通に殆どCPUは使ってないのだけれど、何か一寸アプリケーションを動かすと、一気に100%に跳ね上がる。
訳分からん。
しょうがないのでPCIボード外すと、幾らか安定するが、なんかビミョウに遅い。
ドライバ臭い。
が、ドライバを削除するも回復せず。
うーん。
まあどうしても98マシンを使わなかればならないことなんて殆ど無いから、いいちゃいいのだけれど。
ちょー簡易ファイルサーバーにでもならんかなあと思っていたのだけれど。

2006/06/24

ブラジル、痛覚、2000円

結局ブラジル戦を見てしまう。
大方の予想通り、ディフェンスの問題は全く修正されず、ボロ負け。
でもまあブラジルのB+チームから兎も角一点獲った点は評価しよう。
それまで相手にとって美味しいだけの存在だったサントスがやっと活躍したし。
これでやっとジーコの時代が終わった。

体は至る処の痛覚に関わる神経が興奮している。
頭と、総ゆる関節と筋肉が痛い。
そして眠い。


コンパクトエフェクター用の普通のACアダプターって、普通に買ったら2000円もするんえ。
なんかもうちっと安くならんもんかねえ。

2006/06/23

リアル、メタファー、イブオーレ

頭痛い。
リアルとメタファーのダブルの意味で。

最近椅子の上で仮眠する生活を続けていた所為で、椅子の上で熟睡できる体になってしまった。
朝起きて、今日の為に準備をしたのをさらっと見返して、時間があるので一寸寝ようと思い、椅子の上ならそんなに熟睡できる訳ないので30分ぐらいで起きるだろうと高を括って、椅子の上で一寸眠ると、起きたらとっぷり日が暮れていたりする訳です。
まあそういう感じです。

で、起きたら腰やら頭やらがガンガン痛い。
今日は寒かったから。
イブオーレを咽んで、めそめそ明日の準備などする訳です。
どうやら私にはブラジル戦を見るだけの体力が残されていないようだ。

もう寝ますよってに。
パトラッシュによろしく。

2006/06/22

無為

何もしなかった。

書くことが無ぇ。
書くことが無いなら何も書かなきゃいいのだが、まあ日課なもんで、書かなきゃ何だか気の据わりが悪い。

そういや最近は毎日確っかり書いているなあ。
以前はたまにサボっていたのだけれど。

因みに「サボる」は「サボタージュ」が語源らしい。

そうか・・・もう二年もやってるのか・・・。
こんなことを。

2006/06/21

ノイズ、シューゲイザー、グランジ

あー。
進まねー。

ということで、ギターばかり弾く。
いろんな歪み系エフェクターを混ぜて、シュゴー、ザザザザザー、など、遊ぶ。
最近はめっきりノイズ系ギタリストになってしまって。
BEHRINGERのVD1というBig Muff風のでっかいディストーションがMOGWAI的で気に入っているのだけれど、でかいので持ち運びが面倒臭くって、いつもお留守番している。
従って小型化しようと画策中。
可変抵抗とスイッチと箱を買ってこなくっちゃ。
あとつまみ。
でも可変抵抗、何オームだったけ。
ビス何本か外して分解すればすぐ分かるんだろうけど、面倒臭くって。

それとジャズコーでマーシャル風の弦に絡み付くようで粗っぽい音が出せるコンパクトなエフェクターがあればいいのだけれど。

それとBEHRINGER、早くあのリバーブを出してくれ!

2006/06/20

生活習慣の回復を図る、という話

やっと尻に火がついてきた。
やっと読むべきものに目を通すぐらいのところまで来た。
・・・って、ゲンナリする程初期段階。
あー、時間がねー。

という感じで、脳を活性化するのに生活習慣を整えるという目的を達成する為に、ドリエルので寝ます。

2006/06/19

ジーコはディフェンス確っかり見とるんか、という話

川口と、クロアチアのシュート外しッぷりに感謝せねばならない。
点を入れられなかったのは、ディフェンス陣の実力ではなく、単に日本に勝負の女神が顔引きつるぐらい微笑んだからだ。
勝負の女神の最大限の贔屓で、やっとドローってとこだろう。

取り敢ずサントス要らんのとちゃうやろか、という試合だった。
ディフェンスやる気無し。
加持と好対照。

一番ディフェンスが上手いのは、ディフェンダーではなく稲本なんじゃないかと思う。
稲本を出せー!

日本、何かすっげー弱小チームに見えて、悲しかった。

2006/06/18

放送禁止歌

森達也ってのは、なかなか面白いものを書く。
アマゾンさんに「『A』とか『ご臨終メディア』結構良いんじゃねーかと思うんだけど」って言ったら、森達也の本をガンガン勧めてきたので、その勧めに従って、一寸読んでみた。
放送禁止歌』。
主な主張は、『ご臨終メディア』で為されていることと大体同じで、物凄く短く要約すると、「報道すべき事実を報道するよりもクレームが来ないことを重要視して、意味不明な自己規制なんかしてるようなしょんぼりテレビがこれほどまでにしょんぼりなのは、番組制作に関わっている人間が考えることを放棄している所為だ」というような話。
どうして考えることを放棄するようになったのかについては余り興味はないようで、その分析は分量も少なくイマイチピンと来ないのだけれども(そして私はそのことについて彼の意見をちゃんと知りたいと思っているのだけれど)、然し兎も角現状はそうなのだということとその背景がよく解るように書かれている。
で、この本では、「放送禁止歌の規則の実態を暴くドキュメンタリーを作る・・・つもりだったが実際には放送禁止歌には実体のない規則だった・・・こいつは一体どういうことだ?」ということを出発点としている。

放送に関わる人間が表現の自由についてまともなことは何も考えていないなんて、これ以上無いくらいゲンナリだ。
そんなにも無思考がイケてるのだろうか。
「書を捨てて街に出よう」ってのは書をよく読む人に対して言うときのみまともな意味を成す言葉なのだよ。
然しどうも、何か考えいるとは到底言えない人に対して「考えたってしょうがない」みたいなことを酒も呑まずにギャグでもなく平気で言うような世の中に私は今居るのだという実感を拭い去ることが出来ないで居る。
私が普通に口を開けば「うるさ型」とか言われるんだろうなあ。
唯自分が考えないことを可とするだけでなく、自分の意見を持っていたり主張したりする人間は、ダサいだけでなくなんかアブナい人のように扱う。
気持ち悪い、くっさい世の中だと思う。

まあそんな感じで。
書くべきことはまだ色々あるけど、もう眠いので寝ます。

我芸術家也。
おバカな人達に放送禁止の烙印を押されることが出来るような、意味のある、美しい歌を描こうと思った。
我自由を謳う芸術家也。
この本を読んで、頑張ろう、と思った。

2006/06/17

だからさぁ、悪魔主義者じゃなんだって、という話

陽に中てられた。
私にとっては、どうやら太陽光は障気と同様のものらしい。
トランシルバニアの例の伯爵かよ。
確かに生活は昼夜逆転しがちだけども。
心臓に杭を打ち込まれれば普通に死ぬし。
でも大蒜は好きです。
流石に数珠繋ぎにしたものを首にかけられたりすれば、へこんで弱るけど。
臭いしダサい。
まだ漫画で修験者とか天狗とかが付けてる髑髏を数珠繋ぎにした首飾りの方がマシ。
そういやあれは何の骨なのだろうか。


そういやイングランドのオーウェンって、「OWEN」て書くんだけど、彼のユニホームを見る度に一寸どきっとする。
あと最近THE OMENの映画が公開されるのか公開されてるのかで、その映画のCMを見る度に少しドキドキする。

因みにそれらと私は一切関係がありません。

因みに「omen」は日本語で言うと「予兆、兆し、虫の知らせ」なんであって、頭に666と刻まれてる悪魔の子ってのはダミアンって奴なんだって。
因みに666はヨハネの黙示録に出て来る数字で、当時キリスト教を迫害しまくってたローマ皇帝ネロを指しているらしい。
ヨハネ黙示録の666が出てくる文脈ってのは、平たく言うと、「ネロとか、あいつら今はすげーひでーことしてなんかブイブイいわしてやがってちょーウゼーけど、後で神クンが来たらあいつらマジボッコボコにされるんだから」という話。だったと思う。

2006/06/16

天気の話

やっと大阪にも梅雨らしい雨が降った。
気温がまだそんなに高くなっていないようなので、梅雨らしい過ごし難さは余り感じなかったが。

沖縄の方では結構大変だったみたいだけど。


・・・書くことが無いな。
話題が無いときは天気の話に限る。

男、無表情に:「・・・雨、止みませんね」
女、退屈そうに:「・・・ほんとうに」

みたいに。


まあそんな感じで、明日絶望先生でも買ってきます。

2006/06/15

再起動

どうも体が暫くはこれ以上良くなりそうにないので、もういいやってことで、そろそろ断食ダイエットを再開しようかと。
この腹は一寸美しくねー。
多分体の方は、時期が来れば良くなるんだと思う。
それまでは何したって良くも悪くもならないんじゃないかと。


最近睡眠時間が幾らか少なくて済んでいる。
デロデロに疲労した日でも、普段なら「こりゃ回復に12時間ぐらい掛かるかな」ってとこを6~7時間ぐらいで目が覚める。
良いことなんだけど、このところの不調で、起きている間に何か特に活動している訳でもないので、なんか勿体無い。

こう活動しないとパーソナル=脳味噌=コンピュータの動作が不安定になる。
大量に吐かれるエラーがメモリを消費して、メモリ不足で遅いのなんの。
同時に複数のコマンドを扱えない。
哲学に必要な程度の複雑さを持った演算をすると途中でクラッシュしたりする。
そういう訳で、私の頭はいつもブルースクリーン。
曰く、「alt(代案)+ctrl(制御)+del(忘却)で再起動して下さい」と。

2006/06/14

氷砂糖のスピリッツ漬け

まだしょっぱい痰が出とるなあ。
ずっと37℃ぐらいのビミョウな熱だし。
すぐ疲れるし。
脳味噌がボワッとしてるし。
ブログ書いててもタイプミスしまくるし。
おかしなあ。
いけてんのかな、私の体。
ここしばらくずっと、こんな感じで。
未だ全快感が無い。


成城石井でドイツフェアってのをやってるんだけど、そこで売ってる氷砂糖のスピリッツ漬け、買ってきて喰ったんだけど、べらぼうに美味い。
なまら美味い。
なんだこりゃってぐらい。
「アールグレイ」ってやつが特に素晴らしい。
結構高いけど。

まあ私は甘いものが、砂糖舐めるぐらい、すっげー好きなのです。

紅茶とかに入れるらしいのだけれど、一寸勿体無い気がする。
こんなに美味いもの日常的な飲み物に入れてホントにいいのかと思ってしまうワーキンクラスヒーロー。

2006/06/13

イメージ、ニュアンス、ディシプリン

そりゃ負けるよ。
あんな守備はねーよ。
シュート撃つ気無しのフォワードには元々あんまり期待してなかったけど。
でもあんな守備はねーよ。

・・・という感想でした。


ヘテロ楽団。
音楽的に停滞している。
限界なのではなくて、能力を出せていない種類の停滞感。
私は自分が意図したニュアンスを正確に出せる訓練をもっとしなければならない。
あとより強くイメージする訓練を。
今日の私は音楽家として全然駄目だった。
たとえ型通りに弾けたとしても、それだけじゃ私の音楽として意味を成さない。

それから、矢っ張りSGは私にしっくりくるということが確認された。
やっぱ私はSGがメインです。

2006/06/11

Linux使い3級テクノロジカルポカーン

なんか妙なノリで一寸キモい題名を付けてしまった。


で、今Linuxが立ち上がってて、そこから書いてます。
おー。
私もとうとうLinux使いになったか。
と言っても単にPCにLinux入れてブラウザを立ち上げたってだけなんだけど。
私のようにサーバー構築とかイマイチ解ってない人でも、単にLinux使ってるってだけで、何か一寸素的なことをしているかのような気分になる。

でもATOK使えないから日本語がすっげー打ち難い。
「Linux」と表示させるのに、ATOKなら「りなっくす」と打ち込んで変換すれば一発で出てくるのだけれども、付属していた日本語ソフトのAnthyでは「Shift」で頭文字を大きくしてもアルファベット表記にならず、一々「半角/全角」キーでアルファベット表記に換えてから打ち込まないとダメだったりする。
「一寸」が「ちょっと」と打っても出てこないので「いっすん」と打たなければならないとか。
やっぱATOKはなかなか便利なんだということが確認できた。

でもフォント等のデザインがキレイで、一寸マックっぽい。

まあそんな感じで。
これ使ってがんがん遊びましょう。

Fedora Core

Linuxのインストール、何度も設定など間違えて、何度もインストールし直したりして、結局まともにインストールするだけで半日を費やす。
まあ他のこと色々やりながらインストールしてたので、半日ずっとインストールに従事し続けていた訳ではないのだが。
それにしてもボケてんなあと思う。
まだ若いのに。
「まだ若いのに」という発言がなんか年寄り臭いが、実際に本当に若い青二才な若造なのです。
因みに、ディストリビューションは、色々迷った結果、Fedora Coreにしました。
あんまり聞いたことなっかったのだけど、一寸前に買ってきたLinux Fan(雑誌)の付録DVDがあったので、折角だから入れてみた。
まあソラリスとかでもよかったかも。Linuxじゃないけど。

まあそんな感じで、色々遊んでみます。

2006/06/10

睡眠における蒲団の重要性、バブル日本橋、デュアルブート

死ぬ程眠い。
前後不覚。
今日は朝が早かったので、昨日の晩、寝たら終わると思って椅子の上で凝と寝なかったのが不可なかった。
矢っ張り短時間でも蒲団で横になって寝ないと駄目だなあ。
只でさえ、私は一日10時間ぐらい寝ないと本気出ないような感じなのに。


LinuxをXPの入っているPCでデュアルブートすることにする。
98の入ってる、CD-ROM(CD-Rですらない)ドライブが付いている古いPCに入れようかと思っていたのだけれど、何を思ったのかインストール用のディスクをDVDで作ってしまいまして。
眠いのが不可ない。

まあお遊びでUNIX系の勉強でもしておこうかと思ってやってるだけなのでどうだっていいのだけれど。
UNIXを勉強するのは、哲学の勉強がイマイチ疏かなところで、まあ、逃避です。
Rubyも組み込んでみたいし。

が、インストール時になんかエラーが出るので面倒臭くなる。
動機がヌルいので、面倒臭くなるのも早い。


まあそんな感じで、ふらっと日本橋へ行く。
モニター切り替え器とかSDカードでも見ようかと。
SDカードはすっげー安いのが出てくるようになった。
1Gで2000円ちょいとか。
まあ買わなかったんだけど。

最近日本橋に行っても、難波のタワレコとジュンク堂の序でにソフマップで音楽系の中古機材を見に行く、というくらいであんまりうろうろしなかったので気付かなかったけど、なんか凄い勢いでモエモエっぷりが増しているような。
別にそのこと自体について嬉しいと言いたい訳でも悲しいと言いたい訳でもなく、それについて特に何か感想を持っている訳ではなくって、まあどうでもいいんだけど。
なんか、萌え、バブリー。
因みに、「萌え」ってのは、その語源においてどうだったかは兎も角として、「萌え系商品」とかいうときには、商品を開発する側の想像力や創造力の欠如を隠蔽して更に正当化する為の語のような側面もあるように思え、私にとってその点がゲンナリするところである。
単にコピーをつなげただけで「これがコラージュ芸術だ」とか「これがポストモダンの新しい価値体系なのだ」とか、コラージュ芸術家やポストモダンの思索家が聞いたら悲しむようなことを素面で言ってのける人の話を聴くときのゲンナリ感に似ている。
「物語が先にあるってその中に登場人物が描かれてゆくのではなくて、設定やキャラの方が先にあり、その設定やキャラが整合性を保つ形で物語が後から生まれてくる」という転換はその昔あったかも知れないが、どうも現状は、「オリジナリティ」という価値を打ち遣っておいて、以前から在るものを以前から在る体系に従って切って貼っただけの、『1984』の創作局でジューリア等がせっせと拵えていたようなものを、店頭に並べるときにそっと「萌え」と耳打ちすれば、「そうだ、これは萌えなんだ」と言って宛もそれが何らかの特別で重要な価値のあるものとして扱うに値するものとして売ることが許され、而もそのように扱うことが正しいことのように、「さあ萌えだぞ、是非買い給え」と言って意気揚々と販売されるだけのように思える。
量産される無内容なハリウッド映画やポップソングのような低級で低俗なエンターテインメントとしての体は成してはいるが、それは決して「じゃあそれでいいじゃないか」ということにはならない。
その場合の「ハリウッド映画」や「ポップソング」が決して褒め言葉ではないのと同様に、この場合、「萌え」も褒め言葉ではあり得ない。
美しくない。
確かに「萌え」の世界で新しい価値観は形成されたのだけれど、然しこのことは新しい価値観では決してない。
これらの代物を宛も新しい価値観によって価値あるものとされる代物として扱うということは、単に偽装の罪を犯しているだけではなく、萌えにまつわる本来の有意味な価値観を主張する人の顔に泥を塗るという罪まで犯している。

「因みに」が長くなってしまった。

まあ兎も角、萌え系な商品が今単にバブルであるだけなら、幾らかの店はそのうち、中身を変えないとしたら、潰れていくんだろうな、と思いながら通りを歩くのは、少なくとも余り素敵なことではない。
でも儲かってるところは儲かってんだろうなー。
あー、お金欲しーなー。
眠い。

2006/06/09

まだ旅立ってもいないのにLinux版

眠い。
ちょー眠い。
然しさぼりすぎて余り寝てられない。

思いつきで、Windows98の入っていたちょー古いPCに何かLinuxでも入れようと思ったけど、結構時間をかけて色々調べてるうちに冷めてきて、面倒臭くなって止める。
てゆーか、入れたとしてもドライバとかいけるんかな。
まあそのうち試してみます。

てゆーか明日の用意の残りをしなければ。

2006/06/08

フォーレ、シェーンベルク、ロマン主義後期的な

フォーレのレクイエムとシェーンベルクの浄夜ばかり聴く。
なんかそういう気分なのです。
ロマン主義後期的なというか。
少なくともモーツァルトのレクイエムとかバッハのマタイとかパレストリーナのミサ曲とか、或はメシアンとか、聴いてみたけど、そういう気分ではないらしい。
マーラーとかブルックナーとかも、時代的にはフォーレとシェーンベルクの間だけれど、なんか違うしなあ。
うーん、この二つを同じ括りにして記述したいのだけれど、適切な言葉が無い。
初期のシェーンベルクが一寸フランス的なのかなあ。
確かにこの二つにサンサーンスを加えてもいいような気がしてきた。

・・・まあどうでもいいや。


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