2004/12/31

年忘れマニフェスト

今日こそは!
今日こそは早く寝るぞ!

2004/12/30

Deep Hit of Morning Sun

今日も朝になった。
PCのハードディスクをいじったりしてると。

今日も何も出来ない。
お休み。

2004/12/29

It's too much.

呑み疲れて死にかけ。
雨に打たれて傘がない。
アイ・ヘイト・アルコール。

お休み。

2004/12/27

作業

作業の続き。
未だぱっとせず。
テンポを下げて一からやり直し。
また明日。

ヘヴィーヘテロ

本日頭の中にある曲の具現化(つまり一から創る訳ではない)日和。
この作業は非常に面倒臭いのでつい後回しにしてしまいがちだが、それなりに追い込まれてきたオーメン、終に着手。

テーマはヘヴィーヘテロ。
イマイチ。
残念。

2004/12/26

無為

何もせず。
強いて言えば雑誌類と『困ります、ファインマンさん』をちらっと読んだ程度。
他にしなくてはならないことが山程あるのに。

2004/12/24

群衆

今夜、ちよちゃんのおとうさんがマッハ100で飛び回り、必殺鍵テクで子供の居る家庭に忍び込む。
あなおそろし。

さておき。
街へ繰り出した!
うわー、人がいっぱいだー。
ヴィタメール(お気に入りのケーキ屋さん)のケーキ買えねー。
うわー、人がいっぱいだー。
うわ・・・。
・・・。
頭痛。


クリスマスは、人が少なければそこそこ素的なのだが。

2004/12/23

イヴ

明日はイヴ。
或はちよちゃんのおとうさんが国の金を使ってマッハ100で飛び回る日。

或は宗教に関係なく、恋人達がウキウキしたりドキドキしたりあくせくしたりイライラしたりし、それ以外の人達がそれを羨んだり妬んだりボーっと眺めたり「テメーらキリスト教徒じゃねーだろ!」とか言っちゃったりする日。
因みに私はウキウキ派。街に繰り出そう!糞喰らえなテレビなんか捨てちまえ!
え?恋人?居らんよ?

故人をシノブ

肉体的に、調子がイマイチ優れない。軽い吐き気が続いている。
脳?脳が悪いのか?
いや、頭は確かに一向に振わないが。
我修行の身也とて、満員電車に精神を圧縮されながらニンニン念じて耐える。

『悪魔に仕える牧師』
リチャード・ドーキンス。
如何にして素面で「科学万歳!!」と言ってのけることが出来るのか。
私の彼に対する反感を分析してみようとて。単に好みの問題なのか、それとも何か深い溝があるのか、或はどちらかの考えが甘いのか。

で、一寸ぱらっと読んでみたところ、衝撃の事実が然も周知の事実であるかのような文脈で書かれていた。
曰く「故・スティーブン・ジェイ・グールド云々・・・。」
え、グールドって死んじまったの?!
結構ファンだったのに。

2004/12/22

BBC

システムの入れ替え。
肥大する傾向にあるハードウェア群からPC/ソフトウェアへ。
然しなかなかソフトウェア上の音が決まらず。
なんせ、フリーのソフトウェアばかり大量に使っているもんで。
数が多い割に良い音が無いし。
Kontorol49に付いてたソフトシンセのプリセットはバンドと一緒には使えねえ音ばっかりだし。かと言って一から造り込む時間もないし。
非常に時間がかかった。

その後はキーボードの特訓。ひたすらちんたら弾き続ける!

因みにお勧めフリーVSTi。mdaのエレピ。程良いチープさと暖かさ。今回は使わなかったけど。

システムといえば、システム・オブ・ア・ダウン。新作が出るらしい。どうなんかな。前作は最悪だった。

新作といえばモグワイ。BBCライブ盤が一月後半くらいに出るらしい。こちらは是非欲しい。

2004/12/21

MIDIのお勉強

Kontorol49が逆転勝訴。
何故って断然弾き易かったので。
弾きやすいと言っても、まあ私はキーボードはほとんど弾けないに等しいのだけれども。『月光』第一楽章の四小節くらいが弾ける程度。

『ジムノペディ』も四小節だけ弾けるよ?

そして給料日まで断食確定。
更に持ち運び時の軽量化失敗も確定。
色々と遣り繰りを考えないと。

それからMIDIのお勉強が必要。
『一から確っかり分かるMIDI用語辞典』みたいなのが要る。

これで私はまた前に進むことが出来る。

2004/12/20

逆転

KONTOROL49が逆転で優勢。
というのは、何処に何を入れて、という持ち運びアルゴリズムがごっそり変わる可能性を見出したから。
重いものでも或程度オウケイっぽい。

2004/12/19

神経と筋肉

目が覚めると日が落ちていた。
かなり寝た。
目覚めたときの感覚から類推するに、ここ最近の異常な疲労はそこそこ抜けたんじゃないかと思われる。
「普通の疲労」くらいになった。
精神的な疲労ではないので、寝れば或程度回復する。
もう少しだ。


ギターを久しぶりに弾いた。
矢張私はこれ無しにはやっていけない。
これには、今や私の神経と筋肉が張り付いている。
従ってこれを私から奪うということは即ち私の体から神経と筋肉の一部を引っこ抜くということを意味している。


因みにMicroKontorolがかなり優勢に。

2004/12/18

ノイズ系

なにやら私のPCのハードディスクの辺りから奇妙なサウンドが・・・。
これが噂の「ハードディスクがイカレる前兆」ってやつか?
そう言えば最近よくハングアップするし。
熱か?熱が悪いのか?
よし、熱だな。
っと勝手に決めつけて。
CPUに無駄に2個付いているファンを一つ外してハードディスクに向けて付けてみる。
今のところ問題なし。まあ問題が出て来るとしたらもう一寸後かな。

ということで(?)、雑誌を沢山買ってきた。
日経WinPC、サンレコ、ギターマガジン、キーボードマガジン。
MicroKontorolかKontorol49か迷ってるし。その決定の為の資料として。
今のところMicroKontorolが優勢。あれコンパクト。

それにサンプリングCDも三枚。蛙カフェのやつ。
寺/神社に関る音のやつと、生活音のやつと、キックドラムが山程入ってるやつ。
欲しかったノイズ系のやつは在庫が無く。

2004/12/17

介錯

書くことが無いので昨日の続き。

過去の思想家の思想で、現代の我々から見て明らかに「間違った知識に基づいている思想だ」と判断出来るものに関して、その思想家の研究者は、無理に擁護しようとすべきではない。
それは白装束で切腹中の武士を目の前にして、何か「可哀想だから」などという理由で介錯の刀を振り下ろすのを止めてしまうのに等しい行為である。

例えばニーチェの「永劫回帰」。
永劫回帰の前提が転けてしまった今や全く使い道のない概念である。我々は、傍ら痛い仕方でニーチェを無理矢理にたてるのを止めて、面倒臭がらずにそれに代わる新しい方法を考えなくてはならない。
それに彼を評価すべき点はもっと他にある。

2004/12/15

入門

懲りずにちくま新書。
昔買って未だ読んでなかったので。
『ニーチェ入門』。
この本で私が解ったことと言えば、この本の著者がヒトラーを賞賛するようになる為の条件は、次の二つで十分である、ということ。その条件、一つは彼が第二次世界大戦中かそれより少し前の時代の人であるということ、もう一つは彼がユダヤ系でないゲルマン系のドイツ国民であるということ。
『カント入門』と同様、ニーチェの魅力を半減させるのに大いに役立っている。
或は、あたかも賞賛するような形式で皮肉を言うような、裏返しのニーチェ批判として書かれたのかも知れない。私が馬鹿なので著者のそういう意図を見逃してしまって気付かなかっただけなのかも知れない。
或は「入門」と銘打っておいてそこから入ろうとした学徒を喰い物にする恐ろしい妖怪だったのかも知れない。私はすんでの所で喰われかけていたのかも知れない。
まあ入門書ってのはこんなもんなのかも知れない。
私の勘に拠ると、もう少しましなのがあってもいいように思えるが。

2004/12/14

脂の落ちた秋刀魚の定食

私のペシミズムはいつまで保つのだろう。
昼、700円の定食食後の感想。

2004/12/13

禁欲主義

パーマをかけた。
セクシーオーメンと言うよりはキューティーオーメンかな。
一寸セクシーなキューティーオーメンぐらいの感じ?
まあいいや。
襟足を残しすぎたかも知れないが、結構気に入っている。

KONTOROL49。
よく見ると実は4万円くらいだった。
こ、これしかねえ。
給料日まで禁欲。
ペシミスティックオーメン。
ショーペンハウエルがなんぼのもんじゃい。
あー、でもMICRO KONTOROLも良いんだよなー。

美少年

明日。
髪を切る!切捨御免。
そしてパーマをあてる、かも!
セクシーオーメンになる!
美少年路線は止め。物理的に無理。

2004/12/12

MIDIキーボード

��ORGのKONTOROL49、約8万円。
一回り小さいMICRO KONTOROLが約3万円なのを考えると一気に購入意欲が萎える。
矢っ張り買うのはMICRO KONTROLにしとこうか。
・・・でもEDIROLのも捨て難いぞ!
うーん、青春の選択に迷いはつきもの。
兎に角ヘテロ楽団、ギタリストを苦しめる重いハードを廃めて、ついにPC導入か!?

本日はビデオ日和なり。
一週間の肉体的/精神的疲労を忘れる(癒す訳ではない)まあまあ素的な日。

2004/12/11

連帯

哲学フレンズとお食事in三宮。
忘年会シーズンのサタデーナイトフィーバーで、三宮はそこそこの混み様。

それぞれ将来の展望について語り、皆で落ち込んだり。
暖冬にも拘らず、世界は寒いし世知辛い。
そこで哲学の話でもしよう、と。

ケアの倫理。
話を聴く限り、こいつはどうやら私が学生の頃研究対象であった「連帯」という概念と頗る相性が良いようである。
而も問題点を幾らか共有している。
問題点の一つは伝家の宝刀「想像力」という概念を如何に説得力のある仕方で説明するか、或は「想像力」に代わる説明をするのにはどうしたらいいのか、等、「想像力」というキーワードをどのように処理するか、という点。
一つは、余り親しくない、余り関わり合いのない人に対してどのようにケアの倫理や連帯が適用されるのか、という点。
少なくともこの二点に関しては、今私が知っている説明よりももっと説得力のある説明の仕方を考えなくてはならないように感じる。
ということで、若し私がケアの倫理に手を出すときは、上の二つの問題点に関して何か展望が見えたとき。
余り良いアイディアが思い付かないので、今しばらくは手を出さない。
もっと本を読まないと。


家に帰ってくると、そこそこの頭痛。
最近疲労が蓄積されて、その疲労が異常な程回復しなかったので。
おかしいと思ってたんだ。
イブ飲んでさっさと寝ます。

2004/12/09

ちくま新書の『カント入門』三分の二、読後の感想 with オブラート。
私は入るべき門を間違えたようだ。
因みに、別に目的地(カントを或程度理解するという目的)が間違っていたわけではないので。敢えてこの門(この本)を選んだことが間違いだったのだ。
この世にはもう一寸まともな門があるだろうに・・・。

・・・あんまりオブラートに包めてない?

2004/12/08

寝る

今日は何もなかった。
眠い。
寝ます。

因みにKORGからKontorol49なるMIDIキーボードがでてますねえ。
いいなー。欲しーなー。

頑張れ

「頑張れ」という言葉には、大きく分けて二つの使い方がある。
一つは字義通りの命令として、もう一つは励ましの言葉として。
前者の場合、あんまり頑張っていない人に対して「もっと確りしろよ」というニュアンスで使われる。
また「死に物狂いで頑張っている人に対して「頑張れ」と言うのは無神経で失礼で無責任だ。」という主張はこの後者の使用法を前者の使用法と混同しているか或は何か皮肉めいたことを言ってみたかったかのどちらか或は両方である。「頑張れ」と言った人は死に物狂いの人を唯応援したいだけなのかも知れない。若し捻くれた解釈をしたいのでないのなら、死に物狂いの人はこの「頑張れ」という言葉を後者の意味で解釈した方が、多くの場合、精神衛生上好ましいように思える。
勿論、人は死に物狂いで精神的に余裕のないの時には、無駄に捻くれてしまって攻撃的になって、前者の意味で解釈してしまうということもあるにはある、ということも考慮に入れられるべきで、そういう危険性のあるときには、「頑張れ」という言葉はタイミングや語調や表情に気を付けて慎重に使われるべきである。


以上のことを考慮に入れて一言。

頑張れ、私。

勿論前者の意味で。

2004/12/07

矢っ張りいつも通り

「今日こそは!」

・・・駄目でした。

明日こそは!


一応言訳しときます。
お仕事が何故か忙しいのです。
金要らねえから休ませて呉れ。


えー、序でに今日発見したことがあるので報告しときます。
アニソン音楽家の伊藤真澄と誕生日が一緒です。
彼女は彼女の生涯に今のところ一曲だけ、素的な曲を描いた。
ええ。勿論それは賞賛に値することですよ?

2004/12/05

まあいつも通りかな

何も出来ず。

壁と屋根

『イノセンス』。
素晴らしい。
聴覚的にも視覚的にも驚嘆に値するばかりではなく、物語にも魅了される。
佳くできている。感心させられる。
私にもこんなものが創れたらなあ。もちろん音楽で。

外は嵐。
嵐の音にはドキドキ興奮させられる。
この音には、旅人に憧れる人間を怖気付かせる効果がある。
こんな嵐の中、ずぶ濡れになった重い体を引き摺るのは御免被りたい。
壁と屋根の有難さを思い知らせられる。

2004/12/04

ロボット

『イノセンス』を借りてきた。
時間がなくて未だ観てないけど。
非常に期待させられる。

『ナルト』。
やっと話が進んだような。
でもほんの少ししか進んでいない。
まあ週刊誌ではこんなもんか。
大体2??3ヶ月で一冊分描かないと不可ないんだもんな。
そう考えると『デスノート』の人はなかなかやるんだなあ。と。

序でに『ロボット』。
フルカラーのでかい漫画雑誌。やたらと高い。
安倍吉俊が描いているというので買ってみた。
そのほかそこそこヤリ手な方々も描いているらしいので。
感想。
偶に新しいことを試みようとしている姿勢が見られる。
なかなか巧く画を描いている人も居るようである。
が、話の内容は、うーん、どれも微妙。
まあどれも第一話だけだし。
ワンピースの第一話を見て誰が「クソお世話になりました」を想像できたであろうか、というのと同じで、第一話だけでは大した判断出来ないのが恐らく普通である。
ということで、恐らく次は買わない。あれでかいし。

2004/12/02

グロテスク

金物製作をしていて、手首をガリッと引っ掻いてしまった。
蚯蚓腫れの上に引っ掻き傷の傷口があり、丁度自殺し損ねたのが治ってきてるような感じに見える。

場所が場所だけにちょいとグロテスクな感じ。

2004/12/01

劇伴

来た。
来ました。
帰りの電車の中でウォークマンを聴いているときに。
下痢便と睡眠不足と疲労困憊の果てに、どういう訳か幸福感リミッターが解除され、自ずとにやける頬。
脳味噌から湧き上がり、濫れ、滴り落ちる音楽。
脳内音楽で幸福感に満たされながらにやけるアブナい兄さん。
而もウォークマンからは全然別の音楽が流れているにも拘らず。
まるで恋。
然り。音楽に恋されたのです。
私は誰だって?
Ludwig D. Omen?
否、今は、Wolfgang Amadeus Omen。
早く何かに書き付けないと!
あー!忘れる前に書き付けるんだ!
落ちる!脳味噌から音楽がこぼれ落ちる!

然し問題があります。
この音楽はバンドミュージックには全く適さない・・・。
劇伴?劇伴にはいいかな?
ということで、劇伴作曲家デビュー。
大谷幸を超えろ!