2009/10/31

Ubuntu 9.10

Ubuntu 9.10をAspire Oneに入れる。
動作はなんだか微妙に軽快になった気がする。
気がするだけかも。
メインで使うWebブラウザは、色々悩んだ結果、結局Firefoxにする。
Operaも試したんだが、タブやアイコンがでかかったりして縦600pxしかない画面が更に狭くなるし、何故かiGoogleにログインできない・・・。
その点、Firefoxなら、アドオンのTiny Menuを使ったりして、画面を広く取れる。
安定性については未だ余り試してないので判らないけど、今のところ問題無さそう。
まあ問題があればOperaに乗り換えようかと。

あとAnthyが何故か凄く使い難い・・・。
複数の文節を変換するときや、アルファベットが混じってるときなど。
前からこんなんだっけ?



2009/10/30

またもやWebブラウザで悩む

Firefoxがどうしても不安定なので、メインのWebブラウザをGoogle Chromeに乗り換えてみる。
あとNetbookにはアドオンを入れて快適に使える状態にしたFirefoxは起動など重過ぎるので、Chromeを入れることになりそうなのだが、その予行演習も兼ねて。
因みにNetbookは現在Moblinが入ってるが、Ubuntu 9.10が今さっき出たので、今ダウンロードしているディスクイメージがダウンロード完了したら、そいつを入れる予定。
まあ明日か。

今のところ、Chromeを使う上で、まあ特に致命的な問題は無く。
起動も速いし。

でもChromeは細かい設定をいじろうとすると、イマイチ良くないんだよなあ。
他の、操作感とかはExtensionsで或程度なんとかなるんだけど、例えばCookieをサイト毎に管理するのに役立つようなExtensionsは見つけられなかった。
SafariのSIMBLがWindowsやLinuxでも使えたらなあ。
或はOperaを使うか。
慥かOperaはLinux版があった筈なので、WindowsでもLinuxでも同じようにWebブラウザが使えると楽かと。
Operaというと、私のイメージは、まあなんだか決め手に欠ける感じはあるけど、使い勝手も悪くないし別に遅い訳でもないしカスタマイズ性もなかなかのものだ、という感じ。
選択肢として悪くないと思う。

或は昔使ってたSleipnirに戻すか。


あとブログを更新したときにTwitterにその旨投稿するようにしてみたけど、どうだろう。

2009/10/28

デュリュフレ

アイスを食って225kcalを摂取しながらブログを書く就寝前。
「プレミアム濃厚旨ミルク」ってのが、兎に角濃厚。
凄い太りそうな味。
かっ、太ればいいさ。

うーん、茶が要るな。
面倒臭えなあ。


最近レクイエムとか葬送曲的なものが好い。
あんまり悲壮なのじゃなくて静かなのが。
多分私は死んでるんだ。
死んでる?なんだい、今まで生きたことでもあるような口振りじゃないかえ?

デュリュフレのが気に入っている。

「デュリュフレ」が言い難い上に打ち難い。

2009/10/27

笑い猫

手をポンと叩くと笑い転げるという猫型ロボットがあるのだそうだ。
猫が笑いながらゴロゴロ転がるんだそうだ。
やべえ。
なんてこった。

あ、そいういうiPhoneアプリがあってもいいかも知れぬ。

無為

特に何をするでもなく、只管黄金糖を舐め続ける。
何も思い付かず、只座って今日を遣り過ごす。
晴れたら京へでも行こうと思ってたんだけどな。
まあでも晴れても行かなかっただろう。

2009/10/26

HOLGA用Fisheyeレンズ

オウケイ。
HOLGA用のFisheyeレンズ(→Amazon)を手に入れた。
最後尾に46mmのネジが切ってあって、フィルタ径が46mmのGF1のパンケーキレンズにはそのまま乗る筈。

Amazonに頼んでおいたのが今日到着。
最近できた堺の倉庫には無いらしくて、配送情報を見たところ、品川(?)から来たみたい。
まあそういう訳で、堺倉庫ができて楽しみにしてた当日お急ぎ便を試すことはできなかった。
まあ今度本でも買ったときに。

で。
FisheyeForHOLGA
FisheyeForHOLGA posted by (C)Ludwig D. Omen
割とでかい。
アルミか何かの軽金属でできていて、それなりに重さもある。
日本製。
HOLGAにぁ少々勿体無い感じだ。

因みに黒いのもあるけど、Amazonでは銀色の方が10%程安い。

67mmのフィルタが着くっぽい。
ゴム製のレンズキャップが付いてるんだけど、カパカパで外れ易く余り役に立ちそうにないので、67mm用のキャップかプロテクターを買ってきて着けた方がいいかも知れない。
あと合皮のソフトケースが付いてくる。
これは助かる。

内径54mmのアダプターリングが付いてくるので、外径54mmのレンズがあれば、フィルタ径が46mmでなくても付くかも?
まあステップアップ/ダウンリングを使った方がいいのかも知れないけど。

レンズが上下に分かれて、下部分だけ使えばマクロコンバータになる。
因みにマクロはかなり寄れる。

GF1のパンケーキレンズに着けたところ。
GF1withFisheye
GF1withFisheye posted by (C)Ludwig D. Omen
GF1パンケーキレンズ->レンズプロテクター->Fisheyeレンズ。
プロテクターを一枚間に挟んでいる。
パンケーキレンズは一番前のレンズが少し出てるし、Fisheyeの方は後ろイッパイまでレンズが来てるので、直接乗せると一寸レンズ同士がギリギリ干渉するかしないかという感じ。
ということで、何かフィルタを一枚間に挟んでおいた方が無難かと。

因みにレンズが被写体にくっ付くかというとことまで近付いてもピントが合う。
ピントが合わなくなるより先にレンズ自身の影で撮れなくなる感じ。

ということで、試し撮り。
SecretWindow
SecretWindow posted by (C)Ludwig D. Omen
暗い窓。
うーん、一寸暗過ぎて、思った程ダウナーな感じにならなかった。
GF1の液晶には一寸明るめに表示されるんだよな・・・。

因みに絞りは絞れるだけ絞った方が、画の端まで確っかり写るので、歪んだ感じがより判り易くなる。
F1.7とかだと中心にしかピントが合わなくて少々使い難いかも。

キーボードとかどうでしょう。
因みにMS製。
Keyboard
Keyboard posted by (C)Ludwig D. Omen
白黒。

漫画。
因みにここに並んでるのは私のお気に入りばかり。
MangaShelf
MangaShelf posted by (C)Ludwig D. Omen
整然と並んだものなら曲がった感じが出易くて好い。

四隅に銀色のネジ山のようなものが写っている。
これは一番前のレンズを固定しているリングがその厚み0.5mm程前に出てる部分のようだ。
黒バージョンだとここも黒くなって目立たないのかも知れない。
だからAmazonでは銀色の方が少し安いのか?

あとCDとか。
CDShelf
CDShelf posted by (C)Ludwig D. Omen

文房具色々を突っ込んでるillyの缶を上から撮ったの図。
MyToyBox
MyToyBox posted by (C)Ludwig D. Omen
放射状になってるものを撮ると余り魚眼っぽさが出ない。


廊下とかを撮ると格好良い。
部屋を上から撮ったり手前から奥に向かって撮ったり。
奥行きがあると良い感じに写る。
でも部屋の写真は余りに汚いのでWeb上には上げるまい!

2009/10/24

SDカードが壊れた話

カメラの中に入れたたSDカードが壊れる。
何度フォーマットしても「フォーマットされてないんでしてください」的なメッセージが出る。
カードリーダに繋いでWindows上でフォーマットを試みるも「Windows はフォーマットを完了できませんでした。」と表示されて失敗する。
「ディスクの管理」で色々やってみるもどうにもならず。
そうこうしているうちに、Windows上で表示されるディスク容量が何故か半分ぐらいに。

ネットで根性のありそうなフォーマッタを色々ダウンロードしてきて試すも効果無し。

コマンドプロンプトからコマンドを叩いても同じ。
まあそりゃそうだけど。
でも何故かGUI上のボタンをクリックするよりコマンドプロンプトでコマンドを入力した方がより強力なことをやってるような気分になる。

ということで、BuffaloのDiskFormatterで物理フォーマットを試すことに。
然しこれにはかなり時間がかかるし、更に物理フォーマット中はフォーマットに使っているPC自体が使えなくなる。
ということで、寝てる間にでもやろうかと。
今から。
物理的にぶっ壊れてるのでなければこれでいける筈だ・・・。
これで駄目ならもう私の手に負えない。

併しまあ、SDカードが駄目になったらカメラが使えないというのもつまらないのでSDカードのバックアップ用を一枚買う。
安くなったなあ。
class6の16GBで3,000円前後か。
てゆうかバックアップ用ならそんなに容量は要らないので、家に山程眠っている古いSDカードを使えばそれでよかったなあ。


そして割と激しめの下痢。
どうなってんだ、この肚は。
大腸のヤロー。

2009/10/22

Windows 7

Windws 7が発売になったそうな。
そのうち導入するだろうけど、未だ私には機ではない。
入れるとしたら64bit版。
次のPC入れ替え時になるだろう。
PCに予算を振り分けるのはまだ先っぽいので、それまでWindows 7はおあずけかな。
他に魅力的なデバイスも色々出てきてるし・・・。
まあそんな感じで。

NetbookとかにはVistaは兎も角Windows 7でも重そうなんだよなー。
日本でもNetbookにLinuxを入れて売るのが或程度広まればいいのに。
安くなるだろうし。
Wineもあるし。
あとAtomで64bit OSが使えるようになったらなあ。

そういやもうすぐUbuntuの新しいのが出そう。
10/29だっけ?
いまMoblinが入ってるAspire Oneに入れて遊ぼうかと。
Moblinは、私にはやっぱ少し使い難いのよね・・・。


昨日は体調不良だったが、どうやらインフルエンザではなかったようで、今はピンピンしてる。
でも目が痒い。
秋の花粉症かね。

2009/10/21

流感覚悟

特に何も無し。
夕方頃からなんだか酷く酔ったみたいに平衡感覚がおかしくなったのだが、今のところ熱は無いのでインフルエンザに罹った訳ではなさそう。
まあ頭でもおかしいのだろう、普段通りだ。


GIMPでアンチエイリアスのかかった文字をビットマップでエクスポートすると、何故か文字がおかしな形で滲む。
太字になったみたいに。
なんでやー。
取り敢えずPNGやJPEGなら問題無くエクスポートできるので、PNGでエクスポートしてビットマップに変換すれば一応OK。

そういや画像リサイズソフトのRalpha(→窓の杜)が便利。
適切に設定すれば、撮った写真のJPEGファイルをRalpha.exeへのショートカットにドラッグアンドドロップするだけで画像がリサイズされるのは勿論、フォルダ分けまで全自動でできる。


そして今下痢だった。
やばいのか?
まあ明日朝起きてから考えよう。
状況も変わっている筈だ。

「次回作にご期待ください」

久し振りにやる気を出してVOCALOIDをいじるも、今日もこれといった成果無し。
で、今までのは捨てて、もう好きなようにすることに。
堪え性の無いこって。

ギターと頭を抱えてアイディアを練る。
主に頭。
一応、全体像までボンヤリとは決めておくところまで行く。
然しこれがVOCALOIDに合うかどうかは未だ判らない。
まあどうにかするさ。


瓶詰め苔リウム。
密閉された空間の中で、すぐに枯れ行く運命にある双子葉類どもがニョキニョキと育つ。
あとコルク栓に黒カビが胞子を着けている。
序でにガラス面に菌糸のようなものが這っている。
苔の方は特に増えることも減ることもせず、青さの足りないビミョウなところで膠着状態。
相変わらず瓶は曇っている。

面倒なので見なかったことにする。
基本的には次回作に期待の方向性で。

2009/10/19

デザインちょい変更

ブログのデザインを少しいじった。
よりシンプルに。
Mac系の感じにしようかとも思ったけど、画像を作るのが面倒臭いので止める。
Google AdSenseを一つ目と二つ目の記事にだけ表示させるように簡単なJavaScriptを書く。
でも一つ目に表示させてるAdSenseの文字がでかいんだよなー。
記事中に沢山文字を書くか写真でも貼り付けないと、見た目上のバランスが取れない。

あと3年間放置していた私のホームページをちょーシンプルにリニューアルする。
現在私の利用しているWebサービスで、私以外がアクセスすることが可能なもののリスト。
只のリスト。
JavaScriptもXMLも無し。
今後気が向いたらコンテンツを増やしてもいいけど、まあしばらくはこんな感じで。
文字が思ったより少しでかかったのだが、修正するのも面倒臭い感じで。
きょーび、特に何か一つに特化した興味を持っている訳ではない個人がホームページを持つ意味は余り無いのかも知れない。
他の魅力的なWebサービスが沢山でてきたので、単にそれらで薄まってしまっただけかも知れないけど。

2009/10/18

暖色寒色

机を照らす照明としてクリップライトに100W相当の電球型蛍光灯を突っ込んで使ってるんだが、その蛍光灯がイキナリぷつりと切れた。
外してみると樹脂部分が焦げたような感じに。
おおう。

ということで、蛍光灯を替える。
今までは昼光色だったのだが、今回は電球色にしてみた。
部屋全体を照らしている照明は以前からずっと電球色系なので、暖色に統一。
でも机の上が暖色光だとなんか変な感じ。
落ち着かない。
寒色系のに換えるかも。

2009/10/17

カメラ混沌→整頓

トキナーのレンズを買う。
中古の4,000円ぐらいの。
35-70mmでF3.5-4.8。
マクロもOK。
動作が少々軽過ぎる感じはするが、それ以外は特に問題無し。
レンズもきれいだしちゃんと写る。

レンズ地獄に片足を突っ込む少し手前ぐらいの感じだ。

ズーム機能の付いてるのが一つ欲しかったんだ。
実際私が使う分には、まあGF1付属パンケーキ20mmとNikonの50mmがあれば十分なんだろうけど、ズームがあれば構図の自由度が上がりそう。

あとは魚眼レンズさえあれば。
あれ、単体物はすげー高いのな。
新品は、一番安いのでもGF1のボディと同じぐらいの値段だった。
やっぱHOLGA用のを手に入れるしか。
HOLGAのも、もう一寸安くなんないかねえ。

あとエツミのソフトクッションバッグってのを手に入れる。
ええと・・・これだ↓

Amazon
私はオレンジ色のを。
ヨドバシで見つけて即ゲットだぜ。

こいつを鞄の中に入れるのだ。
柔らか素材で、マジックテープで中の仕切りを色々動かせる。
これで鞄の中でカメラやらレンズやらを整理し易く取り出し易くするのだ。
これちょー便利。
ちょー便利。
私の買ったのはW100xL240xH130mmで、私の普段使ってる鞄に入れると、鞄の容積の半分ぐらいを占める感じ。
因みに私の鞄は大きめで、大きい所為で中の細々したものが何かの下に隠れてしまって探し出すのに時間がかかることが多々あるのだが、これで鞄の中が整理でき、目的のものがパッと出し易くなる訳だ。
レンズの取り替えも楽になりそうな。
あと私はカメラをケースやジャケット無しに直で鞄の中に突っ込んでるので壊れやしないか心配だったんだが、これでカメラをちゃんと保護できるようになった訳だ。

サイズはもう少し小さいのや大きいのもあるし、結構色んな会社が似たようなのを作っているみたいなので、何を入れるか、どんな鞄を使っているかに拠って色々選べる。
色も色々。

なんでカメラ売り場なんかに売ってるんだ・・・もう少し早く気付いていれば鞄の中が混沌化したことによる苦労も少なくて済んだだろうに。

2009/10/15

ヤモリの子

私は、多分イグアナを見てもまあそこそこ程度にしかテンション上がらないけど、カナヘビとかヤモリを見ると凄くテンション上がる。
捕食者のノリで。

ヤモリの子を発見してテンションが上がる。
ChildGecko
ChildGecko posted by (C)Ludwig D. Omen
でもあんまり飼いたいとは思わないなあ。

GF1付属のF1.7のパンケーキで撮ったんだけど、レンズが明るいと夜の暗い街灯でも手持ちで撮れないこともない。
まあ手ブレはやっぱ或程度してしまうけど。

あと相手がヤモリとかだと逃げられるのであんまり近寄れないのよね。
カメラを体から離してカメラだけでもできるだけ近寄ろうとするので、より手ブレが激しくなるし。
NikonのF1.4の明るい50mmのがあるので、それを重用してもいいかも。
でもあれ、普段持ちには一寸重いんだよなあ。

Nikon用に52mm径のクローズアップレンズが要るなあ。

2009/10/14

苔リウムふりだし?

昨日宴から帰った後も家に余ってたワインをチビチビやってたのと、余り寝る時間がなかった所為で、宿酔いに。
久し振りの感じだ。
夕方頃から活力が湧いてくる。


瓶詰め苔リウムの苔が紫っぽくなってきているところがある。
失敗か。
まあもうしばらく様子を見よう。
一度やってみて、勝手の解った部分もあるので、改良版をもう一つ作ってみたいところだ。

シャーレみたいな瓶とか何かなかったかな・・・。
現在焼香を入れている背の低い瓶があるんだけど、それを使ってもいいかも。
平べったいのが一つ欲しい。

祝賀アイリッシュパブ

司法書士の試験に合格した友人を祝いに西宮へ。
一寸した祝いの品でもと思ったが、好いのが見つからず手ぶらで行く。

少し早めに行って、阪急西宮ガーデンズをちらっと見学する。
よいねえ。
西宮はよいねえ。
西宮は、以前私も一時その近くに住んでいたのだが、私が去ってから目覚ましく発展している。
まあ基本的に私は貧乏神みたいなものですから。

アクタのカフェとジュンク堂で余った時間を潰してから、居酒屋で友人達と合流する。
ビールを一杯含んでからアイリッシュパブへ。
途中、ハルヒ達の待ち合わせ場所が撤去されて工事中になっているのを発見する。

IrishPub
IrishPub posted by (C)Ludwig D. Omen
普段会わない人達に会えて、楽しむ。

店にMr. Bigの曲が頻繁にかかって、その度にギター弾き達の間で「昔これコピーしたねえ」みたいな話になる。
あとビートルズの妙なリミックスがかかったりして、我々を混乱させた。

Kilkennyというビールが、ビールの余り得意でない私にも美味しく呑めた。
色が濃くて味も確っかりしている。
泡が凄くキメ細かい。
KilkennyBeer
KilkennyBeer posted by (C)Ludwig D. Omen
私は単に日本のビールが合わないようだ。

何故かどこの店でも、私がウィスキーをストレートで頼むとグラスにナミナミと注いでくれる。
まあ今回は一応ちゃんとショットグラスに(ナミナミ)注いでくれたので、呑み切らないということはなかったけど。
30~45mlぐらいが丁度好いよ。

Macallan 12年クラスのをメインに揃えられていたので、ハッピーだった。

そういやハロウィンがもう近かったのかね。
PumpkinPumpkin
PumpkinPumpkin posted by (C)Ludwig D. Omen
かいはんせん。

2009/10/13

空蝉

苔を瓶に飼ってポケットの中の世界を手に入れろ計画。
苔をその辺で適当に採取してくる。
取り敢えず瓶に小石を詰めて、その上に土を乗せ、更にその上に苔床を詰める。
で、水をぶっかけて、暫く放置して土が馴染んだところで余った水を捨てる。
今ここ。
で、蓋を開けたまま外気に晒して、或程度乾燥させたら蓋を閉めて了う予定。
明日朝ぐらいかね。
こんな感じでいいものなのか解らんけど、まあいっぺんやってみるさ。
取り敢えず二つ作ってみたけど、うまくいくかねえ。


まあそんな感じで。
苔を採取するときに撮った写真↓
VestigeOfDreams
VestigeOfDreams posted by (C)Ludwig D. Omen
もう少し絞るべきだった。
てゆうか苔を撮れよ。

2009/10/12

苔リウム

最近酷く喉が渇く。
水分は摂ってるんだけど。
はっ、吸血鬼に・・・。
まあ元々吸血鬼みたいな生活だけど。


苔でも飼おうかと思案中。
瓶に詰めて。
好い瓶を集め中。
本格的に石の上なんかに地衣類やら苔植物やらを定着させる風流なのは難しそうだし手間もかかりそうだし場所も取りそうなので、瓶詰めのお手軽なのを。
テラリウム?って謂うのか?

私はどちらかというと原始的な植物(或は一部の菌類)が好きだ。
種を付けるものよりも、胞子とかで広がる系。
或はメインストリームっぽくない植物が好い。
羊歯とか。藻とか。
花とか見てもそんなに心躍らない。
鉢植えのものとか、逆にゲンナリする(盆栽は別)。
まあラフレシアとか見たら多分別な感じで心躍るだろうけど。
あれは寄生植物だったかね。
種子植物なら、どちらかというと雑草系の茎の細い感じのが好きだ。
あとキノコとかも、そこそこ好い。
粘菌は、あれは非常によいものだ。

ということで、苔を。
そこら辺に生えてるのを採ってこようかと。

苔って、なんか生命を感じる。
その環境の中で育まれ、その環境に依って存在している生命、という感じか。
苔を瓶の中に詰める行為は、多分世界を一部瓶の中に切り取っている感じなんだと思う。
手の中に収まる世界、という訳だ。

2009/10/11

GF1をトイ化する計画

LOREOのトイレンズのLens in a Cap、明るいとこで絞りを絞ると結構普通に写ってしまうようだ。
まあ流石に他のレンズに比べればトイっぽいけど、一寸したコンデジぐらいのクオリティはありそう。
使い捨てカメラぐらいの感じを狙ってたんだが、これでは綺麗過ぎる。

あとFujimoto PhotoのE-Luckyは、GF1で無限遠を撮るには、15mmより少し多めに前に出さないと不可ないっぽい。
15mmの接写リングのねじ込みを少し緩めるとピントがバッチリ合う。
撮った画は綺麗。
私の持っているLマウント用レンズの中では一番綺麗かと。
500円なのに。
でも無限遠専門ってのもなんだか使い難いなあ。
こいつは多分、長めの接写リングと組み合わせて接写専門になりそう。
もう少し明るければ使い易いんだけど。

あとは魚眼レンズが欲しい。
単体魚眼レンズを買う程リッチではないので、まあGF1のパンケーキレンズに何らかのアタッチメントを着けて魚眼化させる感じのもので私には十分だ。
HOLGAのトイ用のが取り付け46mm径なんだそうで、そいつを狙うとしよう。
情報収集なう。

2009/10/10

Nikon Fマウント地獄へ

Nikon F->マイクロフォーサーズのアダプタをゲットだぜ。
これで私の父が持っていた古いNiconのレンズ資産も生かせる訳だ。

あとNicon Fマウントのトイレンズを買う。
LOREOのLens in a cap。
これで味のあったり無かったりする写真を撮るぜ。
試しに部屋で撮ってみたけど、味があるというよりは、単に汚い写真になってしまった。
一寸研究する必要があるな。

それから新しいレンズを買う。
Lマウントらしいねじ込み式で、500円のジャンクレンズ。
レンズ地獄への第一歩をギリギリ踏み出さなかったような感じ。
否、或はもう踏み込んでしまっているのかも知れないけど。
レンズは、ジャンクといっても綺麗で傷も汚れも無いし、動きもスムーズ。
Fujimoto PhotoのE-Luckyだそうだ。
絞りは付いているがピント調節機構は見当たらない。
焦点が合ってないとか特殊なカメラ用かと思ったが、まあレンズが光を通しさえすれば何らかの形で写真は撮れる筈だと考えて、取り敢えず買ってみる。
レンズの何たるかを少しも理解していない私がイキナリ高いレンズを買うのは抵抗があるが、500円なら私にもポンと買えるし、失敗しても改造の練習用としてでも使えそう。
或は日光で蟻を焼く子供らしい残酷さをこの歳になって経験してみたりする用途にしか使えなくても、500円なら諦めが付く。
で、家に帰って調べてみたところ、これは普通のカメラ用ではなくて、引き延ばし機用で、GF1にアダプタ咬まして普通に取り付けてもピントが合わない。
オウケイオウケイ、想定の範囲内。
ピントが合わないなら合わせればいいじゃない。
ということで、この前買ってきた接写リングを間に咬ます。
15mmの下駄を履かせたところ、無限遠で撮れそう。
15mm未満だとどこにもピントが合わないが、15mm以上だと接写用に使えることが解った。
十分だ。
レンズにピント調節機構が無いので、接写の時はカメラの方を前後に動かしてピントを調節しなければならないが、まあ私は普通のレンズでもそうしてるし。

ということで、増えた資産はこんな感じ↓
NiconLens
NiconLens posted by (C)Ludwig D. Omen


まあそんな感じで。
今日撮った写真など↓
WhoIsIt
WhoIsIt posted by (C)Ludwig D. Omen
秋の夕暮れ。
誰そ彼には未だ少し早かったか。
ありがちな構図でひとつ。
ビミョウにお気に入りの濁ったHektorで撮ってるんだけど、風景が好い感じに撮れる。
もう少し明るい時間だったらなあ。

EnclosedWithWalls
EnclosedWithWalls posted by (C)Ludwig D. Omen
その街は酷く高い壁に囲い込まれ始めていた・・・。
という設定でここはひとつ。
モノクロとかセピアとかの方がよかったかな・・・。

SpaceColony
SpaceColony posted by (C)Ludwig D. Omen
足でも滑らせたら空に落ちちまうぞ!
の設定でお願いします。
何故か雲が動いて見えるのだけど私だけだろうか。
これはGF1付属のパンケーキレンズ。

2009/10/08

インソム

ゲロ眠い。
なのにあんまり眠れない。
たまに一瞬気を失う。
よくないな、これはよくない。

不眠の話

ここ数日、眠くてスゲーしんどいのに眠れない病。
寝ても1時間ぐらいで目が覚めてしまう。
ギンギンだ。
そしてスゲーしんどい。
どうかしてる。

台風が来つつある。
ドキドキする。


テレビを点ければいつも思うこと、曖昧な文章で:
我々の安っぽい憎悪は、ニュースキャスター達の眉の動き一つで簡単に操作され、幾らチャンネルを替えようとも口裏を合わせたように(或は記者のメモが交換されたかのように)同じことの繰り返しに因って、簡単に染められる。
序でに言っておくと、ニュースキャスター達は自分が何を操作しているかは何一つ理解していないのだろう。
それどころか恐らくはニュース制作に携わっている人の誰一人として自分が世界に対して何をしているのか理解していないんじゃないかと私は疑っている。

我々のお手軽な憎悪は、「憤り」の語でラップした復讐や仇討ちへの欲求と交換可能だ。
序でに我々には、これと不正に対する憤りとを区別する能力が、ショボいポストモダン好き達が見れば自説を裏付けるサンプルとして重用したがる程に欠けているのだから始末が悪い。

人を憎めとをしへしや。
人を殺せとをしへしや。
我々はムルソーの妄想を現実のものにしようとして日々邁進している訳だ。

例えば冤罪は、足利事件の注目されたにも拘わらず、これからもっと増えるだろう。
量刑とは、これからも引き続き、ニュースを見た人の憎悪の量を量ることだとしたら。
或は逮捕は依然としてそれ自体脅しに使うことができる訳だ。
我々の憎悪が相変わらずお軽いものならば。

ロリコンや同性愛や外国人や自殺者や・・・(以下略)でも同じ。
我々が人間を人間として扱えるようになる日はまだまだ遠いようだ。
鬱苦しい国。

そういや犯罪被害者(或はその近親者)の気持ちがその犯罪の量刑に含まれるべきだと考えるなら、それは、被害者(或はその近親者)が犯罪者を赦したり、例えば妻を殺された夫がその妻を指して「アイツはイッペン死んだ方がよかったんだ」と言ったりすれば、そうでないときに比べて軽い量刑で済ませるべきだということを含意しているのだろうか。
然しそれを含意していないとしたら、これはどういう意味なんだ?
ニュースキャスター達は一体何を話しているんだ?


疲れて眠くてたまらない。
眠れるかなあ。

2009/10/06

お茶濁す

自分の嗜好に少し制限をかけて間口を広く器用にやろうとすると普通のどこかで聴いたようなものしかできないし、リミッターを外すとフリージャズ並みにはっちゃけてしまう。
バランスが取れない・・・。
この辺のバランス感覚は、結構自分の思い通りにできる自信はあったんだけど。
うーん。
なんでこんなに苦労しなければならないんだ・・・。

一から組み直してみるものアリか。
取り敢えず、一発目はロックンロールとかでお茶を濁しとくかねえ。
どうすっかなー。

VOCALOIDの話。

今週ぐらいは京都にでも遊びに行けるかと思ってたんだけどなあ。

SIMBL

SIMBLのSnow Leopardに対応したのがやっとベータ版じゃなくなったので、入れる。
ダウンロードしてインストーラでインストール。
然し何故かインストールの最後で「失敗しました」となる。
けど何故かその後入れたプラグインは普通に動く・・・。
まあいいや。

Safari用のプラグインを入れる。
欲しい機能をググって探してダウンロードしてきたプラグインの.bundleファイルを
/Library/Application Support/SIMBL/Plugins
の下に突っ込むのだが、インストーラになってるプラグインもあるようだ。

これでMacでSafariを使うのが大分楽になる筈だ。

私は以前Firefoxを使ってたのだが、起動がかなり遅い上に何故か挙動も少々おかしかったので、Safariに乗り換えたクチだ。
が、デフォルトのままのSafariは、Firefoxのアドオン漬けだった体には少々不便だった。
まあ通常のブラウジングにまつわる基本的な操作に関しては、MacBookで使う分には、トラックパッドとキーボードの位置が近いので、トラックパッドでカーソルを操作しながらキーバインド操作したりするのも大してストレスを感じなかったのだけど、それ以外のところではやっぱ不便に思えるところも色々ある。
然しこれでFirefoxのアドオンの便利さとSafariの速さのいいとこ取りができんじゃね?

入れたプラグインは:
SafariStand
Glims for Safari
Safari Cookies
といった感じ。

SafariStandは、まあテッパンとして。

Glimsも色々できる系でちょー便利だけど、SafariStandと被ってる機能も幾つかある。
因みに私は被ってる機能はGlimsを優先して使用している。
まあどっちでもいいと思うけど、どっちかに決めとけば、後々の機能管理が楽そう。

Safari Cookiesは、SafariがFirefoxに比べて弱いCookie管理機能を補う為に。
サイト毎にCookieの受け入れ可否を決めることはできないけど、Safari終了時に必要なCookieだけ残して他のすべてを消去できる。
因みにFlashのCookieも終了時に消去することができる。
Cookieは一度受け入れて要らないのは後で消す方が良いのか要らないCookieはブロックする方がいいのか迷うところだ。

2009/10/05

未だVOCALOID

下痢苦の後はVOCALOID苦。
まだうまくできない。

単純なメロディーならそれなりに歌えそうなんだけど、少しずらすと途端に気持ち悪くなるのは何故だろう。
誤魔化しの為の修飾音を入れなきゃならなくなって、センスの無いジャズ歌手みたいになってしまう。
うーん、何か見落としてるのかなあ・・・。
或は努力が足りないのか。

やっぱ単純なメロディーを歌わせるべきなのか。
或は和声とかポリフォニーで攻めるか。
でもなあ、一回ぐらい、普通に歌わせたい。

2009/10/04

下痢ダイエット

オウケイ、治った。
多分。
2kgも減ったよ。
下痢ダイエットだよ。
多分脂肪でなくて筋肉の分が減ったのだろう。

2009/10/03

放屁も許されず

もう朝か。

昨日から割と激しく下痢。
私の体って奴は。
ほんとうに困った奴だ。
まあこれで痩せられるかも。

常にかなり辛いという訳ではないけど、突如来るのが困る。
そんな訳で特に何も手に付かず。
あと迂闊に放屁もできないのは参る。