日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2006/12/27
お腹がギャバガい
「消去的唯物論てどうなん?」という話の流れで、現代人が「痛い」と民間心理学の語を用いるような場面で「ギャバガい」という、神経生理学の或記述を短縮した語を用いる未来人についての物語を考案した。
分析系の哲学をやってる人なら誰でも、私が何を言いたいのか一目瞭然なので、この物語は結構気に入っている。
読者は前もって結論を予感できるので、解り易いんじゃないかと。
未だ腹のユルさは完治せず。
行ったり来たり。
一寸腹がギャバガい。
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