2008/03/30

寝ても覚めても何も変わらない。
なら寝るがよろしい。
幾ら寝ても、朝は来てしまう。
何度でも朝は来る。
寝ても覚めても何も変わらない。

洟ばかり垂れている。

2008/03/29

睡眠導入

なんかもう色々駄目な気がする。
ので、寝よう。

併し薬剤を使用すべきか酒類を使用すべきか。

メモ帳

漫画を沢山買ってきた。
あとトラ技とワイン。
それからメモ帳もか。

そういや微妙にしか使っていないメモ帳が家に山程ある。
私は、大体どこへ行くにもMoleskinのノートを持ち歩いて使っているけど、ToDo的な内容とかの一時的な内容のメモの為に小さいメモ帳も持ち歩いている。
が、そのメモ帳にすぐ飽きる。
多くの場合、白紙が半分以上残っている状態で新しいメモ帳に移ってしまう。
勿体無ぇ。
てゆうかメモ帳を使わなければならない頻度はかなり低い。
でもあったら便利なときも無い訳ではない。

まあそんな感じで。

2008/03/28

JRC

JASRACのオルタナティブのひとつのJRCが、自分とこの管理する曲の内5000曲について、Googleから或一定額を徴収する形で、例えば投稿者が演奏したのを録画した動画などをYouTubeにアップすることができるようにしたそうだ。

ううーん、ビミョウな。
これは進歩なんだろうか?
イマイチ判断がつかない。
まあJRCの名前を売る切っ掛けにはなってるのか。

因みにJRCは、例えば自分の曲で、JRCで著作権管理をしている曲について、例えば自分のブログで自ら配信したりするようなときにはJRCに金を払わなくていいらしい、という点で、JASRACよりは融通が利くようだ(かなり伝聞調)。
てゆうかこれで金を取るJASRACがどうかしてるんだが。

音楽の未来はどうも暗いなー。
嫌だな。
音楽家自身が何も考えず「はじめに文化ありき」とか、音楽に対する希望の持ちようのないこと言ってるんだから、どうしようもない。
まあヒッピーの時代から、世界には脳味噌ばかりが平和な音楽家であふれかえっていたそうだ。
戦争狂や或は松本零士のように「自分の孫を喰わす金の為なら何やっても許される」と考えているような音楽家よりはマシというものか。
勿論脳内平和ばかりでないまともな音楽家を私は何人も知っているので、従って完全に絶望的になることが馬鹿げたことであることも私は知っているつもりだ。
知っているつもりだが・・・。
改めて「はじめに文化ありき」などと酒も呑まず糞真面目面で言われると、精神が折れそうになる。

老人:「昔は音楽といえば金儲けの道具だったんだ。ワシも昔はブイブイいわせたもんさあ」
子供達:「ハッ、昔の人間はなんて野蛮な」
ぐらいの未来は来んのかねえ。


絶望するにも希望が必要だ。
私の同世代は絶望することもできないんじゃないか、と心配している。

2008/03/26

逃走

特に何も無し。

一部の電車は私の神経の敵だ。
私がこれに乗り続ける限り、私の神経の安定は訪れないだろう。
早くここから逃げなくては。

一応4月中から5月頭までを予定しているが、どうなることやら。

2008/03/25

メモパッド

昨日あんまり寝てないので今死ぬ程眠い。
じゃあそういうことで。

余りに眠いと憂鬱が軽減される気がする。


あとMacのDashboard上で動くメモパッド、何か良いのないかな。
今使ってるのはかな/英数の切り替えがうまくいかない。
スティッキーズでも使っとくか。

Vested Interests First

ホームページができたそうなので、それを記念して。

Culture First
Vested Interests Firstの間違いじゃなくって?
結局実質的にどうしたいのかが全く理解できない。
iPod課金制度で既得権益を更に拡張しようとしているということ以外は。
彼らの考えていることは、文化についてではなく、結局のところ自分の老後の暮らしがどの程度より贅沢にできるのか、ということだけなんじゃないのかと疑ってしまう。

得た金で、文化の新しい担い手を育成するのに使用することを宣言している訳でもなく。
例えば小学校の図書館にツェッペリンのCDとCDプレイヤーを買ってあげるとか。
奨学金にするとか。
貧しい国の「人間の安全保障」の発展の為に何かするとか。
そんな活動では全くない。
既存の知的財産権をより現代的なものにしようという運動でも全くない。
例えばどうすれば創造的な芸術家が創造的に活動でき、それでいて経済的にもうまくいくようにできるのかといったことを研究する訳でもないし、ちょろっとでも考える訳でもない。
要するに実際にしていることは、私的録音録画補償金制度推進運動唯一点のみだ。
そもそも私的録音録画補償金制度で発生する金がどこにいくのか、どう使うつもりかということについても全く触れられていない。
因みに私自身は、私的録音録画補償金が芸術の発展に使用されるのなら何も文句は無い。
例えば上に挙げたような用途に、その効果のちゃんと期待できるような仕方で使用されるのなら。

彼等のやっていることがどうやったら未来の文化についてのそれなりにまともな希望に繋がるのか、私には全く理解できない。
そもそも「はじめに文化ありき」の意味が説明されていない!
「はじめ」とは何に先行しているのか、何の「はじめ」なのか?
「文化」という語で何を指しているのか?
それに「はじめに文化ありき」と「私的録音録画補償金制度」との関係は?
補償の正当性と有効性は?
例えば違法コピーが減少すれば本当は金を受け取るべきだった人がちゃんと金を受け取ることができるようになるの?
それはどのくらいの金額と計算できるの?
そして本当にその人に金を渡すべきなの?
何も説明されていない。
てゆうか、著作物や著作権(特に音楽は!)と経済活動との関係において他に見直すべき点は山程あるんじゃないかと思うのだが。

行動理念について見てみよう。
「文化の振興こそが、真の知財立国の実現につながることについて、国民の理解を求めるとともに、その役割を担っていくことを表明します。」:
「真の知財立国」が具体的に一体どういったものなのか、どこにも書かれていない。
それはLinuxやコピーレフトのソフトウェアを無視する国のことかも知れないし、糞みたいなCDが3000円もするこの国のことかも知れない。
創造的な芸術家が喰えず、名ばかりの「アーティスト」が使い捨てにされ、大手流通や知的財産権の管理代行業者がより楽に、そしてより安定的にボロ儲けすることができるような国のことかも知れない。
これだって知財立国だ。
「知的財産」に芸術的創造性は特に必要無い。
或はCDを買った人がそのCDを買うことでそのCDの著作者に対する支持を表明しかつその著作者に対して経済的援助を与えているかのような錯覚に陥らせるような国のことかも知れない。
勿論、芸術家が育ち、人々が多様な美を受け入れ可能な状態にあり、また人々が創造的であり、他者に対する想像力に富み、思想や私的領域における性的嗜好によって人を差別しないようなまともな国で、かつ経済活動もうまくいく仕組みを持った国のことなのかも知れない。
まあどうせ何も考えていないんだろうけど。
当然「文化の振興」が一体何を指しているか、どういうことをするつもりなのかは書かれていない。
まあどうせ私的録音録画補償金制度のことを指してるだけなんだろうけど。
そして、「文化の振興」がどのようにして「真の知財立国の実現」につながるのか、結局具体的なことは何一つ書かれていない。
因みにこれをまともに表現しようとすると、恐らく論文が一本書けるだろうというそれなりに難しいテーマだ。
だからといって何も書かないのでは何も解らない。
騙され易い人が只ぼんやり「はあ、そんなこともあるもんかなあ」と思うということが期待される、という程度だ。
そもそもまともな説明の無いものにどうやって理解を示せと仰るのだろうか。

「経済の発展や情報社会の拡大を目的としたどんな提案や計画も、文化の担い手を犠牲にし進められることのないよう、関係者並びに政府の理解を求めます」:
文化の担い手とは我々人間のことだ。
人間の中に文化の担い手でない者など居ない。
そもそも誰かが犠牲になることが解っている提案や計画が推し進められるのなら、それには誰であっても当然反対すべきだ。
然し「文化の担い手」としての我々と、例えば「道徳的存在者」としての我々は、まあ根は同じかも知れないが、一応区別して記述ことが可能だ。
つまり「文化の担い手」は「人間」というよりは「文化的活動に従事する者としての我々」だ。
文化的活動に従事す時間があれば家畜の如く働いた方が例えば国民総生産量が増えると期待されるから、てめーら豚みたいに働けや、といった提案に反対する、というなら、勿論私もこれには大賛成だ。
或はまさか、「文化の担い手」という語でほんの一部の著作者のことを意味しているなんてことはないだろうね?
まさか、「ネットとかなんか発展してるみたいで違法コピーもなんか防げないらしいし、取り敢えずなんかiPodとか儲かってるみたいだし、どうせおまんらコピーしてネットに流すの分かってんだから、そこからコピーの補償金とか取ったらいいんじゃね?一寸政府に圧力かけてくるわー。」と言ってるのではないよね?

「知財先進国の経済発展を支えるのは、市場を賑わす種々の製品だけでなく、文化の担い手によって生み出される作品やコンテンツの豊かさと多様性でもあることを強調します。」:
上の「経済発展」と「作品やコンテンツの豊かさと多様性」との実際の関係が私にはよく解らない。
作品やコンテンツが豊かで多様性に富んでいることが知財先進国の経済発展を支えるという訳だが。
この「作品やコンテンツ」が何らかの「売り物」だと考えるのでなければ、こんなことは多分言えないよね・・・?
少なくともその多くが「売り物」でなければなければならないように思えるのだが。
どうだろう?
「作品やコンテンツなどの創作物を単なる「もの」としか見ない我が国の昨今の風潮を改めるべく云々」と書いてあるが、彼等はどうなのだ?
てゆうか「単なる「もの」」って何?
売り物も物理的対象も創作物もまあ兎も角「もの」ではあるよねえ。
例えば「人間は単なる「もの」ではない」という主張は普通は「人間は単なる物理的対象ではなく、道徳的存在者であり道徳的に扱われるべき存在なのだ云々」というようなことを言ってる訳だ。
然しこの場合どう解釈すればいいのだろう。
連中は創作物を単なる売り物としか見ないでやんの、ということだろうか?
若しそうすれば、彼等の主張は殆ど矛盾してはいないか?
或は多くの場合は「売り物」として見てもいいけどごく希にそれ以外の何かとして見てもいい、ということだろうか?
或は売り物であるかないかに拘らず、作品やコンテンツなどの創作物が豊富で多様なら知財先進国の経済が発展するという何らかの理論があるのかも知れない。
その理論をどうか提示して呉れ。


「文化を守り、育てていくために。
いま、何が必要か。何が起こっているのか。
私たちはCulture Firstで、考えます。」
とあるが、結局何も考えていないということはよく理解できた。

「文化=Cultureが重要視される社会の実現を求めます」とあるが、求めると言うだけなら只だ。
そういう社会の実現を本当に目指すなら、もっとちゃんと考えにゃならん。
彼等のようにぼんやり思うだけなら、より悪くなること以外は何も変わらない。
まあ実際は何も目指してないからそれでいいのか。


オウケイ、しょうがないので私が代わりにCulture Firstについて考えてあげよう。
はじめに文化ありき:
人間は、社会の中に「人間」として生まれ落ちる。
単なる動物としてではないし、「もの」とか「物理的対象」としてでもない。
我々を人間として扱うという文化を既に持った社会の中に、人間として、つまり道徳的に扱われるべき存在として生まれるのである。
文化は言語的に表現され得、表現的自由とは・・・云々。


一応、古いけど、スラッシュドット

あとITmediaの記事とか。
私のと論旨は違うが。


そういやGIGAZINEの児童ポルノ関連もう一個
序でにスラッシュドット
日本もこうなるんだろうなあ。
嫌だな。

あいつはオタクだから性犯罪を犯す可能性が他の人より高いに違いないとか素面で謂われるようになるんだろうな。
あいつはロリコンだから気を付けろとか。
ロリコンは不治の病で再犯率(何の?)が50%だとか。
あいつは精神病院に通院してるから近づくなだとか。
パラサイトは引き籠りでニートで、なんか兎に角社会の役に立ってなくて、キレて家庭内暴力だー、とか。
若者はなんかみんな自分以外は馬鹿だと思っていて、すぐキレるとか。

それで児童ポルノ撲滅にロリコン排除がしれっと組み込まれたり。
地元に精神病院が建つことに反対する市民運動が起こったり(ああ、市民よ!)。

私も、あいつは漫画(と音楽も入れといて欲しい)オタクだし、声もなんか聴き取り難いし、見た目と目付きと態度と頭が悪いから、近づいたらなんだかヤバイ、ぐらいに思われてるかも知れない。
なんだか臭い、とか。

そして誰もいなくなった。

日本は、他者を排除して個別化していくんだろうなあ。
などと感じなくもない昨今。

まあ私は元来孤独が持病だからあんまり変わらないけど。


芸術に陽が当たる日は未だ遠い。
芸術家がアレじゃあ、もう全然駄目だ。

こういったことについて、芸術にできることは非常に沢山あると思うのだが。

Ecce Homo。

2008/03/23

フォント指定

MacとWindowsでは利用可能なフォントが違う訳です。
Macには「MSゴシック」みたいなWindowsでも標準的であるようなフォントは入ってるんだけど、Windowsには「Osaka」とかのMacに標準的なフォントは普通は入ってないのです。
というわけで、Webページを作るときなど、Mac用に「Osaka」とかを使いたいときは、「Osaka」とかが無いWindowsの為に別のフォントを用意しなければならんのです。
が、これがよく忘れるんだな。
Macで作業していると、「取り敢えず「Osaka」でいいやー、Windows用は後で考えよう・・・」と、結局Windows用のフォントを指定し忘れることがよくある。

因みにIEのフォント指定がどうも微妙な感じで、普通CSSでフォントを指定するときは、例えば「font-family: "Arial","Osaka","HGSゴシックM",sans-serif;」つまり「"半角英数用","Macの日本語用","Windowsの日本語用",一般名(保険)」みたいな感じで指定する訳だけど、どうもIEの場合は最初に「Arial」のような半角英数用フォントが見つかれば、それに対応する日本語用フォントを勝手に決めてしまうような気がする。


Firefox3、早く正式版にならないかなあ・・・。
大分速くなるっぽい。


Mac用のクリップボードツール、ClipMenuが死ぬ程便利だ!
まあ機能的には普通でシンプルなんだけど。
だがそれが好い。

2008/03/22

車中

あー。
或区間の電車に乗らないで済むとすればそれはどんなに素晴らしいことだろう!
私の憂鬱の病も多少はマシになるだろう。
この区間の電車にならないで済むようになる私はなんて幸せ者だろう!
と、いつもの車中、憂鬱の病に冒されながらも想ふ。

2008/03/21

空き物件

北へ逃げようと思うんだけど・・・。
あー、どこにすっかなー。
大体の場所は決まってるんだけど。

部屋借りるのに、いつ頃が借り時なんだろう。
四月入ってからの方がいいのか。
多分三月は、新入社員だとか新入生だとか転職だとか卒業だとかで、部屋の入れ替え時だと思うんだ。
人が動くときに、空き物件も多くなると思うんだ。
でもそれならもう少し前から部屋を探しとかないといけないような気がする。
つまり多くの人は既に自分が入るべき部屋を見つけていると。
で、今は空き物件が少ない時期なんじゃないかと。
実際二月ぐらいにネットで見て感じたのよりは、空き物件は少なくなっているような気がしないでもない。
こういう空き物件の少なさそうな時期に部屋を探すよりは、もう少し待ってみるか、と思わなくもない。
思い立ったときが借り時なのかも知れないけど、空き物件の数が多い程自分の要求に合う物件がある確率が多くなると思うんだ。
でも少々待ったところで部屋は開くものなのか・・・。

或は四月の初めに部屋を出る人が多いかも知れない。
若しそうなら四月の頭か中頃ぐらいが狙い目なのか。
然し四月に人が出るのを見越して賃貸業者は三月には既に物件の広告を出してると思うんだ・・・。

あー、どうすっかなー。

2008/03/20

その後の携帯クラック

そういや、大分前に、こんな話があったのだが。

普通程度にしか使ってない筈の携帯の通話料請求が何故か何十万とかになってて、なんじゃこりゃと携帯会社に残っている通話記録を照会したら、かけた覚えの無い番号に引切り無しにかけてることになっている、と。
で、こいつは携帯番号がクラックされて自分の番号が他の携帯で勝手に使われてんじゃねえか、ってことで携帯会社に文句言ったんだけど、携帯会社の方ではそんなクラックは不可能だとして譲らない。
結局、それじゃあ一度その番号が盗まれた疑いのある携帯を、一ヶ月間か何ヶ月間か、信用できる法律事務所の金庫だったかか貸金庫だったかの金庫に封印しておいて、それでその間に勝手に通話料が発生するのかどうか実験をする、という話。

で、これ、結局その後どうなったんだろう。
当時観たテレビでは、こりゃもう非を認めない携帯会社が悪い、盗まれた人ほんとマジ気の毒、というような感じで報道されていたのだが。
その報道番組では、これマジガンガン追跡していきますんで夜露死苦的なことを言ってたのだが、私、基本的にテレビあんまり観ないんで。
世事に疎いのは良くないこととは解っているが、このその後がどうなったのか、寡聞にして知らず。


それからSafariが3.1になってWindows版も正式版になったが。
やっぱどうも使い難いな。
特にMacでは。
「リンクを新しいタブで開く」のキーバインドか何かがあれ多少は使い易くなるのだが・・・。
確かに私がWindowsで使っているSleipnirやMacで使っている重装備Firefoxに比べて多少は速い気はするんだがなあ。
気がするだけかも知れないけれど。
あとインターフェイスがすっきりしているのとWindows版のフォントが綺麗。
然しインターフェイスはすっきりし過ぎていて逆に不便なんだよなー。
せめて折りたたみ式サイドバーとかがあれば。
まあIE使うよりはいいか。

2008/03/19

弓、親指、逃走

この街から逃走すべく部屋を探す予定が狂って無為。
陰謀か!

ヴァイオリンの持ち方や弓の持ち方の修正をして過ごす。
弓を持つ小指が伸びてしまいがちなのは修正できた。
が、弓を持つ親指がどうも未だ力が入ってしまう。
親指を伸ばした方が持ち易いんだけど・・・。
やっぱそれじゃ駄目なんだろうなあ。

2008/03/18

追加

例のあっちのブログ
記事をまたひとつ書いたぜ・・・。
今度はモニタヘッドフォンについてだ。
こうやってCDレビューだけでなく、音楽に関する色んなことについて書いていくぜ・・・。
多分。

次はリズムについてでも書くかな。
あ、いや、私には未だ難し過ぎるな。
精々MOGWAIについてぐらいにしておこう。

眠い。

2008/03/17

リアルと二次元の区別をつけるべきだ

何度も言うが。
リアルと二次元の区別をつけるべきだ。
或は事実と妄想の区別をつけるべきだ。
http://www.unicef.or.jp/special/0705/index.html
「ロリコンエロ漫画(リアルの児童ポルノではなく)によって性犯罪増加が助長される」とか端的に考えしまっている合理性と想像力の不十分な妄想家は。
勿論、言うまでもないが、児童の性的虐待から切り離せない児童ポルノは確っかり取り締まられるべきだ。

君は「ニートとかオタクとかはキモいから撲滅すべきだ」とかと殆ど同じような反吐が出ることを言っているのだということを自覚すべきだ。
君が弱者を救おうとするかのように振る舞うのは、他の者を罰してやろうだとかやりこめてやろうだとかして、同じような欲求を持っている人達の中でも反省の不十分な人達に対する人気取りをするときだけだ。
或は不安を煽って、騙され易い人達に対する人気取りか。
君のしていることは、ニュースとは名ばかりの視聴率至上主義のエンターテインメントとかあの地獄好きの占い師と同じだ。
全く以て醜くおぞましいことだ。
余りに酷い。

あ、あれか?
戒律に厳しいキリスト教か何かで、頭の中でエロい妄想をしても姦淫の罪を犯したことになるとかそういうことか?
序でに天に代って地獄に落としてやるわよとかそういうことか?

結局のところ日本ユニセフ協会(募金を募ってマージンを取って残りをユニセフに渡すという団体。ユニセフの名誉の為に言っておくが、ユニセフとは別なのだそうだ。)は、性的虐待を受けている子供達のことについて何か少しでも勉強しようとかどうすればいいか考えようとか、そんなことは全くしていないということが明らかになったばかりか、表現の自由や、ロリコン且つ普通の判断力を持った普通の人達についても全く何も考えていないということも明らかになった。
寄付さえ集まればいいのだろう。

因みに寄付金は、税金と同様に、それが何に使われるかがいつも問題だ。
例えば自分の渡した寄付金や税金が自分の与り知らぬところで、どこかアメリカの言いなりにならないような国の民主的政権を倒す援助に使われたり言いなりになる独裁者を援助するのに使われる、というのもよくありがちな話だ。
或は300円もする白い樹脂製の腕輪の「ホワイトバンド」の為に支払った300円の中の一文たりとも世界の貧困層への物資の提供には使われないとか結局その金がどう使われてるのか解らないとか。
因みに当時他の似たような樹脂製の腕輪は100円で手に入れることができた。
あれは当時私も、普通に腕輪が白いのが格好良いと思って、それがどういうものか意識せずに、他の樹脂製の腕輪より高いけど300円ならまあいいやと、タワレコでCD買う序でに買ってしまい、あとで恥ずかしい思いをした思い出がある。
白い包帯を巻くべきだった。

税金の場合は仲間を集めて政府に文句を言って使い道を変えさせるという時間と労力のかかるプロセスを経なければならないが、寄付金の場合はそれよりは多少楽だ。
考え無しに寄付すべきではないし、考えの無い団体に寄付すべきでもない。

このことについては:
スラッシュドットのタレコミ

GIGAZINEの記事

が詳しいので参照されたし。

2008/03/16

ladder

冥土、3段、ladder。
ハーデスの下に辿り着くまでに下りなければならない3段の梯子。
ということではなく。

値段が意外に普通だった。
人通りの多いところは繁盛しているようだった。

2008/03/15

ごー・とぅー・冥土

ちょっくら冥土と戦ってくるぜー。
例の、桃の木が道の途中に一本生えてたりハーデスが居たり閻魔に裁かれたりするところ。
ではない方。


押切蓮介がやべー。

2008/03/13

遁走曲

フーガ。
一聴して理解するのが、私にはなかなか難しいことで。
大体覚えるまで聴かないと。
速くなると一度に2声以上追えない。
バッハの「対位法」とか。

修行が足りん。

グールドとかどうやってあれを弾いてるんだ?

リリースタイム

古楽出身で自らもフレット付き6弦チェロみたいな古楽器(なんつったけな)を弾くらしいアーノンクールなんかは、音を余り引っぱらずに早めに切り上げる傾向があるし、ベームとかその辺の時代の人は音を結構引ぱったり余韻を多めに残したりする傾向にあるように思える。
早過ぎるとつまらないし、遅過ぎてもわざとらしい。
そこが問題なんだよなー。
いつもそこが音響上の最大の問題なんだ!
ロックなギターでも同じだし、エレクトロのシンセの音作りでも同じだ。
因みにコンプのかけ方にも言えることだ。

2008/03/12

esc

そろそろこの空気の澱んだ街から逃げ出す算段をつけよう。
北へ。

iPod Touchが欲しい。
ありゃそーとー便利そうだ!
でも今は買い時じゃなさそうなんだよなー。
一番安いのを狙ってるのだけれど、メモリ8GBじゃなあ。
もう一寸余裕が欲しい。
取り敢えずiPhoneのSDKが出てから考えよう・・・。

2008/03/10

第一の記

おうよ。
やっとあっちの方のブログに記事をひとつ書いたぜ。
苦労させやがる・・・。

2008/03/09

哲学

例のあっちの方のブログ
最初は音楽の本でも紹介するかー、と思ってチョロチョロ書き始めたのだが。
だめだー。
まともなことが何一つ書けない!
何も書けなくなっている。
元々書けないが、更に悪くなっている!
一線を退いて一年でこんなに何もできなくなるのか!

2008/03/07

矢張り無為

例によって例の如く。
何するか考えるだけで一日が終わる。
曲を描くにも今日は不可ない。


取り敢えず・・・。
紅茶でも飲んで寝るか。

ファウスト

やっとそれなりの休みが。
何すっかなー。
色々やりたいことはあるのだが、全てやってると人生が何回あっても足りん。
で、選択しきれないで只座るというオチが見えてこないでもない。

2008/03/06

お伽達也

余った時間、仙台を只管歩き、只管カフェに入り、只管本を読む。
牛タンが高価らしいということが解ったし、宮城県美術館も改装中か何かで休館しているらしいので、行くところが無くなったのだ。
仙台に特に欲しいものも見たいものも無く。

タイトルが余りにもビミョウ過ぎてずっと敬遠していた森達也の本(「王様は裸だと言った子供はその後どうなったか」Amazon)、昨日色々買った序でに買っておいたのをカフェをハシゴしながら読んでたのだが、今まで読んだもののうち、最も駄作だった。
彼の駄目なところが凝縮されている。
文章表現の土俵における彼は、いつもあと一歩が足りないんだよなー。
取り敢えず、「オウケイ、解ってる解ってる。あっしは空気が読めないだけなんです。」を自ら禁止してはどうだろうか。

メタファーを多用する手法は、伝えたいことの大意を解り易くするのに有効で、例えば皮肉を言ったり、それが明らかに間違ってる或はそれが間違っている理由や証拠が明確なときに「それは間違っている」と言いたいときには大いに役に立つが、そうでないとき、例えば議論の余地があるときや意見の違う相手を説得するときに、メタファーに頼り切ってしまうは危険だ。
そうでないときにメタファーで話を終わらせてしまうと、説明逃れになってしまう恐れがある、と私は思う。
私も説明が面倒臭いときによくやってしまうので、このことについてはいつも反省している。

私はいつも彼に対して、彼の出した結論には多くの場合大して異存は無いし勉強になるのだが、何故彼自身そう考えているのか或は何故そう考えるべきだと彼自身考えているのかについて、もっとちゃんと説明して欲しいと思っている。
「お伽噺の続きを考えることで自分の考えを表現する」という手法は、彼のいつもの説明不足を更に助長するのに役立っているが、彼の文章力や物語構成力の凡庸さを補強してはいない。

序でに。
私も太宰は芥川の次かその次ぐらいに好きです。
否、その次かな・・・。
まあ要するに、大分好きです。

2008/03/04

北の国から

in 仙台。
寒くない!

まあ飯事情でも。

朝は食べず。
飛行機の中でうとうととしているうちにコーヒーサービスの人が通り過ぎてしまって、まあ後から頼めばよかったのだけど頼むタイミングも逸してしまって、結局コーヒーが飲めず、後悔する。

仙台といえば、牛タン。
牛タンは、まあ牛だ。
牛といえば、牛丼。
ということで、昼は吉牛。
BSEが怖くて牛丼が喰えるか!
ハイ、BSEは怖いけど牛丼も食べます。

時間があったので、近くにあった本屋にはいると、ハンター×ハンターやらワンピースがあったので、序でに他の本も色々買ってしまう。
仙台まで来てこんなに重くかさばる本なんか買わなくても。
「街の本屋さん」という程度の大きくない店だったが、陳列する本のチョイスが良く、思わず買ってしまった。

一仕事終えて、晩ご飯。
牛タンを食べようかと思ったが、地元の人に教えてもらった店が少々お高い感じだったので、まあいいやと思って、すぐ近くにあったイタ飯屋に入る。
味は、パスタを頼んだのだが、まあおいしくはないが酷くもない、フツーな感じだった。
素材は結構良さそうなのを使っていたので、少々勿体無い感じがした。
デザートにブリュレを頼んだ。
その場でちゃんと焼きを入れて呉れているみたいだったが、少々焼きを強く入れ過ぎているようだった。
これも素材に良いものを使っているように感じたので、勿体無い感じがした。


明日は夕方頃仙台を発ちます。
時間が結構あるので、色々うろうろしようかと。

2008/03/03

北の国へ

ちょっくら仙台まで行って参ります。
ヘヴィー。

まあそんな感じで。

サリエリ風ツール

只管ヴァイオリンを弾いて、絵を描く。
どちらも一向に上手くならないが。
ギターみたいに自由にならんのは少々歯痒い。
まあ修行が足らんのだろう。


映画の「アマデウス」の最後の方で、死にかけのモーツァルトがサリエリに「レクイエム」を口で説明して書き取らせるシーンがあるのだけれど、このときのサリエリのような作曲ツールが欲しい。
DTMはなんて面倒臭いんだ!
紙に書くように、DTMソフトに打ち込みたい。
或は頭の中を勝手に読んで呉れると助かる。


ヴァイオリンの弦を、スチール弦からナイロンのTONICAに替えた。
すいません、すいません、私のような者がTONICAなんて使ってすいません。
然しサイレントヴァイオリンにはスチール弦の方が合ってるかも知れない。

そういや大阪のヴァイオリン愛好家達はどこで弦とかその他備品とか買ってるのだろうか。
どこか品数が多くて安いとこってないかねえ。

2008/03/01

不足

疲れた。
何もせず、只凝っと、椅子の上で、疲れている。
何かが足りない。
眠くて、ぼやけていて、喉が乾いている。
私はこうやって、何が足りないのかも解らずに、グダグダと死んでゆくのだろう。
実につまらない。

呼吸の仕方が思い出せない。

髪を切ろうか知ら。

掘削

今週は疲れたぜ!
ひゃっほう!

まあ来週もこんな感じか。

削られるようだ。