2008/01/31

教則ビデオ

ヴァイオリンの教則ビデオ、大分前に買ってきてたやつをやっと観た。
ヴィブラートが見れるか心配だったけど、練習曲などを実演してるお姉さんがガンガンにヴィブラートかけてたのが見れたので、為になった。
弓遣いの細かい動きとかも見れたし。
この動きをコピーする!

ナレーションのお姉さんが、どっかで「~してごらんなさい」と、ナレーション口調且つ子供を諭す口調で言うもんだから、一寸ドキドキした。

楽器が上達するには、やっぱちゃんと弾ける人が実際に弾いてるところを見る、ということが重要だ。
写真とかじゃなくて、動いてるやつを。
手のアップとかの。
教則本だけじゃなくて教則ビデオを観るということは、そういう点で意味がある。

ビデオ買っといてよかった。
まあ探せばYouTubeに何かあったかも知れないけれど。

2008/01/30

無為

まあいつものことながら。
特に何も無し。

ケーブル来ねーなー。
色々半田付けすべきものがあるので、ケーブルが来たら一気にやってしまおうと思ってるのだけれど。

一歩

Macのキーボードに慣れると、Windowsの108日本語キーボードの日本語入力への切り替えのときに、「変換/全候補」ボタンを見つめながら時が止まる。


私は頑張っている!
何について頑張っているかは兎も角。
兎に角頑張っているのだ。
意外だ!
まさか一歩が踏み出されるとは思わなかった。

2008/01/29

カールコード

私はいつもギターシールドケーブルには古いVOXのカールコードを使っている。
Lプラグが平べったい金属製のになってる時代のやつだ。
あのショボいLプラグがまた格好いいのだ。
まあ見た目8割。
然し音も、丁度好い感じにハイが削れる。
ノイズはそれなりに乗るが。
然しデキの良いギタリストである私は、その辺のノイズも含めて最終的な音作りをする術を持っているので、私にはギターシールドのノイズに関する問題は、余りに酷いのでなければ、それ程重要な問題にはならない。
まあそういう訳で、VOXのカールコードは結構気に入ってるのです。

で、一応メインが断線したとき用のサブも併せて2本持っているのだが、最近ついにメインが断線した。
どこで断線したか判ればそこで切ってプラグを付け替えればいいだけなのだが、一寸どこで切れてるか判らなかったので、諦めて1本新調することに。
でも最近のモデルはLプラグがダサいのよね。
ということで、一緒に平べったいLプラグも新しいのを手に入れておく。
プラグを買うなら、ということで、コネクタ無しのメーター売りのシールドケーブルも買っておくことにする。
オーメン御用達の音楽機材屋のサウンドハウスでは、メーター売りのはカナレとベルデンがあるのだが、カナレのケーブルは古くてプラグに錆がきてるのを何本か持っていて(カナレのは値段が安くて好い)、それの音が私のギターの音の好みにしてみればハイファイ過ぎるということもあって、どうせなら他のをということで、ベルデンの一番安いのを10メートル買う。
5メートルぐらいのを一本作って、あとはパッチケーブルにでもしよう。
シールドは作った方が断然安い。
エフェクターは、最近はBEHRINGERとかがあるから、それ程でもないけれど。
エフェクターからアンプまでは、現在は、昔なけなしの金で買ったプロヴィデンスの3メートルのを使っているのだが、長さが足りない(実に涙ぐましいことに)ことが結構あって、一寸マシなケーブルでもう一寸長いのが欲しかったのだ。

あとBEHRINGERのベースアンプシミュなどと一緒に、今日注文したところ。

2008/01/28

作られた伝統

伝統は守られた。
最も中身の無い政策(若しそれを「政策」と呼ぶことができたのなら)を掲げた人間が知事に選ばれるという、大阪府の伝統は守られた。
横山ノック。
太田房江。
そして今回。
驚くことに人権派でない弁護士が、一応近代国家である筈のこの日本に堂々と存在できることを自ら名乗って示された御方が、今回当選せられた。
「具体的にどこからそんな金を引っ張ってくるのですか」と訊かれて「財源の中から」と素面で答えられる肝っ玉の持ち主。(記者が質問する毎にその後ろで「おー」とか「うー」とか「そーだ」とか騒いでいた人達はホントに頭がよろしいこって。ところで1984年って知ってる?)
而も更に驚いたことに、大阪府の有権者の、全体の凡そ1/4程度の人達がわざわざその名前を投票用紙に記入することに因って選ばれたのだ。
東京に生まれればそれは日本の中心に生まれたことを意味するのだとお考えでいらっしゃるご様子の、みのもんたさんのやっていらっしゃる、おつむからインテリジェンスが溢れ出てしまっているのを感じさせられるTV番組によると、東京外生命体の大阪人という野蛮な人種はいつもイライラしていて、兎に角急っ勝ちで、1978年の記録という現代最新の記録によると、ニューヨーカーや東京の方々よりも、世界一歩くスピードが速いのだとか謂う話だが、その野卑な大阪人が、こともあろうにわざわざ投票所まで行って投票用紙に名前を書きくさったのだから、そいつは大変なことだ。
彼の間違った私的な自己実現の手助けをする為に。
その為には自分達の生活がどうなったって構わない。
なんて優しいんだ!

何も完全に絶望せよとまでは言わない。
政治というのは、単に政治家や政党支持者や議会の議員だけが携わるだけのものではないし、投票日にだけ、投票という形で市民一般に開かれるだけのものでもない。
政治とは、議会の議席を何席占めることができるかということに関することではない。
いつも言ってることだが。
御上がまともに機能することは、まあ非常に望ましいことだが、というか我々のまともな生活にとって不可欠とも言えなくもないが、そうでないときにも、市民には自らの未来の為に幾らかできることがある。
マスメディアに対して、視聴率やクレーム回避よりも重要なことがあるということや、マスメディアというものが社会に対してどのような責任を持っているのかを、まああの人達は恐らく何も考えてないだろうから、市民の一人一人が自らの問題として考えること然り。
或は兎も角、先ず自らが政治について、或は政治とは何かという問題について、関心を持つこと然り。
そしてそれらのことを表現すること然り。

2008/01/27

スイッチ

只管ギターを弾・・・かずに、ヴァイオリンばかり弾く。
全然上手くなる気がしねえが。

昔中古で980円ぐらいで買った安物のアナログコーラスが最近になって大活躍。
かなりエグくかかるし、個性的で使える。
なんであんなに安かったのだろう・・・。
基盤だけ取って、スイッチをトゥルーバイパス仕様にしようか知ら。
そうすれば完璧になる。
でも一寸マシなスイッチだと、パーツ屋で1000円前後するからなあ。
フジソクのとか。
それより安いのだと使い物にならなかったりするし・・・。
半固定の抵抗も買わないといけない用があるので、今度パーツ屋に行かなくちゃ。

まあそんな感じで。

2008/01/26

まとまり

平凡。
本日も何事も無く。

否、何事かはあったんだろうが。
然し書かない。

全てがまとまりを欠いている。

例えばちょー頭の良い宇宙人がやってきて、地上を観察したとき、奴等は、例えば人間について、我々が「一人の人」だと考えているような個体を一つの「個体」として捉える、という保証は無い。
もしかしたら、寧ろ或程度のまとまりを持った集団を、我々が謂う「個体」のようなものとして捉えるかも知れない。
或は細胞を「個体」単位として捉えるのかも知れない。
或は地球全体をガイアのように捉えるかも知れない。
そいつらが或個体を同定するのに重要視しているものが我々と同じという保証は無い・・・。

そういう感じで全てがまとまりを欠いている。

2008/01/24

なげやり

いやー。
考えてるのだけれどね。
考えてはいるのだよ。
寧ろよく考えているね。
只、もう、眠くって、考えたことなどを書く気が起こらないだけなのだよ。

本日の日記:
きょうは、ゆきが、ふりました。
つもりませんでした。
つまりませんでした。

お休みさようなら、さようなら。

2008/01/23

日常

何かを考えたり考えなかったりした。
何かをしたりしなかったりもした。
特に無し。
じゃっ。

2008/01/22

フィドラー

眠い。
従ってもう寝るぜ!


ヴァイオリンの練習。
好い題材、思い付いた。
灰羽連盟の挿入曲のヴァイオリンの部分。
フラットも一カ所出てくるし、指遣いの面でも、初心者にはまあ丁度好いんじゃないかと。
音域も狭いから一つのポジションで弾けるし。
然しこんな簡単な旋律さえも練習無しにはちゃんと弾けないというのは、結構苛立たしい。
「なんで私はこんなのすら弾けないんだ!なんて私は駄目なんだ!」となる。
ギターなら何も問題無いのだけれど。
やっぱギターは大分楽だ。
フレットサイコー。イエー。

いつになったらJigが弾けるようになるのだろう。

インディシプリン

ああ・・・ちゃんとギター練習しなきゃ・・・。
と思いながらヴァイオリンばかり弾く。
左手の人差し指も8割ぐらいのところまで回復してきているのだが。
ギターで指先を使ってもそれ程痛くないし、半音程度なら人差し指でチョーキングできる。
ので、ギターの練習もしないと。

2008/01/20

前夜

今日はサタデナイ。
即ち日曜は明日か!
あーやべー、何もやってないー。
まあいつものことか。
今日はなんか疲れて一日寝てたからなあ。
今も未だ眠い。
てゆーかここ最近ヴァイオリンばっか弾いてるから不可ないのだ。

まーいまから一寸頑張ります。

2008/01/19

ヴィブラート

ArdourのMac版、X11無しでいける「Native」なやつの開発がそれなりに進んでいるのだそうだ。
ネイティブ版が正式に出れば一回使ってみよう。


只管ヴァイオリンを弾く。
中指と薬指では、ギターの応用で、一応ヴィブラートらしきものはかけられるのだけれど、その他の指が大分怪しい。
人差し指は爪が長過ぎる。
小指は力が入り過ぎる。
でもこれでやり方合ってんのか?
見様見真似なんだけれど。

ということで、取り敢えずヴァイオリンの教則ビデオを買ってくる。
未だ見てないけど。
てゆーかヴィブラートのかけかたなんて、入門のビデオで扱ってるのか知ら。

2008/01/17

かってに改蔵、或は花の慶次

ヴァイオリンの弦、すげー高いの。
知ってたけど。
4本共換えれば最も安いギターが1本買える程に。
知ってたけど。
スチール弦でいいので、廉価版みたいなの無いのかなあ。
せめてエレクトリックベースの弦ぐらいの値段にならないかなあ。

というのは。
本日バルサ材を買ってきまして。
安物のヴァイオリンの方の中にバルサ材を適当に詰めるのです。
それで消音化して、ギターの要らないピックアップか何かをとりつけて、パッシブのエレクトリックヴァイオリンを作ってみようかと。
ギターアンプで鳴らす感じで。
まあサイレントヴァイオリンがあるからどうでもいいのだけれど、そんなことで私のロック魂(?)が抑え切れる訳がない!
傾くぞ!(どうか「kabuku」と読んでください)
或は、確かパーツ屋で15円ぐらいで売ってるようなブザーが結構使えるピックアップになったような記憶がある。
その場合はスチール弦である必要は無い筈だ。
まあスチール弦の方が安かったと思うけど。

まあ兎に角、改造するのに一度ヴァイオリンを解体しないといけないので、そのとき弦を交換した方がよさげなので、その交換する弦が欲しい、という訳で。

ギター弦で代用できるのか知ら。
そうすれば値段が1/10以下に抑えられるのに。

空気か!

MacBook Airはなあ。
薄いし軽そうなんだけど。
マルチタッチのトラックパッドとか、注目すべき点もあるんだけど。
イマイチ欲しくない。
まあ欲しくても買えないんだけどっ!
ヴァイオリン買っちゃったから。
そして欲しくて更に金があったとしても、MacBook買ったとこなので自重するけど。
その代わり、iPod touchにメールが搭載されている!
ああっ!


一寸マシな鞄が欲しいのだけれど、私の要求に合うものは全然見つからない。

一、デフォルトで片方の肩にかけて持つタイプの手提げ鞄であること。
一、B5~A4程度の大きさ。ギリギリA4が入るぐらいがベスト。
一、縦長よりは横長かなあ。
一、お値段は勿論安い方が好ましい。
一、見た目8割。

先ず一番最初のハードルが大分高い。
そして最後のが最大の難関。
なんか最近クシャクシャの皮の鞄が流行ってんの?
あれイマイチなんだがなあ。
あれピンと伸ばして呉れんかなあ。

2008/01/16

爪の長さ

思い出した!
ギターの構成等を考えないと。
ということで、思い出した仕事をちゃっちゃと終わらせて、ヴァイオリンを弾く。
いや、ギターの練習をしないといけないのだけれど。
ヴァイオリンを弾く。
ということで、ギターの練習がまともにできるのはあと一日ぐらいだけど。
而も人差し指は未だ全快はしていないけれど。
まあ丸一日あればどうにかなるさ。
なんくるないさー。
さーたーあんだぎー。


そういや左手の人差し指の傷が或程度癒えて、困ったことに爪が長くなってしまった。
因みに爪の長さというのはこの場合、指の肉に爪がくっついている部分の長さのことだ。
私は元々爪は長かったのだが、ギターをやり始めて十数年、爪はすっかり短くなってしまっていたのだ。
が、爪が元々の長さに戻ってしまった。

爪が昔よりも短くなってしまって困っている人は、もしかしたら、二週間から一ヶ月ぐらい、指の先を保護するように或は肉と爪をくっつけておくようにして絆創膏や包帯などしておいて、その間その指先を全く使用しなければ、或は爪の長さが戻るかも知れぬ。
もしかしたらざっくりとした怪我も、爪の長さが戻ることの条件になっているのかも知れないが。

2008/01/15

早発性アレ

あー。
なんか忘れてるんだけどなー。
確実に忘れてるね。
多分複数個忘れてるね。

特に何もせず。
ギターやらヴァイオリンやらを只管弾く。

あー。
今日はすべき仕事が幾つかあった気がするんだけどなー。
いや、絶対あったんだけど、なんだったかなー。

2008/01/14

祭り、依代、呪術

ちょっくら祭りに行ってきた。
友人の友人が店を出すってんで、そいつぁ参加しない手は無い、ということで、友人数名と共に、昼前にゆるりと出かける。
この祭りは、我々或記述の下に同定される人間にとって、メッカ巡礼のようなものらしいのだが、私はどうも実際にメッカに行く気になれず、が然し一生のうち一回は行っておいた方が良いのだろう、とは思っていたので、友人の友人が店を出す、という契機ができた今回はまさに好機であったのだ。
初祭り。
寧ろ初詣。
祭り会場に入るまでに只管並んで、すげー人の数だななどと思いながらしばらくすると入場でき・・・とた思ったらまた待たされたりもしながら入場し、その友人の友人のところへ行って、適当に挨拶して、じゃあこれください、だけど細かいのねえからと友人に100円借りながら(あ、返すの忘れた)品物を買った後、ぶらぶらと祭りを謳歌しに行く。
よく見ると祭り会場の中に居るのは殆ど、何十万人か居そうな人のほぼ100%女性であることに気付く。
多少キマリが悪くなりながらも、まあ我々の見るものも中にはあるだろうとぶらぶらし、ブチャラティの「この味は!ウソをついてる『味』だぜ」シールなどを、こりゃすげー(然し高けーな)と盛り上がりながら今日は祭りだと言って買ったりして、普通に結構楽しめた。

帰りに「物語的重力の中心としての自己」を応用した「依代論」について話しながらマクドを喰う。
依代論によると、墓は死んだ人の物語的重力の中心の依代(不完全ではあるが)として呪術的な機能を果たしたり、人間の生きた身体はその人の物語的重力の中心の最良の依代になる、ということが言える。
Eureka!
因みに昨日の夜、酒の席で私は或脚本家の友人に「物語的重力の中心としての自己」を倫理学に応用するのにどうしたらいいのかを上手く説明できず、モヤモヤしていたところ、今日の朝、夢現でこの「依代論」を思いついて目覚めた。
頭良いぃぃぃっ、私っ!
この依代論の一つの大きな利点(他にも利点は色々あるんだが)は、死んだ人や死体にまつわる倫理が扱えるというところであり、現在のところ判っている問題点は、「死んだ」という物語がその人の物語にくっついたときに、実際に何が起こるのか、そして何故生きた人間の身体が最良の依代になるのか、についての何らかの説得力のある説明が為されなければならないという点である。
ぶっちゃけ、これはウィトゲンシュタインの「魂への態度」の議論の一つのバリエーションである。
というようなことが、話し合いの結果、まとまる。
もう一寸更に色々面白いことがまとまったと思うけど。
R.A.T.学団の成果として学会に発表だ!

2008/01/13

練習

起きて、ヴァイオリンをちょろちょろっと練習して、大学時代の友人連中と酒呑みに出かけて、帰ってきてヴァイオリンをちょろちょろっと練習する感じの一日。
ヴァイオリンをちょろちょろ弾きながら、引き籠もりの病と臆病の病の所為で酒呑みに出かけるのを結構躊躇したが、行ったら行ったでそれなりに収穫があることは明白だったので、頑張って行く。
それなりに上機嫌で帰ってくる。

まあそんな感じで。

2008/01/12

サイレンス

サイレントヴァイオリン。
あー。
もうだめだー。

買ってしまった。

もうだめだー。

ヴァイオリンをまともに弾けるようになるよう運命付けられてしまった。

2008/01/11

サイレントヴァイオリン

人生最大の悩みだ!
ああ、そうとも、人生最大の悩みだね!
YAMAHAのサイレントヴァイオリンを買うかどうか。
ホイホイと買える値段じゃないしなあ。
私はYAMAHAがサイレントヴァイオリンを発売して以来、ずっとこのことについて悩み続けている。
今までは経済的に相当厳しかったが。
困ったことに、これが今は買えてしまうのだ。
貯蓄能力に欠ける私のこと、買えるのは多分今だけだ。
うわあ。
人生最大の悩みだっ!

因みに私には人生最大の悩みが山程ある。


たこ焼き作り道とは突き刺すことと見つけたり。
あれ、突き刺さずに焼くと表面が固まって中の空気が抜けず、なんか中身がカスカスになってしまうようだ。

2008/01/10

逆転

昼夜はすぐに逆転するのにそこから朝方に戻るのに相当な精神力が要求されるのは何故だ。
普通に考えれば、昼夜は何も努力しなくてもすぐに逆転するのだから、そこから更に逆転するのも放っとけばすぐにいける筈だ。
然し昼夜が逆転したところで生活リズムが安定するのは何故だ!

2008/01/09

「閉じる」

MacでFirefoxを使ったときに、表示中のタブを閉じるのにいつもマウスジェスチャでやってた。
然しWindowsをでSleipnirを使ってるようなときはMicosoftの古い5ボタントラックボールの或ボタン一つを、ボタン割り当てソフトであるIntellipointを使って「閉じる」に割り当て、それを押せば閉じることができるようにしてある。
私はUSB切り替え器を使ってトラックボールマウスをWindowsとMacで共有している。
然しMacでこのトラックボールを使ったときに、IntellipointのMac版には「閉じる」の割り当てがなく、またWindows上のSleipnirの操作に慣れている為、Mac上のFirefoxで、間違って件のボタンを押してしまってDashbordとかが立ち上がったりして苛つくこと甚だし。
また、しばらくMacを使ったあとにWindowsに戻ってSleipnirを使ったときに、Firefoxと同じようなマウスジェスチャをしてしまうのだが、Sleipnirではマウスジェスチャ機能を切っているので、只の右クリックのコンテキストメニューが出てくるだけで苛つくこと甚だし。

操作が統一されればならない。

そういう訳で、色々考えたり調べたりしてみたところ、Mac版のIntellipointにはそれぞれのアプリケーション上でキーストロークを割り当てることができる、というところに注目する。
そしてFirefoxではキーボード上の「command」+「w」が「タブを閉じる」のキーバインドになっているのだ!たしか!
というわけで、Intellipointで、Firefoxでは件のボタンを「command」+「w」のキーストロークに割り当てる。

これで精神の平和に一歩近づいた!多分!

2008/01/08

入浴剤入り

あー。
寝てた。
風呂で。
鼻から風呂の水をシコタマ吸い込んで目が覚めた。

まあそんな一日。

2008/01/07

鏡音リン/レン実験:外国語編

鏡音リン/レン(→Amazon)の外国語発音能力!!
限界に挑戦。
英語だったら何言ってるのか分からないことがバレるので、ドイツ語ではぐらかす。
エコーもたっぷりかけるとも!

第九
http://omen.up.seesaa.net/musik/daiku.mp3

ベートーベン。
寧ろドイツ語読みでベートホッフェン。

音数も少ないので楽な題材かと思って選んだのだが。
ドイツ語の入力がちょー面倒臭え。
イキナリ「Wem」が言えない!
音を「べ」に「む」分割しなければならないのか!
「う゛ぇ」も発音できない!
どうやら一つの音符に対して一音だけ、「あ」とか「ひゃ」とか、対応付けることしかできないようだ。
やっぱ鏡音を使うときは日本語の方が大分楽だ。

本当はこの部分は四声のポリフォニーで盛り上がるところところなのだけれど。
そしてこの次にはコーラスが「そうだ、(共に生きる)魂が一つしかなくても云々」と続いて盛り上がるところなんだが。
余りに面倒臭かったのでリン/レンのユニゾンとリンの上のオクターブとレンの下のオクターブで。
レンが男だっけ?
兎に角男声が下。

一応ダイナミクスとベロシティのパラメータ操作だけでどうにかやってみる。
他のパラメータをいじりだすとキリがねえ。

一応ポルタメントはいじれるのだけれど、もう一寸レガートにならないものか。

それから、一言もーす!
ヴォーカロイドのUIが死ぬ程猥雑だ!
「なんでここからこのパラメータが操作できねえんだ!」というところが沢山ある。
結構いろんなパラメータをいじらないと思ったように歌ってくれないんだから、ここらへんにもっと力を入れて開発してほしかったものだ。
それから或条件に合致する複数の音について一括でパラメータを操作できる、というような機能も是非充実させて欲しい。
小節の頭はベロシティを強くする、とか、そういうの。


一応歌詞を:
Wem der groß(ss)e Wurf gelungen,
eines Freundes Freund zu sein.
Wer ein holdes Weib errugen,
mische seinen Jubel ein!

Ja, wer auch nur eine Seele
sein nennt auf dem Erdenrund!

Und wer's nie gekonnt, der stehle
weinend sich aus diesem Bund!


あ、鏡音に一カ所間違って入力してたことが今判った。
まあいっか。
>> 追記:2007/01/09
>> その他幾つかの点と共に修正しました

ああ、それから。
いつも通り、このmp3データは、ダウンロードしてどっかで再配布しようが誰かに売りつけようが自分の曲の一部に組み込もうが、或はこれはBull shitだとかまだマシだとか批判したりしたって、勿論自由です。

2008/01/06

ビア

新年会のようなものに行ってきた。
アルコールなども呑む。
が、ビールが余りに呑めない。
昔からなのだが、どうやら最近酷くなったらしい。
中ジョッキの1/3ぐらいで咽喉が受け付けなくなる。
なんか嫌いとかそういう感じではないようだ。
ワインもウィスキーも普通なのに。

2008/01/05

茶、四種

左手の人差し指の調子が結構マシになってきた。
或程度弾ける。
未だ人差し指だけでビブラートをかけたりチョーキングしたりはできないし、人差し指の指先で弦を押さえたりすると痛いけど。


茶を飲み続ける生活。
焙じ茶と抹茶と煎茶と紅茶。
何故か体重が減った。
茶ばっかり飲んでるからなのか?
茶に痩身効果が?
否、まともに飯を喰ってないからか。

2008/01/04

ニュークリアッエラァ

目が覚めたらギターにアクリル絵の具で彩色していた。
何が描きたかったのか判らない。
何が私をそうさせたのか。
而も何故か壊れたデュアルオペアンプ搭載。
結構ダサい。
でも、まあ、考えるのが面倒臭いからもうこれでいいや。

仕上げにグロスのバーニッシュを塗るとギラギラが激しすぎたので、その上からマットのメディウムを薄く塗って光沢を加減する。


魔法瓶の水筒に焙じ茶をしこたま入れて、好きなときに温かい焙じ茶が飲めるようにする。
只管茶を飲み続ける生活を送っている私にとっては画期的でちょー便利。
本当は魔法瓶のポットが好いのだけれど、新しく買うと高いので水筒で我慢する。
私の水筒はかなり古いので、前の晩に入れた焙じ茶が次の朝にはかなりヌルくなってしまうが、まあそこは我慢しよう。
因みに最新の魔法瓶だと前の晩に入れたお湯が次の朝にも十分温かいらしい。


クラッシュのロンドンコーリングが何故か脳内ヘヴィーローテーション。
��パンク魂もクソもない)「パンク」ミュージックとかちょーどうでもいい或はブゥシッだけど、クラッシュは。
あとはバッドブレインズぐらいかねえ。

2008/01/03

ツンドラ

openSUSE 10.3 on VMware Fusion。
VMware Toolsのインストール、普通にいけました。
今までRPMパッケージ一発でどうにかしようと思ってあれこれやってたのだけれど、普通にソースからいった方がよっぽど早かった。
RPMパッケージで遣り繰りする仕方を覚えておいた方が、後々アップデートされたときとか楽かなあと思って頑張っていたのだけれど。

「VMware Toolsのインストール」でopenSUSEにVMware Toolsインストール用の仮想CDをマウントするとRPMパッケージとtar & gzipの書庫ファイルが中にあるのだが、tarの方を展開して、そこを端末で開いて、READMEの指示通りにインストール。
何か訊かれたら「ハイ、ハイ、ホントその通りで」と答えておく。
途中「Cコンパイラがねえぞ!」と怒られるので、そりゃすいません、すっかり忘れてました、とgccをインストールしてからやり直す。
が、今度は「ビルドし直してやろうと思ってんのにカーネルソースがねえからできねえ!よこせ!よこせ!」と怒られたので、カーネルソースをダウンロードしてきてインストールしてもう一度やり直す。
そうすると「ちゃんとインストールしといてやったから。ハバファン!」的なことを宣うので、openSUSEを再起動させると、ちゃんといけてる。
という感じで。
これが巷で噂のツンデレというヤツか!
じゃあ仗助のヤツがツンドラなのだな!
直観的に把握した!


新年も二日目、二日連続で或種の人と会って憂鬱のアレがぶり返し、逃げてくる。
勿論その種の人達が悪いのではないし、悪く言おうとしているのでもない。
悪いのは完全に私の方だ。

年明けは何故かいつも胃の辺りが痛くなる傾向にあるようだ。

2008/01/02

有効化

openSUSE on VMware Fusion。
何故かVMware Tools、一応インストールはできたんだが、有効化に失敗するんだよなー。
何か間違ってたか。
或はVMware ToolsがopenSUSEに対応していないのか。
openSUSE、GUIが綺麗だしデスクトップOSとしても結構使い易そうだから、或程度ちゃんと使ってみたいんだけどなあ。
今度暇なときにでもネットで調べてみるか・・・。
サポートの「既知の問題」には載ってなかったので、多分頑張れば有効化できるんじゃないかと。


そういやそろそろ鏡音のヤツを使ってみてやらないと・・・。

2008/01/01

富籤

また一年が終わって、次のが始まった。
またか。
かっ!
もう珍しくもなんにもねえや。
明けまして。
明けまして、目出度くもなんにもねえや。
去年は何もなかった。
ずっと寝ていた。
今年も何もないのだろう。
私には何も無い。
宝くじは当たらねえしよぅ!