2007/12/31

うめたてち

ここ数日、私の家が震度1ぐらいで断続的に揺れ続けている。
始めは私の三半規管が悪いのだと思っていたのだが、実際に揺れている。
沈むんじゃねえか?このうめたてち。
或はこのマンションが倒壊する兆しなのか。
何故か今日の9時以降揺れを感じることが少なくなったが。
どうなってんだ。
こういうことが結構あるんだが。
沈むんじゃねえのか、このうめたてち。


窓を開けると湿気を帯びた冷気がこの瘴気の立ち籠める部屋に入ってきて風呂上がりの熱の冷めぬ体に心地好い。
茶でもひとつ点てるか。

2007/12/30

焙じ茶

一日中、特に何をするでもなく、何を考えるでもなく、茶を飲み続ける。
主に焙じ茶。
今日中にやっておきたいことは結構あったのだが。
只管体内の水分を循環させている。
水でスポンジを洗浄するように茶で体内を洗浄しているかのようだ。

2007/12/29

パラノイド・ボーカロイド

ついにボーカロイドの鏡音リン/レンをインストールした。
けど未だ使っていない。

ボーカロイドはMEIKOやKAITOのときから気になっていたのだが、どうも声質が使えない或は使いたくない感じだったので、導入できずにいたのです。
初音ミクも声質がイマイチ気に入らなかったのだが、然し技術としては純粋に面白そうなので、初音ミクが出て他にも二種類出すと知ったときには、どれかは試してみようとずっと待っていたのです。
もう一種類が出る前に、もう待てないと痺れを切らして買ってしまった。

Cubaseなどでなかなかブゥシッなアクティベーション方法を採って見所のある製品を台無しにする傾向にあるように感じられるYAMAHAが一枚噛んでるので、ボーカロイドもうしうんこなアクティベーション方法を採ってたらどうしようと思ったが、まあ一見したところ、普通っぽい。
PCIカードとかハードディスクとかのハードウェアを何か一つ登録しなければならないが、まあ特に問題無さそうに見える。
然しこれ、例えばハードディスクを登録したとき、ハードディスクが御臨終なさって新しいハードディスクにOSを再インストールしたときとかどうなるんだろう。
単にもう一度アクティベーション作業が必要になる、とかなら問題無いのだけれど。
「意外と高い技術」と「詰めの甘さ」でお馴染みのYAMAHAブランドでございやす。
どうもイマイチ信用ならん。

私がこれを萌え用途に使うのはなんだかアレゲなんで。
これで死ぬ程暗い歌を歌わせてやる!


MacのVMware Fusionにデスクトップ版のLinuxのどれを導入すべきか、色々試してみる。
一応UbuntuとFedoraとopenSUSEを試す。
UbuntuとFedoraはVMware Toolsをインストールできたのだが、何故かopenSUSEにはインストールできなかった。
まあ多少頑張ればできたのかも知れないけれど、なんか面倒臭そうだったのでやめた。
openSUSEのUIが一番格好良かったので、VMware Toolsが簡単にインストールできればほぼopenSUSEに決まりだったのだが、VMware Toolsは一応入れておいた方がよさげだったので、他にすることにした。
あとのUbuntuとFedora、まあどっちでもよかったのだけれど。
「Debian」か「Red Hat」か。
どうせPHPとかRubyとかのコードを試すぐらいの用途にしか使わないのだから、まあどっちでもいいのだ。
結局、見た目でFedoraにした。
・・・のだけれども、やっぱ容量の少なくて済むUbuntuも捨て難い。
うーん。
Debian Desktopという手もある・・・。
という感じで一日が過ぎる。

因みにVMware Fusionを使うときにはLeopardのSpacesがちょー便利だ!
これ無しには考えられない。

2007/12/28

信楽焼

レディヘ。
朝霧の巫女。
何年も待ったものが。
我が手中に。
朝霧はもう何年だ?
もう出ないと思った。

序でに色々他に本やら漫画やらCDなど買う。

無印の信楽焼のスープカップもまた一つ買った。
取っ手無しの黒を持っていて、抹茶の茶碗にしているのだが、今日買ったのは取っ手有りの白。
ミルクティを入れる。
マグの代わり。

まあそんな感じで。

2007/12/27

書庫管理システム

書庫管理システム、売ってないかなー。
USBバーコードリーダ付き、10000円ぐらいで。
漫画とか、漫画とか、漫画とか、本とか、あと漫画とかがどこにあるか判らない!
まあ私の場合、漫画の詰まった段ボール箱が山のようにあって、何か読み返したくなったときにはその山の中から目的のものを探さなければならなず、それに非常な困難を伴う。
で、書庫管理システムを使うのだ。
バーコードリーダ(か何か)でピッと本のバーコードとかISBN情報とかを読んで、その情報を元にアマゾンとかからその本についての情報を引っ張ってきて、引っ張ってきた情報にどこに(何番の段ボール箱に)なおしたのかについての情報(とか色々)を加えて、をDBで管理する訳だ。
バーコードリーダでISBN情報がピッと取得できさえすれば、結構簡単に作れそうなんだがなあ。
バーコードリーダ無しでISBNを直打ちしてもいいのかも知れないけれど、そうすると多分大分面倒臭い。
バーコードリーダっぽいものを使うというのがミソ。
漫画とかの場合、ピッと読んで何巻から何巻までというのを入れるだけでそのタイトルのすべての情報を取得できたりすると更に楽になる。
大学の研究室の本の貸し出し管理システムとかも簡単に作れそう。
簡単に作れそうなので、作ったとしたら値段も安いものとなるだろう。
そしてあると多分便利。
DBにXMLを使ったり、まあそうでなくてもXMLを吐き出す機能とかがあれば、web上で色々できそうで面白そう。
「Ludwigの書庫」みたいな感じでweb上に公開して、ジャンルで分けたりアルファベット順や購入日順とかでソートしたりして、書名をクリックするとおすすめ度とかレビューとかが見れたりする訳だ。
AJAX!

というようなことを風呂の中で考える。

2007/12/26

生きた人間、或はウィンストン・スミス

手帳に書き綴る私の字は非常に小さく、それは宛もアメリカのサイコサスペンスに出てくるサイコキラーの手帳のようなのだ。
それに私は人付き合いが苦手で内向的で漫画が好きで芸術なんかを愛してるもんだから、私がアメリカ映画に出たとすれば、必ずサイコキラーにならなくてはならない。
大団円を迎える為には、面倒臭いことに、サイコキラーは人を殺さなくちゃならないし、そして最後に正義の警察か誰かに銃で撃ち殺されなければならない。
そこに生きた人間は存在しない。

或は人間を「凶暴な異常者」に仕立て上げたり或は「凶暴な異常者」が遍在しているものとして記述したがる偽物のジャーナリズムのおかげで、我々は、他者に無関心で居るか無関心を装うか、或は他者の「異常」性にのみ関心を向け、お互いを監視し、それでいて自分はできるだけ「普通」に見えるように振る舞うように強いられる。
私のようなチキンハーツは従順にそれに従ってしまう。
我々には、人間が全うな意味での「人間」でなくていいのだ。

そういう訳で、人前で手帳を広げるのは少々勇気が要る。
残念ながら私にはその勇気は無い。
手帳の内容でも読まれた日には、私は恥ずかしさの余り、自殺する勇気ぐらい楽に得ることができるだろう。

私は公衆便所に籠もり、鍵をかけ、ウィンストン・スミスの格好で手帳を開き、大体次のように書き綴る:

2007.12.25
曇っている。空が。
ねずみ色。
ねずみ色の世界。
隣の男が私の肘にずっと当たっていて、私の脇の筋肉が痺れてきている。
脂の臭い。
肺に工事の粉塵を吸引する。
道路沿い信号待ちの花壇にペットボトルや空き缶が突き刺さっている。
同時にバナナの皮が肥料になりかけている。
私には喰っていける保証など無いが、然し今月喰って未だ少し遊べるぐらいの金銭的余裕はある。
だからまあ、君達人類、生きた人間の幸福を、今日ぐらいは、折角だから、祈ってやることもやぶさかではない。
メリークリスマス!

2007/12/24

ハッカ油

北海道で買ってきたハッカ油を生理食塩水のお湯に入れて鼻うがいをしてみる。

おおう。
これは。
なんか嗅覚に悪そうだ!

ハッカ油を入れたお湯を飲んだりその水蒸気を鼻から吸入する方が効果がありそうに思える。
やっぱ鼻うがいはなー。
なんかなー。

未完

人差し指の皮膚が弱い。
ここ数日で目覚ましく回復しているように見えるのだが。
へこんでいたところが盛り上がってきた。
然し兎に角皮膚が弱い。
未だギターは、まともには弾けない。


久しぶりにちゃんと音楽を聴いた。

チェリビダッケとミュンヘンフィルのベートーベン第九は好くなかった。
録音もあんまり好くなかったし、上から目線で優しく語りかけてくるような演奏も違う気がする。

MOGWAIのWe're No Hereの最初のギターの音(静かなとこ)の低音成分が素晴らしい、ということが解った。
低音成分が十分にあって、その状況に最適であるおかげで、非常に艶っぽくクリアに聴こえる。
録音したりミックスしたりするときに、こういった部分に気を使えるかどうかで、その曲をつまらないものにするか素晴らしいものにするかが変わる可能性が大いにある。
気をつけなければ。


紅茶飲んで寝よう・・・。

2007/12/23

無為

特に無し。
買い溜めた漫画など読んで過ごす。
あー。

2007/12/22

年忘れ

忘年会的なことがあり、酒を呑む。
一年ぶりぐらいに普通に酒を呑んで、酔った。
かなり控えめの呑んだつもりなのだけど、思ったよりダメージがある。
大分弱くなっている。


まあそんなことより。
福満しげゆき。
やばい。
もうみんな兎に角読むといいよ。

2007/12/20

しげゆき

今日は早く寝れそうだ!
11時には。
8時間睡眠を摂ることができる。
常にこう在りたいものだ。


明日ぐらいに福満しげゆきの新刊がでるそうな。
うわあ。
最近見ないと思ったらモーニングで描いてたのか。
買いに行かなくちゃ。
レディヘの新譜並みに待ち遠しい。

第一話、或は最終話

お寝坊さんで遅刻しそうになったよう。
10分で用意したね。
普段の1/9の時間ね。
焦ったね。
そりゃもう、焦ったさ。
曲がり角でパンを咥えた女の子とごっつんこしそうなくらいにね!

ということくらいしか書くことの無い一日。

強いて言うなら、iPodを忘れて一日憂鬱だったことも加えておこう。

2007/12/19

封印

人差し指、未だ皮膚が大分弱い。
少なくともギターを弾くのに十分ではない。
キーボードを打つのにも違和感がある。
てゆうか、人差し指抜きでキーボードを打つのに慣れ過ぎている。
もう少し封印しておくべきか。

2007/12/18

北海道

帰ってきた。
北海道は、寒かった。
大阪の如何に暖かいことか。
雪道の滑るのが面白かった。

履いて行った靴が合わず、歩けなくなる程に痛くなったので、札幌で靴を新調したりした。
或程度の靴擦れぐらいは覚悟してはいたのだが。
やっぱ安全靴を前以てちゃんと探しとけばよかった。

二条市場で、料理としてのバランスについて何か考えようとすることをまるっきり止めたらしい、只豪華に見える(そして実際に高価な)海鮮丼を喰って吐きそうになる。
確かに素材は佳かった。
佳い食材を単にネタ的に使用することは非難されるべきことだ。
所詮は素人料理だったということか。
怒りに身を任せて抗議の意味を込めて残せばよかったのだろうが、勿体無いの精神或は貧乏性が災いし、怒りに身を任せて全部喰ってしまったのが不可なかった。

小樽でオルゴールやグラスを見る。
小樽のグラスは、佳いものがあればと思ったが、財布の紐を解く気になるようなものは見つからなかった。
然し展示されていたヴェネツィアングラスはなかなかのものだった。

公的/私的の区別について話しながら帰ってくる。

そんな感じで。


眠い。

2007/12/15

トニオ

in 北海道。
ちょい高級めの居酒屋で食事などする。
海の幸がなまらうめぇ。
すいません、北海道の海鮮、ナメてました。
うンまぁーい。
喰えば喰う程腹が減ってくるぅっ!

2007/12/14

北へ

ちょっくら北海道まで行って参ります。
まあそういうことで。

2007/12/13

トレッキングシューズ

只管眠い。
何故か最近丁度好い時間に寝ても、4時間もしないうちに目が覚めて、それから寝られなくなる、ということが続いている。
日中は常に眠い。
今週末から来週辺りは時間的にも結構寝れなさそうなのになあ。
今のうちに全快にしとこうと思っていたのだが。
一寸ヤバめ。


靴を買った。
恐らく数日間しか履かない靴を。
安全靴がよかったのだが、安全靴を色々揃えてるような店に買いに行くような暇がなさそうだったので、トレッキングシューズにしておいた。
ふらりと入った店で一番安いトレッキングシューズを買ったのだが、意外と結構な出費になってしまった。
まあもう少しイロを付ければチョイとシティーな感じなのが買えたのだが、どうせ買ってもあんまり履かんだろうと思って、一番安いのにしておいた。
一応天然皮革なので、脂と墨とサッカー少年時代に培った靴磨きテクで、実際よりも少々高級っぽく見せて見栄を張ってはみているのだが。

2007/12/12

ツルハシ

私的メモ。

デュシャン達が壊したものの上に傷一つ無いツルハシを持って立ち、「あはは、壊したぞ」と言うことが我々のすべきことなのではない。
そんなことはイマドキの(或は今更の)ポストモダン気取りの著作家達に任せておけばいいのだ。
「我々が神を殺したのだ」とは訳が違う。これを混同してはならない。

或は。

殆どのポップアートは、一度登場したら次の瞬間から「アート」の部分をカギ括弧でくくってしまわなければならない。

序でに。

90年代後半にCDをそれなりの枚数売っているポップミュージシャンを押し並べて「アーティスト」と呼ぶようになったのが全ての間違いだったのだ。
誰もそれらの音楽の殆どを「アート」だとか「芸術」だとか呼ぶことができなかったにも拘らず。
このことが、私達が「音楽」の文脈に対して希望を持てなくなったことの大きな原因のひとつなのだ。

以上のことを踏まえて。

「芸術」という言葉を我々の手に取り戻さなければならない。
適切な仕方で
つまり、第一に「自由」や「創造」や「(他者への)想像力」や「人間」や「合理性」や「社会」といった言葉を含み、かつ或程度首尾一貫しているような記述が必要なのだ。


指の話。

左手の人差し指の指先を一ヶ月程保護し続けた結果、指先の表皮が「赤ちゃんのお肌みたーい」になってしまった。
その指で隣の指に触れると、隣の指の表皮が思いの外ゴツゴツしていることを知る。
子供の頃触れた大人の手の皮膚の感じだ。
結構、自分、ピチピチの気でいたのだが。
もう若くはないということか。

因みに指先はもう少し保護し続けなければならないようだ。

2007/12/10

フランジ

フランジを買い足すべきか。
否か。
然し買うにしても何を。
フォームか。
サイズは。

なんでそれぞれ1500円で5個入りとかばかりなんだ。
色々入ったお試しセットとかがあれば。

isolator earphones

ETYMOTIC RESEARCHのER6iを手に入れた。
電車の中で聴く為の遮音性を最優先して。
で、一寸聴いてみたところ、かなりハイがキツい。
ローは普通に出ている。
それから圧縮音源ならまあ大丈夫だが、普通のPCMだとハイの高いところに違和感がある。
圧縮音源を入れたiPodなら、まあ丁度良い感じにはなる。
装着感だが、私の耳にはかなりキツく、まともに聴こえるところまで押し込むと余りにも痛かったので、これは耳を痛めると思い、フランジの先の一個を切り落としたのだが、そうすればまあ痛みは無くなった。
音質もさほど変わらなかった。
が、遮音性は多少落ちた。
まあしばらく鳴らして慣らしておけば多少良くなるかも知れぬとて、rage against the machine的なものをかけ続けている。

あとなんで本体をこの素材でこの形に設計したのか解らない。
本体から出ているコードは補強も何もされておらずかなり弱そうだ。
また耳から外すときに本体をつまむのだが、その本体に耳の脂が付いたり指が乾燥していたりするとツルツル滑って耳から抜きにくいことこの上無い。
結局多くの人はこの弱いコードの方を引っ張ってしまうだろう。
これは断線させる為の設計としか思えない。
何かこの部分を補強する良いアイディアがあるといいのだが。
音響にも多少影響ありそうだしなあ。
本体に滑り止めのキズを粗めのヤスリか何かで入れるか、或は何かゴム的なものでコードと本体の接合部分を包むような感じで補強できればいいのだが。
エポかなあ。でもエポはなあ。

2007/12/09

ディオ

起きたら陽が沈んでいた。
逆ザ・ワールドかっ!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁっ!!

その後特筆すべきことも無く。
茶でも飲んで寝るとしよう。

2007/12/08

「語ることはできない、只示されるだけだ」みたいな感じで

私的メモ。
若し全体論を採ったとして、その全体の中の一つ或は一塊の信念やら命題やらの正しさや有意味性を確かめたり説明したりするときに、その根拠として必ずしもメタ「全体」的な或は全体そのものを支えている唯一つの証拠や理論を持ち出してくる必要が無いことを認めれば、話は大分楽なる。


指が結構治ってきた。
全治後一ヶ月といったところか。
そろそろ曲でも。
最近、一曲を仕上げて「これが現在の私の限界です」と言うという自分の姿をよく想像する。
言ってみたいもんだ。

2007/12/07

視覚インターフェイス

MacBookのモニタ、画面に対して垂直より少し斜め下から見ないと色が判別し難いのは、そういう仕様なんだろうか。
白過ぎるのだ。
と思ってシステム環境設定を開くとディスプレイのカラー補正という項目があったので、それで適当に補正してみると、結構マシになった。
でも少々赤が強くて毒々しくなってしまったので、もう一寸いじる必要がありそうだ。

Macといえば、Spacesがかなり便利。
デスクトップLinuxでも同じような機能はあるけれど。
MacBookのディスプレイはそれ程広くないので、平行していろんな作業をしたりしてウィンドウを沢山立ち上げたりするときは、Exposeもまあ便利なんだが、Spacesなら作業ひとまとまり毎にデスクトップを割り当てられて、更にそのデスクトップ間を簡単に移動できるというのがちょー便利。

まあそんな感じで。

2007/12/06

風邪は多分大したことにもならず大体治ったっぽい。
ここ数年体が不可ないのでこじらすと嫌だなあと思っていたが大丈夫だったようだ。
然し喉の奥辺りが少々よろしくない。
妙な咳が出るので、はちみつレモンでも飲んで。


指先、傷口付近の死んだ表皮がカピカピになってその下の組織から一部剥離していたので、ピンセットでベリと剥がしてみると、下に一応新しい皮膚らしきものができていた。
余りの治癒の遅さに心配になっていたのだが、未だ弱々しいけれど一応それなりに快方には向かっているようだ。
剥がした古い皮膚の分、指先がへこんでいる。

2007/12/05

環境

頭痛え。
風邪か。
この季節はなー。
寒くなってくるとなー。

Macの環境。
色々考えた結果、メーラーはMacの標準の「Mail」を使うことにした。
Thunderbirdは拡張機能が沢山あって色々カスタマイズできる点は好いのだが迷惑メール対策機能が兎に角ウンコだし、EntourageはiCalとの連携もできたり結構使えそうなのだがインターフェイスが猥雑で美しくない。
「Mail」はカスタマイズ性には劣るが、見た目がすっきりしていてよろしい。
でも「Mail」のスパムフィルタも微妙な感じなんだよなあ。
届くメールの8割9割がスパムなので、スパムフィルタの精度は重要。
もしかしたら後々考え直してEntourageにするかも知れぬ。

で、Macで使うテキストエディタはどうしようか迷っている。
VimとかEmacsとか一寸真面目に使ってみようか知ら。
開発環境となるとEclipseがあるからいいんだけど、起動が遅いので、さあプロジェクトやぞというときにしか使えない。
テキストファイルの中身を一寸のぞいてみようとか、一寸編集しようとか、コード書こうという時には軽量だが必要な機能がそろっているようなテキストエディタがあると好い。
Mac標準のテキストエディタじゃ一寸辛い。
なんかMacの定番みたいなのがあれば。
勿論フリーで。

2007/12/03

忘却

ホーリズムと反物理主義或は多元主義とのおいしい関係について、風呂の中で何か考えたように思えるのだが、忘れてしまった。
他にももう一つ何か考えた筈なんだけど。忘れてしまった。
最近こういうことが多いので、忘れないように念入りに繰り返し考えたのだが、やっぱり忘れてしまった。
夢を思い出せないのに似ている。
そして夢の中では現実が夢のようなのだ。

私には夢と覚醒が三段階になっているのだ。
つまり:
寝てるとき(夢)→現在(中間的状態)→風呂の中(覚醒)
という訳だ。


序でに。
「私の人生は今私の目の前を飛んでいる蝶が見ている夢なのかも知れない」と想像することに何の啓発的意味があるのか全く理解できない。
因みに「全く理解できない」というのは言葉のアヤで、要するに私はそれを全く無意味か或はものごとの間違った理解に基づいて立てられた問題であると考えている、という訳だ。

2007/12/01

ビタミンパワー

就寝前に咽むビタミン剤、それなりの効果はありそう。
十分に疲労していれば、夜中目が覚めることは無さそうだ。
目覚めもビミョウに良くなっている気もしなくもない。
日中活動するのも、想定いていたよりは前日からの疲労の引き継ぎが少なかった気もしなくもない。
然しビタミンパワーが切れると一気に疲労感が増すかのように感じられる。
手がプルプル震えるくらい。
それからいつもより余分に腹が減る気がする。
という訳で、若しこれらの所感が本当にビタミン剤が原因となっているものなのなら、ビタミン剤を就寝前に飲むことは、その日を乗り切れば後は考えなくてもいい、というようなときには有効かも知れない。

2007/11/30

ビタミン剤

ビタミン剤を咽んで寝れば体力の回復が早まって睡眠時間が少なくて済むんじゃないかと思う訳だ。
然し睡眠中に元気になり過ぎて、眠りが浅くなったり夜中ぱっちり目が覚めるなんてこともあるんじゃないかとも思う訳で。
或はビタミン剤を咽んでも体力の回復は早まらないのかもしれないし。
栄養ドリンク的なものを飲んだ方が良いのかもしれない。

ということで、実験だ。
ビタミン剤を咽んで寝てみよう。
駄目でも明日は金曜日。
一日乗り切ればそれでいい訳だ。

因みにワインも少し呑んでしまったからなあ。
これが何か影響するか。

2007/11/29

カモミールとミントのハーブティ

特に無し。

左手の爪の伸びる速度が遅い気がする。
ギターを頻繁に弾いた方が爪の伸びる速度は速くなるのだろうか。

あと傷の回復も遅い。
もうそれ程若くないということか。

2007/11/28

眠い話

学名:ネムイネムイ病。
四大公害病のひとつ。
垂れ流された睡眠不足が引き金となって発症する。
睡眠障害を併発することも多いとされる。
末期になると、寝る。

2007/11/27

ハーミット、レーザー、サイドバー

隠遁したように拙い絵を描いて過ごす。
というよりは絵の題材を探して過ごす。
もう描くもん無いんだよなあ。
とりとめて描きたいようなものも無い。
しょうがないから誰かの漫画でも写すか・・・。
飛呂彦か。


マウス。
Mac用の。
一応もらい物の光学式のMighty Mouseはあるのだけれど。
スクロールボールがすげーエレガントで、これはこれでいいのだけれど。
それに愛用のMicrosoftの古いトラックボールも、USB切り替え器でWindowsマシンと共用できるようにはしてあるし。
オプティカルマウスはマウスパッドがないとポインタが飛びまくって困るし、机の上が狭くなるのでマウスパッドは置きたくない。
トラックボールはWindows機で作業しながらMacで調べ物するときなど、切り替え器で切り替えるかMacをトラックパッドで操作しなければならないのが面倒臭い。
持ち運べないし。

ということで、Bluetoothのレーザーマウスなんかがあったらいいなあ、と思う訳なのです。
ボタンがいっぱい付いてるやつ。
そして安価に!
と思ったが、やっぱりこれというものは無いねえ。


MacのFirefoxで、お気に入りから一発で新しいタブに開く方法。
解った。
FirefoxにAll-in-one Sidebarをインストールして、サイドバーのお気に入りを中ボタンでクリックして開く。

All-in-one Sidebarは元々インストールしてあったのだが、中ボタンを他の操作に割り当ててしまっていたので気付くのが遅れた。
でもアクティブなページの裏で開きたいんだよなあ。
この方法だと開いたページがアクティブになってしまう。
何か素敵な代案は。
Operaを使うという手もあるが。

2007/11/26

Macのポートされたパッケージの管理をGUIで

絵を描いて過ごす。

MacPortsをGUIを以て使えるPorticusを入れた。
こいつは便利。
あんまり便利なんで、ntfs-3gとかもこっちで管理しようと思ったけれど、MacPortsでインストールしようとすると何故かエラーを吐く。
Leopardの所為か。

MacPortsを使ってSylpheedをインストールしたのだが、日本語が入力できない。
調べてみたら、結構面倒臭そうなことをしなければならなさそうだ。
やっぱメーラーみたいなものはネイティブアプリの方が好いねえ。
ということで、Thunderbirdか何かで我慢することに。
SylpheedがMacネイティブになれば好いのに。

2007/11/25

かもすぞー

指先が痒い。
治ってきているのか。
或はかもされたか。
膿んだら嫌だなあ。

まあそんな感じで。

2007/11/24

パッケージ管理

MacにSylpheedをインストールするのはどうやるのが一番いいんだろうか。

どうもX11 + GTKだけでは駄目っぽい。
という訳で、一寸調べてみると、結構面倒臭いものも入れないと不可ないっぽい。
ポートされたパッケージが在れば、その後の管理とかも楽なのだが。
Finkでパッケージが公開されてたりしないのかねえ。
と思って調べようとしたら、パッケージ検索のデーターベースがダウンしているそうだ。
或は他のでもいいので、ポートされたパッケージはないものか。

> 2007.11.25:追記
> MacPortsにもFinkにも、Sylpheedのポートされたパッケージはあるようです。
> リサーチ不足。

それからパッケージ管理システムはどれが一番イケてるんだろうか。
できれば一つで済ませたいのだが。
MacPortsかFinkが有名どころなんだろうけど。
どっちかなんだろうなあ。

2007/11/23

耳にフィット

ポータブルヘッドフォン、オーテクの新しいのを狙ってたのだけれど。
細長いやつ。(ATH-SQ5
コンパクトサイズでありながら耳がすっぽり収まるタイプなんじゃないかと。
然し梅田のヨドバシで試聴してみたところ、耳は収まり切らなかった。
側圧ももう一寸強い方が好いんだよなあ。
因みに他に試聴した中で、鏡面仕上げのやつ(ATH-ES7)が、確っかり耳に喰らい付いていて、音もなかなか好さげだった。
でも高けーかった。

2007/11/21

シュークリーム分のようなもの

今だ。
今のうちに。
早く寝なくては。
睡眠分が足りない。
因みに睡眠分というのは睡眠から摂取することができる栄養素で、血中の睡眠分が不足すると、「睡眠分がどうのこうの」と世迷い言を言い出す、といったような行動障害が見られるようになる。

ということで、今日はこんな感じで。

MacのATOK初日

かっ!
なまら眠い。
でら眠い。

そして余り眠れない。


MacにやっとATOKを入れた。
Leopard用のアップデータが公開されたので。
で、只今MacのATOKで書いております。
ちょこっと設定をいじってみたけど、設定できる項目はWindows版のよりも少ない。
あんまり細かいカスタマイズはできない。
もう一寸設定項目を増やしてほしいなあ。
例えば変換時の振る舞いとか。

2007/11/20

アイオミ

左指は未だ一向に。
そう簡単にはいかないか。
できることは最大限にやってるつもりなのだが。
傷が深いのだ。

なんか人差し指無しでギター弾くのが上手くなってしまった。

そしてあと少ししか寝ることができない。

何も未だ始まっていないのに、もう疲弊している。

2007/11/19

使途不明のXP

大昔私が使っていたノートPC、あげたのが返ってきて、これの利用価値はないものかと思案中。
どのくらい古いかというと、Celeron700MHzが乗ってるくらい。
メモリ192MB、そのうち幾らかはビデオメモリに。
Ubuntu7.01のCD、以前作っておいたのが在ったので、まあLinux機にでもしようかと思って入れようとしたのだが、インストールできない、というぐらい古い。
而もMeからアップグレードしたXPが走っていて、変な常駐アプリが山程乗っかっているので死ぬ程重い。
取り敢えずXPの再インストールでもしようかと思っているのだが、死ぬ程時間がかかりそうだ。
で、XP機にしたとして、何に使えばいいのか。
取り敢えず・・・明日考えよう。

2007/11/18

メーラー

Mac用のメーラー、何を使うべきなのか。
或条件に一致したものはサーバーからダウンロードしないというルール、WindowsではSylpheedとかOutlook Explessなら設定可能なのだが、Macにはこのルールが設定できるメーラーが見当たらない。
Thunderbirdのフィルタの拡張機能なんかであったりしないのかなあ。
SylpheedのMac用一発インストールのネイティブバイナリとか出ないかなあ。
ソースからビルドするにしても、GTKとか色々入ってないとできないっぽいし、面倒臭そうだ。

2007/11/17

グ・スリーP

睡眠改善薬を確り飲んで、今からガッツリ寝ることにする。
そりゃもう確っかりとこの上なく寝るね!
長時間寝ればそれで丸く収まる訳ではないだろうが、寝るね。
しばらく起きない。
そりゃもう起きないとも!

2007/11/16

日常

特に何を思うでもなく。
特に何をするでもなく。
起きて、神経を削って電車に乗って、働いて、神経を削って電車に乗って、ネットをぺらぺら見て、寝る。
低刺激だが徐々に何かが私の中から抜けていく、今日も普通の平日の生活。

2007/11/15

オープンソースソフトウェア流儀の音楽制作

ネットワーク越しに共同で音楽制作できるような環境があれば非常によろしいと思うんだ。
而も安価に。

例えば:
専用のLinuxサーバー機か仮想的サーバかなんか(ホスト)の上でDAWを動かして、USBかLANケーブルで複数台のWindowsやMacや他のデスクトップLinux(クライアント)に繋げて、曲に使用されているデータ(MIDI、オーディオ、インストゥルメント、エフェクト等)をまるごと同期する。
クライアント側のGUIで何か操作をすればホスト側にそれが反映され、同時に他のそれぞれのクライアントにも反映される。
基本的にはクライアント側のGUIでホストのデータを操作するのだが、ホストのデータ変更はそれぞれのクライアントにフィードバックされるという感じ。
それぞれのクライアントには順序があって、同時に同じデータについて操作が行われたときには順序の若い方が優先される。
が、普通はチャットで話し合うべき。

というのが基本で

ライブ時には一台の中心的クライアント(一番順序の若いクライアント)とその他のクライアントに分け、中心的クライアントからオーディオ出力する。
それぞれのクライアントはP2Pの関係で結ばれている。

というようなことができれば、一寸は面白くなるんじゃないかと、便所の中で考える。
実際にはもっといろいろ考えたのだけど、眠いからいいや。

誰かしないかなあ。
Ardourの人達とか。
フリーの強みを活かせるぜよ。

それで、Subversionみたいな感じでバージョン管理ができたらいい。
てゆうか今後DAWソフトの発展において、バージョン管理機能に関して何もしないなんて手は無いと思うのだが。
コラボレーション機能とバージョン管理機能がこれからのDAWソフトウェアに(約一名から)求められる資質だ。

2007/11/14

火狐コンコン、Tabの中

左手の人差し指が使えるようになるまで、思ったよりも時間がかかりそうだ。
爪もぱっくりいってるからなあ。

左手の人差し指を使用しないキーボード操作にも結構慣れてきた。
然し何かの拍子に指先をコツリと当てるとビリビリくるぜ。


Windows機ではSleipnirを使っているのだけれど、MacBookでは拡張機能をガンガンに載せた重めのFirefoxを使っている訳だ。
で、Firefoxの操作で一番慣れないのは、お気に入りをクリックすると現在開いているタブにページが開く、というところ。
これを私の現在のSleipnirの設定ライクにお気に入りをクリックすると新しいタブで開くようにしたいのだけれど、こりゃどうやって設定するんだ?
多分何らかの拡張機能をインストールしないといけないのだろうけど。
今使っているTabbrowser Prefernceよりイケてるやつってないのかねえ。

2007/11/13

マインドマップ

PC上で使うマインドマップは殆どの場合、紙と鉛筆のよりも不便だと思う訳だ。
殆どの場合スピードと自由度の点で紙と鉛筆に圧倒的に劣る。
PCならではの機能があるならまあ別だが。
例えば思考のフォーカスに合わせて動的に再構成されるとかさあ。
と日頃思ってたんだけど。
窓の杜によると、Frieve Editorなるものがあるそうだ。
おおう。
と思ったけど、結局使ってないんよなあ。
やっぱ無地のノートか或はプリントの裏とかが一番好い。

2007/11/12

発掘

断続的に去私したり。
鼻腔から粘膜の固まったのを発掘したり。
ジハイドロジェンモノオキサイドを飲下したり。
腹の底に溜まったどす黒いものを放屁したり。
窓を開けたり。
窓を閉めたり。
血中の酸素濃度を監視して呼吸の速度を微調節したり。
iPodのリチウムイオン電池が充電されてゆくのを一生懸命観察したり。

いろいろやってますよう。
忙しいっちゃあ、ありゃしない。

2007/11/11

ニヒル

Macのセットアップも一通り終わり。
当初の予想通り、来るものが来た。
虚無感。
凝っと、只在る。
然し私は禅的な修業をしようとしている訳でもなく、これはこれでそれなりの苦痛を伴うので、取り敢えず只管寝ることにする。

2007/11/10

ATOK2007

Macのことえりが慣れ親しんでいた環境と余りに違い過ぎて、これはもうATOKを入れるしかない、と思い立ち、ATOK2007 for Mac + Windowsを買ってくる。
for Mac一本買うのに一寸色付けるだけでWindows版も手にはいるのだから、こっちを買わない手は無い。

取り敢えずメインマシンのWindowsの方にATOK2007を入れた。
ATOK17からのアップグレードということになる。
ATOK17の辞書が、適当に入れ過ぎで面倒なことになっていたので、辞書から設定ファイルから何から全部アンインストールして、新しく入れ直した。
で、今一寸適当に設定をして、初めて日本語を入力しているところ。
設定してた感じでは、ATOK17からあんまり変わってない感じ。
てゆうか全然変わってない感じ。

「違い過ぎて」とか「入れ過ぎて」とか、ATOKのヤロウはどうしても「違いすぎて」とか「入れすぎて」と変換しやがる。
このお節介が非常にウザイ。

2007/11/09

Ardour

今日もいつもの睡眠不足。
平日に睡眠が充足するような時は来るのだろうか。


Mac用のDAWが欲しいところだ。
Cubaseは大嫌いだしLogicを買う金も無い。
Logic Expressでも厳しい。
てゆうかビタ一文出したくねえ。
何でDAWソフトはあんなに高いんだ!
ということでフリーなのを色々と探し中。
「Live互換」みたいなのを誰か造ってくれないかなあ。
因みにArdourがMacOSをサポートしたらしい。
オープンソースだったかと。
素晴らしい。
試してみる価値はありそうだ。

2007/11/08

真皮

カッターナイフで気分良く梱包用の紐をプチプチ切っていたら、左の人差し指を結構ザックリといってしまった。
白いところが。
痛ぇ。
左の人差し指が使えないので不便。
私は恐らく、利き手である右手の人差し指より左の方が嫌な数少ない人間だろう。
ギターがちゃんと弾けない。
まあ人差し指無しでギターを弾く練習は昔やってたことはあるのでそれなりに指は動くが、やっぱり人差し指無しでは殆どまともに弾けない。
コードは絶望的。
まあ右手のタッピングの練習でもするか。

キーボードも意外に打ち難い。
打ち難いということが明確に意識される前は、コードを書いていて、普段は有り得ない打ち間違えをしていたのを気付かずツボに嵌る。
而も左ではなく右手が間違えるようだ。
左は結構注意して打ってるので、間違えたらすぐに判る。

例えば「!important」が「!inportant」とかに。

2007/11/07

NTFS-3G

MacBookにMacFUSENTFS-3Gを入れて、NTFSでフォーマットされたパーティション上のWindowsのファイルに書き込みができるようにした。
Mac側から見れば、これでWindowsがあるパーティション上のリソースをWindowsと共有することができるようになった。
JPEGファイルなんかはWindowsのマイドキュ辺りに入れとけばいい訳だ。

WindowsからMacパーティションにあるファイルを読み書きすることはできないのだろうか。
今日は眠いのでまた今度調べてみよう・・・。

2007/11/06

バガボンド

MacBook。
Boot Camp上のWindowsで、トラックパッドを使った右クリックができずにずっと悩んでいたのだが、Appleのサポートページにちゃんと書いてあった
二本指をトラックパッドに置いたままクリックボタンをクリックするといける。
これは嵌るなあ。

それからトラックパッド上のみでクリックってできないのかねえ。
二本指スクロールはできるのに。

それからIMEのON/OFF。
capsで半角/全角を切り替えることはできるのでそれで代用できなくもないのだけれど。
キー一発でIME自体をON/OFFすることはできないっぽい。
「かな」キーでIMEがONになるけど。
「英数」キーを押せばIMEがOFFになったりはしないみたい。

その他いろいろ絶賛嵌り中。


三宮まで出かけて行って、バガボンド絵描きに一年ぶりぐらいに会う。
元々骨的な出で立ちが更に骨らしくなっていた。
今度は広島まで放浪するのだと。


眠い。

2007/11/05

MacBook二日目

日本橋に初期不良のハードディスクを交換してもらいに行く。
序でに無印で信楽焼の茶碗を買う。
黒。
抹茶が映える。

BootCampでWindowsをインストールする。
FAT32で82GBのパーディションを作ってインストールしようかと思ったが、どうも不可ないらしく、結局NTFSでファーマットしてインストールする。
インストール時に間違えて101英語キーボードを選択してしまって、一回やり直す。
ドライバのインストールも終わって、取り敢えずSleipnirだけインストールして、細かいことは時間が無いのでまた今度にする。
それからMacの方の設定などで時間が過ぎる。

という感じで。

2007/11/04

MacBook時代来る

MacBook!!!!
ついに買ったぜよ。
未だ慣れてないので微妙に使い難いが、兎に角インターフェースが美しい。
そしてチョー高速。

やたらと懐具合が寒くなった。
大した意味も無くメモリ4G。
「2Gを買って後々4Gにするのは勿体無い」という気がしたので。
メモリ安くなったなー。
然しどうすりば4Gのメモリ空間を有効活用できるのだろう。
仮想化が鍵か!
そういやVMware Fusion欲しいなあ。
250Gのハードディスクも手に入れたのだが、これはどうやら初期不良のようで、Macに認識されない。
明日にでも交換してもらいに行こう。
Atokに慣れた体では、ことえりがやたらと使い難いので苦労している。
IMEよりはマシか。
キーボードが意外と結構打ち易い。
トラックパッドもなかなかだけど、マウスはあった方がいいなあ。
取り敢えずFirefoxだけダウンロードして、今度HDDを交換したらもっといろいろいじってみようかと。
BootCampも試さないと不可ないし。

という日記を早速Macで書いております。

2007/11/03

MacBookとBeethoven

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!
Appleめ。
MacBookをビミョウな感じでアップデートしやがって。
否、順当か。
やっぱ大幅な変化は無かったようだ。
2㎏を切るとか。
MacBook Proの12インチディスプレイモデルとかが出てたらやばかった。
然しメモリ4Gに対応したのでよしとしよう。
システムバスが800MHzになった分、目に見えて高速になったりするのだろうか。

明日にでも買いに行こうか知ら。
どうしよう。


PletnevのBeethoven交響曲全集を買ってきた。
アーノンクール版と迷ったのだけれど、アーノンクールのは恐らく凄いか淡泊過ぎるかのどちらかで、若しつまらなかったら嫌だなあと思い、それで一寸尻込みしてしまった。
プレトニョフはピアニストとしては大分好きなんだけど、彼が指揮したのを聴くのはこれが初めてだ。
で、ぱっと聴いてみた感想。
良くない!
タメ過ぎだ!
ニューエイジか!
スピリチュアルがどうとか言い出しそうな。
ポップで感情的で解り易いが、一寸軽率過ぎるように聴こえる。
ベートーベンの交響曲ってのは、私的なものというよりは寧ろ、私はもっと開かれた公的な感じのするもののように思うのだけれど。
やっぱアーノンクールのにしとくべきだったか。

2007/11/01

遮音

電車の中でクラシックが聴ける環境があれば。
最も遮音性の高いカナルイヤフォンでも探せば、何かできるかも知れぬ。
なんかないかなー。
シュアーかなあ。
でも私、「堅い」音が好いのよね。
低音がブーストされてる感じのではなくて。

それとは別に、AKGのK416P、どっかで売ってないかなあ。
髪留めが必要だ。
冬の風に向けて。

2007/10/31

「意味」とは

何事も無く。
何事かが為されるべきだが、何事も為されないまま日付が変わる。
うまくいけば七時間の睡眠を摂ることができる。
その為だけに生きている。
ペンも紙も無く。

2007/10/29

お急がない便

Amazonお急ぎ便、普通よりよっぽど遅く来た。
なんじゃそら。
普段午前中に届くものが夕方に。
大阪に在っては、330円をドブに捨てるどころかそれで仇を買ってしまうようだ。
だみだこりゃ。

悲劇的交響曲

AmazonでHartmannのSinfonia Tragicaが入荷されて在庫ができたようなので、序でに色々と一緒にして買うことに。
学ぶべきところも多く、これは買ってちゃんとよく聴いくべきだとずっと思っていたのだが、なかなか何処にも置いてなくてどうして手に入れようかと思っていたところに。
やっとちゃんと聴ける。

Amazonで買い物するときは、注文の確定をするまでに何時間も迷う。
これは本当に買うべきものなのか、とか、これを本当にAmazonで買うべきなのか(店舗で実際の商品を見て買うのではなく)、といったことで、数時間堂々巡りをする訳だ。
そんなことで夜も更ける訳だ。

お急ぎ便というのを初めて使ってみたが、注文から到着するまでの時間は、大阪では普通の配達と全く変わらないようだ。
いつも大体、夜に発注して、次の日の夕方頃出荷されて、翌々朝か昼前ぐらいに到着するのだが、お急ぎ便では単に出荷が三時間程度早くなるだけで、結局到着する時間は同じであるようだ。
前の日の夜に届くとかいう訳ではないようだ。
意味無ぇ。
330円程ドブに捨てた形となった。
若しかしたら注文のタイミングによっては意味のある差が出るのかも知れないが。

2007/10/27

ウィルス

Leopardは出たが。
MacBookなどのアップデートは未だのようだ。
Macも買わなきゃならないし、Macで使うソフトウェアも幾つか要るし、小型のヘッドフォンも欲しいところだし、本も色々欲しいし、金が幾らあったも足りない。


ウィルスバスターが2008にアップデートされて、OSの起動時間が大分短縮された。
2007が「ウィルス対策ソフトという名のウィルスか!」というぐらい酷かったからなあ。
メモリ使用量もグッと減って宜しい。
50%削減されたらしい。

まあそんな感じで。

2007/10/25

孔球

孔球なる幾らかの場合において環境破壊的である遊戯に、生まれて初めて興ず。
一生やることは無かろうと思っていたのだが。
まあ一生に一回ぐらい。
球を20程草の中に紛失し、環境破壊を更に助長する。
結構疲労する。


その足で京へ向かう。
香だけ買って大阪へ戻る。
梅田のジュンク堂で本やら筆記用具やらを買って帰る。


なかなか疲労した。

2007/10/24

疾く

疾く寝なければ!
ここ数日まともに寝てないからなあ。
一日中眠すぎてヤバイ。

という感じで、お休みなさい。

error massage

うっかり、変数につけた名前の綴りを間違えたり、文の最後に「;」をつけるのを忘れたりすることは、まあよくあることだ。
メッセージをマッサージと書いたり。
母音はよくタイプし間違えるなあ。
而も「a」と「e」とか、どちらも左手だし、更に形や発音が似てるので、間違いを発見し難い。
タイプし間違えといえば、「add」を「ass」とタイプしたのをしばらく気付かなくて恥ずかしい思いをしたことがある。
「a」と「s」もよくタイプし間違える。

然しそろそろそういったことでツボに嵌るのは止めにしたいところだ。

2007/10/23

ドーナツ化現象

喰い過ぎで気分わろし。
序でに元々胃の調子もわろし。

ドーナツが美味過ぎたのが不可ない。
こりゃもう肥るしかない。
ドーナツ腹。

喰って寝るだけで肥るんだから、人間の体ってのは不便にできている。
否、喰って寝るだけだから肥るのか。

2007/10/22

飛呂彦

机の上を片付けた。
これでノートに絵を描くぐらいのスペースができた。
リハビリができる。
でもなんか普通のスケッチっぽい絵にも飽きてきたなあ。
漫画絵でも学ぼうか。
と思って取り敢えずJOJOでも写してみようとしたが、いきなり飛呂彦はレベルが高過ぎた。
矢張り何を描くにもちゃんとデッサンを学ばなければならぬようだ。
然しデッサンをちゃんと学ぼうという程には別に絵は好きじゃないしなあ。
描くなということか。
否、絵で表現することができないというだけか。

じゃあまあいい、私には他に表現手段がある。
心臓に絡まってしまっているアレがある。

然し自らを限界付けてしまうのは好ましくない。
やっぱちゃんとしたデッサンは、できた方が良いに決まっている。


それはそうと。
今更ながら、クラムボンてのは、アレはよいものだ。
よいねえ。
日本のポップも捨てたもんじゃねえ。
あそこまでちゃんとするなら、日本の伝統的なポップミュージックの枠組みを大部分で使用していても、価値がある。

2007/10/21

秋は夕暮れ

夜はもう秋の匂い。
清少納言によると秋は夕暮れということらしいが、夜も悪くない。
冷えてゆく気温が丁度好い。


朝見てみると、iPodは電池切れしていなかった。
「HOLDを切ってしばらく放置していれば必ずバッテリーが空になる」という訳ではないようだ。
この現象が起こる条件はそれ程単純なものではないのかも知れない。
この現象がいつ起こるかの予測がし難いのは一寸不便だ。


焙じ茶を淹れ過ぎて未だしばらくは寝られず。

2007/10/20

目減りする

engadgetの記事によると、iPod classicの最新のソフトウェアに、停止状態でしばらく放って置いてもバッテリーが空になるバグがあるかも知れないとのこと。
実際に何もしてないのにバッテリーが空になる事例が多数報告されているとのこと。
私も実際に二、三度、殆どフル充電であるにも拘わらず、休止状態で数時間放置していただけでバッテリーが空になったのを経験している。
そのうちの少なくとも一回は旧いソフトウェアで起こったので、若しバグがあるとすれば、最新のソフトウェアだけにあるのではないかも知れない。

因みに昨日もその現象が起きた。
朝家を出て電車に乗るのに音楽でも聴こうとしたら電池切れになってた日にゃあ、その一日がまるまる台無しになる気分だ。
あの個人主義の人間の押し込められている箱の中に音楽のプロテクト無しに入っていこうというのは精神にとっての自殺行為だ。
幸にも私はUSBの接続ケーブルを常に持っているので出先で充電できたので、帰りは防護服を纏うことができた。

私の朧気なる記憶によると、どうも停止状態にした後、HOLD機能をONにしなかったときに起こっているような気がする。
またHOLD機能をONにしなかったからといって、iPodに何らかの接触があって起動してしまった所為で電池が無くなったという可能性は完全に無ではないにせよ、そのような接触があったとも考え難い。
高いものなのだし、どうにかならんものか。

という訳で、今私のiPodのHOLDを外し、休止状態にし、机の上に明日の朝まで放置してみることにしよう。
因みに今現在、バッテリーは、インジケーターで見る限り、殆ど減っていない状態である。
明日の朝、若しバッテリーが減っていなければ、「HOLDを切ってしばらく放置していれば必ずバッテリーが空になる」という可能性は実質的に消滅することになる。
まあ、だからなんだ、ということだが。

2007/10/19

バルトーク

CDでも。
チェリビダッケのミュンヘンフィルのライブ録音のやつ、最近店に置いてるのが増えてるような気がする。
昔からこんなにあったっけ。
人気が出てきたのだろうか。
私は彼のヘヴィーメタルみたいなところがまあまあ好きなので、まあ歓迎なのだけれど。
鼻につくことも多いけれど。
なんかワーグナーっぽい。
彼はワーグナーとかも演ってんのかなあ。
ワーグナーが余りにもどうでもよ過ぎて、チェックしてないが。
若しあったら面白そうな気がする。
・・・とか思ってCD屋の店内をぶらついていたら、彼の、何枚か買ってしまっていた。
バルトークのが結構好かった。

金が無くなり。

2007/10/17

2.0

ちょっくら体を鍛えてみたのだが。
動かないものだ。
子供のように疲れて眠い。

洟が。
もうこれはこういう仕様なのか。
オーメンver. 0.83(ベータ版)の仕様なのか。
そして私は永遠にベータ版なのか。
これが昔流行ったナントカ2.0ってやつか!
斎藤環風に言うと或程度社会が成熟した結果としての、未成熟でいられる現代の若者ってやつか!

洟の話です。

鼻うがいしたって一向に良くなる気配も無し。
何かスッキリする訳でもなく。

6代目の猫

10月26日
Mac OS X Leopard。
もうすぐだ。
もう猫シリーズも6代目か。
つい最近「Mac OSがUNIXベースになってなんかすげーっぽい」というようなことを漠然と思ったと思ってら。

Leopardが出てすぐにMacBookも新しいのが出るという噂もあるが、余り大幅な変更にはならないという噂もあり。
今のモデルは、安いのだけれど、ちいと重いしなあ。
軽くならんかなあ。
買い時が悩ましいところだ。

やっぱ日和ってDELLの若干安いのとかVAIOの結構軽いのとかにしとこうかなあ。

2007/10/16

中庸

洟が。
しぶとい。

色々やりたい筈なのだが大して何もできず。
色々やりたいことを総当たりでやってみるのも手だが、本当に何がやりたいのかをよく考えてからやるのも一つだ。
よく考えながらも一寸ずつやっていくのが理想だが。
然しよく考えながら一寸ずつやっていくとは実際にはどうすればいいのだ?

2007/10/15

ミルクティ

やっぱ風邪は治っていなかった。
大分頭痛ぇ。
脳味噌が、眉見の辺りから浮いている。
何もできず。


徐々に温かいミルクティの美味い季節に。
美味いクッキーでも欲しいねえ。
最近洋菓子系はあんまり買ってなかったからなあ。
そろそろ仕入れに行くか。

2007/10/14

快方

風邪は、そんなには悪くはならないまま快方に向かっているように思える。
垂れ流されていた洟が粘性を帯びてきた。
でもまだだるい。
ああ、いや、ダリーのはいつものことか。

小型ヘッドフォンが欲しい。
けど未だ要らない。

眠い。

まあそんな感じで。

2007/10/13

すばらしい新世界

12種類の歪みを選択できるRat。
やっちまった。
12接点のロータリースイッチを使って。
整流用やらファストリカバリーのやらゲルマニウムやらいろんな種類のLEDやら二重化したのやらで12パターンぐらいすぐできることを知る。
10個10円のバーゲンのダイオードが大活躍。

で、やっぱりLEDが好い、ということが判明した。
ガリガリしている。
光って奇麗だし。


余りアニメを観なくなってしまって久しいのだが。
最近アニメの放送中止がテレビ業界のこの秋流行のファッションのようだ。
テレビ局のダメさ加減は深夜のアニメにまで侵透しているのか。
非常に残念だ。

人が鉈で切り殺されたとすればその人が殺されたのはひぐらしがないたりするアニメの所為ですとでも宛も認めているかのようだ。
いや、或は本当に認めてしまっているのか。

殺人犯がビョークのCDを持っていてもニュースにならないが、一昔前で言うと、マリリンマンソンなら何故か意味有りげにそのことが報道されるというアレか。
日本で言うと「バトルロワイヤル」。
性犯罪者の部屋から大量のエロ本が押収されました(他の押収物は兎も角)とかいうアレだ。
宛も人がマリリンマンソンを聴いたりエロ本を読んだりすれば、その結果として、その人が殺人鬼になったり性犯罪者になったりする可能性が上がるとでも言いたげな感じで。
なんと貧弱な想像力!
そりゃ悪魔っぽいものが好きならマンソンぐらい聴くさ。
エロ本ぐらい読むさ。
併し当に「マンソンを聴く」ことに因って或は当に「エロ本を大量に買い込む」ことに因って、人が殺人鬼や性犯罪者になる可能性が上がったり殺人や性犯罪が実際に引き起こされるとどのようにすれば言えるのか、是非ともその説明を聴きたいものだ。
つまりこういうことだ。
まあ今更私が説明する程のことでもないのだが、まあ書いてみよう。
例えば。
ここに任意に選択された10万人のティーンが居たとしよう。
私はこの子供等にメカニカルアニマルズを一枚ずつ渡し、よく聴くように言って聞かせる。
更にもう10万人ティーンを用意しよう。
この子等には何もしない。
これを繰り返す。
さて、前者の10万人と後者の10万人との間に、殺人者になった比率の十分な差は見られるだろうか。
若し前者が明らかに殺人者になった比率が高ければ、メカニカルアニマルズはそれに何か影響してそうだと推測できる。
若し大した差が見られないか或は後者の方が比率が明らかに高かった場合、メカニカルアニマルズは無関係か或は何か肯定的な影響がありそうだと推測できる。
マリリンマンソンを聴けば殺人鬼になる可能性が高くなると考えるということは、上の二つの実験結果の内の前者の方の結果になると考え、更にその推測を推測以上のものに変える証拠か何かを掴んでいるということだ。
或殺人鬼がマリリンマンソンを好んで聴いていたということは何も説明しない。
上記のような実験が為されていないか或は期待した程の結果を出していないときには、マリリンマンソンと「殺人鬼になる」ということとの間に因果関係については、単に「その殺人鬼はマリリンマンソンが好きだった。若しかしたらカントリーミュージックが好きだったかも知れない。」とでも考えた方が良さそうだ。
因みにジョージBという殺人鬼はカントリーミュージックを「支持」しているらしいという話を聞いたことがある(不確か)。
関係無いけど序でに言っておくと、マリリンマンソンのギタリストは実際にカントリーミュージックファンだ。

・・・と、以上のことをを踏まえた上で、是非とも説明を聞きたい。

で、そしてそういう解り易い(が正しくはない)説明ができなければ、「普通の人が」とか「温和しい子が」と言って驚いて見せるという、パターン化されていて解り易い。ニュースってのは、なかなか気の利いたエンターテインメントじゃないか。
人が殺されていようと、或は人を殺してしまった人がいようと、正確な報道などどうでもいいのだろう。
バラ色の陶酔感に包まれて、なんて素晴らしい新世界


そして風邪が悪化している。
膝が、雲の上を歩く感覚だ。

2007/10/11

beatnik

ああっ!
ビートだよっ!
ビートなのだ!

という想念に悩まされること数ヶ月。
何となく自分の考えていることが或程度の明確さを以て理解できだしてきた。
ように感じる。
頭から零れ落ちないないうちに書き留めておこう。


風邪は悪くなるばかり。
鼻の奥が暑くて息が熱い。
寝て治る健康な肉体が必要だ。
筋肉が足りない。

縮める

一仕事終えて帰ってきて、うつらうつらとふと目を閉じて、開けると、この時間。
一日が終わる。
私の人生の縮図のような一日。


風邪気味。


犯罪の被害者が報われないという理由で死刑制度にコミットしたり死刑を奨励する者は誰でも仇討ちを現在に復活させることを認めるべきだ。
或は自分がテレビの視聴率稼ぎに踊らされているだけだということを自覚すべきだ。
犯罪被害者は保障されるべきだが、それは犯罪を犯した者を殺すことによって為されるべきではない。

ということと

政治とは単にどこかの政党を応援するだけのことではないし、ましてや単に議会の席取り合戦の為に投票用紙に名前を書いたりして席取り合戦に参加したりするだけのことでもない。
人間の社会における実に多くの活動が政治的なものとして認められ得る。
政党に参加していないからといって、或は自分の応援する政党が議会で過半数の議席を持っていないからといって、自分が政治に参加できていないと考えて自らを政治から疎外してしまって政治的に絶望する必要は全く無い。
ひとつには沖縄を見よ。
或は例えば、Windowsの仮想化に対するマイクロソフトの態度に異議を唱えてブログに書くことさえ、政治的態度をとっていると言える。
「クール」にノンポリをキメようとも、それは単に自分が頭が悪いということか、或は支持する政党が無いという程度のことしか意味することができない。

ということと

企業が利益を追求するものであるということは倫理に関する文脈においては殆ど何の意味も持たない。
少なくとも、企業が利益を追求して倫理に外れる振る舞いをしたとしても、企業が利益を追求するものであるということは倫理に関して何の言い訳にもならない。

ということと

「美しく在れ」「美しく在ろうとせよ」ってのは、そりゃそうだ。
但し「美しい」が何を意味するのかとか、何を以て「美しい」という語がまともなものとして扱われるのか、ということは十分に議論される必要はあるが。
芸術の誕生だ。

ということをまるっとまとめるような筋の通った気の利いた説明を風呂の中で思いついたような気がしたのだが、忘れた。
脳の奴め。

2007/10/10

無為

特筆すべきこと無し。
色々やろうと思っていたことが色々できず。
まあそんな感じで。

2007/10/09

うずまき

朝起きると髪の毛がゼンマイのように立って己の存在を誇示している。
うずまきに汚染されている!
髪の毛に養分を吸い取られるのは嫌だー!

という感じで、今日も何事も無く。

具沢山のパスタを喰って胃がもたれる。

2007/10/08

ラザニア

動物園に行く。
動物は好きなんだが、檻に入ってないのが好い。

写真を沢山撮る。
が、かなり高い確率でブレている。
どうも私は写真撮るの下手なんだよなあ。
もうブレブレブレブレまくって、写真が下手なのを判んないようにしてやれ!

洋食屋でラザニアとドリアを喰って、スプーンを落とした拍子に白いワイシャツにトマトソースがかかってへこむ。

菊屋の最中を買って帰る。

2007/10/07

LED

RATをちょこっと改造して歪みの質を多少換えられるようにした。
余っていたロータリースイッチを使って、クリップさせるダイオードをオリジナルとゲルマニウムのとLEDとで選択できるようにしただけだが、まあまあ使えそうだ。
特にLEDは私好みだ。
因みにもっと接点の多いスイッチを使えば色んな種類のダイオードを選択できるという訳だ。
確か12接点ってのがあったなあ。
まあそんなに多くは要らないが、5か6接点程度のがあればもっと楽しいかも知れぬ。

序でにAKGのヘッドフォンのコードの被膜が破れたのを繕う。
どうもコネクタとコード被膜との接点が弱いらしい。
自己癒着テープで留めた上から熱収縮チューブを二重にして固める。
まあこれで大丈夫だろう。

2007/10/06

スカイウォーカー

今週もよく働いた。
否、よく働いてはいないけれど非常に疲労した。
ずっと宙を歩いているかのようだ。
睡眠の奴め。


電髪は失敗かも知れぬ。
天然の上に人工がかかっていて、各々余りに勝手に動き過ぎている。
余りに言うことをきかな過ぎだ。

2007/10/05

正規表現

ユニバーサル基盤、今まで一番安っぽいのを何故か使っていたのだが、一寸マシなものにすれば、奇麗に仕上がり易いようだ。
これで接触不良ともおさらばだ。


またもや睡眠障害の気配。
結構な疲労困憊にも拘わらず、何故か眠れない。
やばいな。
JavaScriptの簡単な正規表現でドツボに嵌るぐらいやばい。
序でに文字数を取得するのに正規表現を使おうとするという意味不明なことをしだすぐらいやばい。
挙句「これだからJavaScriptは!」とJavaScriptの所為にしそうになる程やばい。

2007/10/03

K416

AKG.comを見ると、一寸よいものな感じの小型ヘッドフォンのK416というのが出てるみたい。
日本でも多分そのうち手に入るようになるだろうから、それを待とう。
まあ今家で使っている普通の大きさのヘッドフォンを使ってもいいけど、でか過ぎて結構格好悪い。
宇宙人っぽく見える。
音や遮音性は良いのだが。

まあそんな感じで。

2007/10/02

バルデラマ

パーマをあてた。
バルデラマ

ということで、髪留め的な小形ヘッドフォン、何か好いのがないか探している。
電車の中で聴くだけなので、そんなによいものでなくていいが、遮音性の高い密閉型がいい。
AKGかオーテク辺りが好い感じ。
でも要らんっちゃあ要らんのだが。
欲しいっちゃあ欲しい。
ということで、しばらく様子を見よう。

テンション

特に何事も無く。

ストラトの弦、テンションが或程度高い方がピッキングがし易くて弾き易いのだが、一寸テンション低めの方が好みの音がする。
また、弦高が低いとテンションが下がり、左手は楽になるのだが、強く弾くのに限界があって強弱のつけられる幅が狭くなり、弦高が高いとその逆。
ストラトの弦高調整は、テンション調節専門の操作系が無いので、Gibsonとかのより難しい。

2007/10/01

配線が間違っている(脳の)

最近どうも舌が衰えたらしく、茶の味がイマイチ能く判らん。
或は単に茶の腕が鈍ったのか。


基盤を組んで飽きて放ったらかしにしていたエフェクターを幾つか完成まで持っていく。
が、一台動かないもの在り。
基盤以外の配線は合ってるっぽいので、多分基盤のどこかが間違っているのだろう。
あー。
調べんの面倒臭ぇなあ。

2007/09/30

ジョンジーが肺に入ったりExpandoraひとつ商売道具だったり

そろそろ過ごしやすくなってきた。
この夏は、なんか無意味な生を送った。

私のExpandoraⅡ、スイッチを交換したり色々として復活した!
と思ったらどうも可変抵抗もおかしいみたい。
更にどこか半田付けも悪いらしく、物理的衝撃を加える毎に歪みの質が変わる。
それはそれで新しいのだが。
まともに使える代物ではない。
やっと私の全盛期の歪みが戻るかと思ったのだが。
RATじゃ一寸違うのだ。

2007/09/29

ともだち

久しぶりに、漫画を大量に買ってきて只管読む、というようなことをする。
20/21世紀少年が終わってしまった。
なんか最後の方は色々とうやむやな感じになってしまったが。

そしてこんな時間。
もう寝ます。

2007/09/28

iPodケース

iPodのカバー。
今までシリコン製のブカブカのショボイのに入れていたのだが、そろそろ何か、と思ってしばらく探していたのだが。
散々迷った挙句BELKINのこれ↓にしました。

Belkin Kaiser Napa Leather Flip Case for iPod video - Black/Green F8Z099-BG

我ながら、かなり腐ったチョイスだ。
私は迷うと結構高い確率でハズレを引き当てる。
多分BELKINのiPodケース中で最悪の選択だろう。

幾つかの選択肢の中でこれについて考えたとき、この蓋の留め具(左下にチョボっと出てるやつ)はエレガントなのかどうかで散々考察したのだが、その結果、全くエレガントではないが試してみてもよいだろうという結論に至り、これに決めた。
ボタン式にするよりは薄くできるという面でアドバンテージがありそうだ。
で、実際に使ってみたところ、この留め具は全く駄目だ、ということが判明した。
一発で留まらねえ。
片手で蓋を閉めることが非常に難しい。
そして左右で片方にしか留め具がないので一方を留めるともう一方が浮いて美しくないこと甚だしい。
鞄に入れようとすると浮いた方が引っかかって蓋が外れてしまう。

ああ。
もう駄目だ。

2007/09/26

電池切れ

来週か再来週辺りに色々なことが一段落しそうな。
ドイツに行かなければならなかったのが行かなくてよくなったし。

日中鞄の中にiPodを入れっ放しにしていたらいつの間にやら電池が無くなっていた。
昨日フル充電したのだが。
電源が入りっ放しだったのだろうか。
然し東京に行っている間中iPodを聴きっ放しだったが、そのときでさえ電池が1/4程度しか減らなかったのに。
然しさっき充電したらフル充電までに結構時間がかかってたので、恐らくどういう訳か確かに電池切れではあったのだろう。

2007/09/25

特に無し

特筆すべきこと無きこと只春の夢の如し。
奢られることも久しく無く。
ようよう白くなりゆく生え際。

というような感じの無意味な生を今日も送って参りました。

机の上が荒廃している。
私の脳味噌のようだ。
不可ないことだ。

2007/09/24

東京二日

帰ってきた。

昨日。
新幹線で非常に面白くない本を読みながら、昼頃東京へ到着。
北へ向かい、宿のチェックインを済ます。
東へ向かい、純喫茶でやたらと分厚いトーストを腹に入れ、一仕事する。
西へ向かい、また一仕事終えて、電車に乗って北の宿へ一旦帰り、外で酒でも呑もうとバーっぽいところを探すも無く、近くの適当な居酒屋で独り高くて不味い酒を呑み、序でにビミョウな飯を喰って、コンビニで朝飲む牛乳を買い、ゲンナリして宿に戻り携帯大喜利を観て寝る。

本日。
朝起きて、牛乳を冷蔵庫の中に忘れたままチェックアウトして、モスバーガーで朝食を済ませて、取り敢えず秋葉原に行ってみた。
適当に練り歩いた感じでは、売ってるものとか雰囲気とか、日本橋と大して変わらなそうな感じで、余り面白くなかった。
街を闊歩するメイドさん達も以前観たよりも普通の残念な感じだった。
もう少し下調べしてから行けば何か面白いものでもあったかも知れない。
或はフィギュアとか同人誌とかメイドさんに興味があればもう一寸面白かったかも知れない。
私は未だ半人前だ。修行が足りん。
石丸電気で適当に、チェリビダッケのCDでも買って、秋葉原から移動する。
因みにCDの方は、まあ悪くない、という感じだった。

行くアテも無いので取り敢えず東京駅に出る。
東京駅にも、建物がでかい以外に特に観るべきものが無く、山手線の線路沿いを南北も解らず適当に歩いていると、銀座に至る。
銀座の街を只管歩いたが、ここも私にとって特に面白そうなものは無く。
着るものに命懸ける覚悟でも私にあれば(私の収入からして)、一寸は面白かっただろうが。
途中でジャズバンドが屋外ライブのリハーサルをしていた。
またしばらく歩いて疲れたので東京駅に戻り、非常に面白くない本を読みながら新幹線で大阪に帰る。

難波へ行き、日本橋にでも行こうかと思い立つが面倒臭くなって止めて、ジュンク堂を練り歩くも蔵書欲は反応せず、タワレコでワゴンセールで500円ぐらいのCDを適当に買い、無印で鉛筆立てを買って、おはぎでも買うかと思ったけどおはぎな気分でもなかったのでそのまま家に帰る。

というような感じ。

総評:下調べしていけばよかった。

東京でなければ見れないものとか手に入らないものを見つけることができなかった。
例えばオシャレウマい紅茶専門店とかあればなあ。
銀座にリプトンの専門店はあったけど、まあリプトンだからなあ・・・。

2007/09/22

お江戸

ちょっくらお江戸まで行って参ります。
夕方東に行って、夜西に行って、その後東へ戻って一泊せねばならぬ予定。
夜から次の日にかけて自由。
東京観光。
併し何処を見るべきか思い付かない。
また秋葉原でも見てくるか。
何か好さげなiPodのケースでも探そう。

2007/09/20

鼻腔口腔

余りに鼻の奥が乾くので、生理食塩水で以て直接的に潤いを注入する。
つまり鼻うがい。
実際に効果があるのかはビミョウなところだが。
若しかしたら炎症的なものがあるのかも知れない。

何か鼻腔内を全体的に洗浄する画期的な方法はないだろうか。
普通の鼻うがいだと鼻腔の下の方の口腔に近いところだけしか洗浄できないようだ。

2007/09/19

枯渇

特に書くべきことも無く。
残暑。
てゆーか未だ夏の気候。
相変わらずクーラーが効かないので部屋の中は蒸し風呂。
死ぬ程暑い。
最近鼻の奥が常に乾いていて咽がくっつきそうな感じが続いている気がするのだが、この蒸し風呂状態と何か関係あるのだろうか。
水分は多少は摂っているのだが。
足りないのだろうか。

2007/09/18

夏の陣

戦。
勝利。
私が負ける筈がない。

これで身分証明に困らない。

明日、ちょっくら戦に行って参ります。
やっと行く気になった。
まあそういう訳で、今日のところは特筆すべきことが何もなかったことにして、もう寝ます。
お休みなさい。

2007/09/17

The End

ディスイズジエンド、ビューチフォーフレンド。

やっと終わった。
3022曲。
CD一枚平均12~15曲入っていると考えると、200~250枚ぐらいかねえ。
よくやった。

2007/09/16

ムラ

背中に山と積まれたiPodに入れるCD、結構減った。
が、未だ完了せず。
クラシックの分野には未だ手を付けずに居るにも拘わらず。
結局クラシック以外の私の持っているCD、半分近くをリッピングすることにした。
かなりムラのある選曲だが・・・。
気まぐれで、どうでもいいのも幾らか入っているようだ。
それでもまあ30G程度にしかならないようだ。
160Gのリソースを圧縮音源で埋め尽くすのは不可能だ。
クラシックも入れればそれなりになるかな。
でもアレに手を付けるのは結構ヤバイ気がする。

何枚かCDが消えている。
売ってしまったのか。
或はどこか変なところに仕舞ってあるのか。

2007/09/15

剥がす

引き続きリッピング。
何時間この作業をやっているのだろうか。
一枚につき約3分程度かかっているっぽい。
然し未だ私の背後には、iPodに入れる候補のCDが山と積まれている。
結構厳選したと思ったのだが。
いつになったら終わるのだろう。

併しマイナーな音楽でもちゃんとアルバム名とか曲名とかちゃんと自動でネット上から引っ張ってきて表示されるものなのだなあ。
ようできとる。

2007/09/14

CCCD

只管リッピング作業。
めんどうくせえ。

昔何も知らずに買っていたCCCDが出てきて苛つく。

CCCDとか死んでしまえばいい。
という意見が身に沁みて能く理解できた。

あんな百害あって一利無しの、守銭奴の浅知恵はさっさと死んでしまうがよい。
どうも音も悪くなるようだし。

2007/09/13

iRockPod

iPod!!!!
スゲー!
エレガント!
美しい!

でもやっぱ黒よりシルバーの方が好かったかなあ。

持ち運び用のロックなアルバムを只管リッピング中。
めっきりロックを聴かなくなってしまったが、なんかiPodにはロックを入れたくなる。
Nirvanaとか、最近は全く聴かないけれど、iPodには入れたくなる。
そういやin uteroがどっかいってしまったようだ。
数年は聴いてないからなあ。
Doorsのベストも見あたらない。
色々見つからない。
誰かに貸したままになっているのか、売ってしまったのを忘れているのか・・・。

2007/09/12

きっと来る

iPodは、どうやら今の時点で近所の配送センターまで来ているようなので、明日朝ぐらいに到着しそう。
予期していたよりは遅かったが、まあこんなもんだろう。
6日の夜に注文したから、まあ一週間程度か。
やばいな。
アクセサリとかガンガン買ってしまいそうな。
ケースとか絶対使わんのに、数種類買ってしまいそうな。
イヤフォンを新調したり。
金が無くなり法隆寺。

2007/09/11

アムニ

特に何事も無く。
何をやっていたのだろうか。
思い出せない。

iPodは今日も来ず。
まあ13日迄には来るそうな。

2007/09/10

牛歩

iPodはシンガポールから来るのか。
昨日発送だったから今日ぐらいには着くかと思ったが。
コイツは一寸時間がかかりそうだ。

引き続き部屋が半田の脂臭く、そして部品が足りない。
部品さえあれば直ぐにできそなものだが少しづつしか進まん!

LED付きスイッチからLEDを抜く序でにスイッチを分解していたら、中の小さい端子の部品を飛ばしてしまった。
これもまた買い直さなければならない!

2007/09/09

もう幾つ寝ると

特に何事も無く。
iPod早く来ないかなあ。
明日か明後日には来ると思うのだけれど。
ああ、早く来ないかなあ。
早く寝れば早く明日になる!
早よ寝よ。

2007/09/08

鉛筆

帰宅途中、家を目前にして突然酷い憂鬱に襲われる。

iPodを頼みに生きよう。
これで数日は生きてゆける。
多分。

下手な絵でも描こう。
鉛筆は沢山あるのだ。

2007/09/07

iPod Classic

ポチリ。
iPod Classic
「打ち下ろすハンマアのリズムを聞け」と刻印。
アルファベットの刻印の方が格好良いのは解っているが、「ザラザラした大地に戻れ」のドイツ語を入れようとしたらウムラウトが入らなかったので。
「Ludwig D. Omen」も考えたが、「打ち下ろすハンマアのリズムを聞け」という言葉が余りにステキだったので、このウンコなウンコの名前は、アルファベットなので見た目が多少格好良いというだけでは入れることができなかった。

iPod touchは今回は見送ったが、多分10月ぐらいにLeopardと一緒に買っちまうだろう。

金が無くなり。

2007/09/06

ケムリ

部屋がヤニ臭い。
半田の。

いざ作ろうという段階になって部品が足りないことに気付く、ということはよくあることだ。
抵抗など、家にストックが幾つかあるものなら、他のと組み合わせればどうにかなるようなものならいいのだが。
コンデンサはそんなに多くの種類は置いてないなあ。
部品点数がそこそこの数になったので、絶対何か買い忘れてるだろうと思ったのだ。

まあアルミケースを幾つか買い足さなければならなそうなので、ケースを買うとき一緒に買おう。

まあそんな感じで。

2007/09/05

無為

只茫然として過ごす。
すべきことは決まっているがどう時間を配分すべきかの計画が立たない。
時間が過ぎるばかり。
只呼吸などして居る。

2007/09/04

茶、香

金閣で飲んだ、「冷水で点てた抹茶」が結構好かったので、自分でもやってみた。
少量のお湯で或程度溶いてから冷水を入れ他方がいいのか、或は初めから冷水でいいのか迷ったが、取り敢えず初めから冷水で点ててみたところ、一応問題無さそうだ。
お湯を沸かさなくていいので、初めから冷水でいけた方が楽。
因みに一寸薄目の方がいいようだ。
というデータを蓄積した。

白檀の香木があるのだが、炭と灰を用意するのが面倒臭い。
何か熱源があればいいのだが。
私の部屋の最大の発熱機関はPCのCPUなのだが、流石にそこに乗せるわけにはいかない。
第二の発熱機関はモニタっぽいのだが、それだと弱過ぎる。
何か一石二鳥的な良い案はないだろうか。

2007/09/03

京へ。

眠いので手短に。
一寸いい線香を買う。
これはよいものだ。
和蝋燭屋をネットで調べて訪ねるも、閉まっていた。
金閣を見て、茶を飲み、蜜の少ないみぞれのかき氷を喰い、カプリチョーザでたらふく喰って、大阪へ戻ってスタバでコーヒーを飲んで、帰る。

というような感じ。

2007/09/02

ドリル

流石は日本橋、ドリルも安い!
と思って買った小形のドリル、普通ビットを差し込むところが六角穴!
ビットが差し込めねえ!
こんなドリルが世の中に存在したのか。
知らんかった。
知っておれば確認できたものを。

足で踏んでも大丈夫そうな3PDTのスイッチを探したのだけれど、見つからなかった。
RSで買おうか知ら。

2007/09/01

かってに改造

矢張りコーラスを作らねばならない運命にあるらしい。
よかろう。
その運命、身を委ね、全うしてご覧ぜよう。

まあダンエレクトロの安いのを買ってもいいのだが。

ということで、何故かケースと基盤だけ買ってくる。
未だ仕様が決まっていないのでパーツは買えないが、それでも決意が覆らない為に何か手に触れられる物が必要だったのだろう。
仕様が決まってないのに基盤を買うのもどうかと思うが。
入り切らなかったらどうするのだろうか。

回路を考えるのがちょームズい。
考えるのが死ぬ程面倒なので、ネット上に公開されているものを使おう。
調べてみると、結構あるようだ。
こいつぁ楽チン。
回路図を見てパーツをリストアップするだけでいい。
気に入らないところだけ後で変えればいい。

ということを考えていたら、ExpandoraⅡの壊れたスイッチを修理したりBEHRINGERのVD1の中身を小さいケースに納めたりしたくなってきた。

パーツ屋へ行こう!

2007/08/31

エフェクター

エフェクター作ろうかなあ。
作りたくなってきた。
コーラスはかなり面倒臭そうだけど、ファズとかなら、基盤に組み込む程度のことは一瞬でできるだろう。
ケースの穴空けが一番面倒臭そう。
金属に穴空けるのって、金属片とか粉の処理が必要だし、意外に体力使うし。

作りたいけど面倒臭い。
半田は結構好きなんだけどなあ。

作れば、ギターのアナログエフェクターなんかの場合は、楽器屋で買うのに比べればかなり安くできるのだが。
まあ制作時間を人件費として計算に入れるとそうでもないか。

或はマイコン辺りをちゃんと勉強し直して新境地を開拓するか・・・。
それも面倒臭そうだ。

2007/08/30

犯人の気持ち

最初は好かったのだ。
昔の知り合い--その人に私が多大な迷惑をかけたという思い出の所為で今日までもその人を思い出すと呼吸困難になるという、古い知り合い--が居た。
私はその人に気付いたが、気まずくて、気付かぬふりをしてその人のそばを通り過ぎようとした。
が、その人は私に気付き、また私が気付いているが気まずくて気付かぬふりをしていることにも気付いた上で、すれ違いざまに私の手をグッと掴むと同時に私に声をかけた。
私は非常に嬉しかった。
その人に罪滅ぼしの一つでもできるかも知れない。
またその人が私を覚えていて私に話しかけようとしてくれるだけでも嬉しかった。
私はその人の座っている隣に半ば強引に、然しできるだけ自然に滑り込んだ。
私はどうもこういったことが苦手なのだが、このときばかりは、宛も一生分の積極性を使ったかのように積極的だった。
私はその人が現在の私のことをどう思っているのか気にしながらも、興奮気味に、楽しくしゃべっていた。

が、他の何人かがこの二人の和を壊す目的で無粋に闖入してきた所為で、私の腹の底はドブリと黒くなった。

その後どうなったのか判らない。

気が付いたら、私は夜中の私の部屋の入口に居て、誰かを殺していた。
多分知っている人だ。
どうやって殺したのかの記憶は無い。
只、「今さっき殺した」という記憶がある。
発作的だったのだろう。
ヘンケルスの包丁が血糊でぬめり、確っかりと持てない。
逆の手には何故か柄を外して鉄の部分だけの懐刀を握っている。
非常に持ち難い。
これは夢に違いない、こんな展開になる筈がないと思い、無理矢理苦笑しようとしたが、包丁のぬめりが余りにリアルだったので、結局どちらか判らなかった。
私は追われたので、逃げた。
泣きながら、さっき殺してしまった人の名前を叫んでいた。
その人が死んだことがどうしようもなく悲しかった。
而も私が殺したのだ。
私は狂ったように泣き、その人の名前をわめいていた。
退役軍人みたいな好戦的な追っ手に追いつかれ、私は彼の脇腹にも包丁を突き立てた。
今度は意識ははっきりしていた。
意図して脇腹へ刺したのだ。
私は更に逃げてビルの廊下に出た。
もう一人追っ手が居る。
私は追跡者に「どうか私を殺して呉れ」とグショグショに泣きながら頼んだ。
また一方ではその追跡者は私に請われたところで私を殺さないだろうということも理解していた。
彼の使命は狂って前後不覚の獣をなだめすかして落ち着かせて生け捕りにすることであるようだった。
私は、ビルから飛び降りて死ぬという手もあった。
ワンアクションで超えられる柵の高さだ。
それが最も現実的な解決法だ。
死ぬしかないとしか思えなかった。
他の一切のことを考える余裕はなかった。
只死ぬ以外の選択肢は無いと思った。
が、死ぬのは只管怖かった。
私は一方で殺してくれと頼みながら、他方で追跡者が下手に近づけないように包丁を構え、飛び降りることが最善だと考え、また腹を括って死ぬ無鉄砲さも無く、只ぐずぐずと泣いていた。

というところで目が覚めた。
酷い夢だ。
勘弁して欲しい、私の脳味噌。

2007/08/29

パーツ屋巡り

最近ずっと日本橋の裏道ばかりで表通りに出てなかったので知らなかったのだが。
ニノミヤ倒産しとる!!
あのニノミヤが。
潰れたか。
まあ全然人入ってなかったしなあ。

ということで、日本橋のパーツ屋巡りをしてきた。
エフェクターでも作ろうかと思ったが、回路とか外観とか色々考えるのが面倒臭いので止めた。
ダイキャストのケースに穴を開ける為のドリルを新調しないと不可なさそうなのとかも面倒臭い。

コネクタとかケーブルとか熱収縮チューブだとかの便利小物的なものだけ買っておいた。

JoshinでPC用っぽいスピーカーが安かったので、衝動買いしてしまった。
1980円。そりゃ買っちまう。
因みにこういの→サンワサプライ 木製2chマルチメディアスピーカー MM-SPWD2BK(Amazonです)
見た目も悪くない。
そういえば、いつの間にやら私の周りにはそれなりの音響機器が揃ってしまっていて、普通の人がiPodとかPCで聴くような環境でどう聴こえるかのテストができなくて困っていたのだ。
それに私のBEHRINGERのスピーカーは、音を小さくしても、まあ普通に低音が出るので、夜中にこっそり音楽を鳴らすのに適しておらず、夜中に音楽を流しながら何かの作業をするときにはヘッドフォンを着けなくてはいけなくなってしまう(クーラー壊れてるので死ぬ程暑い)。
と、言い訳も用意できている。
で、買ってきたサンワサプライのスピーカー、意外にも、まあまあな音が出ている。
まあ小形なので低音はそれほど出ないが、それを補うようなクセ付けがしてあって、擬似的に、低音が出ているかのように聴こえるようにはなっている。
普通のロックを聴くぐらいならまあ問題無いんじゃないかと思う。
ベースの耳コピでもするのでなければ。
MOGWAIもSecret Machinesもツェッペリンも楽しめる。
クラシックは弱音部分がちゃんと鳴らないのが不可ない。
特に強弱のあるロマン派以降のは、駄目だ。
また細部に命懸けているようなエレクトロも駄目だけど、プロディジーとかなら大丈夫。
という感じ。
まあこれで1980円なら大分お買い得。

ゴムの絶縁テープが欲しかったのだが見つからなかった。

オウ、もうこんな時間。
ということで、まあそんな感じで。

2007/08/28

リハビリ

もうこんな時間。
筋トレしてプルプル震える腕で、リハビリの絵など描いていると。


明日ぐらいに日本橋へ寄ろう。
主に、壊れたUSBメモリを交換しに。

この前行ったときにはNinomiyaのでかいパーツ屋が閉まっていたのだが、あれはまさか店仕舞いでもしたのかねえ。
或は行く時間が遅くて閉まっていただけなのか。
色々部品やら工具やらを揃えようと思っていたのだが。
明日行って確かめてみよう。

2007/08/27

イブA

若しそれが総ゆるものから完全に宙に浮いていると思うのなら、それは何か絶対的な地面がどこかにあるのだと想定しているからだ。
私が「立って居る」とすれば、それは宇宙にではなく、地球の上にである。
地球の重力に引かれて地面の上に立って居るのだ。

という比喩を風呂の中で考えてニンマリする。


頭痛。
料理が手抜きになる。
耐え難くなってイブAを咽む。

2007/08/26

リムーバブルディスク

ノートPCに他のOSを入れてデュアルブートにしていたのだけれど、どうも入れたOSがあまり良くないことが判ったので、そのOSをどうしてやろうか色々いじっていたら、ドツボに嵌った。
Windowsの再インストールまで行ってしまった・・・。
今よく考えると、再インストールまでする必要は全く無かったのだが。
まあ要るデータはちゃんと残っているし、いいっちゃいいのだが。
要らぬアプリケーションが落ちて、起動とか動作とか軽くなるだろうし。

で、そんなことをやっている間に、昨日買ってきたばかりのメモリスティックが壊れた!
うわあ!
Windowsからは一応リムーバブルディスクとして認識されはするのだが、中身のメモリが認識されなくなった。
もうなにもかもどうでもいいや。

2007/08/25

老いたる山岡百介

本屋をぶらついていたらローティの『連帯と自由の哲学』が再販されていた。
私は数ヶ月前に哲学の学生であるのを止めてから、頭の方が急激に不可なくなっている。
何か大事なものをどこかに落としてしまっているのだ。
老いたる山岡百介の気持ち。
買う気はなかったが、気付けばレジで金を払って了っていた。


USBメモリを無くしたので、新しいのを買う。
折り畳み式で、折り畳めばUSBのコネクタ程度の大きさになるのがあった。
なんてエレガントなんだ!
而も2Gで3000円未満。
然し絶対無くす!
ということで、結局2Gで2000円チョイの普通サイズのを買った。
安くなったものだ。

2007/08/23

4時間

おお!
睡眠時間4時間で!
体もスッキリ!

する筈もなく。

睡眠不足にも拘わらず、4時間程寝て目が覚めて、それから寝られなくなった。
眠れないのだが腕に力が入らない程疲労している。
その状態で一日過ごす。
確かに睡眠時間は4時間だったが、これはステキボディどころか。
私の体はどうなってるのだ。


UMLのうまい書き方ができず苦労している。
色々分けて書けば奇麗に書けそうなのだが、どうも私は一つにてんこ盛りにまとめてしまいがちである。
てんこ盛りなのを最初に想像してしまうので、「これをどう書けばいいのだ」という気持ちになってしまう。

2007/08/22

ステキボディ

未だ疲労が抜けない。
目の奥が何故か重痛い。
軟弱な体だ。

4時間寝れば万事解決するようなナイスボディが欲しい。

2007/08/21

貴き不幸自慢

その昔、雪印かどっかの社長さんが、「私は寝てないのだ」というようなことを言って、その社長さんを待ちかまえていた記者の誰かが「私だって寝てないのだ」というようなことをぷりぷりした様子で言い返し、それを総ゆるテレビ局のキャスター達がしたり顔で「あの社長さん(記者は兎も角)、寝てないなんて言っちゃってなんなのか知らねえ」的なことを異口同音に宣う、という茶番劇が流行したことがあった。
社長が寝てなくて記者も寝てない。
あらそう。
で?
そこで頭の良い私は理解したんだ。
もうピーンと来た。

寝てないってことは、自慢になるんだ。
社長さんや記者が寝てないなんてことは、マスメディアが金をかけて時間を割いてこぞって取り扱うに値するようなことなんだ、と。

そいつぁ、オドロキだ。

オウケイ、私もひとつ自慢しよう。

私、寝てないの。
もう体力が無いもんで、一日寝ないだけで目の下に隈が。
スゲーしんどい。
誰だ、徹夜したらハイテンションになるとか言ったヤツは。
更にクーラーも相変わらず壊れている。

2007/08/20

失われたアークとか

特に無し。
目が覚めたら今日が終わっていた感じで。

変な夢を見たのだが、忘れてしまった。
冒険ものだったような。

LAN

なんかネットがプツプツ切れやがる。
私のPC、LANケーブル端子はマザーボードとPCIボードのニ種類があるのだが、どちらに繋いでも、しばらくすると接続が切れてしまう。
一方が切れたらもう一方が使えるのだが、それもしばらくすると切れてしまう。
一度切れると、再起動するまで回復しないようだ。
因みに切れた状態でドライバの再インストールなどしようとするとハングる。
何が原因なのか能く解らない。
どうしたものか・・・。

2007/08/19

鼻腔ファンタジー

鼻うがいをする。
人肌に温めた生理食塩水をコップに入れて鼻から入れて口から出す、というのを何度も繰り返す。
然し鼻うがいをしてもどうもすっきりしない。
恐らく鼻うがいでは鼻腔内の一部しか洗浄できないのだろう。

それから鼻うがいをして鼻の中の水をペッと出して了ったと思っていても、数時間経って、突然鼻腔内に残っていた水がドボドボと出てくることがよくあり、私はいつもそれに驚かされる。

花粉症の時なども、よくこれだけの洟が鼻腔内に溜まっているものだと感心することはあるのだが。
あの中はどうなってんだ。
鼻腔ファンタジー。

2007/08/18

funk1.10

funk1.10
funk1.10.mp3

改造したFender Japanのミディアムスケールのストラトがどれ程使用に堪えるのかのテスト。
という名の暇潰し。
眠れなかったので、一寸適当に弾いてみた。

こういう、そのギターがどれほど使用に堪えるのかといったことは、ギター一本で弾いたのを聴くよりアンサンブルの中で見た方が能く判る。
ギター一本で弾くと、音が見え過ぎて判断を誤ることがある。
つまりギター一本の場合はアンサンブルの中ではドラムやベースにかき消される筈の音まで聴こえるので、そのかき消される部分に音を気持ち良く響かせるのに重要な役割を果たしている音が含まれている場合には、アンサンブルの中で聴いたときにゲンナリしなくてはならない、という訳である。

ピックアップとエフェクターの相性など見る為に、色々試している。
弾き方も、指で弾いたり。ピックを叩き付けるように弾いてみたり。
こういう暇潰しでこしらえた曲は私のハードディスク内に腐る程溜まっているのだが、気分が乗ったので公開してみよう。
公開することで成仏させるような気分で。最近までお盆だったし。

ちゃんとベースも自分で弾いたし、ドラムも有り合わせのループ素材を使わずに一から打ち込んだ。
テスト用のクセに無駄に手がかかっている。
まあ、そうは言っても、弾いたり打ち込んだりするのは一瞬。
自分で弾いたりしたのをループさせてるのだし。
EQやコンプをいじるのに殆どの時間が費やされている。
ロックは楽だなあ。
因みに私の好みでモワッとした音に仕上げている。

で、中身についての覚え書き(うろ覚え)。
ギター、メイン
接続:
ストラト→BEHRINGER TO100→BEHRINGER BO100→Proco RAT→BEHRINGER V-AMP2(Bassmanのシミュ、殆ど歪まさず)。
第一セクション:
フロントとセンターのハーフトーンでTO100。
4割ぐらい指弾き。
第二セクション:
フロントでTO100。
第三セクション:
フロントとリアのハーフトーンでBO100。チョイ激し目にピッキング。
第四セクション:
リアでRAT。

ギター、カッティング
第ニ、第三セクション:
フロントとセンターのハーフトーンでBassman。
第四セクション:(解り難いけど)
右→フロントとリアのハーフトーンでMatchlessのCheiftain。
左→フロントとリアのハーフトーンでMarshallの1959。

ベース
Schecterの、プレシジョンモデルにジャズべのリアピックアップの付いたヤツ。
アンプはV-AMPのBassman。

第三セクションのエレピ
mdaのフリーのVSTi。
私のお気に入り。

ドラム
CakewalkのDimension。
SONARに付いてるヤツ。

まあそんな感じで。


[ここにアップした音楽は、自由に使って頂いて構いません。その際私に一言連絡する必要もありません。(まあ連絡を頂ければ、私は結構喜びます。)あなたが如何なる宗教、政治、国、思想等に属していようと、或は如何なる使用目的に拘わらず(勿論他者の尊重されるべき自由や尊厳等を傷つけない限りにおいて)、どなたでも、自由に引用したり、批判したり、改変したり、他のところでアップしたり、公的な場で流したり、誰か第三者に売ったりしたって一向に構いません。それで私が何か対価を求めることはありません。]

2009/06/03追記:
より態度を明解にする為に、上の楽曲はCreative Commonsライセンスを宣言します。
「帰属」のみです。
帰属というのはCCに拠ると:
あなたは他の人に対してあなたの著作物を――またそれを元にした派生作品を――複製・頒布・表示・上演することを認めます。しかし、その際にはあなたに対してクレジットを与えることを条件とします。
或はWikipedeaに拠ると:
その作品の利用に関しての著作者の表示を求める
ということですが、まあべつに上の楽曲の利用時に著作者(私)名の表示をしなくても構わないです。

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熱中症

死ぬ程暑い。
クーラーが壊れている。
世間では、自宅で熱中症死が何件か起こっているらしい。
或は私も。


昨日ギターを弾き過ぎて左手の指先が痛い。
チョーキングし過ぎたか。
長年弾いていても、痛くなるものなのだなあ。
私の指先は、何故か余り硬くならないのです。
もう一寸硬くなって呉れた方が。

2007/08/17

急く

思い立ったら即行動。
ストラトに装飾を施そう。
SGに入れている装飾のテーマを引き継いだデザインにしよう。
ギターを彫刻刀で彫ってそこにアクリル絵の具を流し込む。
安物のギターなもんで、塗装がゴツく、彫刻刀がなかなか入らずかなり苦労する。
これといった色は出ず、何回も塗り重ねる。
ピックアップやピックガードも黒く塗ってしまおう。
ツヤ消しメディウムの混ぜ具合を色々変えて、ムラを出し、マットな手垢感を出す。
アクリル絵の具なので、今後ピックが擦れたりしたら剥げてくるだろう。
その剥げがまた味を出すのだ。
それからピックアップの配線も少しいじらなければならない・・・。

というようなことを、昨日の夜中に始め、今日の昼までかけてやる。

結論:ギターの改造は夜中始めるべきことではない。


それから例のモニタースピーカー。
B2030P(→サウンドハウス)。
しばらく使ってみたが。
やっぱアクティブのにしときゃよかったかも知れぬ。
BEHRINGERのアクティブの、もうすぐ新しいのが出る筈なので、それを待ってもよかったかも知れぬ。
少々急ぎ過ぎたか。
まあこれはこれでそれなりにいいのだけれど。
然し低音の癖がなあ。イマイチ気に食わぬ。

2007/08/16

減量、紅茶

一寸真面目に減量中。
体を鍛えるなど慣れぬことをし、筋肉痛。
然し紅茶には砂糖入り。
紅茶ポット一杯(カップにして三~四杯程度)につき砂糖小さじちょい山盛り気味で三杯。
一寸糖分摂り過ぎなのかも知れぬ。
まあ茶菓子の類のものは付けていないので、まだマシではあるだろう。

紅茶に適量の砂糖。withミルク。
こればかりは減量中だろうと譲れぬ。

まあ緑茶を飲むという手もある。
然し私の買っている緑茶は私の買っている紅茶に比べて、ティータイム一回あたりに使用する茶葉が、価格にして考えると倍近くしているので、どうも尻込みしてしまうのです。
ほうじ茶か番茶でも買って来ようか知ら。
あれは淹れるのも楽だし安くて美味なのでよろしい。
が、お茶を淹れる手間もまたティータイムの楽しみでもある。
面倒臭いときもあるけれど。

2007/08/15

物欲:ギター編

Fender Japanあたりからテレキャスのミディアムスケールのとか出れば買っちまうだろうなあと思わなくもない昨今。
然し昔、高校か大学生ぐらいの頃、出たら買うだろう思っていたIbanezの安いホロウギターを未だに買っていないところを見ると、矢張り買わぬのかも知れぬ。

最近、ここ数年私が一番欲しいと思っているがほぼ中古でしか手に入らなかったGibsonのCS-336が復活して生産されているみたいだけれど、私には高価過ぎて買おうなどという気が起こらない。
まあそういう気の起こらないのをヨシとしているのだが。買ったら金が減るし買わずとも死ぬ程悩んだり物欲に苛まれたりするから。煩悩。
復活生産されたCS-336、私の一月の給料分ぐらいまでだったらやばかったかも知れぬ。
因みに私のニ番目に欲しいギターはGibsonのレスポールのダブルカッタウェイ。
まあそれも買えないのだけれど。
「CS-336 Special」みたいな感じで廉価版出ないかなあ。
出たら出たで買って了い兼ねないのでかなりやばいのだが。

・・・というようなことを考えていると、矢張り私もギタリストなのだなあ、と思う。

然し取り敢えず、MacBookを買うまででかい買い物は控えよう。
然しMacBook Proの12インチなんかが本当に出てしまったら・・・。

2007/08/14

差分ディスク

特に無し。

Virtual PCをいじるも差分ディスクの扱い方を勘違いしてたことに気付かずドツボに嵌る。
あれ、親ディスクでなくて差分ディスクの方をマウントするのね。
そりゃそうか。

まあそんな感じで。

2007/08/13

脂質

体重と体型がオーメン史上最大を記録し兼ねないのでちょっくら真面目に減量しようかと。
まあ未だ標準の域を超えていないが。
超えてからでは遅いのだ。
先手必勝。

2007/08/12

グレート(?)ディシーバー

特に何事も無く。

幾つか文字を書いただけで一日が終わる。
文章でも書いていれば気が紛れる。

音楽を聴くも身に染み入らず。

絵でも描けるようになりたいところだ。
気楽に何かを創りたいのだ。
音楽は私にとって余りに中心的過ぎる。

成程、例えば「癒し系」の音楽が私にとって殆ど癒しの効果を持たないのは、私にとって音楽が中心的なものであり過ぎるからなのか。
��因みに私は「癒し系」と呼ばれる音楽そのものを軽視しているのではなく、「癒し系」という言葉の使用を軽蔑しているのだ、ということに注意して頂きたい。ありゃ詐欺だ。「アーティスト」が芸術家を意味しないのと同じ手口だ。)
私が下手な絵を描いたりウンコな文章を書いたりすることで神経の治療とするように、或人達には件の音楽は実際に癒しの効果はあるのかも知れぬ。
音楽を聴くことに不慣れな人の中でも件の音楽を「癒し系」と呼ぶことを好む人は、「私がそうであったように他の人もこれを聴けば癒されるに違いない」と迂闊にも考えてしまうのかも知れない。

2007/08/11

インシュレーター

クーラーが故障している。
部屋が冷えない。


安い吸音材を買ってきたのだが、思ったよりはまあ効果はあった。

市販のインシュレーターのやたら高いことに驚く。
最も安くて5000~6000円程度。
私の10円玉と1円玉とゴムと使い古したピックから成るインシュレータでも大分役に立っているので、浪費癖のある私にも全く買う気が起こらない。
何でも入れれば必ず高音質化するという訳でもなし。

オーディオ機器に金をかけ始めたら天井知らずだそうだが、私はできるだけフラットな周波数特性で解像度の高い音さえ出ていれば、今のところそれ以上求めるところが無い。
リスニング用だろうがDTM用だろうが同じことだ。
我々芸術を志す者は、先ず聴くことに精通せねばならぬ。
聴いて理解することに通じておらねばならぬ。
私が自分のスピーカーを「無骨な」スタジオモニター用のスピーカーに替えたことは実に理に適っている。
まあそれが実際に良いスタジオモニター製品であったかは兎も角として。
単にぼんやり音に包まれながらぼんやり聴いて何だか気持ち良くなるのがこのロマン主義の芸術志向者の主たる目的ではないのだ。

2007/08/09

低音の癖

色々調べてみた結果、B2030P(→サウンドハウス)の低音の癖は部屋の影響というよりはスピーカー自体のもののようだ。
但、手で持ち上げて鳴らすとほんの少しぐらいはマシになるようなので、スピーカーだけの所為でもないようだ。
インシュレーターを色々試行錯誤してみると多少は軽減されるかも知れない。

鳴らし続ければとれるのか、或はこういう仕様なのか。
うう。
取り敢えず鳴らし続けてみよう。


一日中眠い。
そして只管頭が痛い。
健康を崩しつつある。

iMac

iMacだったか!
iPod 6Gは未だのようだ。
アテが外れた。
併し新iMacは大分格好良いなあ。


昨日3時間程しか眠れず、一日中死ぬ程眠い。
そして非常に疲労している。


パスタを作っていて、茹で汁を指にぶちまけて火傷する。
痛ぇ。
序でに私のコダワりパスタも茹で汁が予定していたのよりも少なくてビミョウに味が落ちた。


なんか落ち目な一日。

2007/08/08

モノノフ

朝起きて、よく考えてみたところ、戦は今日じゃなくていいや、という結論に至る。
冷静に時機をうかがうのもモノノフのタシナミ(?)。
また来週にでも出陣するとするか。


B2030P(→サウンドハウス)、低音域の癖は取れぬのかも知れぬ。
或は部屋か机の共振かも知れぬ。
サイン波を使って調べてみたところ、120~140Hzの辺りとその少し上の計二ヶ所に妙なピークがあるようだ。
何かの共振なら位置を調整するなりインシュレーターを入れるなりすればどうにかなりそうだが、仕様だったとしたらどうしようもない。
今度もう一度ちゃんと調べてみよう。

2007/08/07

明日あたり、ちょっくら戦に出ます。
てゆーか明日戦に出ようと思っていたことをすっかり忘れていた。
丸一月と数日の間、この時を待っていた。
だらだらと、待っていた。
という訳で、もう寝ますよってに。

2007/08/06

BEHRINGER、BEETHOVEN

B2030P(→サウンドハウス)は段々良くなっている。
低音域の変な癖は消えつつある。
解像度も少しずつ上がってきている。
高音域は大分優秀。
音に奥行きも出てきた。
スピーカーの向いている真正面だけに真っ直ぐ音が行くのではなく、結構広がるらしく、耳の位置が変わっても大体同じ音色で聴くことができる。
前のは常に同じ位置で聴く必要があったので結構疲れたのです。

音楽に包まれる感じがする。

「ここからだとよく見える。」

こりゃ換えてよかった。


ベートーベンって奴ぁ、あいつはどうしようもなくすげー奴だなあ。
今更だけど。
まあモーツァルトもシェーンベルクもパレストリーナもどうしょうもなく完璧ですげーのだけど、ベートーベンは別格に思えるのです。
私は今や「音楽」という、彼と同じ土俵に立ってしまっている。
なんか私のやってることが凄く馬鹿げたことに見えて泣けてくる。
と同時に心臓がグウと締め付けられ、腹の底が熱くなり、奮い立つ。
膝がガクガクいって歩き方を忘れる。


という訳で、そろそろ曲でも創るか・・・。

2007/08/05

BEHRINGERのモニタスピーカー

遂に届いて了った・・・。

BEHRINGER B2030P TRUTH

BEHRINGER B2030P TRUTH

またもやBEHRINGER!!
お世話なってんなー。
安いからねえ。
モノも、多くの場合、結構良いし。
��ハズレもある)

B2031Pとどっちにするか散々迷った。
スペック的にはB2031Pの方が勝っている。
が、サイズ的にはB2030Pの方が都合がよい。
B2030Pのサイズ(31.7 x 21.4 x 21.1 cm)は今まで使っていたのより少し大きいというぐらいだが、B2031P(40.1 x 25.7 x 26.7 cm)ぐらいになると結構圧迫感がある。
値段は、まあB2031Pの方がお買い得感があるかなあ、という感じ。
で、色々考えた結果、私の部屋ではB2031PのB2030Pに対して勝っている分のスペックが有効に響くだけの音量を出すことができないだろう、という結論に達した。
それならB2030Pにすべしとて、こちらに決めたのです。

まあ私は細かい音質はヘッドフォンで調整してパンや音量のバランスの最終的なチェックをスピーカーで、ということが多いので、実際のところ或程度のスピーカーなら結構何だってよかったのです。

で、一日目の使用感。
最初繋いだ時は、うわあ、失敗したかも、と思った。
取り敢えずロックとクラシックを一枚ずつ適当に選んでかけてみたのだが。
MOGWAIもPenderechiもイマイチ迫力に欠けていた。
中高音域に致命的な欠陥があった。
MOGWAIなど、ギターのディストーションが切り替わったのが判り難かったし、ペンデレツキのグリスも音程の変化が見え難かった。
歪みの変化の無いMOGWAIやグリッサンドの無いペンデレツキなんて!
しばらく鳴らして垢を落としたとしても、これが本当に良くなるのか?
と思ってしばらく昨日買ってきたKula Shakerでもかけて放って置いたら、2時間後ぐらいにはちゃんと普通に落ち着いてきた。
よかった。
新しいオーディオ機器を買うと、いつもこれでビビってしまう。
出荷前に慣らしといて呉れよ、と思う。

で、まあ今日は一日中音楽をあれこれかけていたのです。

いままでのところ、低音域の低いところにまだ一寸癖が残っているっぽい。
或はこれが「周波数特性の下限75Hz」の限界なのだろうか。
Ellen Allienみたいなコンプかけまくりのズンズンいう感じのクラブミュージックだと少々気になる。
ロックのバスドラとか、Underworldぐらいだとあんまり気にならない。
あとはパルス音を聴く感じでは、まだ反応が微妙に重いような感じ。
造りは大体問題無さそう。
ネジが一箇所、ヤマをグリッとナメらせかけた跡があるという程度。
なんかこの跡は・・・人の手でネジ締めてんのかなあ。

悪いところはそんな感じ。

全体的には、現状でも十分使用に堪える。
リスニング用途と併用しても特に問題無い。
クラシックが優秀。
ピアノは大分好い。
解像度は、私が期待するよりも未だ若干低い気がするが、まあ悪くはない。
もうしばらく鳴らし続けてみよう。
更に良くなるかも知れぬ。


今まで使っていたスピーカーはテレビに繋ぐことにして、今までテレビに繋いでいたDENONのちっちゃいスピーカーは私の寝床用に。
今まで私の寝床用であった、大昔のパソコンに付いてきたへちょいアクティブのは、中のアンプを抜いて、配線し直し、アンプボックスを作って、寝床用の小型パワーアンプとして再利用。
まあ今まで通りノイズもあるし音質も悪いが、寝床用には十分。
スピーカーが大分良くなった分、全体的にもかなり良くなった。
以前寝床用のスピーカーを買い換えようかどうか迷ったことがあったが、買わなくてよかった。
最後に余ったスピーカーは、旅行用のギターアンプでもひとつ作ろうか知ら。
ミニジャズコーみたいな感じで。
ああ、なんて素晴らしいアイディアだ!
日本橋に結構前にできたパーツ屋へ今度部品を調達しに行ってみようか・・・。
なんか勢いで他のエフェクターまで作ってしまいそうだ。
そういやコーラス欲かったんだよなあ。
でもハコ作るのがメンドイなあ。


という感じで、我が家の音響事情はBEHRINGERのスピーカーワンセット分の投資で全体的にもワンランク改善された。


久しぶりにアフィリエイトリンク張った。

2007/08/04

二倍

プーマのスニーカーを買った。
冷静になってみるとビミョウかも知れない。
パトリックのにしよきゃよかった。
脳が死んでいる。

夏の大富籤を買った。
もう運にすがるしかない。
為すがままではない。
運にすがるのだ。
脳が死んでいる。

一寸マシなスピーカーケーブルも。
オーテクの。
間違えて必要な長さの二倍買っていたことに気付き、呼吸困難になりかける。
兎に角脳が死んでいる。

2007/08/02

B2030P

やっちまった。
だって安かったんだもの。
安いっつったって高いけど。
また三年ぐらい前のモデルだし、買った直後に新しいスペックアップでお値段据え置きみたいなモデルが出ても不思議ではない。
クリック一つに手に汗握る。
このクリック一つにどれだけ苦悩したことか。
一月分ぐらいの精神力を消費した。
私はもう、しばらくは駄目だ。
今までも駄目だったが。
然しエレハモのNano Cloneも一緒に買わなかったところは評価できる!
って何の評価だ!

あー。
金無いのになあ。
まあ最近CDなど買ってないし、本も、今あるのを読むまで余り買わないように心掛けることにしたし。
酒も呑まず。
大丈夫だ。何かが。

明日一寸マシなケーブルでも買ってこよう。
序でにKula Shakerの新作も・・・。
とかやってるから金が無くなり法隆寺。

単純さ

おお、こんな時間。
寝よ。

ということで特筆すべきこと無し。

muzieの私のページ(ココ)、自分がほんとうにどうしようもなくウンコだと思って、すいませんと思って恥じ入りながら公開したものが一番多く投票されている不思議。
ああ・・・。

2007/07/31

一日の感想

また給料の計算が合わねえ。
やんわり辞めろと言われているのだろうか。


JavaScriptは楽しいが余り使いどころが無い。


クオリアは存在しないのではない。
何ら問題にならないだけだ。


美しいものはそれ程意味を必要としない。
芸術には意味が、この世界に生きて生活している人間の意味が必要だ。
鳥や石ころに芸術は、無意味なだけでなく不可能だ。
ではこれは、「一切の作為を否定し一個のモノとして振る舞う」というテーマと共役不可能であろうか。
恐らくは、不可能であろう。
芸術と業や技術とは区別されるべきだ。


芸術は誰かを救済するものではない。


というような感想を何故か持った一日。

2007/07/30

物欲の話

風呂に入ってすっきりすると、風呂に入る前より体感温度は下がるんじゃないだろうかと思う。
ガンガンクーラー点けるよりガンガン風呂に入った方が或は経済的かも知れぬ。


本日の物欲。
一寸マシなモニタスピーカー。
パッシブで。
パッシブのってあんまり無いんだよなあ。
今使っているスピーカーはバスレフ型なんだが、穴が後ろに開いていて、低音が後ろに抜けて壁に当って、モワッとした要らん低音が部屋に響いてしまう。
スピーカーを壁から離せば幾らかマシになるのだが、部屋の構造上、余り沢山は離せない。
またあんまり大きなスピーカーも置けない。
金も無い。
という訳で、やっぱBEHRINGERしかないのかなあ。
安いしなあ。

無意識

昔考えたことなのだが、どれだけ得票数が多くても一つの政党につき最高で定員の1/3(或は1/5)までしか議席を獲得できない、というような法律があれば、一寸は面白くなるかも知れない。
考えた当時は、それで数ではなく政策と議論が政治家や政党の政治的価値を決めるようになるような気がしたのです。
まあ実際にそれをまともに機能するようにやろうとすると、かなり多くの制約を加えなければならなさそうだが。
それより、まあ昔から言われていることだが、テレビ局の番組を作ってるような人達が政治について真面目に考え始めるという方がよっぽど面白くなるだろう。

多くの人はテレビを見て自分がどこに投票するか決めているのだろう、と思う。
テレビを見た印象で。
どこもかしこも、特に政策についての大した解説も無く、「自民党がなんかダメっぽいから、じゃあ民主党しかないなあ」みたいな雰囲気を繰り返し醸し出しているだけのテレビを見て。
色々使ってみた実感というより寧ろテレビCMを見てシャンプーを選ぶような感じで。
それでも人は「私は自分で考えて選んだのだ、これはよいものだ」という気になるのだそうだ。

因みに選挙カーが自分の政策の説明をして回るのでなく自分の名前を連呼するだけなのは、一度聞いたことのある名前の人に対する好感度が上がる(その人に投票しやすくなる)という人間の性質を利用しようとしているのだ。
以前あずまきよひこが、選挙カーがうるさいので、選挙カーで名前が聞こえた人以外の人に投票しようみたいなことを言ってた。まあそれはそれでどうかと思うが。
然しまあ、自分の名前を連呼するだけの選挙カーなど、政治的に無意味なだけでなく騒音公害のタチの悪い奴でしかないので、そんな自分勝手で公害な奴に票を入れることはない(と言いたいところだが、そうすると誰にも票を入れられなくなってしまいやしないだろうか)。

選挙の予測をするには、政党の政策が実際にどのようなものなのか詳しく分析してみる必要は無いだろう。
テレビをぼんやり見るだけでよい。
而も沢山見る必要は無い。
どこでも同じだから。
よくあんなに足並みを揃えられるものだ。
何も考えていないのだろう。
特に自分達と社会との影響関係について本当に何も考えていないのだろう。

いつまで我々は選挙の話をするときに無意識とか識閾下とかの心理学の話ばかりしてなくちゃならないのだろう。
勿論心理学も必要だが、兎も角政治の話ができるような状況になることが必要だ。
政治家が選挙資金とか著名度とかメディアの気まぐれとかなんとなくの雰囲気よりも政策で勝負しなければならないような状況が。


どうでもいいけど雷がすげー鳴っている。

2007/07/29

画期的ビフォーアフター

一日中かかって部屋を片付ける。
というか只管部屋の中の全ての捨て得るものを選別する。
ガンガン捨てる。
捨てる捨てる。
スゲーしんどい。
けど捨てる!
その結果、部屋の中や机の上がかなりすっきりした。
凄い空間デザインっぷり。
テレビでよくあるどう見ても「楽しいのは最初だけ」みたいなウンコなビフォーアフターよりよっぽど素晴らしい。
部屋の基本構造はそれ程変わってないので「劇的」ではないが、画期的。
これならあのコもぐっと魅力的に。
スピーカー位置も机の上のスペース優先で音質に悪く影響するギリギリの所を攻めた。
チョット吸音材が欲しいかも。
然しもう机の上の雪崩に絶望感を植え付けられることはない!
さよなら絶望先生。
絵も描き放題。
そして何よりもフレキシブルアーム!
こりゃいい!
すげー。
これは、よーできとる。
思った所でバシッと止まるし。
上下前後左右、幅広く。
上下が簡単なのはかなりポイント高い。
これで利用可能な空間がグンと広がる。
足付きモニタではこうはいかなかったであろう。
このちょー快適な机上空間は在り得なかった。
フレキシブルアームさまさま。
この机の上なら花の一つでも飾りたいところだ。

2007/07/28

消えないテトリス

部屋を片付ける。

否。

部屋を片付けようとする。

もう何もできない。
空間は隙間無く埋まっている。
もう何も動かない。
もう駄目だ。
画期的な方法が必要だ。
とても醜いあのコをグッと魅力的に直ぐ消えるぐらいの色くらい画期的なのが。

そして何故か昨日に引き続き体調も優れず。
空間が隙間無く埋まっている。

2007/07/26

普遍的物欲

朝から調子が優れず、帰宅後には死ぬ程頭が痛かったが、薬を飲んだら治った。
今日こそ早く寝よう。


その他特に何事も無く。
今日もiPodが欲しい。
変わり映えのせぬ日々。

柔軟な腕

やっちまった・・・。

エルゴトロン LXデスクマウントLCDアーム
エルゴトロン LXデスクマウントLCDアーム

これで私の机の上の未来が拓ける!
多分!


音楽制作の為のグループウェアとかヴァージョン管理システムみたいなの誰か作って呉れんかなあ。
多人数で一つの曲を描いていく感じで。
Subclipse的なもの。
あったらいいなあ。

2007/07/25

磯巾着

水槽のクマノミの為に、漫画チックな形で目に煩い原色のイソギンチャクをその水槽へ入れる。
「刺されたらだるいなー」とか「これ生物学的にいけてんのか?」とか思いながら。
また一方では生き物に触れる興奮を感じながら。
という夢を見た。
何故かそこだけはっきり覚えている。


欲しいと思っていたフレキシブルアーム、Amazonで安くなってたのでショッピングカートに入れておいて様子を見ようと思っていたら、今日になって在庫切れになっとる!
と思ってさっき再び見てみたら再入荷されとる!
これは買えということだろうか。
私の運命がそう仰ってるのだろうか。
でもなあ。
それでも結構するしなあ。
iPodも欲しいしなあ。

2007/07/24

harmonix

harmonix
harmonix

作業時間、多分三十分程度。
推敲無し。
指の動くままに。
而も訓練の結果自然と指が動くようになったという意味の「動くまま」ではなく、唯人間の両手それぞれ五本の指の仕組みとギターの仕組み故の、本当にテキトーな意味での「動くまま」。
どちらかというと「三十分もかけちゃったよ」みたいな感じ。

なんかなー。
しなければならないことはいろいろあるのだけどなー。
遊んでたら。
できちゃった。
これを「できた」と言うことが許されるのなら。

誰でも思い付くが、余りに誰でも思い付く(而も一寸ダサイ)ので誰もしないことを敢えてやてみた、みたいな感じ。

これを私の名の下に公にするのはちと恥ずかしい。
じゃあ公開いなければよいのだが、まあなんか勢いで。
太宰治ちっくに。

君達の未来の為に私が反面教師になってあげよう。

只ギターのハーモニクスが鳴っている。
それが何重か重なっている。
で、適当にエフェクトかけてミックス。
それだけ。
この先幾らでもやりようがあるのだが、何もせず。
只、ハーモニクスが鳴っている。
何も無い。

なんだこれ。

弘法も筆を誤るそうだ。
況や寺子屋の小僧をや。

2009/06/03追記:
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フレキシブルアーム

モニタ用フレキシブルアーム!
これだ!
私の机の上に足りないのはこれだ!

私の机は結構奥行がある。
が、モニタは近い方が見易い。
で、モニタを前の方に持ってくる。
が、そうするとモニタの後ろに広大なデッドスペースができてしまう。
或は絶妙な位置に設置されたスピーカーからの音を遮ってしまったり音に干渉してしまったりする。
ものを書いたりするスペースが少なくなってしまう。
ただでさえ、机の上には常時本やらCDやら皿やらグラスやら紙くずやら工具やらピックやら・・・が微妙なバランスで堆積しているにも拘わらず。
で、モニタを後ろに下げて音楽を聴いたり書き物などする。
が、そうすると今度はモニタが遠い。
で、前にズズズと持ってくる。
そうすると机の上から本やらなんやらが雪崩落ちる。

これは偏にモニタに足があるから悪いのだ!
という結論に達した。
という訳で、フレキシブルアームが欲しい。
と思って調べたら、あれ、結構お高いのね。
どうしようか知ら。
iPodもそろそろ手に入れなければならないし。

2007/07/23

林檎の国へ

特に。
早よ寝よ。
マッタク中身のウスい時間を過ごしている。


そろそろクアッドコアが。
次のMacBookはクアッドコアになるだろうか。
10月のLeopardの頃に。
MacBookProの12インチ版も出るとかでないとか。
8月頃との噂のあるiPod G6にも興味がある。
なんかiPhoneっぽくなるとかならないとか。
Appleめ。
そんなに私に金を使わそうと。
BEHRINGERの新しいエフェクターもチェックしなければならないのに。

2007/07/22

管理

ちんたらギターなど弾いているといつの間にやらこんな時間に。
ああ。
時間が。
自己管理。
少し寝よう。

2007/07/21

ストマックエイク

腹痛。
吐きそうな感じ。
何か拙いものでも喰ったか。

2007/07/19

好機

Oh, 未だ11:30!
チャンス!
好機!
寝る!
従って、本日何事も特筆すべきこと無し、ということになった!
あっても無し!

黒革の

夏の祭の夜の、蒸した臭いを感じた。
もう夏か。


合皮製のブックカバーを買った。
もう一寸出せば本皮を買えたのだが。
合皮製の方が滑らかな硬い質感だったのが好かった。
なかなか美しい。
が、多分これ、直にダメになるだろう。
非常に弱そうだ。
本皮のにしときゃよかった。


一日6時間睡眠もままならぬ。
こいつぁ拙いな。
早よ寝よ。

2007/07/18

双六

謂わば双六だ。
また同じマスに止まった。
何度も何度も、同じマスに止まる。
こりゃ何の回帰だ。
アレか、これがあの永劫回帰って奴か?
私は何度でも「否」を宣言してやろう。

どこかの誰かが言うには、精神は音楽が解決するように解決するのだそうだ。師の謂いて曰く。
成程、音楽的解決を余り好まない私が安定しないのは、この嗜好の所為か。
或は逆に私の不安定が音楽的解決を遠ざけているか。
初等理論を以て再記述可能な音楽を描くことを自らに許可することができれば、私は個人的な幸福をもっと感ずることができただろう。

人生にリセットボタンなど無いと言う人が居る。
ま人生を本当の最初から、胎児の頃まで時代をさかのぼり、而も自らの失敗(或は取り逃がした100万馬券の順位)の記憶を保ったままで、自ら望んでやり直すことができるような人は居ないだろう。
然し図らずして押してしまう、或は否応なしに押さなければならない、小さな、そしてネガティブなリセットボタンの罠は、何処にでも仕掛けてあるものだ。

私は何度もこの罠のマスを踏ん付けてきたし、また踏ん付けている。
さあ、この足を上げて、ここに何が書かれているか読み上げてあげよう。
「振り出しに戻る」

2007/07/17

fall up

fall up
fall up

ううう。
ううう。
なんかできてしまった。
他の曲を描いている途中に。
やっちまった・・・。
こんなことしてる場合じゃないのに。

ノイズ環境系?
まあいつものやつか。
変わり映えしない。
重力の法則から逸脱しようとしている曲。
頭が痛くなる。
息が詰まる。

muzieの方にもアップしときます。
アップロードしてから表示されるまで数日かかるそうなので、まあ数日の内に、一寸良い音質で聴くことができるようになるだろう。

因みにギミックに関しては、ループと逆回転と半音程とコンプのギミックを使用。
環境がSONAR 6(→サウンドハウス)になって、結構作業し易くなった。
もう一寸操作系をカスタマイズし易くして欲しい所だが。

2009/06/03追記:
より態度を明解にする為に、上の楽曲はCreative Commonsライセンスを宣言します。
「帰属」のみです。
帰属というのはCCに拠ると:
あなたは他の人に対してあなたの著作物を――またそれを元にした派生作品を――複製・頒布・表示・上演することを認めます。しかし、その際にはあなたに対してクレジットを与えることを条件とします。
或はWikipedeaに拠ると:
その作品の利用に関しての著作者の表示を求める
ということですが、まあべつに上の楽曲の利用時に著作者(私)名の表示をしなくても構わないです。

Creative Commons JP:
http://creativecommons.jp/

Wikipedeaのクリエイティブ・コモンズの項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA

Creative Commons License
This 作品 by Ludwig D. Omen is licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 License.

2007/07/16

木漏れ日、雛形、和蝋燭

その後なんだかんだで寝るのが昼になる。
思い付くことなど、メモを取っていると。
或はAmazonの大森林を探検していると。

損なわれ行く健康への不安。


テレビをザッと見ていると、中米の透明度100メートルの洞窟の泉を誰かが泳いでいた。
宙を歩いているようだ。
森の洞窟の、木漏れ日の中を自由に浮遊するようだ!
これだ!


やっと雛形ができた。
やっぱ長い時間掛けるとダメだ。
刻々と指の隙間から零れ落ちる像。
私は先ず全体の設計を一息に終えなければならない。
然しいつも一歩目の細部から手を付け始めてしまう悪い癖がある。
解っちゃいるんだが。


炎の揺れる和蝋燭が欲しい。
あの明かりは好い。
小さいので十分。
然しどこに売っているのだろう。
また京へでも上るか。
或はどこか蝋燭のディスカウントショップでもないだろうか。

2007/07/15

煩悩

Amazonで何を買うべきか悩んでいたらこんな時間に。
煩悩哉。
こんなことしてるから私はダメなんだろう。

特に書くべきことも思い付かず。
背中が痛い。

2007/07/14

崩落

帰宅後、直ぐ床に崩落す。
疲労が溜まっていたのです。
体力ねえなあ。
一寸寝たのでマシになったが。
然し今度は喉が痛く。
なんか生きる上で必要な色んなものが不足している。


本日のドツボ。
foreachを使って配列内の値をテーブルに表現する。
まあお決まりのパターン。
そのとき「</table>」まで繰り返しに入れてしまっているのに気付かず、二列目以降が正常に表示されない原因が解らないまま、長い時間を試行錯誤に浪費する。
ドボン。

2007/07/13

梅雨

11時には寝たいのだけれど。
叶わぬ想い。

梅雨はイカンねえ。
ビトビトする。
全てが生乾き。
皮膚の上に粘性の高い油を塗りたくった感じ。
梅雨はイカン。

2007/07/12

prototype.js

眠。

疲れたと思ったら、目の下に隈が。
結構黒くなるもんだねえ。
ちゃんと寝よう。

prototype.jsはよいねえ。
初めてちゃんと使ってみた。
ネット上に日本語のまともなリファレンスも結構あるし、こりゃよいねえ。
使わない手は無い。
特にフォーム入力関係。
おお、という効果を楽に実現できるのがステキ。

2007/07/11

特に何も無し。
あー。
何をするでもなく疲労している。
足の爪切って寝よ。

・・・と思って切ってたら切り過ぎた。
あー。
これもまた運命。

2007/07/10

水圧

こんな時間にも鳥が鳴いている。
街灯の所為で寝る能わぬのか。
或はそういうものなのか。

寝る時に聴く曲が欲しい。
海底の水圧に包まれているようなのが好い。
然し私はそういう曲に未だ嘗て出会ったことが無い。
そういう曲の噂も寡聞にして聞かず。
若しかしたら未だこの世に存在していないのかも知れない。
しゃーないので創るか・・・。

然し自分から出た曲で眠ることは恐らくできないだろう。
私は未だそこまでたどり着いていない。
ヘンデルは今際の際まで自分のメサイアを聴いていたというようなことを聞く。私の聞き違いかも知れないが・・・。

2007/07/09

背中

色々投げ出して逃げ出たいが、私がそこから逃げたいと思っているところのものは、私の背中にぴったりと貼り付いていて、どこまでも私を追いかけてくる。
冬虫夏草のようなものだ。
「私」という語の語義上、私はそれから似げ遂せることはできない。
仕方がないのでワインでも呑む。
これは元の意味を失ってしまった形式的な儀式だ。
総ゆる形式的な儀式がそうであるように、これもまた私を滅入らせることのみに役立つ。
酒でハッピーになれるなら、この儀式も意味はあっただろうが。
顔が赤くなるか、せいぜい頭が痛くなるだけだ。

寝て了おうか知ら。
現在持ち得る感覚の中で眠気だけは心地好い。
未だもう少しこういう眠気を味わっていたい気もする。
じゃあこのグラスが空く迄。

こういうときに聴くべき音楽がないものだろうか。
外では既に鳥が鳴いている。
グラスは空いた。

2007/07/08

ビリー

体のあちこちが筋肉痛。
ビリーの奴め。

何か考えていたけど忘れて了った。
マッタク、物忘れの激しいこって。
まあ考えてる途中にも「これ大したことじゃないなあ」と思いながら考えていたことは覚えているので、大したことじゃないのだろう。

2007/07/07

ビリー、直哉、心的言語

誘われて、Boot Campを一度試しにやってみる。
MacでWindowsの方じゃなくて。
ビリーの方。

で、感想。
そりゃあんなけやりゃ痩せるよ。
モリモリ筋肉付くよ。
一回につき結構長い時間やるのです。
私のような、一日中モニタの前に張り付いているような人間が何の覚悟も無しにできる内容じゃない。
日常生活で一番筋肉を使うといったら、ギターのチョーキングぐらい、という人間の進んでやることじゃない。
ピックより重いもの持ったこと無いのに!
と、己の軟弱っぷりを大いに知された。
まあ独りで筋トレやるとサボってしまうことを自ら難に感じている人は、ビリーにモニタ越しにああしろこうしろと言われながらやった方が最後まで確っかりできるんじゃないかと。


そういや志賀直哉で思い出したけど、彼の小説は、尻切れトンボのが多いが、示唆に富んでいるものも多い。
以下備忘録。
例えば『范の犯罪』は、まあ何か革新性でも持っている訳でもないしよくありそうなことが描かれているのだが、心の哲学辺りなどやっている人に是非忘れて欲しくない物語が、現代から見れば幾らか底の浅い仕方ではあるが、然し簡潔に、描かれている。

この物語から例えばクオリア問題や心的言語の否定を端的に導き出すことはできないが、私は、こういった物語を心的実在論やら心的言語の否定へと至る道筋の出発点ぐらいにはしたいというような誘惑に駆られる。

2007/07/06

仕組み

特筆すべきこと無し。

やっぱどうしても愛読するのは近代の日本文学になってしまう。
独歩とか。花袋とか。志賀直哉とか。
なんか現代のはなー。
イマイチ手が出ない。
ちゃんと読まなきゃならないのだろうと、以前からずっと思っているのだが。
どうも不可ない。
辛うじて京極夏彦を読む程度。
現代のでは、「文学」なるものの価値を支える何か中心的な仕組みが、近代のからどうにか変容して了っているのだ。

2007/07/05

机上の玉

昨日のあれ、やっぱ嘘。
クラスのシステムを考えた人は偉いねー。


朝起きたら家を出なければならない時間の10分前だった。
普段1時間ぐらいかけてボチボチやってる支度を、クオリティを落とさず、15分で済ませた。
やればできるもんだ。
うちはやればできるこなんやー。
いつもやらないから問題なのだ。
私は私の人生の時間の多くをドブに捨てていると思わなくもないが、それでもまあいいやとも思わなくもない。


ビリヤード台上の玉Aが玉Bにぶつかって、玉Bが動き出す。
そのとき、玉A(の振る舞い)と玉B(の振る舞い)との間には因果関係が認められる。
然し玉Aと玉Bが同一のものではないことは誰に一目して判ることだ。
或は紙の上に非常に詳しく書かれたバッタについての記述から足が生えてぴょんぴょん跳ねることがないのも誰でも知っていることだ。

然しこれが人間の脳やら心やら自己やら意識やらになると、どうも人は混乱し易いらしい。

2007/07/04

クラス

私のような若輩者がエレガントに行こうとするのがダメなのだ。
PHPの話。
ガンガンクラス化してMVCを分けてコードを短くして可読性を良くして・・・などより泥臭くコピペコピペコピペで行くべし!
一つのアクション毎にページを作るべし!
エレガントにしてミスるよりこっちの方がよっぽど早い!
なんてやってるから力がつかないのだろう。

2007/07/03

擾乱

進まねえ。
死ぬ程進まねえ。
一日中頑張ったのだが。
頑張りが足らんのか。
能力が足らんのか。
或は進むべき方向を間違っていて不可能なことをやろうとしているのか。
・・・。
三番目の意見が一番説得力があるような。

私は、後先考えずに描いてしまったものの上に、それを何も変えることなしに何かを描き足そうとしているのかも知れない。

2007/07/02

通信費

ここ2、3日は、ネット上のコンピュータニュース系サイトではiPhoneの話題でモチキリな感じ。
日本では使えないのにも拘わらず。
やっぱAppleの出してくるものは格好いいからなあ。
私は余り携帯には凝らないのだが、これは一寸欲しいかも知れぬ。

携帯の通信料がもっと安くなればなあ。
基本料金月2000円程度でネットも繋ぎ放題とか。
ウィルコムがもう一寸安くなればかなり好いのになあ。
W-Zero3買っちゃう。

まあ今のところ私は携帯を余り使っていないのだけれど。
文字のメールが見れて、あとたまに通話ができれば事足りる感じ。
だから他の人に比べて結構安くあがっている。
が、これ以上通信費に金をかけたくない。

が、スマートフォンの類のものなんか手に入れてしまうとそうはいかんのだろうなあ。
スマートフォンには興味があるが、一度手に入れてしまうと毎月徐々に財布のHPを削られるのだろうなあ。
あなおそろし。

2007/07/01

土埃

特に何事も無く。
眠い。

日焼けした所、まだ皮が剥け続けている。
腕時計の跡の境目が汚いことこの上ない。
「汗かいた上に土埃が付着したが時計の上だけは汚れが付かなかった」みたいに見える。

2007/06/30

収容限界

本やらCDやらを買う。
今までずっと危ない危ないと言われてきたことなのだが、今日でとうとうCDの収容能力の限界を突破してしまった。
これからどこに仕舞おうか・・・。

まあ書籍の収容能力の方は、とっくに限界突破して了っているのだけれど。
部屋の色々なところに書籍の類が山と積まれている。
こう書くと私がよく勉強してるかのように聞こえるが、実際にはその多くが漫画である。

序でに遂にSONAR 5から6に移行する算段を執る。
SONAR 6は5に比べてそれ程魅力的という訳ではないのだが。
ちゃんと毎年アップグレードすることは何か義務感を伴っている。


本日のドツボ。
PHPで、ヒアドキュメントの終了宣言句を置く行で、終了宣言句の前にタブやスペースが入っていると、それを終了宣言句として認識して呉れない。
それに気付かず数時間を無駄にする。
ドボン。
if構文内にヒアドキュメントを移動させてインデントを揃えたときとか注意。

2007/06/29

脱皮

特に。

腕に色素が定着した。
久しぶりに黒くなったので、なんか違う人の腕であるかのようだ。
見慣れない。
早速皮がめくれ始めている。
なんか見た目が汚いので辟易している。

2007/06/28

対応説、実在論、クオリア

私的備忘録。
説明無しを宣言しておく。

言語の対応説を捨てれば実在論を捨てることはグッと楽になる。
対応説と実在論を捨てれば、例えばクオリアについての問題は瞬時に解消される。
クオリアと科学との違いについての問題を、その状況ではどういう言葉を使用するのが便利なのか、という問題にすり替えるだけでいい。
��デネットは微妙に実在論者だったので、クオリア/科学の問題を捨てるのにまどろっこしい説明をしなければならなかったんじゃないだろうか、と、ふと思う。)
或は「人間がお互いに本当の意味で解り合うことはないのだ」というような主張を全く無意味な主張とすることができる。
「本当に」解り合うべき何ものかが言語以前に我々の中に実在し、我々がお互いにお互いを「本当に」解り合うということは、その何ものかに対応する言葉でそれを表現するということだが、それはクオリア的なもの或は純主観的なものなので、科学っぽく客観的な仕方でそれを検証したり確認したりすることは不可能だ、というような考えを否定するのが非常に簡単になる。

・・・後略。
眠い。

ポイントは、対応説と実在論をちゃんと残さず捨て去る、というところである、ということを、私は忘れがちである。
というようなことを風呂の中で思ったという話。

2007/06/27

写真

おー。
やっと帰って来れた。
ギターやらパソコンやらの入った荷物が死ぬ程重かった。

また陽に照らされた部分が日光皮膚炎な感じに。
痒い。
太陽は敵だ。

昨日撮った写真をチェックしていて、開けた感じを写真に納めるのは非常に難しいということが解った。
開放感のあるところで撮った筈のものが、どこか狭苦しさを感じさせる写真となってモニタ上に現れている。
それから、二つの目で見る遠近感を写真上に再現するのも非常に難しい。
例えば格好いい感じで縦に並んでいる祠を撮ったものが、イマイチパッとしない感じになっていた。
やっぱ写真は私のようなズブの素人には難しい。
恐らく目で見ている風景を写真に納めようという考えが間違っているのだろう。
多分、写真家は、最終的に出来上がった写真の平面上の絵をちゃんとイメージできていて、二つの目で見て美しく感じる風景ではなく、写真になったときに美しい写真となるような風景として風景を観たり探したりすることができる目を持っているのだろう。
私風情では、結構沢山撮って、結局一枚ぐらいしか好いのがなかった。

2007/06/25

明朗闊達

明日、帰れると思います。
二週間は長かった。


法律はみんなの為に制定されているものなので法律には絶対に従わなければならないとは思いませんか、と訊かれて、まあ多くの場合は法律は守るべきだが倫理に反する法律は変えるように働きかけるべきだし場合によっては法律に従うことが倫理に反することもあるだろうしそういうときはその法律には従うべきではない、と思って、そいつぁどちらとも言えませんね、と答えると、あなたは順法精神に欠ける駄目な奴です、と言われる、というような、どっかの頭の良い(勿論皮肉です)センセイの作った民主主義や議会制ガン無視の心理テストが、この世には未だ存在するのだなあ。
而もそれなりの権威を持っているらしい。
悲しいことだ。
小学生なら純粋な気持ちで「はい」と答えることができただろう。
勿論「過去に死にたいと思ったことがありますか」とかいう質問には「そんなわけないじゃん」と答えたさ!
わたしはたんじゅんでめいろうかったつだからネ。
君の求める「普通の人」像にぴったり適合するだろう?


時間があったので、写真でも撮りに辺りをぶらつく。
この辺は神社が多いようなので、神社の建築物の組木の具合でも撮ろうかと。
或は地衣類やら苔やらの具合とか。
で、三時間程自転車でタラタラやっていると、また腕や顔が真っ赤に焼ける。
腕時計と腕輪の跡を確っかりと残して。


まあそんな感じで。

2007/06/24

ネオヴェネッツィア

一日中、心身を分離する。
身体は自動で話し、笑い、眠るが、頭では他のことを考えて過ごす。
「あの曲はその次どうもっていくべきだろうか」とか、「ネオヴェネッツィアの世界観は、理想を語るという面から見れば、非常に素朴だが、魅力的で説得力がある」みたいなことをぼんやりと。
従って、本日私が何をしたのか、どのように振舞ったのか、記憶に無い。
というわけで、本日もまた特筆すべきこと無し。

2007/06/23

血小板

特に。
またもや。

もう直ぐ、跡数日で、ここから脱出できる。
おうちへかえろう。

素敵な物語を血中に補充しなければならない。
私の血は乾き、心臓が凍えて固まってしまいそうだ。

2007/06/22

余暇

またもや特筆すべきこと無し。

もう少し山の中で、そしてもう少し暇があれば、一寸は逗留気分を味わえただろうに。
余暇が必要だ。

2007/06/21

コギトエルゴスム

独りでゆっくり考えをまとめるぐらいの時間も無い日が続くと、人は、考えなくなるものだ。
特に私は脳味噌の具合が悪いので、考えをまとめるのに人より時間がかかり、従って少し時間が足りない日が続くだけで、考える習慣が無くなってしまう。
私の死滅しつつある脳細胞にトドメが差される。
何も考えられなくなってしまう。
ルネさん曰く、「我思う、故に我在り」と。
私の「私」が消滅してしまう不安。

2007/06/20

ラクトフェリン

またもや特筆すべきこと無し。

焼けた腕がやっと黒くなった。
発疹も収まり。
時計の跡が確っかり残っている。

山から降る瘴気に中てられた上に、いろいろな栄養素(肉体的な、或は精神的な)が不足して、神経が不安定になりつつある。
素敵くない。
取り敢えず、ひとつ、牛乳でも飲んどこうか知ら。

2007/06/19

すまばみやこ

特筆すべきこと無し。
忙しなく一日を過ごす。
暇だと逆に疲れる、と言う人がいるが、私は暇なら暇な程好い。
十分な金があるのなら、私は何もせず只ぼんやりと日々を過ごしていたい。

もう一週間程、この岡山で、アクセク過ごさなければならない。
私は早く大阪に帰ってゆっくり過ごしたい。
ギターを弾いたり曲についてあれこれ考えたりゆっくり本など読めない程時間が無いのは、結構辛い。

私は以前東京に行ったときには、ここに住んでも悪くないと思ったが、どうも岡山の山に囲まれたキレイな空気は肺に馴染まない。
ナウシカか!

2007/06/18

鍛錬

大阪は車のマナーが悪いとされるが、歩行者の立場から見る限り、岡山の方がよっぽど悪いように見える。
人が居ようと居まいと、ちょっとした曲がり角ぐらいでは方向指示器の出し惜しみをするように見えるし、道を横断している歩行者ガン無視で突っ込んでくるし。
轢かれんぞ!
ごみごみした大阪ではその辺気を付けていないとえらい目に遭うので、鍛えられるのだろうと思う。

2007/06/17

発疹、太陽、水の泡

陽に焼けた腕に発疹が。
太陽の奴め。
やっぱあいつは私の敵だ。

Sonarで作業をしていたら、あの忌々しい青幕が。
今日の分の作業の半分ぐらいが水の泡。
ノートでも出るか・・・。
どうもFireWire410のドライバ辺りが悪いっぽい。
USBのか何かに替えてみるかなあ。
然しそんな金は無いしなあ。
なんかSonarとの相性とかあるのかねえ。
もう。
安定せんなあ。
この不安定さの所為で、今までどれだけの時間と労力と気力が無駄になってきただろう。

2007/06/16

夏至

コンビニを求めて自転車で駆け回っていたら、陽に焼かれた。
自転車なんて久しぶりに乗った。
多分2~3年はまともに乗ってなかったんじゃないだろうか。

焼かれた腕が真っ赤だ。
腕時計の形がくっきりと出ている。
顔は、以前から幾らか日に当たってはいたので、腕よりは焼け具合が落ち着いているが、腕の方は、吃驚する程赤い。
ここしばらく長袖だったのでメラニンが皆無なところに強い日光を浴びたものだから、ダメージがでかいのだろう。
夏至も近いから、太陽光的には、一年でこの時期が一番強烈なのだろう。
この赤いのは、血液が集まっているということだろうか。
私は今や夜の生活者なので、日光に中てられると体調を壊す傾向にあるのが心配なところ。

2007/06/15

音楽制作ノートPC

やっとSonarを少し触ることができるだけの時間を取ることができた。
まああんまり大したことはできなかったのだが。
こっちへ持ってきた装備(ノートPC、ギター、FireWireオーディオインターフェイス)だけでも或程度のことはできる、ということが判った。
まあ流石に万全とはいかないが。
キーボードとアンプシミュとエフェクター類が欲しいところ。


どこででもそれなりに音楽制作ができる、というのは、有り難い世の中になったものだ。
B5ぐらいの軽いモバイルノートPCと小型のオーディオIFがあれば、もっと楽になるだろう。
因みに私のノートPCは4kgぐらいいあるし、M-AUDIOのFireWire410も結構かさばる。

最近はノート用のメモリも安いからねえ。
手の届く範囲で、1Gとか2G乗せることができるぐらいになってきた。
然しメモリを二枚共交換できるものがあんまり無いように思える。

2007/06/14

嗤う

特に何事も無く。

嗤う伊右衛門を読んで、さっさと岡山から帰りたくなる。
切ねぇ。
私はそれなりに大きな街が性分に合っているのかも知れぬ。
ここはネットが遅いし。
そうか、こう遅いと色々大変だなあ。
やっぱ光はええのう。
それなりに大きな街に住んで光なんかを使っていると忘れがちだが、日本には、こういう遅い回線しか使えないところがまだまだある。

2007/06/13

ストレッチマン

特筆すべきこと無し。

明日から日中一寸は時間が取れそうだけど、ギターは弾けないようだ。
うむむむむ。
ストレッチでもして寝よう。
ほぅら、この辺にストレッチパワーが溜まってきただろう!

早ぅ寝よ。
明日も早いし。

2007/06/12

Safari

MacのデフォルトのブラウザのSafariがWindowsに!(まだベータ版だけど。)
あの日本語サイトがちゃんと表示されないことで有名なSafariが!
Mac使ってる日本人でSafari使ってる人も少ないんじゃないかと思うけど。
MacならFirefoxの方がよっぽどストレス溜まらない。

で、Windowsにも早速インストールしてみた。
若しかしたらWindows版になってその辺が改善されているかも知れない。
が、やっぱり日本語サイトが一発ではちゃんと表示されなかった。
正式版ではその辺改善されるんだろうか。

2007/06/11

岡山

えー。
新幹線のカーブの心地好い遠心力を感じながら。
岡山にやってきました。
これから二週間程こもります。
拠点となる宿泊施設は、設備的にもそこそこ好い所。
ネットが繋がるし。
風呂とトイレが分かれている!
蒲団がロフト!
普通に住めます。
私が学生の時分住んでいたところよりずっといい。

一応PHPが書ける環境とDTM環境を持って来ました。
本もいっぱい持ってきたし。
が、余り時間が無さそう。
因みにギターも持って来ました。
ちょー重かった。
死ぬかと思った。
が、まあ一応、これで曲が創れなくもない。

まあそんな感じで。

芥川龍之介全集

筑摩文庫の芥川全集、間違ってダブってしまっていたようだ。
三巻と四巻。
岡山に行くのに、本を部屋から発掘していたところ、二冊づつ出てきた。
という訳で、欲しい人がいたらあげます。
連絡ください。
まあ渡せるのは、私が岡山から帰って来てからの話になるだろうけれど。

或は何かのプレゼントにしてもいいなあ。

岡山へ

ちょいと二週間程岡山辺りに行って参ります。
ネットも一応は繋がるようなので、メールなどは受け取れると思います。
ブログの更新も恐らくは。

・・・。

書くこと無いので持って行くCDのリストアップなど。
計21枚。

新居昭乃 / RGB
MOGWAI / Mr. Beast
Radiohead / KID A
Rage ageinst the Machine / Evil Empire
Penderecki / Complete Cello Concertos
Beethoven / Symphony no.9 by Mehta
Opeth / Deliverance
Autechre / Draft 7.30
Faure / Requiem by Corboz
Emilie Simon / Vegetal
Schoenberg / Verklaete Nacht by Mehta
King Crimson / Cirkus (二枚共)
Led Zeppelin / BBC sessions (二枚目)
Hartmann / Funebre
Jeff Buckley / Grace
Bruckner / Symphony no.8 by Inbal
tool / lateralus
Keith jarrett / Always Let Me Go (一枚目)
・Galaktlan / Constance
・ロシアかどっかのロックバンド(読めない)

傾向としては
・クラシック多め
・ジャズ、エレクトロは少なめ
・ケルトとかガムランとかタンゴとかは無し
・ロックは昔からよく聴いているもの
・全体的にかなり堅い選択
といった感じで。

2007/06/10

ToDo

特筆すべきこと無し。

私は持ち前の意志の弱さと忘れっぽさを改善する為に、ToDoリストをメモ用紙に書いておくことがある。
然しながら、私は持ち前の机の上の汚さと忘れっぽさによって、そのメモを紛失したりメモの存在自体の記憶を紛失したりする。
そして時々以前のメモが発掘されるのだが、後から見てみると何のことを書いてあるのかさっぱり解らない。
それはそれで面白い。

2007/06/09

世界、物語、芸術

メンド臭いので飛ばし飛ばし書こう。


人は、少なくとも人間の言語を超越するのでないならば、自らをして自らを超越することなどできない。
それは只の言語上の矛盾に過ぎない。
然し、前の「自ら」と後ろの「自ら」を区別するのであれば、これは可能となるかも知れない。
例えば、前者の「自ら」が何か抽象的な「全体としての自己」を意味し、後者の「自ら」が「自らの自己像」を意味しているとき。

自分のなんとなく無意識に弾いた楽器を延々と録音したのを自ら聴き返して、「そうか、今理解できた、私はこれが言いたかったのか」と気付く、ということはあり得る。

我々は、自分を評価する記述様式を、幾らかは持っている。
その記述様式を以て自らの自己像を造り上げる訳である。
ガキをガキたらしめる特徴は、一つには、この記述様式の貧困に在る。
例えばある形式の服装を好むガキが自らをしてそれ以外の形式の服装をするのなら死んでしまうかのように思えるのは、恐らくはこの貧困の為である。
或は、女は家でという考えを好むガキが女性社員のことを彼女らの女性というだけで低賃金で出世しなくていいと考えるののもの貧困の為だろう。
年齢がどれだけ高かろうと、そういう意味ではガキなのだ。

このセンでいくと、大人になるとは多くの記述様式を自らのものとして獲得する、ということであろう。
多くの物語を知るのだ。
知ることで(二つの「自ら」を区別する種類の意味で)「自らを超克してゆく」のだ。

世界はまだまだ幼稚だ。
物語を語れ。
似非ポストモダン達の言うことに反して、我々のすべきこと、近代にやり残したことは、未だ沢山ある。
一つには、似非ポストモダン達が勝手に「消費物」化した挙句ニーチェの真似をして「我々が殺したのだ」とズレたことを勝手にぬかしているところの、あの、「芸術」だ。


まだあるが、眠い。

2007/06/08

PHP

窓を開けなくては暑過ぎるし、空けると外から出汁の量に対する醤油の分量を間違ったときのような非常に不味そうな和食の臭いがする。

只管PHPのお勉強。
やっぱり私はDB周りが弱い、ということが判った。
或一つの関数を探り当てるのに何時間か無駄にしてしまった。
私にはPHPよりRubyの方がステキな言語のように思える。
まあPEARとかSmartyをまともに使いこなせればこの印象も変わるのかも知れないが。
然しRubyにはJRubyというJavaのステキっぽい実装があるからなあ。
無敵か!
1.0の正式版が出れば試してみよう。

2007/06/07

みだれ髪

髪を切った。
約半年振り。
また結構短くなった。
癖っ毛が、クリンクリン渦巻いている。
最近頬の下辺りが丸味を帯びてきているので、そこが髪で隠れていた昨日より5から10年程若く見える。
否、10年は言い過ぎか。その頃は、ガキだ。
これは、「若造」といった感じがする。
或はもう少しジャリかも知れぬ。
精神年齢の方は、その頃から成長しているとは到底言えないが。

まあ、食でも断って腹でもへこませるか。
年相応に見えるようになるように。

2007/06/06

エンデ

膝が痛い。
成長期か!

やたら時間の経つのが早い。
アレか。
また。
時間泥棒の奴か。

2007/06/05

山積み

ぼんやり何かを考えていたのだが、忘れてしまった。
まあろくなこと考えてはいなかったろうが。

机の上にCDが積み重なっている。
結構危険な体勢で。
震度2ぐらいでアウトか。
でも片づけないんだよなあ。
スピーカーがその後ろに完全に隠れてしまっているのに。
ダメなヤツだなあ、私。

今数えてみたところ、31枚あった。
一枚60分として考えても、丸一日使っても聴き切らない。
而も二枚組も混じってるからなあ。
なんでこんなに積まれているのだ?
いつこれだけ聴いたのだ?

私は一日中CDを流している訳ではなく、結構腰を据えて確っかり聴くのでなければCDを聴くことはあまりないのだが、何故いつも数日の内に私の机の上にこんなにCDが溜まるのか不思議だ。
いつ聴いたのだ?
聴いた記憶はあるのだけれど、聴くことができた時間を考えると、計算が合わない気がする。

2007/06/04

甘い

特に何事も無し。
ストラトでJeff Beckをキメてばかり居る。
何故か体がつま先まで冷え切っている。


近頃はエルガー的なポップなクラシックを聴く。
以前は、こんな甘ったるいの聴いてられるか、と思っていたようなものが、ここ数日は、何故か余り気にならなくなっている。
まあエルガーは、イギリスっぽくて、以前から或程度好きだったんだけど。
イギリスっぽいのは好いのか。
イギリスのはなんかクリアで乾燥していて素朴な音楽が多い気がする。
詰め込みすぎないというか。
ストレートというか。
視覚的というか。
ポップなのだ。
ホルストはあんまり好きではないなあ。
逆に19世紀パリ的な甘ったるさは嫌。
ショパンとか、ダメなときのリストとか。
然しここ数日は、ねっとりしたショパンも聴かないでもない。

2007/06/03

多元論

またもや説明一切抜きです。
まあ、備忘録。


心は脳にのみ宿るとか、「心」という語が本当は脳或は脳の状態についての語なのだ、という考えは捨て去るべきである。
そんな風に考えるから唯脳論とかクオリアについての奇妙な議論とかがでてくるのだろう。
私の手にナイフが刺さり、私は手が痛くなって、「痛い」という言葉を以て発話し、それを聞いた人が「オーメンは痛がっているのだ」と理解したとしよう。
この人が理解したのは私の何を理解したのだろうか。
私の手に突き刺さったナイフ?ナイフの突き刺さった手?手から脳への神経細胞と脳細胞の状態?「痛い」という言葉の意味とか使用のされ方とか?或はその全部?或は・・・。
この人は私が痛がっているということを理解したのだ。

或は大人数の宴会の席で、食事も一通り終わって皆ビールでも呑みながら楽しくやっている頃、私は尿意を感じ、席を立つときに、飲み干したビールのコップに例えば箸を差して席を立ったとしよう。
周りの人間は、コップに箸の差さっているのを見て、「オーメンはもうビールはいいのだな。」とか「オーメンは箸の入ったコップに酒が注がれることがないだろうと考えているのだな。」といったようなことを殆ど無意識に理解することができるので、私が席を立っている間に気を利かさせてコップにビールを注いだりはしないだろう。
周りの人は、私の心を理解した。
では、このとき、周りの人は、私の脳の状態を理解したのだろうか、或は私のクオリア的な何かを理解したのであろうか、私の感じたクオリアと同じようなクオリアを感じたのであろうか、或は箸の入ったコップを理解したのであろうか、或は・・・。
このとき私の心は私の脳内にあるのだろうか、コップにあるのだろうか、私の一連の振る舞いにあるのだろうか、或は周りの人の脳内にあるのだろうか。
これらのどれか一つのみが正しくて他のものは全て間違っているという考えを捨てるべきである。

2007/06/02

蜘蛛、疲労、苦笑

疲れが溜まっている。
よくないことだ。


そこそこ大きな、庭付きの日本家屋の、角の部屋で、私は布団を敷いて寝ることにする。
私は私の立場上、その位置に布団を敷かなければならないようだ。
襖は開いていて、外の庭が部屋から漏れる明かりで微かに見えている。
布団に入ろうとすると、蜘蛛が居る。
或は蜘蛛ではないかも知れない。コオロギのようにも見えるしゴキブリのようにも見える。
何匹も居る。
低い天井から私の蒲団まで、蜘蛛の巣が張っている。
私はそこで眠らなければならない。
私は蜘蛛の巣を避けて足を曲げて横になるも、どうにもその蜘蛛が気になって眠ることができない。
私は非常に疲れていて、一刻も早く睡眠を摂る必要があるのだが。
私は仕方なく立ったまま、部屋の明かりを消して、月明かりに部屋を見渡し、自らの境遇に苦笑がこぼれ、引きつった顔面の筋肉を感じながら目を閉じる。
或は私は立ったまま眠ろうとしたのかも知れない。
然し一方で私はこれから蓄積される疲労が明日の私の行動と精神を著しく制限するのを覚悟している。

というような夢を見る。
実際に疲れは抜けず。