2015/02/22

飽食

最近腹一杯食べることが多い。
腹一杯でもう動けないでブー、というぐらい食べる。
苦痛を伴うぐらい。
過食症という訳ではないのだけれど。
食料を買い過ぎているのだ。
で、腐らすのが勿体無くてしょうがなく食べるのだ。
食いたくもないのに食うのだ。
エンゲルの奴が無駄に上昇するし、体重も無駄に上昇するので良いこと無しづくめ。
預金残高は下降して健康も下降する訳ですな。

あ、コレ美味そう、じゃあ買うか、ぐらいの感じで買ってしてしまっている。
計画性が無いんだよなあ。

買い物は計画的に。
あと野菜食え。

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髪切った。
結構切った。
頭が軽くなったが、鏡を見ると一瞬「誰やお前ぇぇぇっ!」ってなる。

2015/02/17

五平餅

夕食後に烏龍茶を淹れて五平餅を頬張りながら思うことなど。
うむ。五平餅はおやつにはなり得るがデザートにはならないな。
腹減ってるときは美味そうでしょうがなかった五平餅だが、或程度食べた後だとなかなかの拷問。
重いし味濃いし。
全然別腹が発動する気がしない。
アレだな、肉体的には疲労していて空腹だが精神的には充実していて晴れやかなときに食べるものだな。

ううむ。
肚が重い。
或はもしかしたらさっきパエリアにぶっ込んで食った牡蠣の所為かも知れないが。
好い具合にレアに仕上がってて美味かったんだよな。
ううむ。
寝るか。

Squireのジャガーベース

ベース。
3本指に水ぶくれを作りながら弾き続けている。
ここ数日でもう大分上手くなってるぜ。
やっぱ或程度まとめて練習しないとな。

まあそんな訳で、Squireのジャガーベース買った。ショートスケールのヤツ。
Vintage Modified Jaguar Bass Special SS(→Soundhouse)ってヤツ。


ショートスケールがマジ弾き易い。
ネックも細めでフレットも高め。
弦は、他のベースはステンレス弦張ってるんだけど、こいつは久々のニッケル弦&ショースケールでちょー柔らかい。
左手はちょいデカいギターぐらいのイメージで弾ける。
ロングスケールだと私の指ではバッハの無伴奏チェロ組曲(の1番の最初の方だけ)がギリ弾けるか弾けないかってトコだっただけれど、ショートスケールならギターと同じ運指でも割と普通に弾ける。
結構違うもんだな。
ギターのショートスケールとロングスケールだと、まあ感触的に違いはあるにしてもこんなにも大きい違いは無いんだけれど。
或はギターとベースの練度の違いもあるかも知れないけれど。

フレットは20。
21フレットあると最高音がEになって、それだけで結構できることが増える気がするんだけれど、まあこの辺は我慢するかチョーキングとかでどうにかするか。
ショートスケール&高めのフレットでチョーキングはし易いしな。

作りとかも、チューニングすればすぐ弾ける状態だったし。
但、ピックアップ高調整ネジの頭は全てナメてたけど。素人か!
間違ったビットを使ったか、電動ドライバを途中で止めるときにビビって回転中に離したか、ってとこか。
それ以外は、ネックやフレットも悪いところも無く、分解して調べた訳ではないけれど、今のところ問題は見つかってない。

音は、ショートスケールでテンション低いので芯の強さというか安定感は低いが、軽い力で暴れさせ易い。
フロントのPピックアップがゴン太ゴリゴリ、リアのJピックアップが静かめ。
まあ大体は普通のPJの感じだけど、ショートスケールの分、Pが暴れ易い印象がある。
弦は一寸考えないとなあ。
元々ロングスケール用と思われるものが張られている。
ステンレスにするか太めのを張るかして多少テンション稼いだ方が扱い易くなるかもだけど、この軽くてカランとした音の感じは特色としてできれば殺したくない。
あとローノイズ。
多分ノイズ対策はちゃんとされてるんだろうな。
私のSquire Duo-Sonicもそうだったし。

ということで、信頼と実績のSquireクオリティ。
Playtechも安くてギリ使えるというやや後ろ向きの信頼と実績クオリティはあるけど、アレは調整を楽しんだり改造ベースにしたりすべきモノで、初心者向けというよりはお遊びの3本目以降向けなんだよな。
やっぱ安くても最初からバリバリ使えるモノをとなると、Squireがいい。
オススメ。
まあ恐らく塗装がミリ単位の厚みだったり木が安モンだったりポットとかがショボかったりするんだろうけどな。
けどそういうのは別にイラッとこない。

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あ、そうだ、分析哲学畑の読者がフランス哲学の本を日本語で読むときの極意を伝授します。

Google Translateで出てきた翻訳を読んでると思って読めばいいのです。

この極意、結構イケてると思うんだけど、どうだろう。
実際私も大体そうしてるし。

2015/02/15

安ジャズベをフレットレス化

ベース。
ここ何日かはほぼベースしか弾いてない。
ギター弾きには右手の指が辛い。

フレットレスベースが欲しくてね。
安モン買うのもつまらんし、よいモノを買う金も無く。
なので以前から案としてあった、今有るジャズベをフレットレス化計画。

Playtechの一番安いジャズベを何年か前に買って、それはそれとして割と使ってた。
音がちゃんと出て一応使える、というレベルの物で、ネックはやたら太いしフレットはビビるしザグリは木くずだらけだしetc.のザ・安モンという感じの物。
フラットワウンド弦を張って遊ぶ用。
こいつならもしダメになってもそんなには惜しくない。
ということで、フレットをぶっこ抜く。

指板を見ると、ちょーベコベコ。
マジか。

フレットを抜いた跡の指板のササクレを、溝にアロンアルファ流し込んで直す。
暫く置いてアロンアルファが乾いたら溝を残してマスキングテープをして、エポキシを溝に盛り気味に擦り込んでいく。
因みにセメダインのハイクイックとハイスーパー30を混ぜて使った。
ハイクイックは丁度良い感じの硬さなんだけど、5分硬化でちょい早過ぎるので、30分のを少し混ぜて硬化を遅らせる。
で、エポキシが半硬化ぐらいになったらマスキングテープを剥がし、大体硬化したらデザインナイフで余分を削っていく。
指で触ったりして平になっていることが確認できればそれで良しとする。
てか最近唐突にベース弾いてる所為で指先にマメができてるので、普段より平べったさが判らないのだけれど・・・。

元々の指板がベコベコなので、本来なら更に研磨&エポキシ塗装&研磨&バフがけなんだろうけど、ちょーメンドいのでここで終了。

フレットを抜いた分ナットを削って、組み立てて弦を張る。
ブリッジ高はフレットがあったときから下げてないのに音がビビる。
フレットレスらしいビビリじゃい、ダメなヤツ。
ビビるところをピンポイントでヤスリがけしてその場凌ぎをして、完成。

Fretlessed Bass
Fretlessed Bass posted by (C)Ludwig D. Omen

うーん。
まあ、うーん。
普通にフレットレスの音は出るし、まあ良しとするか。
指板をどうにかしたいなあ・・・。
まずベコベコなのはどうにかしたい。
あと指板のRはもっと強い方がいい。
ネックのリシェイプぐらいなら自分でできるけど、指板をキチンと仕上げるのは流石に素人にはしんどそう。

まあそんな感じで、ミックカーンごっこをしたりジャコパスごっこをしたりして遊ぶ。
ミックカーンはラウンドワウンド弦かね?どうかな。

2015/02/11

スムージー

最近スムージーとか作って飲んでる。
りんご、バナナ、牛乳、豆乳ベースでそこに野菜と生姜少々と、まあ大体そんな感じ。
りんごと生姜が肝。
生姜を入れると意外と美味い。

スムージーを飲むとなんか健康に良いもの飲んでる気がして、気が緩んで他でバカ食いしたりして、なんか結局健康にはなれないことでお馴染みの。
あとスムージーでは意外と野菜が多く摂れない。
一杯のスムージーではサラダ一回分にも満たない。
野菜の割合を増やすと不味いし、そもそも一度にそんなに沢山飲めるものでもない。
鍋とかのが結局健康には良いという気がする。
けどまあ、朝食としては今までよりマシなのかも知れない。
朝から鍋という感じでもないしな。

まあそいう感じで、いつもパンと卵とコーヒーという感じだったのが、最近はスムージーとコーヒーというのが多い。

ベースを弾く

Speyburnをチビチビやりながらベースをチマチマ弾く日々。
なんか最近ベースばっか弾いてる。
生まれてこの方一番弾いてるかも。

ベースは割と下手なのです。
下手というか、抜群の安定感の無さ。
一応中学最後か高校最初ぐらいにはベースは持ってたというのにこの体たらく。
そしてそのベースを今も使っていて、それは現在私の所有している中で最初に買ったギターより古かったりする。
因みにフリマで野晒しだった中古で買った。
SCHECTERので、パーツは割と良いモノを使ってるっぽい。

左手はまあギターの延長線上でそれなりに動くんだけれど、右手がイマイチなんだよな。
ピックを使えば問題無いんだろうけれど、どうも私は「ベースは指弾き」教の信者らしいのです。
まあピックjも結構疲れるしな。
ギターは割と指で弾くのでベースでも薬指まで使えるんだけど、ギターとは弦の太さや弦をドライブさせるのに必要な力が全然違うので、それで指に引っ掛かり過ぎて指が弦に負けたり逆に当たりが弱かったりしてなかなか安定しない。
チョッパーをすればプルが遅れるし。

今まで全然マトモに練習して来なかったけど、ギターの練度に対してベースの余りに練度が低過ぎるのではなかろうかと思い直し、もう少しぐらい練習しようかと。
ギターとか一寸ぐらい練習してももう全然上手くなった気がしないけれど、ベースは下手なので、練習すればそれなりに上達する実感があるのも楽しい。
凝ったことをしなければ普通には弾けるので、まあ今が一番練習してて楽しい時期なんだろうな。
あとギターの指弾きの技術をベースに使ったりして、専業ベーシストとは違う感じで弾けるというのも面白い。

ということで、久々に中指にマメができました。
ベーシストとしてはマメ作ってるようではダメなんだろうけれど、まあ私どっちかというとギタリストだし。

あと新しいマトモなベースが欲しい。
前述の古いSchecterのベースとPlaytechのギリ使えないでもないベースの2本しか無いんだよな。
6弦にするかフレットレスにするか悩んで早幾年。
Ibanezの6弦かジャズベのフレットレスでジャコパスか、というところか。
セミアコベースも好いんだよな・・・。
とか言って結局PlaytechとかSquireとかになりそうな予感。

あと酒呑み過ぎてなんか体が痒い。
あとやっぱ甘スッキリ系だとSpeyburnよりHighland Parkとかのが好いかも。
そういや最近Highland Park呑んでない。
あとあとあと、ウイスキー数多過ぎてどれ買っていいんか迷う。
ミニボトルアソートとかあればいいのに。
まあバー行って呑めということか。
でも近くに良さげなバーとか無いんだよな・・・。

2015/02/09

スペイバーン

以前ウィスキー用のテイスティンググラスを買ったのだけれど、数日で割ってしまった。
足が重いタイプのグラスだったのだけれど、洗った後シンクの上の水切りカゴに口を下にして置いてたら不安定で倒れてシンクに落ちて、割った。
数回しか使ってなかったのに。
まあ私基本ウィスキーはショットグラス派だし割ったものもそんなに良いモノでもなかったし、そんなにはショックではなかったのだけれど、テイスティンググラスはそれ一個しか持ってなかったので、兎も角テイスティンググラスの気分の時にテイスティンググラスを使うことができなくなってしまった。

それで、その後テイスティンググラスの気分のときは小振りの脚無し白ワイングラスみたいな感じのグラスを使ってた。
東洋佐々木ガラスの強化ガラスの安いヤツ(→Amazon)。
以前ikeaの脚無し白ワイングラスを割ってしまって、その後釜として買ったヤツ。
ガラスは厚めだが結構飲み易く使い易くて普段使いにしてたのだけれど、見た目的にウィスキー用のテイスティンググラスに近かったのでウィスキーに使ってみたら意外と優秀だった。
アルコール臭を感じさせずアロマを殺さず、ウィスキーを呑み易くしてくれる。
普通のテイスティンググラスを使ってるような感じが出せる。
外にもブランデーグラスだとかワイングラスだとか私の持っている中で幾つかそれっぽい物を使ってみたけれど、コレが一番テイスティンググラスらしい呑み口だった。

因みにブランデーグラスは重めのシェリーに意外と良かった。
一寸したヴィンテージワインみたいな雰囲気も感じられなくもない、ぐらいの感じ。

ということで、ショットグラス派であるところの私だけれど、近頃はテイスティンググラス(風)も増えてきている。
但、テイスティンググラスだと呑み易くなるので、一回の量が増えてしまう。

昨夜も自分の良い量を少し超えて呑んだ。
私は大して量は呑めないのです。本来は一晩にダブル一杯ぐらいで十分。
こりゃ明日に響くかと思ったんだけど、なんかアルコールのヌケが良くて今朝は目覚めスッキリだった。
なんかたまにそういうときがある。そうでないときもあるけれど。
これで調子に乗って今夜もシコタマ呑むと明日に響くんだろうなあ。
Speyburnを呑んでるんだけど、アレまたスッキリ甘口ですげー呑み易くて困る。
割と好みなんだよなあ。
Speyburnの後にMacallan呑むとMacallanがヌットリし過ぎて感じられるぐらいのスッキリ系。
これでテイスティンググラスでも使おうものなら、いくらでも呑めそうな気分になる。