2008/07/30

拡張クリップボード

Google Desktop APIを使って、自分用にそれなりに高機能なクリップボード拡張のようなものを作ろうかと思ったのだけれど、思った機能を実現しようとすると結構面倒臭そうだ。

私は普段Windowsを使うときは、コピペように一時的に複数の文字列を保持しておくのに、Google Desktopのスクラッチパッドを使っていて、マウスカーソルを画面の右いっぱいに持ってくれば表示されてカーソルを外せば隠れたりして、それはそれで便利何のだが、更にそれによくあるクリップボード拡張のような機能を持たせたい。
基本的にはありがちなクリップボード拡張なのだが、序でに自分仕様に色々と欲しい機能がある。
例えばペースト時:
  • キーボードならキーボード、マウスならマウスで、両方を使うことがないように
  • できる限り「Ctrl + V」のポジションから移動したくない。
  • 右手は使いたくない。
  • 今ペーストしようとしているものがどういうものなのかが見えるように
等々

でも思ったより面倒臭そうだ・・・。
やっぱ普通にCとかでやった方がいいかも知れん。

2008/07/29

酢酸

最近リンゴ酢を飲んでいるのだが。
腰や肩に良いかと思って。
ホントに良いのか?

でもあれ咽が焼けるな。
ちゃんと説明文通りの割合で水割りにしてるのに。
私が酢酸に弱いのか?

まあ私は酢は結構嫌いな方なんだが。

辞世の句。
「雷が鳴っても腰が痛い」

2008/07/28

椅子

腰が痛ぇ。
なんか右足がピリピリきている。
やばいんじゃねーのか?

椅子を替えるか。
イケアか。
然し持って帰る手段が無い。
車?
免許だけなら持ってるぜ?
100%事故るけど。

2008/07/27

腰の話

兎に角腰が痛ぇ。
なんだ。
何の咎だ。
昨日の疲れも抜けず。
アリナミン咽んだんだけど。
鼻からビタミン剤の臭いがする。

大学の頃の友人達と酒を呑む。
然しアルコールが腰にくるので控え目に。

まあそんな感じで。

2008/07/26

渋谷、御茶ノ水、秋葉原

渋谷と御茶ノ水には楽器屋がいっぱい!
バウロンがあるかも!
ということで、4;30に起きて渋谷に出かけて行って、一仕事終え、猛暑の中疲労故の千鳥足で渋谷と御茶ノ水を彷徨う。

先ず渋谷。
渋谷のKEYでダンエレクトロのデュアルホーンが19800円であって、私に正常な判断力が残っていれば即買いだったところを、疲労の所為で判断を誤り、持って帰んのしんどいなとスルーする。
電車で御茶ノ水まで。
山手線外回りで秋葉原まで出て、総武線に乗り換える道筋を選んだのだが、もっとスマートな行き方があった筈だ・・・。

御茶ノ水に行って、ヴァイオリン族楽器の専門店がメインストリート(?)にあることに感動する。
而も店内は見易い。
取り敢えずベートーヴェンの弦楽四重奏の楽譜を一冊買う。
ヴァイオリンでは私の腕が上がるまで未だ弾けそうにないので、まあギターで弾いてみるか。
手当たり次第楽器屋に入るもバウロンは見つからず。
なんであんなギターばっか売ってんだ!

丸善で一度涼んで、電車で取り敢えず秋葉原まで行く。
なんか東京に行けば秋葉原に行っとかなければイカン気がする。

特に見るべきものは無かったのだが、ジャンクなものはやっぱ日本橋よりは秋葉原の方が手に入りやすそうだ、ということを確認する。


東京良いな。
大抵何でもありそうだ。
バウロンは見つからなかったけど。
どこにあるんだ?


新幹線に乗って帰る。

スゲーしんどい。
腰がスゲー痛い。

2008/07/24

東京へ

ちょっくら東京行ってきます。
日帰りで。
4:30に起きてな!
かっ!
もう寝るからな!
寝付けたらな!

2008/07/23

夏の風物詩

最近睡眠障害がマイブーム。
一時間寝たら目が覚めるシステム。
スゲーしんどい。
スゲーしんどいのに眠れない。
一日中眠いのに眠れない。
デスクの上で睡魔と戦っているのに、横になると眠れない。
どうなってんだ。
夏か。
夏の所為か。
夏なんざ二葉亭四迷。

デカルト劇場

「デカルトの密室」(→Amazon)読み終えた。
なんつーかな・・・。
文系攻殻機動隊、という感じか。

あ、あと師匠から貰ったデカルトの研究書をちゃんと読もうと思った。

以下苦言その他は「続きを読む」で。



余りネタバレしないように気をつけてぼかして書こう・・・。
思想的には、一見デネットの「解明される意識」(→Amazon)辺りを下地にしているように見える。
それを小説仕様に曖昧にぼかした感じ。
でも伝家の宝刀「志向的スタンス」は出てこないし(まあ出てくれば問題が余りにあっけなく解消されてしまうので小説にならないだろうが)、「多元的草稿モデル」っぽいものは出てくるが違うし、「物語的重力の中心としての自己」らしいものも出てくるがよく見ると違うし。
私の思い込みかも知れない。
まあこの辺り「自己」とか「心身問題」とか「物理法則と人間の自由との関係」とか私の学生時代の専門分野の一つだった訳で、まあそれなりに語れることもあろう。
で、最後の方に「物語的重力の中心としての自己」の代わりに、構造主義の流れを汲むポストモダンの「物語論」っぽいのが出てくる感じ。
而も、「超越論的統覚の物語版」とか「「私」物語の生成装置としての「私」」とかというよりは寧ろ、語られた物語そのものが自己であるとして、更に生物学的自己とかの「自己」の他の記述の仕方を拒絶する感じの、サルトルを連想させるようなかなりラディカルなやつだ。
まあこの種の「物語論」は私もあんまり勉強しなかったので教科書程度以上のことは能く解らんが、普通この種の「物語論」はもう一寸緩やかなものだったと思う。
因みにあと「物語論」と言うと、倫理と相性の良い、より「社会」とか「歴史」というような視点を大事にする種類のものも哲学の議論には存在する。
これは結構面白い。
あとはまあ、臨床系の心理学の、社会構成主義の流れを汲む「ナラティブセラピー」とかもあるねえ。
これの「物語論」は似てるようでそれぞれ一寸ずつ違うので、興味のある人は比べてみたり統合してみたりすると面白いと思う。
で、その「物語論」から「自由」を抽出しようとしているのだが、これにまるっきり失敗しているのに宛も成功したかのような感じで終わるので、読者は何だか能く解らず頭がホワホワしたまま置いてけぼりを喰う感じ。
あと「どうして人を殺してはならないのか」とか「何故そのルールを守らなければいけないのか」とかの問題に対して非常に短絡的で危険な考えが、それらの問いへの解答として提示されていて、それで良しとされている。
こういう感じで、この小説の最後の方は怒濤の迷走っぷりだ。
広げた風呂敷を畳むそぶりを見せて畳まず、畳んだつもりになって終わってしまった。
がっかりした。
結局何だか判らないまま、事実を事実として淡々と受け入れさせて終わってしまった感じだ。
あと不自然でおかしなところも色々ある。
例えばカードの実験とか。
反応速度の違いが余りに不自然だし、それを社会性の問題に帰すのは物語の設定上おかしい。
あと「中国語の部屋」の「量の問題」とか。
処理スピードの問題を、単に量の問題を解決するだけでは(まあ或程度緩和はできるにせよ)解決できないのは明らかだし、若し量を増やすことを選ぶなら、一つ一つのノードはシリコンチップではなく人間であることに注目すべきだし、あとノード間のネットワークを適切な仕方で構築する必要がある点とか、それぞれのノードは全体が何をしているのか知らなくても良いという点にも注目すべきだ。
こういったことをこの物語の主人公である優秀なAI設計者が気付いていないとは一寸考え難い。
・・・とか色々。
帯に「心という永遠の謎に迫る」とか「文芸の境界を軽々と乗り越えた小説」とあったので、「新しい概念が文学の側から提示される瞬間が観れるんじゃないか」とか「文学が哲学や一般的に受け入れられいている諸概念をひっくり返す瞬間が観れるんじゃないか」と期待したが、そうでもなかった。
そういう意味では文芸作品とか、或は普通に哲学書読んだ方が役立つ。
初めは「心の哲学に興味を持った哲学の大学一回生とかが入門書代わりに読んだらいいんじゃね?」と思ったが、やっぱ普通に新書の良いやつとか、少し頑張ってデネットとか読んだ方がいいだろう。
デネットは読むのに5倍の時間がかかるだろうけど(解り易いけど兎に角量が多いので。あと値段が高い)、読めばものになるし(中には私のようにあんまりものにならない人間も居るが)、反対するにしても反論のし甲斐がある。
「デネットは、「物語的重力の中心としての自己」の議論においては「自己」の社会側からの圧力の影響をもっと強調すべきだ」とか。面白いんじゃね?
詰めが甘い感じで読後感がふやけている。
まあ所詮はエンタテインメントとしての「推理小説」だったか。
少なくとも「心という永遠の謎に迫る」ような書物として読むべきではないことが判った。
然し「ロボットが心を持ち得る」ということが指し示さんとするところの具体的な像を描いたことは評価できる・・・んじゃないかと思う。
まあ真面目なヒューマノイド小説の半分はそうなんだが。
あと半分は攻殻機動隊で謂う「ゴースト」が邪魔をする。

2008/07/22

Atomデスクトップ

MSIのAtomのデスクトップは結構高いのね。
結構でかそうだし。
やっぱDELL EかASUSのを待つか。

否、本当に要るのか?
それが必要なのか?
特に必要ではない。
でも買っちゃう。
金が残っていれば。

2008/07/21

ブザーマイク

ブザーで簡単マイク、第二弾。
鈴を外したタンバリンに付けてみました。
流石に、ポンと叩いたその余韻までは録れないけど、ギターアンプに繋げて、ワウやらコーラスやらリバーブやらディストーションやらをかけて楽しめる。
こりゃ好い。

あとブザーを直列で二個繋ぐと、音量が大きくなるように感じた。
感じただけかも。

2008/07/20

地球温暖化進化

山程のパッチケーブル作ってたらこんな時間に・・・。


スティーブン・ジェイ・グールドの「断続平衡説」ってのは、簡単に言うと、生物の進化ってのは、その生物の形質の変化には激しい時期と殆ど変化しない時期がある、という説だ。
この激しい時期に新しい種が生まれたりする訳だ。
これは、「進化は短期間のうちに起こる」というふうにも表現されることがある。
まあ短期間と言っても何万年とか何百万年という単位だけど。
序でに言っとくと、この「短期間」を「一代(或は数代)のうちに」と読んでしまう人が結構多い。
つまり、進化がウィルスとかに因って引き起こされるのです、進化論で有名なグールドさんも認めてます、というような話。
これは完全な誤読で、そういうのは少なくとも断続平衡説には含まれていない。
で、進化の速くなる切っ掛けってのは、大体はその生物の生息圏の環境に大きな変化があるときなんじゃないかと思う訳ですよ。
で。

最近の温暖化とかの話。
こう地球規模で環境が変わってしまうと、何か新種の哺乳類的なものが生まれるんじゃね?ユニコーン的なのとか?と風呂の中で昔の漫画みたいなことを夢想したが、風呂を出て断続平衡を思い出して思い直した、という話。

2008/07/19

デカルトの密室

ここ最近の推理小説マイブームを受けて、「デカルトの密室」(Amazon)を読んでいる。
半分ぐらい読んだ。
今のところ、デネットの「カルテジアン劇場」は出てくるが「意識の多元的草稿モデル(或はその発展形)」とか「志向的スタンス」とかが出てこないので、AI技術者の中で問題が起きているという話。
その話の流れに乗っかって人が死んだりする訳だ。

そりゃ意識を何か「一つのもの」であるかのように考えてしまったら、つまり意識を「一枚のスクリーンに映し出されたもの」であるというような比喩で捉えることばかりに執心てしまったら、問題は一向に解けないし解消されもしないさー。
君は君の心の中に、例えば自分の意識とそれ以外とを正確に区別することができるのか?できるってんなら一寸やってみせよ。
まあそんな訳で、「意識」から「メタ意識」を区別しなくてはならない羽目になる訳だ。

色々心の哲学の話がそこそこ正しい記述を以て出てくるので、初めは「こりゃ心の哲学に興味を持つ大学一回生が読んだらいい本なんじゃないか」と思ったが、読んでるうちに、余り正確とは言えない記述も結構あるし、ウィトゲンシュタインとかの名前は出てくるが例えば前期と後期の区別が曖昧だったり結局名前が出てきてるだけだったりして、若しかしたら余り良い入門書とは言えないかも知れない。
まあ推理小説だし。
まあ然しこの記述の不正確さの内の幾つかは、後半になって正確な記述が登場して問題解消、大団円、となるのかも知れない。

これからどうなるんだろう。
広げた風呂敷を畳み切れるかが見所。
でもなんかフツーにデカルトの諸問題関係無しに「犯人はこいつでこんなトリックでした」的な話になりそうな気もしなくない。
結局最後まで読まねば判るまい。
まあ推理小説だし。


横溝正史も読まなくちゃ。
推理小説はトリックは兎も角、文章の甚だしいのがあって、買ったはいいが文章の甚だしいのに出遭って読む気が削がれるかも知れないと思うと気後れしてしまうのだが、彼のは安心して読める。
推理小説も亦文学也。
文章を練ることを止めた文学などこの私の目に入れるに値しない。

2008/07/18

双子Act.2

日本橋に行って靴擦れする。
ネジを買いそびれる。

Hex BugAmazon)など買う。
小学校の頃これに似た機構のものをミニ四駆を分解して作ったことがあって(その頃から分解癖が)、懐かしい気分になる。
壁に当たるとスイッチが入って方向転換するやつ。
8月に出るやつはカニなのね。
光センサーも積んでて、一寸欲しいかも。
でも結構なお値段な。

あとブザーを買ってきた。
これで。
ブザーを直列に繋いだら出力が二倍になったりしないかな。
ギターのハムバッカーみたいに。
一寸やってみよう・・・。


余りに扱い辛い鏡音の双子どものAct.2が送られてきた。
アップデータとあるが、これ、容量から察するに、丸ごと一つのソフトウェアを成していて、新規インストールもできんじゃね?
と思って後々Vovaloid2を立ち上げてみたら、矢っ張りLin/Renとは別にLin2/Ren2が選択できるようになっていた。

このUIはどうにかならんかなあ。

インストール。
アップデータにもアクティベーションが要る。
ハードディスク或はLANボードを認証デバイスとして、4回まではこれらのデバイスを交換してもネット越しにアクティベーションできるようだ。
で、4回超えたらサポートに問い合わせてくれ、とあるので、1ライセンスにつき4回のアクティベーション、という訳ではないように見える。
この前、私はアクティベーションが一回限りなのかと思ってぶつくさ言ったが、これは勘違いだった。

で、本日はインストール完了まで。
時間が無くて未だ動かしてみてない。

この土日は色々試すものがあって忙しくなりそうだ・・・。

2008/07/17

タンバリン

ブランキーの浅井君(だっけ?)曰く、あの娘のことが好きなのは、これの赤いやつを三倍上手に打つからなんだそうだ。
ミッシェルのチバ君のは黒いのだ。

流行ってたのか?

まあそんな訳で、タンバリン買った。
あと機材を色々。

タンバリンの鈴を外したい。
鈴を外してバウロン風に。
木の棒か何かで押さえればピッチも変えられることは確認済みだ!
まあ皮の張りが強いので、バウロンに比べればリリースタイムが大分短くなるが。
新品の鉛筆をスティック代わりに。

然し上手く外せない。
鈴の軸を皮の反対側から引っこ抜けばどうにかなるだろうと高を括っていたが、がっちり叩き込まれていて、ドリルで穴を開けたりしてみたのだが、抜けそうにない。
ニッパーでも切れそうにないし。
金鋸でゴリゴリ切るしかないか。
切れれば活路も見えよう・・・。
切って駄目ならどうしよう。


他の機材は時間が無くて十分には試せていないので、また今度。

2008/07/16

DELL

おおう。
こいつを忘れていたぜ。
DELL E

やっぱ値段で考えるとDELLは強いな。

ああ。
煩悩煩悩。

2008/07/15

携帯

そろそろ携帯替えるか・・・。
未だにmovaなので、そろそろFOMAに。
まあ文字のメールと偶に通話、というぐらいしか使わないので、FOMAだろうがmovaだろうが殆ど関係ないのだが。
3~6ヶ月に一回、床屋に予約の電話をかけるのだが、その際には前の発信履歴から電話をかけられる程にしか通話しない。

でも携帯高いよな・・・。
前のモデルでいいので、1/10ぐらいの値段で売ってたりしないのかな。
今度ちゃんと調べてみよう・・・。

2008/07/14

ミニピアノ

KAWAIのミニピアノが欲しい!
おもちゃコンピュータが好きなのは昨日言った通りだが、おもちゃ楽器も大分好きなのです。
Amazonで売ってるので(→これ)、それ程高くはないし、勢いで買ってしまいそうだ。

楽器といえば、バウロンとか欲しいな。
ここ数年ずっと欲しがっている。
タンバリンで代用できないかな。
あとタブラとか欲しい。
皮を触ってピッチを操作する感じの打楽器が好い。
打楽器は楽しいな。
永遠に叩いてられる。

そこで。
欲しい楽器リスト:
ミニピアノ等のおもちゃ楽器
バウロンとかタブラとか
ちっちゃいハープ系の楽器
その他民族楽器色々
チェロ
ウーリッツァー
カオシレーター
Gibson CS-336

煩悩。

ああ、でもグランドピアノとかは要らねーや。
私が使うには仰々しいし。
何だかそれに見合うぐらい十分に使い熟せる自信無いし。


そういやEeePC 901って、あれ意外と高いのな。
店頭価格はもう一寸下がるだろうと思ってたけど、あれはもうあの値段なのね。
普通にDELLのノートの一番安いの買える。
まあDELLに比べて持ち運びが楽、というのは大きいか。
やっぱEeeBoxかAcerのかを待つべし。

2008/07/13

おもちゃコンピュータ

iPod Touchが欲しくなってきた。
iPhoneは買えないから。
iPod Touch、次の世代のが出れば、と思っていたが、Appleの中の人達が「iPod Touchは「プレiPhone」としての役目を全うしたのでもういいや」と判断してしまったら、次は無い訳だし。
或は「このiPhone-iPod touch-App Store系(こういうのは何て謂うんだ?)をプラットフォームとして世に行き渡らせる為には、iPhoneを使ってない人にもこれをプラットフォームとして利用できるようにする必要がある。という訳でiPod Touchにも力を入れよう。安ければみんな買い易いだろう。」と判断して、iPod Touchが安くなるかも知れない・・・。

いいなー。
楽しそうだ。

EeeBoxも欲しいな。
EeePCは、電池も画面も処理速度も通信系も良さげなんだけど、SSDの容量が。
HDDに差し替えられたりすればよかったんだけど。
12Gじゃ一寸不安だ。
36Gぐらいは欲しい。
まあ「ネットマシン」ということなんだろうけど。
2008/07/13:追記ニュースサイトなどぶらぶら見ていると、どうやらHDDを追加できそうなスペースが筐体内にあるらしい・・・。
でもどうやって増設したHDDを繋ぐんだろう?
若し半田鏝を使わないでいいぐらいの難易度で増設が可能だということが判れば、ぬるりと手が滑って買ってしまいそうだ・・・。
4GBのC:ドライブにシステム、8GBのD:ドライブにProgram Files、増設したHDDにその他リソース、という感じか。
速そうだ。
夢拡がる。
ふひゅー、やれやれだぜ。
手に汗握るぜ。
そりゃ手も滑るさ。


EeeBoxは日本で発売されるんだろうか。


こういうおもちゃっぽいコンピュータがよいのよね。
小さくて、無線LANとブラウザとメーラーが付いてれば、それだけで楽しい。
多分、必ずしも実際に使って特別便利である必要は無いんだろう。

2008/07/12

生楽器用簡易パッシブピックアップ

髪を切った。

序でに電子パーツ屋で70~200円程度のブザーを幾つか買ってきて、中身を抜いて、サイレントヴァイオリンにくっ付ける。
ミニプラグのメスを取り付けて、パッシブピックアップ完成。
これで電池を気にせずアンプで音が出せる。
安くあがって宜しい。

どのブザーが一番いいかとかどこにどのように取り付けるのがいいのかとか色々試行錯誤した結果、机の上が混沌としてきた。
つわものどもがゆめのあと。

因みに一番安くて一番小さいブザーが一番いいことが判ったが、曲げても鳴るのかと思って曲げてみたらパキンと折れてしまったので、今は取り敢えず他のを取り付けている。

ギターアンプにつないでみたところ、音量は、ギターに比べて小さめだが十分に使える程度はある。
これならヴォリュームは要らないな。
音質も元々付いてるピエゾのより大分自然で良い。
但しボディの振動を拾うようにしているので、ボディを擦る音さえ拾ってしまう。
これをブリッジに取り付けるかどうかすれば、音質の自然さは損なわれるが、音量と耐ノイズ性は得られるだろうが、まあいいや。

複数個取り付けて、ギターのピックアップみたいにスイッチで切り替えたり混ぜたりしても楽しそうだ。
電池ケースに穴を開けてスイッチとコネクタを取り付けてもいいな・・・。
夢拡がる。

こういった、ブザーで作るピックアップは、色んな生楽器に使えて、音も結構使えるし、安いし、「あのブランドのあのピックアップの音でないと」というのでなければ、重宝する。

2008/07/11

巻き毛

髪を切ろう。
暑い。
髪の毛ってのは、結構な保温性で。
髪の長い私はマフラーを巻いているようなもの。
この蒸し暑さの中で。
巻き毛だし。

家の中では大体引っ詰めにして一つに留めているが。
下ろすと暑い。

まあそんな訳で。

2008/07/08

パルメニデス

どうした訳か自分の部屋の中でiPodケースを無くすという失態。
BELKINのプラスチックのケース。
探せども探せども見つからず、仕様無しに新しいのを買いにヨドバシに行く。
気に入ってたので色違いのを買って、そのままぶらついているとUSBトラックパッド的なものを発見した。
キーボードに付いてるのではなくて、トラックパッド単体。
ぱっと見は、超小型ペンタブレットみたい。
グゥと俄に物欲が頭をもたげたが、値段が結構高かったのと、使い道が特には思い付かなかったので、堪える。
私の机の話をすると、色んなものが散乱した机の上にトラックボールがあって、キーボードは机の下の引き出しに置くようになっている。
キーボードの右側はスペースが無く、左側は結構空いている。
矢印キーとテンキーの分、右に寄っているのだ。
そういう訳でトラックボールをキーボードの右側に置くことはできない。
また、机の上が混沌とし過ぎていて、キーボードを机の上に置くこともできない。
たまに気分が乗れば机の上で紙に落書きを描いたりするし。
そのときキーボードが邪魔になるし、どっかに退かすこともできないだろう。
で、キーボードが机の下でトラックボールが机の上なので、右手をキーボードからトラックボールに置き替えるときの距離がそこそこあるのだ。
まあ慣れたけど。
また、この上下の差の所為で、キーボードを打つのに最も楽な姿勢とトラックボールを握るのに最も楽な姿勢が違ってくるので、キーボードメインの操作(ex. ブログの記事を書く)とトラックボールメインの操作(ex. ウェブブラウジング)のそれぞれの場合に応じて、椅子の高さをわざわざ変えたりしてるのだ。
以前はキーボードの左側のスペースにマウスをもう一つ置いていたこともあったのだが。
それも一つの手だ。
然しここにトラックパッドを置いてもいい訳だ・・・。
手首と指先の最小の動作でコンピュータを操作できる!

もう一寸安ければなあ。

因みにiPodケースは、矢張り、矢張り、新しいのを買って帰ってソッコーで古いやつが出てきた。
矢張りな。
そういう運命にあるのだ。
総ゆるものが無駄になる運命にあるのだ。

「あるはある、ないもある」by メダパニデス

マクアイザック

適当にニュースサイトをぶらぶらしてたら、「自己破産のカナダ人音楽家、「今後の稼ぎの半分」を競売に」と。
フィドラーのAshley Macisaac。
何年か前に出たCDを一枚持ってるだけだが、聴いた感じ、型を持っていて確信に満ちているというよりは型から逃れようとして暗中模索な感じだった。
この辺(感服はできないものの)共感できる。
演奏は一流という感じはしないが、フィドラーの平均より荒っぽい目の結構ロックな演奏で(因みにフィドルは普通「ヴァイオリン」より大分荒っぽく弾くものだ)、それなりに好意を持っていたのだが。
自己破産したのか。


ここ最近Atom関係、或は低価格PCが。
どんどん新作出るね。
ノートとか。デスクトップとか。
MSIもAcerもHPもDELLもAsusも。
やべー。
絶対何か一つは買ってしまうに違いない。

序でにATENの切替器とか。
DVI-Dで1900x1200以上いけるやつ。
やっぱデジタルだよ。
40000円ぐらいするが。
たけー。
安くならぬものか。
多分PCを複数台持つ人は増えてると思うんだ。
で、複数のPCを一つの操作系の元操作したい人も増えてると思うんだ。
DVI-Dで大画面いけるやつもこうして出た訳だし、USB2.0で動作できるやつも出てきたし、機能もようやく最近のPCでそれなりにまともに使えるぐらいにに追いついた。てことは切替器もよく売れて量産されるようになって、そのうち安くなると思うんだ。
あとキーボード、MacでMicrosoft製のを使うときにMicrosoft製のとして認識できるようにして欲しい(勿論キーボードによる切替も利用可能なまま)。
どうだろう、曰く業界のリーディングカンパニーのATEN君。
曰く業界のリーディングカンパニーの君なら或は。

それからBEHRINGERのギター用のリバーブの新しいやつとか。

あれとか。
これとか。

出費が。
そろそろ四年ぐらい使ってる五年前の最新機種の携帯も替えようかと思っているのに・・・。
でも要らん機能ばっか付いてて馬鹿高いからなあ。
携帯代月々1000円ぐらいの私としては、通話とメールができて、あと薄ければそれで十分なのに。
あと欲を言えば無線LANと無線LAN用のフルブラウザぐらいか。
勿論無料無線LANしか使わない。
パケット課金て。
まあ殆ど使わないけど。
カメラは普段デジカメ持ち歩いてるから要らんし。
クレジットカードも持ってないのにお財布なんて以ての外。

やっぱiPhoneは要らんなあ。
ホワイトプランのみでもよければ心も動いただろうけど。
毎月8000円も払ってられない。
やっぱりiPod Touchだよ。
新しいのが出たら買おう。
そのとき手元に金があれば(ほぼ反語)。

ドコモが甲斐性見せてくれて、iPhoneゲットして、パケット定額契約無しでも売ってくれるなら或は。
勿論例の値段で。


そういや学徒を辞めて一年ちょいか。
脳は一年でこうも腐るものか。
現役中も死滅した脳味噌がよく洟と成って垂れ流れ出てきて困ったものだが、引退後の腐敗っぷりはこの比じゃない。

2008/07/07

痛みを伴う

風邪を引いたようで、頭が痛い。
序でに寝違えた首も痛い。
更に腰も。
踏んだり蹴ったりな。

2008/07/06

機材

あー。
寝てたー。
疲労困憊故。
やっぱ機材を軽くしなければならない。
MacBookだけ、とか、ギターだけ、とか。
ヴァイオリンを持って行かなくて正解だ。
まあサイレントヴァイオリンは、ライン出力の音スゲー悪いけど。
KAOSS PADも持って行かなくて正解だ。
小型ミキサーも。
エフェクターも少なめだったし。
それでこの重さか。
フル装備にすると相当重い。
夏場は特に、重いのは嫌だ。

脚やら腰やら昨日寝違えた肩やらが痛い。

iPodで録音したけど音が割れ過ぎていて何やってんのか解らない。
録音したのを編集してネットに流そうかと思っていたのだが。
マニュアルでゲイン調節ができるマイクって、何か無いのかなあ。
私のは一応High/Loの切り替えスイッチは付いているのだが。
電池駆動の外付けマイクか簡単なフィールドレコーダみたいなのが必要ということか?

因みに録音したものに自分の話し声も録音されているのだが、私はなんか嘘臭い話し方してるな。

2008/07/05

寝違え

スゲー寝違えた。
スゲー寝違えた!
スゲー痛ぇ。
何か一発で直す方法など無いものか。

土曜の準備。
まあ適当なループ組んで誤魔化すとしよう。
スゲー眠い。
もう駄目だ。

2008/07/04

ザラザラした大地

土曜の為の準備に手を付ける。
まあなんだかんだで一時間ぐらいしか作業できてないのだが。
金曜は或は徹夜か・・・。
この流れは丁度一年半前の12月30日に似ている!
まあ論文のプレッシャーが無い分大分楽だ。

2008/07/03

wubi

VMwareにすべきか。
或はcoLinuxか。
或はwubiか。

wubiが一番楽かなあ。
coLinuxは意外と設定とか面倒臭そうだし。
VMwareは本格的過ぎるか。
wubiが一番楽しそうだ。名前が。
でもやっぱ結局なんだかんだでVMwareなんだろうなー。

或はフツーにCygwinか。
CygwinにできることはCygwinでやればいい。

何をやるかに拠るって?
否、何を入れるかに拠って何をやるかが決まるのだ。

2008/07/02

ビタミン

どうもビタミン剤を咽むと疲れる気がする。
気の所為か?

2008/07/01

水出し麦茶

水出し麦茶の濃さがイマイチ能く判らない。
「抽出に一時間」とは書いてあるのだが、どうも一時間だと薄いような気がする。
が、どういう濃さが最適なのかが判らないので、これは本当に薄いのか、こういうこのなのか、判らない。
まあ自分の好みで決めればいいのだろうけれど。
なー。


なんだか能く解らないのだけれど、このSeesaaブログに「ファン」という新機能が追加されたらしいので、試しに付けてみた。
隅っこの方で。
飽きたらやめよう。