2010/07/31

オレンジの香り

夏なので(?)、柑橘系の香水が欲しくなった。
近々買いに行こうかね。
何がいいのやろう。

なんか最近柑橘系の香りに惹かれる。
アロマポットでオレンジとベルガモットの香油を温めているのだけれど、なんかあんまり、私が求めていた程には香りが広がらない&長続きしないのよね・・・。
もっとガッツリきて欲しいのに。

疲れたときに良いオレンジを一切れ食べると幸せな気分になる。

あとなんか買わないといけなかった気がする。
あ、弦買わないと。
所有のギターの多くにElixirを使うようになってから、弦を買うという習慣が無くなってしまった。
たまに交換しようと思って、弦のストックが無くなっていることに気付く。
そしてストックが無くても余り気にしない・・・。

2010/07/29

一日一歩進んで二歩戻る、三日で計三歩戻る、人生は・・・云々

私が眠いと言ったから、今日は早よ寝る記念日。

何一つかかってないことでお馴染みの。
アレです、サラダ記念日です。


セラーズ。
やっと半分ぐらい読んだよ。
でも只「読んだ」だけだ・・・。
到底理解しるとは言えない。
まあでも読まないよりはマシか。

因みに読んでる最中は大抵他のことを考えています。
なので、何回も同じところを読み返さなければならない。
一寸した合間とかにぼんやり読んでる感じなので、あんま進まない。


あと何故かGoogle Chromeの文字表示が一部化けてる。
フォントの大きさによって化けたり化けなかったりする。
なんでやねん。

寝汗からの解放

梅雨明けからイキナリ猛暑だったけど、やっと過ごし易い感じになってきた。
と言ってる間に真夏のヤローが迫ってきている。



2010/07/28

Magic Trackpad

AppleのMagic Trackpad(→Apple)。
マウスでないポインティングデバイス好きの私のフルエルゼハート。
Macのトラックパッドって便利なんだよなー。
然し私のMacBookには既にトラックパッドが付いてるので、Mac用には要らないんだ。
まあ私のMacBookは古いので、精々二本指スクロールぐらいしかできないけど。
然しWindowsでこれが使えたら便利だろうなあ。
でもシステム要件を見る限り、今のところWindowsでは使えんようだ。

2010/07/27

カナレでギターシールド

一寸硬めの音が欲しかったので、カナレのGS-6でシールドケーブルとパッチケーブルを作る。
一応カナレのケーブルは持ってるんだけど、中途半端に短いのしかなかったので。
カナレはすげー安くてノイズにも割と強いので好きだ。
音が薄味だけど、そういう音が欲しいときもある。
ギター側から見て一番最初のエフェクターから後ろをこれで繋ぐ。
ギターと一番最初のエフェクターとの間のシールドは別のもので。
ここまでカナレのにしてしまうと、私には少し薄味過ぎたので、そこは色々換えて楽しむことにする。
ギターからアンプまでは全て同じメーカーの同じ型番のケーブルを使うべきだという見解もあり得るが、ロックギターなんざ出音さえ御機嫌なら、ケーブルに純銀を使おうが余り物のギター弦を使おうが、何だって許される。
但、全ての素材の組み合わせを試すのは面倒だろうけど。

まあカナレのケーブルはコネクタ付きでも安いので、それを買ってもよかったかも。
ケーブル単体+ノイトリックのコネクタだと、既製品を買うのとそんなに変わらない値段になる。
私の工賃も考慮に入れると、既製品を買った方が安いだろう。
でもカナレにはLプラグが無いからなあ・・・。
Lプラグが好きなのです。


ピアノのフィジカルトレーニングの話。
ハノン!これだっ!
と思って嬉々としてメカニカルトレーニングに勤しむが、飽きる。
やっぱブルクミュラーぐらいの音楽っぽさがあった方が好い。
ブルクミュラーも音響的につまらないけど、これが私の分相応だと思って我慢できる程度には音楽的だ。
でもたまにならハノンも弾いてあげないこともないんだからね!(ツンデレ風)
然したまにだったらあんまり意味無さそう。

2010/07/26

フィジカルな基礎訓練

或程度ちゃんとピアノが弾けるようになる為には、やっぱそれなりのフィジカルな基礎訓練が必要だと思うんだけど、私はどういう訓練がピアノの基礎訓練として相応しいのか、私の少ないピアノ経験から或は幾らか多いギター経験から推測する以上の確かさ或は尤もらしさを持つ回答を用意することができない。
只管好きな曲を弾くという手もあるが、「これをした」という私の自己満足の為にも、なんかもう一寸確っかり基礎固めしたかのように見える訓練がいい。
ということで、バイエルやらベイヤーやらブルクミュラーやらの楽譜を適当にIMSLPからダウンロードして来る。
おお、なんかちゃんとピアノしてるっぽい。
バイエルのから始めるのが正着っぽいけど、ざっと目を通した感じ、なんだか凄くつまらなさそうなので、ブルクミュラーのから始めようかね。
ああ、でもバイエルの方が「フィジカルな基礎訓練をしてる」っぽいんだよな・・・。

ああ、あと高さ調節のできる安い椅子をピアノ用に買った。
これで大分弾きやすくなったよ。
今までは低過ぎて、グレングールドみたいになってたからなあ。
椅子は、弾き易さを左右する結構大きなファクターとなってるみたいね。



2010/07/25

円レートが上がってるのは、愛が不埒な所為なんだっけ?

30℃を超えるともう駄目なのに、室温が30℃を下回ることがない悪夢。
これは異常気象なのか?
こんなに暑いもんだっけ?
風も無いので窓を開けても空気が流れず、クーラー無しなら室温は上昇し続ける。
もー。電気代が。もー。
せめて風があれば。


漫画版の魍魎の匣(→Amazon)、最終巻。
ほぼ一冊丸ごと匣の中の場面。

アレをよくぞ漫画で描き切った。
再現漫画として本当によく描けていると思う。
イヤホント、これはマジで凄いことだ!

2010/07/24

ためしてガッデム

もうカーナビでも買うがよいよ。

イケてる米を買いに、自転車で30分ぐらいのスーパーを目指す。
然し一度通って知ってる道を行くのは面白くない!
ということで、より良い道(平坦な道だったり近道だったり)を求めて、それらし方向に進む。
何か新しい発見でもあるかも知れない。

で、曲がりくねった道や高低差や行き止まりに阻まれ、汗だくになって20分ぐらい適当に走ってたら、よく知った道に出る。
順当に走れば出発したところから5分ぐらいのところだ!
ガッデム!
かなり遠回りをしていたようだ。
こんなときカーナビがあったらなあ・・・。
或はせめてGPSレコーダがあれば、どこでおかしくなったのかを後から検めることができるのに。



2010/07/22

命の水

酒を沢山呑むと、寝入る直前の状態が続いたような気分になる。
昨日割とウィスキーを呑んで、妙に疲れて少し寝たんだが、アルコールがアセトアルデヒドに分解され切った夜中頃目が覚めて、そこから眠いようで眠れない、頭の中で言葉とか音とかがずっと流れている創造的な怠い時間が暫く続いた。
私は寝入る直前になるとなんだか色んな事を思い付いたりすることがあるのだが、その思い付き等を記録しておく為にベッドサイドにペンとメモ用紙を置いている。
昨晩は、そのペンとメモ用紙が活躍する時間帯が長かったという訳だ。
朝起きたら、ペン先の限界まで細かい字でビッシリ、2枚に渡って色々なことが書き殴られていた。
内容を読めば身に覚えのないことでもないのだが、朝起きてそのメモ用紙が目に入った時点では昨晩書いたその内容を思い出せていなかったので、そのメモ用紙の見た目に少々驚いた。

なんか私は「酒を入れた方がパフォーマンス良い」種類の人なのかねえ。
それはなんか嫌だなー。
あんま酒呑みでもないのになー。

風呂に入ってるときも色々思い付くので、血圧とかリラックス具合とかが関係しているのかも知れない。

2010/07/20

虫愛づる姫君

朝、ゴミを捨てようと外に出ると、羊たちの沈黙っぽいフォルムをした蛾が。
昨日も同じ場所に見た。
死んでいるのかも知れない。
取り敢えず、クローズアップレンズを二枚着けたカメラを取りに戻る。

moth, dead?
moth, dead? posted by (C)Ludwig D. Omen

めっさ近付いても動かない。
死んでいるのかも知れない。

こう近くで見るとふさふさしているのなー。
近くで見た方が好い。
素早い動きで飛んだりしなかったら、蛾であっても割と好感が持てるものなのかも知れない。
成程、タランチュラの人気があるのはこういうことか。

私も昔は虫とか大好きだったのになあ。
最近メッキリ駄目になってしまった。
まあ駄目な人に比べたらまだ大丈夫な方なんだろうけど。
虫愛づる姫君(堤中納言物語の)ぐらいには回復したいものだ。
虫愛づる姫君とかいいよなー。

でかい虫はまだ結構イケル傾向にある。
この前近所にちょーでかい百足を発見して感動したんだけど、シャッタースピードよりも動きが素早く、ちゃんと写真に収めることができなかった。
百足はイケルけどゲジゲジは駄目だ。
基準がイマイチ不明瞭。
何がイケて何がイケないのか、エンカウントしてみるまで判らない。

こういう嫌悪感はどこから来るのか。どういったものなのか。或はどういった話と結び付くのか。

なんか「SFの悪い宇宙人(等々)は殆ど醜い姿をしている」という話を思い出した。
フィクションで恋仲になれる宇宙人(等々)は人間の姿に非常に似ていて、美しいしな。
とか。
「あのひとはキモくって生理的に受け付けない」という言説と人種差別や同性愛差別等々の文脈における同様の言説の間の相違の中で特筆すべきものがあるのか、あったとしたらそれは何なのか。
とか。

これらのことと私の「虫愛づる姫君」への好感は、何か意味のある関係がある気がする。
でも私の灰色の脳細胞は、洟で滲んで、規制のかかった性表現みたいにシナプスのとこらへんがなんだか不明瞭な感じになってしまっている。

嫌悪感(とその克服)についてちゃんと書き切ることができたなら、上手くいけばノーベル平和賞も夢ではない気がする。

2010/07/19

風呂に入ろう

やべえ。
ピアノにかまけて普通に寝食を忘れる。
風呂に入るのを忘れるのが一番ヤバイ。
まあ新しい楽器が手に入ったときは大体こんな感じだけど・・・。
風呂にはちゃんと入ろう。


室温が33℃ぐらいある。
窓を全開にしているのに。
カーテンを閉めている所為かね。
暑いと思ったぜ。
ぬっとりして居る。
風呂に入ろう。

2010/07/17

LP-350、ゲット

はいどうも。
電子ピアノ。
LP-350(→Soundhouse)。
サウンドハウスで頼んでたやつが届いきましたよ・・・。

LP-350:段ボール箱
LP-350:段ボール箱 posted by (C)Ludwig D. Omen
段ボール箱がでかい!
そしてすげー重い!
運送屋が家の前までは届けてくれるんだけど、そこから中に入れるのが大変。
よく一人で家の前まで届けてくれたものだ・・・。

LP-350:箱の大きさ
LP-350:箱の大きさ posted by (C)Ludwig D. Omen
取り敢えずCasinoを並べてみて大きさが伝わるかなあ、と思ったけど、あんまり良い比較物ではなかったみたい。

LP-350:箱を開けたとこ
LP-350:箱を開けたとこ posted by (C)Ludwig D. Omen
そして開封の儀。
この重いものを今から一人で組み立てなくてはならないのかと思うと、不安になってくる。

で、組み立ててみたんだけど、非力な私でも、上手くやれば一人で組み立てることができる。
でもまあ、二人いた方がよっぽど安全に組み立てられるかと。
こういう組み立てに慣れていない人は、筋力があっても、恐らく一人では駄目だろう。

取り敢えず置き場所を確保する。
奥行き方向に短いので助かる。

早速弾いてみる。
寝食を忘れて弾く。

LP-350:譜面台
LP-350:譜面台 posted by (C)Ludwig D. Omen

IMSLPから、取り敢えず(写真左から)
・リストの「ダンテを読んで」(→IMSLP
・サティの「ジムノペディ」(→IMSLP
・ベートーヴェンの「月光」(→IMSLP
等々のスコアをダウンロードしてきて、プリントアウトする。

月光とジムノペディのスコアは持ってた筈なんだけど、なくしてしまった。

ぱっと弾いてみたところ:
・ピアノの音は、意外と落ち着いた音。反面、曇りがち。
・音階によって減衰の仕方がマチマチ。
・低音は、減衰時にピッチが少々不安定なところがある気がする。
・弱音の音がイマイチ。
・やっぱ音は、同価格帯ならCasioのがイカス。Yamahaよりは良い。
・鍵盤の戻りが本物に比べて遅めに感じる。トリルはいけてもトレモロはしんどいか。
・とはいえ、鍵盤のタッチは他社の同価格帯のよりはよっぽど良い。
・ソフトペダルの効きがイマイチ。
・付属の安っぽいヘッドフォンが意外と良い仕事する。
・スピーカーからの音が自然。専らスピーカーを使うべし。
・譜面台が板状でないので、プリントアウトした紙だと少し置き難い。
といった感じか。

値段の大分安いSP-170(→Soundhouse)でもよかったかも知れない。
恐らく音は「Piano1-1」しか使わないだろうし、ソフトペダルの効きもイマイチなのでソフトペダルの使えないSP-170でもそんなに変わらないし、鍵盤的にもSP-170がそんなに落ちる訳でもなさそうだし。
安いし軽いし。

かなり頑張ればステージピアノとして使えなくもないかも知れない。
一応、台の部分から鍵盤部分を切り離して使うことはできる。
が、重いのと、コネクタ類をまとめたBOXが底面から下に出てるので、X足の台には乗せられるかも知れないが、平たい机には置けない。
あとMIDIフットペダルを使うのでないならペダルコネクタの改造は必須だが、改造するとしてもそんなに難しくはなさそう。

2010/07/16

雨中日記

好い感じに豪雨だった。
その中を自転車で傘も差さず(てゆうか差しても意味無し)、ヒャーと爆走するのは楽しい。
但、今日は毛の入ったパンツを着けていたのだが、それがビショビショになってしまった。
型崩れするんだろうなあ・・・。
あと髪を引っ詰めにしてたんだけど、雨にズブ濡れた前髪のはらりと垂れるのが、仙水(幽遊白書の)に似てて面白かった。


プジョーの原付の電動版みたいなのがあればいいのに。
電気アシスト自転車じゃなくて、ペダルで漕げるけど基本的には原付、みたいなの。
まあペダルで漕ぐのはそんなに重要じゃないけど。
それでちょー安く。
大きくない方が良い。
一応電動原付なら安いので15万円前後であるみたいなんだけど、もっと安くならんかね。
Yamahaが新しいのを出すみたいだけど(→Engadget)、高くてダサイ。
10万未満ぐらいにならんかね。


ラブプラス+。
飽きた。

2010/07/15

「彼女はモエエシャンドンをキープしている」

炭酸抜けると思うけど。

会話モードの時はずっと歌(何故か「キラークイーン」)を歌ってます。
ラブプラス+。
ねねねいさんに起こしてもらおうと思ったら、普通にアラームが鳴るだけなのね。
人生そんな甘くないか。

まあそんな感じで。

2010/07/14

アンガジュマン++

退く!媚びる!省みる!でお馴染みの。
ラブプラス+。
未だそれ程夢中になれず。
うーん。
もう一寸頑張ってみるか・・・。
未だ「平凡なカップル」らしいし。
プレイし始めて二日目だしな。

まあゲームなんざ頑張ってやるもんでもないと思うんだけどな。
それを恋に置き換えたとしても同じだ。
でもやるのだ。
アンガジェの心構えで。
それが恋だとしても。

まあ恋は無いけどな。
私には・・・。

2010/07/13

ねねねいさん

ラブプラス+(→Amazon)。
悩んだ挙げ句、取り敢えず買って、やってみる。

ねねねいさんがいいのに、他の人と会ってもどうしても声を掛けなければならない気がするし、挙げ句家の前で待ち構えられたりして、無下に突き放すのも悪い気がするし、告白でもされたらどうしようかとヤキモキする。
私の場合に限って言えば、現実には余りなさそうな悩み。

85日目ぐらいにやっとねねねいさんが恋人になってくれる。
痒くてニヤニヤしてしまうぜ。
そこから暫くスキップモードでプレイしてみてるとこ。
良い恋人を演じるぜ!
抜かり無し!
不退転!

そして既に飽きつつある。
でももう少しがんばってみよう。
何かが目覚めるやも知れぬ。
取り敢えず、明日の朝起こしてもらう。

2010/07/12

ボーランとギターと龍笛

昨日。
ボーランとギターと龍笛を持ってスタジオへ。
梅田に出て、フィールドレコーダー用のSDカードとボーラン用のリストバンドを手に入れておく。
SDカードはヨドバシで買ったのだが、リストバンドがなかなか見つからない。
最近の若者の間ではハイローズとかのリストバンドも流行ってないらしく、服屋鞄屋の類には置いてなさそうな感じ。
然しスポーツ用品店、特にテニス関係を扱ってる店には置いてる筈。
ヨドバシの周辺にそんな店あったかね・・・。
と思って、よく考えてみると、Toolsとか池田銀行とかの並びに慥かちっちゃいミズノショップがあった筈。
行って店の人に訊くと、運良くリストバンドがあった。
二つ入りで1000円、而もダサいランバードの刺繍入り。
然し背に腹は替えられぬとて買う。
まあ別に見えるとこじゃないし。

スタジオには30分前には着いておいて近くの喫茶店にでも入ろうと思ってたのだけれど、初めての場所で、迷う。
事前に調べたときには駅から5~10分程度のところで、道も簡単な筈。
私はどちらかというと道には強い方だと思ってたのだけれど。
なんか最近変なアビリティ付いてないか?
最近よく迷う。
道とか。人生とか。人生とか。
結局、最初に「ここの筈だ」と思っていたところに実際はあったのだけれど、他の建物の影になって見えなかっただけだったようだ。
一応10分前ぐらいには到着できた。
但し汗だくで。

スタジオでは仲間達と混沌とした楽しい時間を過ごす。
ボーランは手を加えておいて正解。
固定マイクにしたことで動いてもよくマイキングできてたし、ギター用のストラップピンを取り付けたことで素早く安定して構えることができた。
あとボーラン用にリストバンドを買っておいて正解。
私の腕が細過ぎて、皮とバーの間にシックリ来る形で腕を入れられなかったし、無理にすると手首の上辺りがいつも痛くなってたんので、今まではタオルを巻いたりしてたんだけど、タオルだとズレてきたりするし、ギターから持ち替える度に一々タオルを巻く作業が面倒臭い。
リストバンドのお陰でそれらの問題が解消する。

一方ギターは、ES-339だったのだけど、もう少し調整が必要っぽい。
やっぱ弦をElixirから換えた方がよさげ。
でもアレすごい長持ちだからなあ・・・。
Dean MarkleyのVintage Reissueか、毛色を変えてD'AddarioのChromesにするか・・・。

手持ちのフィールドレコーダーとスタジオ備え付けのCDレコーダーで録音を試みる。
が、どちらも失敗してた。
フィールドレコーダーは録音ボタンの押し忘れ。
CDレコーダーはファイナライズの失敗。
あーもー。
流石私。
ツメの甘いことをさせたら右に出る者はいない。

鶏食って帰る。


寝て起きて今日。
風呂に入って、ボンヤリして、投票に行って、パスタ食って帰る。
ナイロン弦Backpackerの弦を交換して今に至る。
普通のプロアルテのハードを使ってるんだが、どうも音がウェット過ぎる。
SAVAREZでも試してみっかな。
でもAUGUSTINEも割と好きなんだよな・・・。
うーん。

そういやこの二日間で、鶏とパスタしか食ってない。

2010/07/10

晴れた夕方

今日は気分が良いので写真を撮るぜ。
朝昼に雨が降って、夕方から綺麗に晴れた。
暗くなりつつある頃の雨露の残る植物が、映えていた。

雨後の緑
雨後の緑 posted by (C)Ludwig D. Omen

帰り道を外れて適当な方向にズンズン進んでいくと、柵に囲われているがなんだか広々としたところに出た。
こんなとこあったのか。
空の色が綺麗だったので、写真に収める。

電柱
電柱 posted by (C)Ludwig D. Omen

そして似たような構図。

鉄塔
鉄塔 posted by (C)Ludwig D. Omen

他にも美しいのが幾つかあったが、私の写真の技術の無さの所為で画に巧く収まらなかった。
この緑もさあ、ホントはもっと綺麗なんだよ・・・。
空ももっと高かったし。
鉄塔は雄大さを感じさせるものを幾らか持っていたし。

或は絵が描けたら。

いつかいっぺん、と狙っていたたこ焼き屋で、たこ焼きを買って帰る。
いつもは自転車で前を通り過ぎるのだが、今日は徒歩なので閾が低い。
六つと注文すると、今日はこれで最後でね、とかいう話。
ハハそうですかと返して、包まれたたこ焼きを受け取る。
帰って開けてみると、一つ多く入れて呉れていた。
高々たこ焼き一つ。
が、この余剰の一つは、たこ焼き一つ以上の何かを持っている。
たこ焼き屋のねいさんにしてみれば、捨てるだけのものを勿体無いので入れただけかも知れないし、この余った一つで目の前の客をリピーターにしようという(商売人としては妥当な)打算でもあったかも知れない。
然しそういった想像を肚に入れておいても、私はこの一連の事柄について幸福を感じることができる。
有り難ぇ。
有り難いことだ。

良い日だ。
今日はよくものが見える。


そういやニコンがミラーレス一眼を出すとか出さないとか。
ニコンいいよなー。
ニコン、なんか好きなんだ。持ってないけど。
キャノンよりはニコンかねえ。
まあ単なるブランドイメージの好悪でしかないけれど。

2010/07/09

バウロンちょい改良

立った状態でバウロンを叩く為にギター用ストラップを取り付けていたのだけれど、バウロンにはストラップピンが付いていないので、ストラップ自体をバウロンのバーに(アコギ用に使う)紐で縛り付けていた。
然しこれは機構的にダサイし実際少々使い勝手が悪い。
ということで、バウロンにギター用ストラップピンを取り付けることに。

Bodhran with Strap Pin
Bodhran with Strap Pin posted by (C)Ludwig D. Omen

バーを留めてる木ネジにストラップピンを挟み込んでいる。
従って穴加工も無しでOK。

序でに、以前マイクスタンドに立てたマイクで音を録ろうとして、マイキングでえらく苦労したので、バウロン自身にマイクを取り付けられるようにする。

Bohdran with Mic
Bohdran with Mic posted by (C)Ludwig D. Omen

まあ別にブザーでピックアップを作ってもよかったんだけど、コネクタを取り付ける為の穴空けが面倒だったので、それはまた次回。
あとピックアップだと、ハウリングし易そうな気がしたので・・・。

因みにマイクはJTSのTX-6(→Soundhouse)。
安マイクだけど、音は別に普通に使える程度かと。
それをマイクホルダAC-CETERAのM1(→Soundhouse)で取り付けている。
このマイクホルダ、(恐らく固定したところからの振動を拾わないようにする為に)余りガッツリとは留まらない仕様なので割と厄介。
余り暴れられない。
あとマイクケーブルの処理も考えないと不可ない。
ストラップピンのところで挟んでしまえば或程度は保ちそうだけど。
ちゃんとした小型のコンデンサマイクを買った方が自由度が高そうだ・・・。
金があったらね。

これでこのバウロンも、バンドの中で使用する楽器として結構使い易そうな感じになってきた。
然しスティック捌きはあんまり上達してないんだよな・・・。

因みにマイクが付いてる方を上にして構える。
ストラップは左肩にたすき掛けにして、左手で皮を押さえてシェルを腹の上に乗せる感じ。
マイクが肩の近くに来る訳だ。

オウケイ、そんな感じで。

2010/07/07

皮肉が好きなんだ

選挙か。

昼頃、箕面方面に、何故かやや緊張気味の声で「桂きん枝です・・・、桂きん枝です・・・、がんばります」的なことを大音量で只管繰り返す街宣車が通る。
この時期だから・・・選挙か?
きん枝がか?
然し選挙にしては、まあ政見は最早期待できそうもないにしても、党名も「この度参議委員選挙に立候補致しました・・・」的な文句も無し。
選挙活動じゃないのかなあ・・・。
ということは、「只大音量で候補者名や政党名を繰り返すだけの選挙活動とは名ばかりの、政治的に価値の無い、騒音公害としての選挙カー」を皮肉る活動とか?
選挙に出馬した人の名前や政党名を只管大音量で繰り返すことは、選挙に出馬する訳でもない人とか団体とかが、この機に只管自分の名前だとか団体名だとかを大音量で繰り返すことと同じこと(つまり同じぐらい馬鹿げたこと)だ、ということを表現しているのか?
それなら納得できる。
そういう皮肉は嫌いじゃない。
上手くやればアートと呼べるようなものにまでなるかも知れない、とすら思う。

そうだ。
選挙に時期には、大勢で自分(或は自分の好きなミュージシャンの名前でもいい)の名前とか所属してるサッカークラブ(或は自分の嫌いな食べ物)の名前だとかを大音量で繰り返したら、面白いんじゃね?
それで街宣車の後ろをぞろぞろついていったり。

でもきん枝がか?

余りに不審だったのでググってみたら、桂きん枝が参院選に民主党から比例で出てるんだそうだ。
てことは、アレは選挙活動の一環だったのか。
選挙活動のなんでもアリさ加減は、もうここまで来てるのか。
なんじゃそら。
絶望感を味わうには丁度良い。



2010/07/05

割と活動的だった

家から歩いて数分のところに有名な古本屋があるんだそうだ。
今日は昼から後は久し振りにちゃんと晴れてたし、気温的にも過ごし易かったので、日が傾いてきた頃に一度風呂に入ってからのそりと赴く。
「確実性」でもあったらいいな。

素直に行けば歩いて数分だが、少し歩きたい気分だったので、わざわざ遠回りして行く。

なんかすげー分かり難いところにあった。
信号のある少し大きめの道から一つ小さい道に入ったところ。
外観は、意外と新しいふうだった。
中も割ときれいでそこそこ見易く、好い雰囲気。
哲学コーナーに行くと、ウィトゲンシュタイン全集全11巻がある!
でも30,000円ちょいするので諦める。
ああ、バラ売りできないか訊けばよかったか。

適当な安い本を見繕って買って帰る。

靴下を履くのが億劫で、どうせ近場だしと裸足に革靴を履いていたのだが、その所為でガッツリ靴擦れになる。
もー。

家に帰っても尚内なる活気を感じ、買った本を置いてその足で出かける。
どこへ行くでもなく、適当に自転車を走らす。
取り敢えずなんとなく、近くのココイチに入って腹拵えをする。
席に着いてから自分が白いシャツを着けていることに気付くが、難無く食べ遂せる。
今日は調子が良い。

腹拵えも済み、再び適当に自転車を走らせる。
なんとなく南東へ。

東西南北さえ判っていればなんとかなる、という信念の下、知らない道をズンズン進む。
吹田駅辺りに至る。
片山神社なる神社を発見する。
片山神社:灯籠
片山神社:灯籠 posted by (C)Ludwig D. Omen

なんとなく頃合を感じ、そろそろ帰ることにする。
片山神社の隣に公園があったので、そこをつっ切って北東の方向へ自転車を漕ぐ。

暫く漕ぐと見覚えのある道に至り、無事家に帰ることができた。

然し!
今日の私は未だ体力が余っている。
家の近くに人気の無く音の伝播し難そうな場所を発見したので、そこにボーランを持って左手のミュートの練習に行く。
右手のバチ捌きはスネアの練習パッドで練習できるのだけれど、左手は実際に叩いてみないと練習にならないのだ。
小一時間程叩いて、感触を掴んで帰る。
ここは恐らく割と穴場だ・・・。
今度笛の練習に来ようかね。

ということで、夕方以降、意外と充実した。
晴れると好いね。

2010/07/04

ウィスキーマック

Whiskey Mac 03
Whiskey Mac 03 posted by (C)Ludwig D. Omen

ウィスキーとジンジャエールさえあれば、そいつはもう宴じゃね?
ということで、ウィスキーマックを作って呑む。
よし、今日は堕落する日。

私のレシピ:
甘いMacallanと辛いWilkinsonのジンジャエール。
ウィスキーを1としてジンジャエールが1.5~2ぐらいのバランスが、どちらかがどちらかを殺さない感じで丁度好い。
スッキリさせたいときはジンジャエールをたっぷり使い、マッタリしたいときはウィスキー多めに。
温度が高くなると甘さが勝ってしまうので、氷は十分に入れる。
・・・という感じ。
呑み過ぎる。

Whiskey Mac 01
Whiskey Mac 01 posted by (C)Ludwig D. Omen

因みにMacallanはハーフボトル。
呑み過ぎないよう、自戒の意味を込めて。
あと実際最近そんなに呑まないので。

グラス片手に只管写真をパシャパシャ撮る。
久し振りに色々撮りたくなった。
が、家の中に大した素材は見つからず。
あと写真の技術が足りなかったり。
脱ぎ捨てられたジーンズがなんだか凄くセクシーだったので、何枚も撮ったのだけれど、写真にすると私の技術ではそのセクシーさがどうしても画にならない。

French Stationery
French Stationery posted by (C)Ludwig D. Omen

ベッドの脇に、入眠時に何か思い付いたとき用のメモを置いてる。
寝る前というのは、何故か素敵な言い回しだとか問題の新しい解決法だとかを思い付く、或は思い付いたような気分になる。
そいつをメモるのには、MacBookやiPod Touchではなく、ペンとメモパッドが一番だ。

メモパッドがRHODIAでペンがBIC。
そういやこれ、どちらも柿色に黒だし、どちらもお仏蘭西製。
特に拘りがある訳じゃないけど、偶々この組み合わせ。
てゆうか私はメモパッドは無地が好きなので、普通はRHODIAは買わない。
RHODIAのメモパッドは、偶々ブロックメモを買おうとしたときに入った店にこのRHODIAのしか置いてなかったので、しょうがないけどまあいいかと思って買ったものだ。
BICのペンは、まあ割と好みだけど、一番ではない。
ベッドの脇に置いて初めてこの配色に気が付いた。
偶々手にしたものが似たような配色だったので、なんだか一寸嬉しかった。

2010/07/01

ラブが増えるということについて

ここんとこずっと思い悩んでいること。
ラブプラス+を買うべきか買うべきでないか。
だってラブ=ラブ+1なんだぜ?

買わない理由:
・すぐ飽きる可能性がある。
・逆にやり込んで時間を徒に浪費する。
・ハマって生活に支障を来す。
・その金でウィトゲンシュタインの「確実性」でも買った方が自分にとってプラスになる。
・或はサイフォン式のコーヒーメーカーを買うとか。
・特に私の何かを増強する訳ではなさそう。

買う理由:
・余りゲームをしない私にもできそうだし、一寸面白そう。
・眠っているDSを活用できるチャンス。
・流行に乗っておくことも大切・・・ではないにせよ、まあ悪くない。
・「確実性」を買ったところで、他に読まなければならない本が既に山積している。
・コーヒーなんざペーパードリップで十分。
・兎に角ラブが1増える。

という感じで。
つまりラブとは、恐らく整数型なんだ。