カリンカ

怒濤の一週間が漸く明日で終わる。
デュヤデュヤデュヤデューヤーヤー。
怒濤と言っても、恐らく普通の人にはこのくらいの忙しさは普通のことなのだろう。
然し私の時間の流れは現代社会のにマッチしていない。
私が平静を保つ為には余暇が十分に必要である。
因みに余暇が十分だからと言ってそれだけで私の平静は保証される訳ではない。
必要条件だが、十分条件ではない。
私の平静は燃費が悪い上にもっと多くの要素を必要としている。

オーメン萌え

バイト後、宴。
「オーメン萌え」について語る。
気持ち悪がられる。当然だ。語っている方も気持ち悪いのだから。

そこで素的なことを思い付いたのだよオタク諸君。
チンピラどもに絡まれたら「おら、何じゃ、おまえら、萌えんぞこら」と反してはどうだろうか。
怖がってチンピラどもは逃げるに違いない。
逃げるどころか夜な夜なうなされるかも知れない。そうなると少々可哀想な気もするが。

或はフクロにされるか。
然しどうせ放っておいてもフクロにはされるのだよ諸君。
どうせフクロにされるならこいつに掛けてみては如何か。

・・・短絡的な設定。

百器徒然袋―雨

余りにしんどかったので、本日の予定は取り止め、家でぼんやり本でも読む。
『百器徒然袋―雨 』。探偵小説。
京極堂シリーズの登場人物で、シリーズを重ねていく毎に重要な位置を占めるようになってきていた探偵の榎木津がメインになって話が進んでいく、楽しげな話。
もうヤバいね。えらくハマってるね。
異常なペースで読み了える。
脳味噌の調子は未だにあんまり良くないのだが。

鼻からウィスキー

宴。
酒を呑んだ。
量は控えたが、蓄積された疲労の所為で、酔う前に頭が痛くなった。
自己管理め。

因みに鼻からウィスキーを噴いて嗅覚が不可なくなった。
飲酒中は笑わないように気を付けること。

帰ったら少し熱が出た。
然しこの程度は覚悟の内。
あんまり酷くならなくて良かった。

茶を淹れた。
三番目くらいに取って置きのを。
然し鼻と舌が鈍って、不味く感じられた。

トンチンカンな、余りにトンチンカンな

結局殆ど寝ずに授業を受け、トンチンカンなことを言い、ノコノコ帰ってくる。
しんどすぎて頭が痛くなる。
帰る序でに漫画やら雑誌やら買ってくる。
クロ高とか。二十面相の娘とか。
家に着くとしんどすぎて暫くぼーっとする。
何となく体温を測る。
矢張り。
熱が出てた。
何てひ弱な身体だ！
寝るぞ！

宴の始末

今週末から来週にかけては予定が詰っているのだ。
然し私は予定が詰っているようなときには三日に一編は10時間程寝ないと身体が持たない軟弱者。
身体が持っても精神が持たない。
既に疲労困憊気味。
寝なければ。

然し、『塗仏の宴―宴の始末』。
読んじゃった。
何やってんだ、私は・・・。
然しダメージを和らげるにはこれしか。
然し何だか尻窄みな感じで終わってしまった。
次作に期待しろということ？（取り込まれている）

未だ明日の用意に手を着けられていないのに。
従って本日も睡眠時間は取れない。

氷の世界

眠い。
寝る。
外は風も強くなってきているような気がする。
毎日吹雪吹雪氷の世界ぃぃぃぃぃぃぃぃ。
而も蒸し暑い氷の世界。
最近マシだが。暑さが。
然し窓を開け放つと蝉が鳴いてる・・・。

宴の支度

どうも近頃日付と曜日が一致しなくて不可ない。
私は元来日付や時間の管理が余り得手ではない方である。
が、とうとうここまで来てしまったか、というところまで来てしまっているようで。
テレビのサスペンスで、刑事がアリバイを訊くときに、普通訊かれた人は、その時間は何してましたとか何時から何時まで何処にいましたとか答えられるものだが、私には、余っ程何か時間の記憶を助けるようなことがあれば別だが、恐らく無理だろう。アリバイを証明できず、疑惑われっ放し。
特に近頃は。間違ったことを言うかも知れない。我ながら、閉口する。

そんなこんなで、今日も一日活字を相手にしていた。
脳のほうは、一寸は良くなる兆しもあったのだが。
『塗仏の宴　宴の支度』を、読んで了った。
最後まで読んで、それで、相当、喰らってしまった。
駄目なときは、矢っ張り小説なんか読んでは不可なかった。
神経に喰らってしまう。
駄目なときは、何からダメージを喰らうか解らないものである。
況や人が死ぬと分かっているようなものを。気を付けても良かったようなものだが。
普段なら、ほう、そう来たか、面白い、で済むところを、ざっくりと、刳られた。
小説に久々にやられてしまった。
こりゃ不可ない。参った。

マンソン

ボーリングフォーコロンバインなどぼんやり観返す。
マリリンマンソンが聴きたくなった。
以前聴いたときには、音楽的には余りパッとした印象を受けなかったのだが。
恐らく私が音楽に求めているものが、マリリンマンソンのとは違ったのだろう。
思えば私は彼のCDを一枚も持っていない。
然し手に入れたら手に入れたでハマるとはあんまり思えないが。

然しまあ兎も角、ヘヴィーメタルや暴力映画やスト２やらエロ同人誌なんかが人に酷い犯罪を起こさせる主要で直接的な原因であるというようなことを、公衆の前で素面で真面目に臆面もなく事実として主張できる人が、この現代においても未だに大勢居るということが信じられない。ジョージB.を支持して票を入れる人が居るということよりも信じ難い。
私にとってはそれは唯間違っているだけでなく口に出して議論するまでもないようなことだという意識だったのに。

死滅する脳細胞

脳味噌は未だ不可ない。
そろそろどうにかなって欲しいところ。
本も音楽も何が何だか解らない。

文字列、理解するということ、物語

本ばかり読んでいた。
が、脳が働かないので、文字列が言葉として認識されない。
従って本を読んでいると言うよりは寧ろ一塊の文字列を順番に覧ているような感じだ。
自分にとって意味不明な画の展覧会を覧る羽目になったとしたら、多分こういう風なのだろう。
或は聴いたことのない音楽を聞いたりするとこうなるのだろう。
只時間を潰しているのではない。苦痛を伴うのである。
意味が解らないものに注意を向け続けることは難しい。
而もその意味が解らないものが、実際はちゃんと意味があるんだと謂われるようなものであるときには、苦痛は増すように思われる。
或種の芸術が一部の人に熱狂的に受け入れられているにも拘らず、一部の人からは無視されるよりも嫌悪されているのにはこういったことが関係しているのかも知れない。
或は或種の独特の物語を背負っている人が、他の或人からその物語について理解されず、そして理解されていないが故に不当な嫌悪感を抱かれることがあるとすれば、それはまたそういうことが関係しているのかも知れない。

脳が働かないから意味不明な日記になった。
ニホンゴ、ムツカシネー。
さあ、苦痛を抑圧し、嫌悪して見せよ。
左もなくば見事理解して見せよ、或は単に無視せよ。
さて如何せん。
私なら先ずムイシキヲイシキカスルネー。

洋書、ウルトラナウファッション、革の腕輪

そう言や今週は、何もしなかった、ような無力感。
はー。

CDと本を買った。
CDはもう一つの方のブログの方で。
本は、チョムスキーと、ピンカーと、オーウェル。
梅田のジュンク堂で洋書のセールがやってたので。
普通の本は700円か1050円ほぼ均一。薄っぺらい本は500円均一。
マイケルムーアの『アホでマヌケなアメリカ白人』の原書もあった。700円。
ワイルドの『ドリアングレイの肖像』の原書もあった。1050円。
それらは欲しかったが、何となく買わなかった。
少々後悔している。

セールといえば、梅田阪急のウルトラナウファッションバザールも行ってみた。
が、私の財布の紐と私の美的感覚を同時に満たしてくれる傑物はいらっしゃらなかった。

その代わり梅田阪神で売ってる革の腕輪を手に入れた。
これであの何年も使い続けた結果脂臭くなってしまって洗ったら縮んで了った腕輪やノリでした彫刻が無残にも失敗した白い腕輪ともおさらばしなくてはならない状況になった。

エポケー／勿論フッサール的な意味ではなく

最近脳味噌がまた働かなくなってきてしまった。
本を読んでも頭に入らない。

問う、「恋の病ですか」
答える、「あ、それいいね」

咳をしても独り。


ふらり旅に出たい。
が、外は暑いので嫌だ。
早く秋が来ればいいのに。
そして夏休みが終わらなければいいのに。

一生ぼんやり暮らせるだけの金が欲しい。
三億くらいあればいいのかな？
宝くじを当てるしかない。

今日もこつこつ

今日も沢山ブログを更新した。
あっちの方を。
おいえ。

その他は特に何もしなかった。
おいえ。

移設のあと

はー。
リンク張っていくのはなんと面倒な作業だろう。
と、音楽レヴューの方のリンクを張りながら思う。
思ったよりも時間がかかる。
面倒い。
アマゾンのアソシエイトで本代を浮かせたいところだが。
労働量に見合わないような気もせむ。
そんなことを思いながら、ひとりかもねむ。

移転祝い

移転してきました。
これで容量に気兼することなく日記をつけることができる。
が、私は面倒くさがりなので、文章は短いし、日記に書くべき重大そうな事件も面倒臭くって書かなかったりする。
従って容量が大きくなったことは、別に私に対して恩恵を与える訳ではないかも知れない。
まあいいや。
まあ元々この日記は私用の記録の為のメモな訳で。
別に他人様に見られることを前提としてない訳で。
従って他人様に意味が通じにくいような言葉で語ったりする。
然し人間は、一つの行為をするに、それに対応するような唯一つの動機によってそのように行為するのではない！
多分。
或一つの行為（として記述される或もの、或はその記述自身）と或一つの動機（として記述される或もの、或はその記述自身）が一対一で対応している訳ではない！！
多分。
つまり何故、人様に見て貰わなくって好いようなメモを一々ブログで公開するのかと言えば、それは別に見られたっていいからだ！
序でに言っておくと、人間は矛盾した二つの欲求や、或は矛盾した二つの信念さえも、同時に持つことが出来ない訳ではない！
多分。

さらばニフティ

色々調べていくと今のこのブログサーバがショボいかも、ということになってきた。
まあサーバ管理面では安定しているらしいけど。
容量とか。機能面とか。自由度とか。劣っている。
といことで、この日記も移転しました。
ココ。
シーサー。
決め手は一度のアップロードできるファイルの大きさ。
将来ブログ上からの音楽配信も視野に入れるとここしか。
またシーサーは複数人でブログを共有することができるみたいね。
あれ、使いようによっては良いかも知れん。

音楽レヴューの方のブログも制作中。
そっちはFC2にしました。
ちなみにココ。
未だ手付かずだが。

新しいブログサーバー

ブログ、日記用とレヴュー用とに分割せんとす。
そこで、日記用はこれで済ますとしてレヴュー用の為の新しいブログサーバーを探す。
たもん氏の意見など参考に色々調べてみたところ、シーサー、FC2、ライブドアあたりが宜しいかと。
シーサーは意匠が少々ダサい（まあいいのだが）、FC2は他の二つに比べて容量が小さい（まあ十分だが）、ライブドアは金儲け主義が鼻につく、といったマイナス面がそれぞれある。
うーん。決め兼ねる。今のところシーサーが最有力だが決定的ではない。
暫く迷おう。

もうすぐ我がホームページもとうとう5000hitの領域へ到達する。
5000hit目を踏んだ人には、私に金銭を施す権利をあげましょう。
土地の権利とかは要りません。面倒臭いから。金銭に還元して、ください。

今度は『絡新婦の理』。
おお。
京極堂シリーズの話の流れというのは、大体どれも同じような感じだ。
スピードに関して言えば、始めの方は、鬱陶しいだらだらした流れだが、最後の方で話の流れが一気に速くなる。
また、どのように話が展開するのかも或程度予測できるようにできている。
然し飽きない。
始めの方を読んでいるときは、京極夏彦はそれ以前に才を使い果たしてしまってもう終わったんだと思わせる節もあったが、確っかり読み終われば、私は満足顔になっていたのだ。

宴のあと、或は宴の始末

非常に疲れた。
昨日は雨でずぶ濡れになったまま過ごしたし、殆どまともに寝ないまま今日になって、軟弱な肉体で慣れない力仕事をし、曇を挟んだ太陽にやられ、帰って来て寝るでもなく、普段の1/3程しか開かない目で何となく本など読み、働かない脳にシェーンベルクなど流し込むうちに、いつの間にやら物理学的時間が過ぎ行く。

本日はお泊

本日はお泊まりで。
ライブは、まああんまりよろしくない感じになってしまった。
私が全然冴えたプレイができなかった。

パトリック

明日、ライブ也。
君たち、是非来なさい。
夢幻。
爪を研いで待って居るぞ。
やるまいぞ。

パトリックのスニーカーを買った。
ノリで。
結構普通な感じ。マラソンという名前のやつ。
序でに革靴ももう一足欲しいところ。

睡眠摂取

只今から七時間の睡眠を摂ることを宣言する。

新バビロニア法

明日予定されていた授業がどうやら日が変わったようなので、今日は比較的気楽な気分。
眠い目をこすりながら本など適当にパラパラ読んでいるといつの間にかもうこんな時間。
眠けりゃ寝ろって。
眠気には眠りを。

体液

二回目にして最後の音合わせ。
まあ本番にはどうにかなるだろう。
アルコールを体液に注いで帰ってくる。
明日は早いのでもう寝ます。

ちっちゃい付箋

25mm×7.5mmのスゲーちっちゃい付箋を買った。
私は本に付箋を貼るとき、本を閉じると付箋の頭がちょこっとだけ見える程度に張るので、普通の大きさの付箋を貼ると本文が隠れてしまう。
普通の大きさでは、読み返すときに一々付箋を外してから読まなくてはならないし、読んだ後は次にまた読むときの為に元の所に貼り付けなくてはならない。
而も外した付箋を手に持ちながら、元々何処に付箋が貼られていたか忘れてしまったときには、付箋を貼る為に読み返すという馬鹿げたことをしなくてはならないのが些か面倒だ。
然しこのちっちゃい付箋なら本文を隠さないので万事解決。

NHKbooksからピンカーの新しい翻訳が出てたが・・・。
まあピンカーもういいや。

バイツ・ア・ダスト

明日からバイト。
金がなければ生きては行けぬ。
早く寝なければ、と思いながらこの時間。

過ぎ行く

体調は八割。
久しぶりにハードのサンプラーでもいじってみる。
KAOSS PAD でエフェクト掛けたり。
わーい、面白ーい、ということで、何となく時間が過ぎたり。

夢幻祭

風邪は七割五分治った。
で、BBSにも書いといたけど、夢幻祭に出ます。
私と、ヘテロ楽団のドラマーと、もう一人ドラマー（ボンゾ）と、クラフトマンのベーシストのバンド。あとからクラリネット奏者が加わるそうです。
バンド名は「左様なる夢幻夜想に因り豁然大悟の惹き起こさるるを見よ」。大悟せよ。オイェ。浄土宗のお寺だそうだから、名前も問題ないだろう。
期待大。
今日は私とボンゾの人とベーシストの三人で音を合わせてみた。
ボンゾの人は以前に何回か一緒にやったことがあったのだが、ベースの人は初対面だった。
あんまり体調は良くなかったけど、音を出してみれば、それが吹っ飛ぶ程、素晴らしい面子だった。
こんなに素的な面々と一緒にやれるなら一日中弾き続けたって興奮し続けられる魂の音楽。
13日が楽しみだ。
21世紀の吟遊詩人のジョンポール氏も来る！

因みに私の住む町は夜中の三時から蝉が鳴き始める怪奇現象。

半田鏝

私の半田鏝が見つからない。
フォンプラグの半田付け用。
20ｗ程度の弱いものならあるのだが、それでは全然足りない。
部屋の中を何時間か掛けて探したが、それでも見つからない。
既にプラグは分解して了っていて、半田付けしないと元に戻らない。
20ｗではちゃんと付かない。
明日使おうと思っていたのに。
参った。

付箋

風邪は、悪くなる。
寝たり起きたりしながら本でも読む。
私は本を読むとき、重要だと感じた箇所には付箋を付ける。
今日はコミュニタリアニズムについての本を読んでいたのだが、コミュニタリアニズムの分野は私がその詳細について余り多くを知らない分野だったので、ほぼ2ページに一枚の割合で付箋を消費している。
一寸した頭痛の所為で頭が余り働かないことも多少は影響しているだろうが。
本が幾らか分厚くなる。

内的時間

ギタリストたる者、ギターを弾いているときは内的時間は止まるものである。
朝までギターを弾いて、風呂に入って、クーラーをつけたままで裸で寝る。パンツは着用。
優雅だが、風邪を引くし、指も動かなくなる。
直腸の気持ち悪さで目覚める。
特に無理をしたつもりはないのだが、何かが悪かったのだろう。
咳は出ないがその上と下が不可ない。
明日の用意の残りをささっと終わらせて、動かない脳味噌で以って本でも読みながら寝たり起きたりする。
まあ明日には良くなるだろう。

小指

久しぶりに本気でギターを弾いた。
ストラトに.11の太めの弦を張った序でに。
.11の弦だと、チョーキングにやや難儀するが、そんなに弦高を高くしてないので、それ程弾き難い訳でもない。
調子に乗って何時間かピロピロやってると、小指を動かす為の掌の筋肉が痙る。

貧乏、且つ暇無し

本を山ほど買った。
ジュンク堂の緑色のバッグが貰える程。
諭吉さん！いずくにかいかん！
夏の大引き籠り大会用。
まあ、読んでる余裕は、あんまり無いのだが。