2014/07/23

サンペレグリノのスポーツドリンク

暫く体調悪かった。
最初は一寸悪いかな、ぐらいだったのだけど、体調悪くて飯を食わず、飯を食わないから体調が回復しないデフレスパイラル。
しょうがないから肉買ってきて焼いて無理矢理食うこと200g。
序でにサプリ&胃腸薬ぶっ込んで来たるべき事態に備える。
食ってる最中からリンパ腺が気持ち悪くなりだし、食後更に頭が痛くなってきて甚だ後悔したけど、峠を越えたら割と体調が戻ってきたように思える。
これで軌道に乗れば良し。
或は下り坂の傾斜を強めた可能性も無きにしも非ず。

ううぷす。

あー、草が食いてえ。

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日々是精進也。
今日もまた一つ賢くなりました。
即ち、アミノバイタル(粉)は炭酸水にあんまし溶けない。

2014/07/20

明太子

気分わろし。
なんか調子が悪いんだよな。
胃の辺りが重い。
昨日一寸走ったりしたからか。
昨日は結構蒸してたけど水分補給ミスっていつもより一寸だけしんどかったんだよな。
でもそれで熱中症って程でもなかったしなあ。

多分、今日何も食ってないのが原因。
腹はあんま減ってないんだがな。食わんとな。
そう思って、取り敢えず白飯と明太子食う。

けど、食っても大して回復しない。
なんか悪くなってるきもしないでもない。
うーん。或は昨日にでもなんか不味いもんでも食ったか。

昨日の晩は、鯛の塩焼きと、あと明太子食ったな。
二日連続明太子か。通風とかにならなきゃいいけど・・・、まあ二日ぐらいではならんか。
併しそういやこの明太子、いつ買ったんだっけ。

ああああああああ、そいや。
先週の週末、友人が家に遊びに来て飯食ったとき、「この明太子そろそろ悪くなり始める頃だから一応大事を取って出さないでおこう」と思った記憶があるんだよな。
この時点で少なくとも一週間ぐらいは経ってる筈。
てことは今日で二週間以上経ってんのか。
やべえ。
ギリギリアウト気味な期間。

そういや今日食ったとき、古くなってる感じはあったんだよな。
ツブがビミョウにパラパラした感じで皮がなんかビミョウに硬い感じ。
新鮮なプリプリ感は無かった。
完全アウトの感じじゃなかったんでまあ大丈夫だろうと思ったんだけど。

厭な予感がする。
とても厭な予感がする。

2014/07/12

ワールドカップ

もう随分前の話のように思えるけど。
ブラジル1-7ドイツ。

サッカーは、やるのは割と好きなんだけど、観るのはイマイチでね。
普段から観ない。
まあでも一旦試合を観出せば一試合観るし、観れば熱くもなるし、試合運びだとか戦術的な面白さとかもそれなりには理解して楽しめているつもりだ。
でもワールドカップやってるからってヨシ観ようというふうにはならないんだよな。
ワールドカップレベルの試合なら面白くない筈がない、というのも解っている。
でもなんか観ないんだな。
その程度の熱なんだな。
どこが優勝しようが、まあ別に。
別にサッカー観戦が嫌いという訳じゃないし、「ワールドカップの時期に増える俄どもとは違うのだよ」というようなナラティブな自意識の捻くれみたいなのがある訳でもない。

人を応援することができない厭なヤツなのです。
まあ厭なヤツは厭なヤツなんだけど、私があんま試合を観ないのは別にそれが主な原因という訳ではないんだろうけどな。
アレだ。面白い映画があると判ってても別に観ない、あの感じだ。
そういや「フラメンコ」って映画が面白そうなんで観たいんだけど・・・けどそれはまあ今はいいや。

でサ。
ブラジル対ドイツの結果は、その日の朝、人に聞いて知ったんだ。
ブラジルは今回ここまで勝ってはいるが割と苦しめで今戦では主力が何人か欠けて、片やドイツは良いメンバー揃ってるしノせるとヤバい、みたいな前評判だったんで、まあ下手すると1-3ぐらいでブラジル完敗みたいなこともあり得るんじゃないかな、とは予想してたんだ。
で、実際は1-7。
マジで?マジか。まじで☆マジカ。
と思ってググったら本当にそうでさ。

涙が出そうになったんだ。
比喩的表現じゃなくて、本当に涙が出そうになったんだ。
お、やべ。と思ってね。
あんましサッカーとか観ない、ワールドカップにもそんなには関心がない、そんな私にも、この結果は余りにショックだった。
その日のブラジルのことを想像したり、開催国なのに、とか、ネイマールのことだとか、ワールドカップ反対運動のことだとか、色んなことが一気に思い起こされて、とても悲しい気持ちになった。
不思議なもので、今思えば、ブラジルから7点取って勝ったドイツの方の気持ちにはならず、7点入れられて負けたブラジルの方の気持ちになってんだよな。
国としては、私の場合はどちらかというとドイツの方が近い存在という気分になってると思うんだけど。ドイツ語はほんの少し解るがポルトガル語はola(こんにちは)とouro(ゴールド)しか知らないし。
なんでかね。てかなんでouroは知ってんだよ。

2014/07/11

妖怪始末人トラウマ!!

私が幼い頃どこかで読んだ妖怪漫画で、ずっと「うしとら」というタイトルだと思っていたモノ。
顔面を色んな分泌液だらけにせずには読めないことでお馴染み「うしおととら」じゃない。もっと古い漫画。
長じてからはそれがなんであったのかが思い出せず、ずっと気にはなっていたんだ。

で、色々調べてみてやっとそれらしい漫画を見つけた。Googleサマサマですな。
多分「妖怪始末人トラウマ!!」なんじゃないかな。
魔夜峰央。
成程魔夜峰央か!それなら幼い魂にも印象に残るのも無理は無い。
Wikipedeaで調べた発売時期から考えるに、件の漫画が「トラウマ」であるというのは十分あり得る。

「うしとら」と「トラウマ」か。
干支つながりでなんかごっちゃになってたんだな。
私は幼くて心的外傷という意味のTraumaを知らず、干支の動物二種というイメージだったのだろう。
後に「うしおととら」略して「うしとら」が世に出て、私はうしとらを読んでいなかったので「うしとら」の正しい像を持っておらず、他の人から「うしとら」という語をぼんやりと聞くうちに混ざってしまったんだな。

ということで、「トラウマ」をAmazonで買ってみる。
思い出の中の「うしとら(実はトラウマだった)」のイメージは次のようなものであった。
主人公はちっちゃくて丸っこかった気がする。
二番手みたいなヤツが慥か青タン吐いて攻撃すんだよ。
話の一つに幽霊の掛け軸が出てきて、幽霊の脚の無い理由をなんか言ってた気がする。
で、読んでみた。
主人公(通称トラウマ)の見た目は確かにちっちゃくて丸っこかった。
7歳という設定。
「二番手みたいなヤツ」というのは貧乏神で、全六巻中青タン攻撃は1度だけやってた。
よく覚えてたな。てか他のをよく覚えてなかったな。
掛け軸の話はあったが、幽霊ではなく妖怪の掛け軸で、幽霊の脚談義は無かった。
これは多分他の何か水木しげる的なものと混ざってるのだろう。
私の古いイメージではもっとおどろおどろしくてシニカルで暗い感じだったのだけれど、今読んだら妖怪コメディだったな。
あと思い出では貧乏神はもっと黒っぽくて厭なヤツだったし、トラウマはもっとクールだった。
もし件の漫画が「トラウマ」であるのであれば、こいつを読めば幼い頃の記憶でも蘇るかと思ったけど、読んでも何一つ思い出さなかった。
「はぁっ!これはどっかで読んだことがある!」とはならなかった。
あと私が幼い頃読んだのは、慥か3冊ぐらいだったと思うんだけど、もし1巻から読んでいたとすると、青タン攻撃も掛け軸の話も結構後の巻で出てくるので、そこが一寸気になる。

ということで、私の幼い頃読んだと思われる妖怪漫画は、まあ7割ぐらい「トラウマ」で正解と結論付けよう。
やっと謎が解けた。解けたっぽい。多分。


そしてメンド臭いことに、「妖怪始末人トラウマ!!」には続編があるんだよな。
多分時期的には、私の思い出の漫画はその続編ではないとは思うんだけど。
それに続編はタイトルが「妖怪始末人トラ・貧!!」となるので、私がそれを「うしとら」だと勘違いするのは少々難しい気がする。
でも妖怪始末人トラウマ!!読んで「こいつは読んだことある!」とならなかったところに一寸引っかかってんだよな。
うーん。確かめてみる必要があるか・・・。

2014/07/05

スプルースのまな板

今まで使っていた樹脂のまな板がそろそろ限界だったので、木のまな板を買った。
色々迷った結果、結局スプルースの安いヤツにした。
一応無垢の360x210mmの30mm厚、柾目のヤツなんで、まあそうそう反ることはないだろう。
これで1,500円ぐらい。
檜がよかったんだけど、これが同じスペックで檜だと値段は倍じゃきかないだろう。多分。

まあ暫くはこれで取り敢えず使ってみて、腐らしたらゴムのを買おうかと。

スプルースっつうと、ギター弾きにはお馴染みの木材ですな。
まあスプルースにも色々あるけど、基本的には結構柔らかいんよね。
なんで、まな板には柔らか過ぎるかなあと思ってたんだけど。
実際使ってみると、感触は悪くなさそう。
まあ今日の晩ご飯はサザエとイカとエビのアヒージョだったんで、まな板の上ではニンニクの芽を抜くのに縦に割ったのとサザエとイカとエビの身を一寸切っただけなんでもうちょいちゃんと使わないと判らないだろうけど。
でも一応、まな板として問題がある程柔らかいということはなさそう。
うむ。取り敢えずはOK。

あとは・・・管理をどうするかというところか。
ちゃんと洗えという話。
樹脂のまな板みたいに使って暫く放ったらかしという訳にはいかないだろうな。
まあ洗い物を溜めなくなって良いかも知れん。

2014/07/02

アンチフォーマル用スニーカー、紐の通し方、うしとら(notうしおととら)

スニーカーの話。
「ニューヨーカーどもはスーツのくせに足下はスニーカー履いてんだぜ」気取りがしたくて、昔、スーツとかフォーマルめのを崩す用にするつもりのスニーカーを買ったんだ。
まあ私は別にニューヨーカーでもないのですけど。行ったことも無え。

で、スニーカーはニューバランスの割とガチめなランニングシューズ。
但、買ってみたもののなんかイマイチ見た目的に気に入らず、結局冬以外の雨の日用にしてた。
アッパーはメッシュなんで靴の中はすぐグチュグチュになるけど、靴自体は濡れてもOKだし洗えるしな。
あと私には型が幅広過ぎなんで、普通のランニングには使えない。

でもなんで気に入らなかったのだろう。
なんか買うときに思ってたよりイモいというかモサいというかなんだよな。
なんか・・・厭なんだ。

と、よく見たら、靴紐がオーバーラップで通してある。
そうだった。私はオーバーラップの見た目が大嫌いなんだった。
なんで今まで気付かなかったんだろう。
殆どのスニーカー場合、爪先側の最初の穴だけオーバーで次の穴からはアンダーラップにするのが(多分一番普通の紐の通し方)最もそのスニーカーのシルエットを美しく見せることができるのだと、私の宗教の経典には書いてあるのです。10ページ目ぐらいに。
オーバーラップなんざペッペッペっすわ。
普段なら紐は全部抜いて通し直すんだけど、これだけ何故か忘れてたみたい。
多分買ったときに既にオーバーラップで通してあって、それを抜くのがそのときたまたま面倒臭かったとか、なんかそんな感じでそのまま忘れてしまって今に至ったのだろう。

まあそんな訳で、私にとっての正統的な通し方で靴紐を通し直した。
これでニューヨーカーも怖くない・・・と思ったけど、そんなには良くならなかった。
うん、そんなに格好良くない。
でもまあマシにはなったかな。

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そういや今思い出したんだけど。
大分昔の妖怪漫画でさあ、「うしとら」みたいな名前の漫画があったと思うんだけど。
「うしおととら」じゃなくて。
「ウシトラ」なのか「丑寅」なのか、或はもっと他の名前だったのか。
主人公はちっちゃくて丸っこかった気がする。
二番手みたいなヤツが慥か青タン吐いて攻撃すんだよ。
話の一つに幽霊の掛け軸が出てきて、幽霊の脚の無い理由をなんか言ってた気がする。
私のかなり小さい時分に誰かの家で読んだんだけど、そのとき既に古い漫画として扱われていたように思う。
そして最後までは読まなかったんだ。
たまにフと思い出すんだけど、アレなんだったっけなあ。
今読んだらどうかのか判らないけど、小さい私には面白かったしとても印象深かったんだよな。
若しかしたら私の妖怪好きに結構影響を与えているかも知れないんだ。