2006/07/21

御髪、寿司、水分

雨自体はそんなに嫌いではないのだけれど、私は魅惑のテンパーなので、こう湿気が多いと、私の長めの御髪がどう足掻いたってファンキーに爆発するのです。
そういう訳で、雨って、鬱陶しい。

雨に濡れるのは、結構好きです。
そのあと電車に乗って帰らなくてはならないということを除くのなら。

水も滴る魅惑のテンパー。


ヤバそうな寿司というものを食した。
フツーのパックの寿司。
シャリはなんかカルキの匂いがしていてパサパサモロモロで、宛も白いサフランライス使ってんのかと思う程。
ネタは乾いて、端の方が蝋細工のように固まっている。
キョービ回る寿司でもこんなの無いぜよ。
てゆーかキョービの回るのは、ありゃあれで侮れぬが。
私は今まで寿司ってのは、江戸時代はいざ知らず、兎も角今日においては高級な食べ物なんだという印象を持っていたのだけれど。
私がなんか病気かなんかになったら、大方これの所為です。