2019/09/25

スニーカー、シューレース

最近、スニーカーを買い過ぎている。

以前は主に革靴、サブでスニーカーという感じだったので、革靴はバーゲンで20,000円とかで、年平均1足ぐらい買ってた感じか。
スニーカーも年1-2足ぐらい。
今はスニーカーを大体Amazonとかで、めっちゃ安くなって2,000-7,000円ぐらいになったのを買ってる感じ。
なんか唐突に60%OFFとかになったりするときありますやん?

年10足は多分いかないけれど、5足ぐらいは確実に超えるぐらいの感じのペースでスニーカーを買っている。
革靴はここ2-3年は買ってない気がする。
革靴は割とヘヴィーに履いても3年ぐらい保ってたが、大体スニーカーはヘヴィーに履いて1年ぐらいの寿命。
ちゃんとローテーションしてやるとスニーカーも数年保つ・・・けど経年劣化し易い素材を使ってたりして保たんヤツもあるけれど。
結局のところ靴に使っている金はそんなには増えてないと思う。多分。
少なくとも倍増ということはないと思われる。
ほんでヘタったスニーカーもなかなか捨てないので、履かないスニーカーで靴収納領域が圧迫されるというスンポー。

今はほぼスニーカーで生活している。
冬場は今でもたまに革靴を履くこともあるけれど、夏場はほぼスニーカー。
原チャにも乗るので、原チャのときは汚れが目立たず冬寒くなくて雨に降られたりしてもダメージの少ない、原チャ用として買った人工皮革の安いスニーカーを履いてる。

ガチ実践用スポーツシューズとか革靴だと足に合わないと死にそうになるけど、街履きのスニーカーならそんなに合ってなくても履けるので、Amazonとかの通販で安くなってるタイミングで買える訳ですな。

昔サッカーやってたので、Admiral、diadora、hummel、PUMA 辺りは馴染みが深いブランドなんだけど、この辺は安くなり易い感じがするし実際よく買ってる。
あと私の足の形に合うのが多い(diadora以外)。
Patrickは昔よく買ってたけど最近は他にお得なヤツが多いので買わなくなった。
逆にNew Balanceは昔は買わなかったけど最近はよく買ってるかね。
ランニング系じゃないタイプのヤツばっかりだけど。
なんかド定番を履くのがビミョウに照れ臭くてね。
誰が見る訳でもないし誰に見せるでもないのだけれど、そこそこの硬い理由でもないとド定番を履くのはなんか嫌なのです。
まあファッションなんざ基本的には自分の在り方を自らに対して自ら緩やかに規定し、それを表現するものなんで、表現する覚悟の範囲で好きにしたらいいのです。
未熟な芸術評論家が他人の芸術についての自分の感想文をさも間主観的事実であるかの如くひけらかすときの滑稽さに似た滑稽さが未熟なファッション評論家(残念ながら成熟したファッション評論家なる者を私は寡聞にして知らないが)にも感じられるのも、凡そファッションのこの性質の為だろう。

そういや、もう買うことはないと思うけど、最近ではNew Balanceもサッカースパイクを出していて、それがめっちゃ格好良かった。

hummelとか昔はビミョウにダサいイメージだったけど、近年では百貨店のスカした靴売り場とかに鎮座ましましてたりするので、少し嬉しくなる。
diadoraのサッカースパイクは昔格好良くて憧れだったけれど、現在、街履きスニーカーはビミョウなのが多いがたまにアタリがある、というイメージがある。
あとカーブの強い靴が多くて私の足には小指が当たりやすいイメージ。靴によるけど。
PUMAは、スパイクがずっとPara Mexicoだったこともあって、街履きスニーカーでもなんとなしにPUMAを選ぶことが多い。
WhirlwindとかTurinとかのローテクのランニング系を買うことが多いけど、ホントはサッカースパイクっぽデザインのヤツが欲しい。けどあんまし安くならなかったりして買い逃し続けている。
AdmiralはINOMER。
柔らかめのキャンバス地だけど、サイズが1.0cm刻みという鬼仕様。
私にはピッタリ合うサイズがあるけど。
或はキャンバスも柔らかいんで、割と誰でも合うのかも。
キャンバスで汚れ易いにも拘らず洗うと色が染み出したりするんで、汚れたら我慢するか捨てるかの二択の悪魔仕様。
それでもイカスし、安くなるタイミングで買ってしまう。
兎も角、なんと言ってもシューレースが素晴らしい。
INOMERのシューレースだけ売ってないかな。
シューレース大事よね。

シューレースは、新品の靴買って大体半分ぐらいは交換するぐらいの割合で交換している。
色を変えずに太さとか紐の質感を変えるとダサい靴でもマシになったりする。
色は、変えることはあるけどあんまし多くはないかな。
黒い靴に白い紐を通したり逆に黒にしたりとかぐらい。
当然のことながら紐の通し方も重要。
因みに私は細めの硬めの目の荒いゴツめを選ぶ傾向にある。
勿論、目の細かい方がいい場合とかもあるので、靴による。
最近はASICSのシューレース(TXX116,-7,-8)とかよく使うかね。
ゴツめで硬めで光沢が少ないマットな感じのシューレース。
TXX116の「細め」ってヤツは5mm幅ぐらいでまあまあ硬めなんで、よく買ってる。
TXX117の「太め」ってのもあるけど7mm幅ぐらいなんで、それ程太くなくて良し。
元が10mm幅の紐が付いている靴とかにこの「太め」を使ったりすると少しシャープになる。
TXX118はその中間ぐらいの感じ。

目の細かい系で好いのがあんまし無い。つうか知らんだけだと思うけど。
目が細かくて、多少光沢があって、硬くてゴツいヤツが好い。
その都度探して買ってくるんだけど、これ系の交換用シューレースで満足したことが無い。
靴に元々付いてるヤツでいいヤツなのは幾つかあったと思うけど、交換用で売ってるヤツで目が細かくて硬くてゴツいヤツって見たこと無い。

2019/09/12

運動不足、靴も割れる

最近運動不足が過ぎる。
1年ぐらい前に腰をイワしてからというもの、まともに運動していない。
めっちゃ軽く筋トレとかしてたぐらい。
腰も未だ治り切ってないし。
これはもう治らんな。

つうことで、精神の軟弱な私は運動を再開してもどうせやったりやらなかったりやらなかったりやらなかったりするに決まっているので、自らに強いた金銭的負担をモチベーションとして誤認するという苦行を敢行することにした。
つまりはジム通い。
ジムって高いよね。
半分ぐらいの値段なら一寸は払う気にもなるんだけれど。

室内履きの少しは走れる靴が要る。
どうせジムでは殆ど走らんだろうけれども。トレッドミル嫌いやし。
あと I really hate 有酸素運動。
つうことで、昔ランニング用に使ってたヤツを洗って使ったろうかと。
New Balanceの割とマトモなヤツだったと思うけど、結構古い。
が、あんまし走ってないので(何故なら私は有酸素運動が嫌いだからです)底の減りとかは全然。
未だ使える。洗おう。
靴底だけ洗ってもよかったんだけど、どうせなら全部洗ったろうと。
洗面器に水張ってアリエールでジャブジャブやって、陰干し。
そろそろ乾いたかと思って見てみると、なんかソールとアッパーとの間に隙間が空いてる気がする。
一寸引っ張ってみると、ソールがベリっとめっちゃキレイに剥がれてしまった。
両足共。
construction of running shoe
construction of running shoe posted by (C)Ludwig D. Omen
ランニングシューズってこんな風にできてるんやーとかビミョウに感動を覚えないでもない。

靴を洗うと碌な事が無い。
キャンバスの靴を洗って染料とか糊とかが染み出してきたりな。
なんや、アリエールは靴に使ったらあかんのか?
服はあんなにキレイに洗えるのにな!

結局現在使用中のランニングシューズを底洗ってジム使いしてる。
まあ現在使用中っつても最近は殆ど使ってなかったんだけれど。
でもASICSの結構良いヤツなんで、ジムで使うには勿体無いんよね・・・。
トレッドミルとかウォームアップにしか使わんし。
ううむ。フットサル用の古いヤツでも使ってみるか・・・。

2019/09/09

コーヒー&紅茶用ガラスジャグ、大容量でヘビーデューティーなのが欲しいという話

コーヒー&紅茶用にしてるガラスのジャグを度々割る。
その度にAmazonで買い直しているので、どれだけ割っているのかが購入履歴から判る。
大体年2回ぐらいのペースっぽい。

ここ数年は大体いつもKINTOの1,000円チョイぐらいの、600-700mlぐらい入るヤツを買っている。
容量は同じで円筒形だったり樽型だったり色々形の種類がある。
コーヒーはこれにコーヒーシュガーを入れた後ドリップして、ミルクを注ぐ。
紅茶はポットで淹れるのだけれど、予めこれに砂糖とミルクを入れておいて電子レンジで人肌に温めておいて、そこにポットの紅茶を注ぐ。
そしてこれをそのままマグカップ代わりにして飲む。

昔はデカめのマグを使ってたのだけれど、ここ数年はずっとこのスタイル。
普通のマグだとデカくても400ml前後ぐらいなんで、一寸足りんのです。
また淹れて直で飲みたいので、普通の樹脂取手の三角のコーヒーサーバーとかでは味気無いし飲み難いし。
つうことで、ここ数年、KINTOのオールガラスのジャグを買ってる訳ですな。
安いし、洗い易いし、飲み易いし、持ち易・・・くないヤツもあるけど、ドリッパーも置けるし。
然しフラジャイル。

飲んだら常にすぐ洗うわけじゃないので、2個買ってローテーションしている。
で、半年に一回ぐらい買い直してるってことは、ひとつのジャグが大体1年ぐらいしか保ってないということだ。
もうちょい高くてもいいので、もうちょい保たせたい。
もうちょいゴツいガラスで、似たような形のがあればいいのだけれど。

500mlの計量カップにPYREXの強化ガラスの広口のゴツいヤツを使ってるのだけれど、アレもうちょい口が狭かったら(序でにもうちょい容量があれば)丁度良いんだけどなあ。
重くてゴツい、ヘビーデューティー感が大好きなのです。