日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2006/07/05
無為
何もしなかった。
只生きた。
今日自分が何をしていたのかイマイチ思い出せない。
我々は、何かを記述するというときには、自分にとって何か有意味なものしか記述できないのだろう。
自分にとって無意味なものを記述するのは難しい。
私が今日の私に意味を見出せないなら、私が今日の私について記述することは難しい。
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