2009/03/31

頭皮

友人が引っ越したので、新居に押しかける。
飯食って、ジンとウォッカを間違って買ってゲンナリして、ポトフを作って、酒呑んで、寝て、起きて、飯食って、帰ってくる。
頭臭ぇ。

2009/03/30

Vintage Reissue、紅茶、ざます

GibsonのVintage Reissue弦は結構好い線いってるんだけどな。
特に巻き弦が私好み。
然しErnie Ball並に錆び易いんだよな。
なんで私好みの弦はみんな錆び易くできているんだ・・・。
Dean MarkleyのVintage Reissue弦のプレーン弦とGibsonのVintage Reissue弦の巻き弦との組み合わせというのがあったらいいのに。
どうやらES-339にはオールドファッションな弦を組み合わせるのが私好みになるようだ。
DRのPure Bluesでも試してみるかな・・・。
あれは未だ使ったことないんだよな。


今飲んでるマリアージュのダージリンのアールグレイが何故か酷く不味い。
何か淹れ方を間違ったか。
てゆうかダージリンの淹れ方なんざ決まり切ってるのに、間違うとしたら何をどう間違うんだ?

マリアージュといえば、最近大阪ではマリアージュのフレーバーティが沢山出回っているようだ。
一昔前は、慥かフレーバーティじゃない普通のがよく出回っていて、そんなに高くなくて結構美味かった記憶があるんだけど。
でも最近のはなんかすげー高いような気がする。
原価が上がったとか輸入代理店が変わったとかかね。
或は記憶違い。
チプトリーと間違ってるとか。

チプトリーは、あいつはなかなかのものだ。
ジャムも。

やっぱ紅茶はイギリスの会社のかねえ。但し東インド会社は除く。
フランスのは無駄に臭いを着けたがって不可ない。

そういやなんか最近私のお気に入りの紅茶の値段がやたらと高くなってて、安く手に入り難くなっている気がする。
ああ、紅茶が安く手に入る店、ないかねえ。

関係無いけど、最近、リッジウェイとかその辺の、幾つかの有名どころのブランドの紅茶の質がビミョウに落ちてきている気がする。
気のせいかも知れないし何か他の原因があってそう感じているだけかも知れないけど。

そういや。
フォションの紅茶なんざ値段ばっか高くって、あれはもう名前だけだ、おフランスめ、ざます、と思っていたが、一寸高い横長の缶のやつは、あれはよいものだった。


「ざます」は「ございます」が訛ったものだということを意識しながらざます言葉を聞くと、多少好感が持てるのは不思議だ。

2009/03/29

香立て

粘土に防水と表面強度の強化の為にエナメル塗料を塗りたくる。
しまった。
ちょー臭ぇ。
今から寝るのに。

香でも焚くか。

あ、余った粘土で香立て作ろう。
そういや好いのが無かったんだ。

2009/03/28

余剰粘土

やべ、粘土が大量に。
買い過ぎた。
買い過ぎだ。
こんなに、何に使えばいいんだろう。
実際10gもあれば事足りるのに。

ABR-1ブリッジのネジのところを留める粘土、色々試した結果、樹脂粘土の「MODENA」(→Amazon)ってのが良いっぽい。
そこそこの重量と硬さと、好い感じのしなやかさがあって、あと作るときに継ぎ目が馴染み易く、柔らかくて隙間に浸透し易い。
余り重要なことではないけど、固まったときの透明感があったり。
これは色々造り易そう。
私がフィギュア的なものを造るようになったら、これを使うことにしよう。
因みに石粉粘土の「La Doll」(→Amazon)ってのが次点。
これは重量感と硬さが好い感じ。
他にも石粉粘土の「Fando」(→Amazon)ってのも、作るときには滑らかで固まればまあまあの硬度が出るので結構良かったんだけど、継ぎ目が凄く着き難いので、一発でキめないと不可ない。

まあ使えるのはこんなところか。
他のは軽過ぎたり柔らか過ぎたり。

余った粘土はどうしよう・・・。
只管ちっちゃい顔を作り続けるとか?
そりゃなんの呪いだ。

こりゃフィギュア造れと運命が戸を叩いているのか・・・。
でも造り方が全然解らん。
せめてそれっぽいのを一体でも持ってればカンペキにコピーしてみせるのに。
写輪眼上等。或は「神の左手/悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」。
あと、そういや標準的な大きさみたいなのが判らん。
何となくのイメージでは、高さ20cmぐらいなんじゃないかと思うんだけど。
例えば人物像で高さ20cmはでかいの?小さいの?
高さ20cmとかだとなんだか嵩張る気がするし、10cmだと造るのが精密な感じになりそう。
「1/144スケール」とかいうのはガンプラの話よな・・・。
因みに私が余った粘土で手慰みに大量生産したビミョーにリアルな顔は、体を付けたら高さ10cm程度になりそう。

或はリアルな手とか造ってみようかな。
丁度一袋使い切る感じでそのくらいの分量になるだろう。

或は仏像的なものとかか?
「仏像を造る」とか、なんか火の鳥っぽくて好い。

2009/03/27

練る粘土

なんだか粘土を練るのが楽しくなってきた。
なんにもならないものやなんでもないものを作っている。
私は結構指先は器用な方なので、色々作れるのだ。

あ、フィギュアとか作って売れんじゃね?
と思ってマンガ的な顔の形でも適当にコネコネと作ってみたが、やっぱ修行が足らんので無理だ。
てゆうかフィギュア的なものを私は持ってないからなあ・・・。
見本が無い訳だ。
寧ろリアルな顔の方が作り易い。
余った粘土で作られた、ビミョウにリアルな小さい顔が机の上に幾つも並んでいて気持ち悪いことこの上無い。
捨てよう。

ABR-1ブリッジのサドルのネジを石粉粘土で固定しているのだが、やっぱ樹脂粘土の方がよさそう。
今度、樹脂粘土を買ってこよう。
使えなければフィギュアを作って金儲けをする為の修行でもしよう。

否、やっぱ茶器を・・・。
てびねり。

2009/03/26

アルミパイプ

東急ハンズに径6mmの良い感じのアルミパイプがあったので、買ってくる。
本当は6.5mmのがあればよかったんだけど、1mmピッチでしか置いてなくて。

適当な長さに切って、Gotohのナッシュビルタイプのブリッジの支柱を通す穴にエポキシ樹脂の接着剤で留める。
半分ぐらい固まったところで余分な部分を切り取って、実際にブリッジをギターに載せて弦を張る。
しばらく放置して十分に固める。

で、弾いてみたところ、特に悪いところは無さそう。
しばらくこれを試してみて、やっぱり駄目、となったら元のABR-1に戻すことにしよう。

ABR-1も、ブリッジとサドルを留めてるネジとの隙間に石粉粘土をつめて、振動しないようにしてみた。
これで音は実際殆ど変化せず、ビビリだけを取り除くことができたので、結局のところ、ABR-1を載せたっていい訳だ。
而もABR-1はサドルにグラフテックを使ってるし。

なかなか悩ましいところだ。

2009/03/25

ブリッジ穴埋め

Gotohのナッシュビルタイプのブリッジの、支柱を通す穴径がABR-1のより大分広いので、一旦埋めて穴を開け直すぜ計画。
樹脂を流し込んで埋めてみたんだけど、やっぱ樹脂じゃ弱いな。
あと振動がこの部分で大分殺されて、響きが非常に悪い。
ということで失敗だ。
石粉粘土も試しているが、未だ乾かない。
石粉粘土は表面はすぐ乾くのに、中までなかなか乾ききらないんだよな。
切り取った粘土のうちの余った分で幾つか人の顔など作ってみたが、妙にリアルで非常に不気味だ。
近未来ロボットみたいになってしまった。

やっぱ本来は金属柱で埋めるべきなんだろうな。
アルミか真鍮か。
アルミかな。
真鍮は切るのがすげー面倒臭そうだ。

2009/03/24

Gotohのナッシュビルタイプのブリッジ

ES-339のブリッジ、Gotoh製のナッシュビルタイプを載せてみる計画。
Gibson製より大分安いし。
やっぱABR-1はどうやってもビビる。

ナッシュビルタイプは支柱に通す穴の径がABR-1より広いので、穴を一度埋めてから小さめの穴を開け直す方向で。
然し穴を何で埋めるべきか。
金属パイプや金属柱を使うのが良いと思うのだが、丁度の太さのものを持っていない。
まあホームセンターなり東急ハンズなりに売ってるかも知れないけれど、買いに行くのが面倒臭いので却下。
或は木材。
これは色々持ってるけど、加工が面倒臭いので却下。
次に石粉粘土。
固まればそこそこの硬度があるし、重量もまあまああるし、加工も凄い楽。
然し固まるまで結構時間が掛かるので却下。
堪え性が無いのです。
という訳で、エポキシ樹脂の接着剤を流し込むことにする。
5分で硬化開始するやつ。
強度は一寸不安だけど、早くて加工も楽。

で、今は固まったはみ出した樹脂を削り終えたところ。
明日穴を開けて、実際に載せてみる。
この部分で振動が殺される可能性があるけど、どうかな。

2009/03/23

シリーズ風呂の中:我

自分が今何を考えているのか全てはっきり判るという人は、そいつぁシアワセなこって。
或は自分の今体験してることから「赤の体験(或は感覚)そのもの」だけを分離できる人とか。
自分の欲望やら欲求やらを完全に把握している人とか。

まあそれは兎も角として、もう少しぼんやりした話。
自分が目下のところ考えていることを考えている、その原因だとか理由だとか来歴とかを思い出したり説明したりすることが難しいときがある。
私なんて大抵の場合難しい。
で、そういうことを思い出したり説明しようとしたりするとき、幾らかの場合では、「はっ、と我に返って云々」なんて謂う訳だけど、何かを考えているときよりその考えていることに何か説明を与えようとしているようなときの方が本来の「我」であるというようなイメージで「我」が捉えられているかのようであるということは面白い。
単に「我に返る」という言葉が「冷静で居る」ということの言い換えであるというよりは、例えば空想に耽っているときよりも冷静で居るときの方が「我」っぽい、或は何かに集中しているときよりも自分を対象化しようとしているときの方が「我」っぽい、という感じ。

「私は~と思っている」
「私は私が~と思っていると思っている」
「私は私が私が~と思っていると思っていると思っている」
・・・
単にこれらの一番外側にある「私は~と思っている」構造の部分が一番「我」っぽいというだけなんだろうかねえ。
或はもう一寸面白味のある切り口がありそうだ・・・。
例えばラカンだったら・・・ああ、無駄に面倒臭そうだからやっぱ止そう。

というようなことを、風呂の中で思った。

なんでそんなことを思ったんだっけ・・・。

2009/03/22

ビール

友人連中と呑む。
「妙なスイッチ」を忘れることができる。


ずっと練り消しを練っている。
練ったり伸ばしたり。
絵も描かず。

2009/03/21

スイッチ

こんな日には酩酊でもしてさっさと寝るに限る。
幸いにも最近酒に弱くなっているので、そんなに呑まなくても大丈夫だろう。

何をするでもなく、妙なスイッチが入っている。
何が切っ掛けでスイッチが入ったのか解らないのが厄介だ。
或は連想的に関連付けできそうな原因が何か存在しているのかも解らない。

ワインの甘い吐息の臭いが部屋に充満している。
酸素が足りない。

眠ってる間に尽きるのが望ましい。

2009/03/20

Graphtechのブリッジサドル

結局、ES-339のブリッジの駒はグラフテックの(→Soundhouse)に換えることにした。
これ↓
Soundhouse

一般的にグラフテックのサドルにすると、ブラス製のサドルに比べて音がほんの少し大人しめになって、若干腰が高くなる感じなのだが、それが合うギターと合わないギターがあるので、交換は一寸した博打だ。
金属に比べれば大分柔らかいので弦は断然切れ難くなるし、十分に滑るのでチューニングも安定し易く、そいういう面では、ブラス製に比べて確実に良くなることは判っているのだけれど、音質面では或程度博打だ。
まあそんなに大幅に音が変わる訳ではないんだけど。
今のところ、何本かのギターのブリッジサドルをグラフテックに換えてるけれど、特に音が私の好みから大幅に外れるようなことになったことはない。
然し確実に音は変わるので、その変化が常に好転するとは限らない訳だ。
金属製のサドルの方が音が暴れるので、メタルなんかを弾く人にはやっぱ金属製の方がいいのかなあと思うし。

でも特にTune-O-Maticの場合、サドルの部分で弦が切れることが殆ど無くなるのは魅力だ。
チューニングも狂い難いので、ガンガン手荒に弾ける。
私はストラトのブリッジにもグラフテックを乗せてるが、ストラトの場合はブリッジというよりは弦がトレモロユニットの穴から出てくるその穴のエッジの部分に圧力が掛かってそこで弦が切れることが多そうなので、Tune-O-Maticに比べれば弦切れ対策としては弱いかも知れない。
まあそれでも弦は大分切れ難くはなるんだけど。

あと序でに、ブラス製に比べてサスティンも伸びるという話だけど、それは私にはあんまり実感が無い。
ストラトの鉄板折り曲げブリッジサドルに比べればそりゃ伸びるけど、Tune-O-Maticのブラス製のサドルに比べて音が伸びたり縮んだりしてるような実感は持てなかった。

まあ交換しても気に入らなければ元に戻せばいいんだし。

で、交換した結果、音はそこそこ好くなったと思う。
まあ成功だと言っていいだろう。
セミアコのカランとした感じが弱まるんじゃないかと心配したが、逆に強調された感じになった。
セミアコらしい感じになった。
音が軽くなった。
然しその分、ギラつきやヘヴィーさは減った。
扱い易いけれど、少し優等生過ぎるかも知れない。
まあしばらくこのまま使ってみることにしよう。
セミアコでメタルが弾きたくなったら元に戻そう。

2009/03/19

新感覚ミュート

少量の練り消しをギターのブリッジ近辺に付けて弾いて遊ぶ。
新感覚のミュート感。
練り消しの量でミュート感を調整できる。
コードでカッティングしたりすると、結構面白い。
或は練り消しを付ける弦と付けない弦を作って弾いても面白い。

2009/03/18

ああ、弦

ES-339のブリッジの駒を留めてるネジを糸で縛って固定する。
あとブリッジの駒がブラス製ので、未だ溝にエッジが立っていて滑りが悪くて少々チューニングがし難い。
グラフテックに交換しようかね。
でもなあ、カリッとした音は残しときたいんだよなー。
グラフテックにすると或程度音に険が無くなってしまうからなあ。
それで好くなるかも知れないし、悪くなるかも知れない。


Dean Markleyの普通の弦は、やっぱ根性があり過ぎるんだよなー。
タッチも音もゴリゴリしてる。
かといってVintage Reissueだと巻き弦がモワッとするし。
もっと軽快な音が好いんだ・・・。
軽過ぎても駄目だし・・・。
うーん、なかなかES-339に張るべき弦が見つからない。
Gibson弦かなあ。
今のところGibson弦が一番しっくりきてるんだけど、もう一歩欲しい。
或は一度ゲージをひとつ落としてみるかな。
でもなあ。
でもなあ。
あー。
Casinoは一発でエリクサーのポリウェブに決まったんだけど。
まああんまりCasinoに拘りが無かったからか。

2009/03/17

ビビるブリッジ

ES-339の、ブリッジの駒を留めてるネジが少し浮いていて音がビビる。
かっ、これだからABR-1は!
SGのときも悩まされたが、それは何年か使っているうちに錆びて動かなくなったのだが。
然し新品のを錆びるまでは待ってられない。
無理矢理ナッシュビルタイプに換えるという手もあるけど、元に戻せなくなるので一寸怖い。
或は糸を使って駒のネジを固定するという手もある。
この手は昔SGで使ってそれなりの効果を上げた実績があるが、見た目と持続性に問題がある。
或は慥か、無加工で交換できる、駒の動き難いブリッジってのがあった筈なので、それを買ってくるか。

ああ、どうすっかなー。
なんかもっと簡単にブリッジでのビビリを解消できる持続可能な方法は無いかね。

2009/03/15

記事のタイトル

今更感があるけど、最近になってやっとRSSリーダを使うようになった。
例えばITmediaとかは、サイトのトップページをお気に入りに追加して時々見に行くより、RSSリーダを使った方がよっぽど見易いように思う。
てゆうか、トップページからの各記事へのアクセス性が余り良くないように思える。

まあそんな感じで、RSSリーダにニュースサイトなんかのRSSを幾つも登録したりすると、毎日相当な数の情報が流れてくる訳だ。
全ての記事を読む時間は無いので、どの記事を読むのか、取捨選択しなければならない訳だ。
選択するときは、記事のタイトルを見て、どれを読むのか選択する訳だ。
このとき、どうやら私は、タイトルをちゃんと読んでそのタイトルの意味を少なくとも字義的に理解して、それでその記事を読むに値するかどうかを決めている、という訳ではないようだ。
殆ど無意識に選別している。
というよりは無意識にフィルタリングしている。
タイトルの字義的意味をちゃんと理解するより前に、どの記事を読まないかが選択されている。
漢字の多いタイトルやアルファベットの単語の割合が多いタイトルや見慣れない単語を含むタイトルは、スルーする傾向にあるように思える。
非常に短い時間にタイトルの意味を理解できる記事を読む傾向にある。
逆によく知っている単語を含むタイトルや文字を追わなくても瞬時に意味を理解できるタイトルは読む確率が高くなる。

この傾向は、多くに人に共通しそうだ。
与えられる情報が多過ぎるときには消化し易そうな情報から消化しようとする傾向にあるのだけれど、このとき「消化し易そう」ということは、恐らく殆どの場合、無意識的に判定されているように思える。

この傾向を利用して何か善からぬことができそうだ・・・。

あとタイトルから記事の内容を推察し易いようなタイトルの方が、その記事を読む公算が高そうだ。
例えば私のブログの各記事のタイトルのような単語調のものより、文章になっているタイトルの方が読まれ易いっぽい。
若し私がブログで一攫千金を目指すようになったときには、記事のタイトルの付け方のスタイルを変えなければならないな。
今はわざわざ記事のメインの内容から外れたタイトルを付けて、独りで面白がってることもあるしな。
てゆうかタイトル付けるのいつもすげー面倒臭い。
毎日「無題」でもいいけど、それじゃあ一寸味気無いしな。

2009/03/14

デジカメ用小型三脚

花粉の奴め。


私は写真を撮るのが下手だ。
絶対ぶれる。
どうしたってぶれる。
シャッターを押す瞬間にどうしても動いてしまうのだ。

という訳で、ちっちゃい三脚を買ってみた。
脚がぐねぐね曲がるタイプの、十数センチ程度のやつ。
鞄の中に入れてもさほどかさばらないような感じのやつ。

まあでも多分使わないであろう。
デジカメも実際殆ど使ってないしな。
そもそも写真を撮るという習慣が無いのだ。

てゆうか、冷静に考えてみたら、私のデジカメはフツーのコンパクトデジカメなので、シャッターが外付けにできないのだから、あんまり意味無さそう。
ああ、タイマーでシャッター切るときに使うのか。
集合写真に自分も入りたいときのあれね。
そんな機能、そういや一回も使ったことねえや。

2009/03/13

箱物用の弦

Ernie BallのCorted弦、試しにES-339に張ってみたけど、やっぱビミョウに音に根性が無いんだよな・・・。
なんかギターがあんまり鳴ってない感じがするような音になってしまう。
やっぱ普通のを張るかな。

Dean MarkleyのVintage Electric Reissueのテンションの弱さは、Ernie Ballよりも大分弱かったようだ。
箱物は或程度テンションが弱い方が私好みの音になるので、或はDean Markleyのをメインで張るかな。
でも巻き弦の音がモワッとするんだよな・・・。
プレーン弦は結構好かったのだが。
或はDean Markleyの普通のを張ってもいいか。
アレも慥かテンション弱めで、巻き弦はモワッとしてなかったと思う。

或は逆にテンションが高くて音がギラつくElixirを試してみるのもいい。
アレはかなりロングライフだからな。

2009/03/11

MacBook Nano

或はMacBook Touch?
ここ数日、Appleがタッチパネル搭載のネットブックを発売するんじゃね?的な噂があちこちから。
あああああああ・・・。
新しいiPod Shuffleもビミョウに魅力的だし。
また金が無くなる。
Appleの奴め。
まあ噂では、ネットブックは今年後半になるという話だけど。

椎間板

寝違えたのか、朝起きたら背中が死ぬ程痛い。
神経系の痛さ。
椎間板でもやっちまったかと思うぐらい。
昼頃までずっと、座るだけで脂汗が出る。
夕方頃には或程度回復して、それからは酷い肩凝りぐらいになってるけど。
未だ体を余り曲げられない。

たまにあるんだよなー。
参った。

2009/03/10

引っ越し

友人の引っ越しを手伝う。
という名目で遊びに行く。
まあ実際殆ど何もしなかったしな。

つまらない本を読みながらのっそり遅れて行く。
途中で友人連中と合流して飯を食う。
で、家に行って、ワインを呑んで帰ってくる。


最近つまらないと思う本や私にはどう考えても間違っていると思えることを書いている本を、積極的に読むようにしている。
以前なら3ページだけ読んで窓から投げ捨ててたようなものを、我慢して読んでいる。
殆ど時間の無駄のようにも思えるし、それがどの程度私の役に立ってんのか実際のところ判らない。
自分の考えや感性に或程度近いものばかり読むよりは良いだろうし、何か新しい考えや感性でも持てるようになるかも知れない、とうこともあるが、自分が自分の理想を語る上で、何が私の逆側にあるのか、逆側にあるものに何が欠けているのか、より確かっりと解っておきたいのだ。
そうやって逆側から理想を鍛えることができるかも知れない。
まあショボイ本でも学ぶところが全く無いかといえばそうでもないし。


戦略的まんが道「BAKUMAN」、まあまあ面白し。

2009/03/08

シュパーゼル、グリス、バウロン、You Tube

ES-339のペグをシュパーゼルの(→サウンドハウス)に換える。
これ↓
サウンドハウス
おいえ。
シュパーゼルさいこー。
Gibson系のは全部シュパーゼルのペグに交換してる!
軽く締めるだけでちゃんとロックされるので、弦がジワジワ抜けてくる心配をしなくていいのが素敵。
然し、取り付けるのに、元のペグのネジ穴を爪楊枝とアロンアルファ等で埋めてから2.5mmの穴を開けないと不可ないけど、まあペグの軸の穴は加工しなくていいので、取り付けが比較的楽な方っちゃあ楽な方なんだけど、無加工でいけたらもっと好いのになあ。
まあシュパーゼルにしてみれば、なにもGibson基準に合わせなければならない理由は無いのだろうけれど、Gibson使いとしては、こういう願望を持たないでもない。

あと弦をDean Markleyの新しいのにしてみる。
Vintage Electric Reissue。
テンションが結構低めで、然しそのテンションの割に高音弦がカランとした音で、確かに箱物に合うことは合う。
然し低音の巻き弦が少しこもり気味で、その辺は一寸扱い難いかも。
ピロピロ速弾きとかメタルとかには全く向いてない感じ。
マーシャルギンギンのリフとかも駄目っぽい。
コードでバッキング、みたいな使い方には良いかも。

それから今まで使ってたリッターのギターバッグにES-339が入らないことが判明した。
まあSGでギリギリだったしな。
そういう訳で、一応ソフトケースも手に入れておくことにする。
余り高くないやつで、クッション性など、それなりのスペックのもの。
探してみたところ、GIGSKINZ(→サウンドハウス)というやつにした↓
サウンドハウス
「エレクトリックギター用」ってのと「セミアコースティックギター用」ってのがあったが、「エレクトリックギター用」を買った。
私はEpiphoneのCasioもあるので、「セミアコースティックギター用」でもよさそうだったが、Casinoの寸法を色々測ってみたところ、どうやらCasinoも頑張ればギリギリ「エレクトリックギター用」でいけそうだったのと、ES-339や他のギターを入れたときに「セミアコースティックギター用」では隙間が空き過ぎる可能性があったので、「エレクトリックギター用」にした。
ES-339を入れてみたところ、ぴったり。
あ、やべえ。
Casinoを入れてみたところ、長さも横幅も凄いギリギリだったが、なんとか入った。
ストラップピンをJim Dunlopのロック式にしてたらやばかった、というぐらいギリギリ。
Epiphoneはヘッドが長いんだよなー。

あと昨日買ってきたタミヤのグリス。
セラグリスHG。
あれサイコー。
ナットと、あと一応ブリッジにも塗ってみたんだが、弦がすごい滑るよ。
チューニングがすごいやり易い。
チューニングのときに、ペグを少しずつ回してたらチューナーの針が思ったより動かなかったり、弦がピキっと鳴るようなときは、大抵ナットの滑りが足りてないので、そいういうときはこのグリスを塗るといいんじゃね?


で、そんな感じで一通りの仕事が済んだら、あとは只管バウロンのバチ遣いの練習をする。
バウロンをポコポコやるには音が大き過ぎるので、木の板に緩衝材を貼り付けたものの表面にビニールを貼り付けたものをバウロンのバチでポコポコ叩いて練習する。
一日やったら結構できるようになった。

You Tubeにバウロンについての色んな人の演奏やら解説やらが沢山上がってて、これが大いに役立った。
こういうマイナーな楽器を習得するのにYou Tubeみたいなのがあると凄い便利だ。
バチの持ち方なんざ、知ってなければ分からないだろう。
「バウロンやってる近所の先輩」みたいなのも居ないし「バウロン教室」みたいなのも無いし。
誰かに直接指導してもらえないときでも、映像があると凄い便利。
You Tubeなら無料だし、色んな「現地の声」みたいなのを聞くことができる。
ムックリもYou Tubeで勉強したし。

そういや昔、ギターを始めた頃は、テレビのギタリストの指の部分に齧り付いて観てたものだ。
「ポールギルバート指なげー」とか「ジミーペイジは結構ブリッジ近くでピッキングしてるなー」とか。
そういや私はギターも誰かに直接教わった訳ではなかったな。
てことは最近のキッズはYou Tubeを観ていつでもギタリストの技を盗めるのか。
ほう。
便利な世の中になったものだ。

あと私のバウロンは私の体格に対してデカ過ぎて、脇に挟んだりして立って演奏することが難しいということが判明した。
一応バー付きなので、立った状態で、バーと皮の間に手を挟み込んでバウロン自身を保持することはできるのだけれど、そこから手の位置を移動させるのが難しい。
座ったらできる。
でも立って演奏した方が絶対格好良いので、どうにかできないものかと思案する。
考えた結果、ギターのナイロン製のストラップをバーの両端に紐で結び付けることにする。
バーの片方の端に結び付けられたストラップを左肩に掛けて右の腰から前に出して左腰に回して、左腰の辺りでバーのもう片方の端に結び付けると、好い感じにバウロンが固定されて、立ったまま弾ける。
かっけー。
もう私は明日からバウロン奏者としてやっていけそうだ。

そういや慥か、キーラのボーカルも、バウロンを叩くときには、バウロンにストラップを付けて叩いてたような気がする・・・。
何で観たんだっけ・・・。

2009/03/07

グリス

買ってきたギター、ES-339のナットの滑りが悪くてチューニングが合い難いので、日本橋に行って、一寸良いグリスを買ってくる。
グリスがどこに売ってるのかの確信が持てなかったが、まあ日本橋に行けば兎に角ロボット屋とかラジコン屋みたいなのはあるだろうから、少なくともそこで手にはいるだろうと。
ドリルとかモーターの付いている工具やら機械やらのメンテナンス用品みたいなのもあるだろうから、そういう工具とかを扱ってそうな店にもありそう。

でも東急ハンズ辺りでは扱ってるかどうか判らなかったので、取り敢えず日本橋に行くのが正解だろうと。

チューニングを安定させる為に、今まではナットに鉛筆とかシャーペンとかの芯を細く削ったのを擦り付けたり、或は一寸頑張って芯の削りカスを大昔ミニ四駆が流行ったときのちょー古いグリスに混ぜたのを塗ったりしてたのだけれど、毎回鉛筆等の芯を削ったりするのは面倒臭い。
じゃあ一寸良いグリスが一本あればそれで事足りるんじゃね?ということで、グリスを探すことに。

金属対牛骨用で余り頻繁には動かないようなところ用には実際どれが良いのかといったことは私には判らないのだが、取り敢えず、金属対金属用のギアなんかに注す機械油じゃそれ程は効果が無さそうだったのと、或程度粘度があるのが良さそうだったのと、鉛筆の削りカスから類推して微粒子入りのが良さそうな気がしたので、微粒子入りを探す。
で、見つけたのがタミヤの「セラグリスHG」というヤツ。
10gで400円で、他のに比べてビミョウに高かったけど、まあいいか。
もうひとつ安いのでもよかった気がする。
でも楽器屋でそれらしいものを買うのに比べれば、それでも多分安上がりだろう。

或は接点用を買えば他のところにも使えたかも知れないけれど、まあそれはそれで。

実際これがベストな選択だったか判らないけれど、一寸出して触ってみた感じでは、想像したものに近く、割と良さそうな感じ。
今度弦を交換するとき使ってみよう。
明日にでもペグをシュパーゼルのに交換しようと思ってるので、そのときに。

2009/03/05

ブナ

引き続き花粉に襲われている。
実に勘弁して欲しい。
鼻の奥から喉にかけてが完全にやられて、風邪をひいたようにイガイガと痛くて、咳が出る。
洟をかんでばかりで鼻の下が痛いし。
耳もキーンと鳴りっ放し。
どうにかして、杉が花粉を飛ばさなくなるような方法はないだろうか。
全部ブナとか他の何かに植え替えるとか。
或は画期的な花粉症の治療法とか。
免疫系は難しいと聞くが。

2009/03/04

ハッカ油

花粉のヤツめ!
ちょー辛い。
ちょー辛い!

薬も効かず。
洟が死ぬ程垂れる。
鼻の奥がヒリヒリする。
洟をかみ過ぎて鼻の下が痛い。
洟をかみ過ぎて、かんだときに空気が耳に行くようになって、それがなんだか耳に悪そうだし、中耳炎とかになりそうで怖い。
頭もぼやけるし。
ティッシュが凄い勢いで消費されていく。

マスクにハッカ油を一滴垂らしたのを着けているのだけれど、あんま効果無いな。

微調整

只管ギターを弾く。

ES-339のセッティングを自分好みに合わせていく。
弦高やテンションはあんまり大幅には変更しなくてもよかった。
6弦の弦高を少し下げてテンションを少し上げたぐらい。
アンプを通した音の密度が高過ぎる感じで余裕が無いような感じの音だったので、ピックアップの高さは結構下げた。
より箱物らしい音になった。

2009/03/03

ES-339

東京へ行ってきた。

ES-339買ってきた。
Gibsonの小型のセミアコがずっと欲しかったのだ。
もう何年も前から。
慥か私が高校生ぐらいだった時分に、モデル名はES-336だったかCS-336だったか、兎に角現在のES-339とかCS-336の元となる感じの小型のセミアコが存在することを知って以来ずっと。
ずっと、金持ちになったら買おうと思っていたものの一つだ。
まあ金持ちにはなれていないけど、買っちまった訳だ。

ES-335のツヤ消しの一番安いヤツもあったので試させてもらったところ、見た目は格好良いのだけれど、音も演奏し易さも、まあ悪かないんだけれど、細かいところではES-339の方がよくできてる気がしたし、ES-339の方が私好みだった。

ネックは細い方で、私のSGと太さは似ているがES-339の方が角張っている。
LPの細いのに比べたら太い。
ギターの位置をいつもより高めに構えた方が弾き易かった。

帰ってきて早速ピックガードを外して弦高やらテンションやらをいじって私仕様に。
あとはペグをロック式にして、ピックアップも交換してもいいな。
Gibsonのピックアップではコイルをタップしたりパラレルにしたりするのが、まあ相当頑張ればできなくはないにしても、一寸難しい。
私はハムバッカーの二つのコイルをパラレル接続するのがなんだか気に入っているのと、一本で色々できる方が好きなので、ピックアップはそのうち交換するだろう・・・。
リアピックアップももう少しだけパワー感が欲しいし。

序でにボーランも手に入れる。
ビミョウに高かった。

あと表参道辺りのキノクニヤで紅茶やら白トリュフのオリーブオイルやら色々手に入れる。

MoMAstoreにも行ったが、期待したよりはパッとしなかった。

そんな感じで、大阪へ帰ってくるのがしんどかった。

酷く疲れた。

2009/03/01

イヤホン断線修理

まあそういう訳で、明日東京へ。
新幹線に乗るのに、お気に入りのイヤホン、ETYMOTIC RESEARCHのER6i、断線したのを修理する。

銅線に色付けがされてあって、半田の乗りが悪かった。
多分エナメルだろうと思ってエナメル溶液をしみこませたティッシュで拭いてみるが、取れなかったのでエナメルじゃないんだろう。
仕方が無いので強引に加熱したら一応半田が乗ったので、それでよしとする。
プラグは元々付いていたものを使う。
プラグの皮膜は、プラグをエポキシ樹脂で固めたものを元々付いてた被膜でカバーしようと思ったが、面倒臭そうなので半田付けの終わったプラグを熱収縮チューブを何重かにして固めるだけにする。
でも熱収縮チューブは固まったとき硬くなり過ぎるので、チューブの終わりのところに力がかかって、そこで断線し易くなりそうで怖いのだけれど。

半田が強引だったので心配したが、音はちゃんと出ることが確認できたので、これで完成。
熱収縮チューブで固めただけなので見た目的にショボイ感じになるかと思ったが、思ったよりは格好良くできた。

これで素敵な新幹線ライフ。