2006/06/08

フォーレ、シェーンベルク、ロマン主義後期的な

フォーレのレクイエムとシェーンベルクの浄夜ばかり聴く。
なんかそういう気分なのです。
ロマン主義後期的なというか。
少なくともモーツァルトのレクイエムとかバッハのマタイとかパレストリーナのミサ曲とか、或はメシアンとか、聴いてみたけど、そういう気分ではないらしい。
マーラーとかブルックナーとかも、時代的にはフォーレとシェーンベルクの間だけれど、なんか違うしなあ。
うーん、この二つを同じ括りにして記述したいのだけれど、適切な言葉が無い。
初期のシェーンベルクが一寸フランス的なのかなあ。
確かにこの二つにサンサーンスを加えてもいいような気がしてきた。

・・・まあどうでもいいや。


アマゾン→Requiem, Faure
アマゾン→Verklarte Nacht, Schoenberg
アマゾン→Requiem, Mozart
アマゾン→Matthaus Passion, J. S. Bach
アマゾン→Masses, Palestrina