2007/02/28

無為ドリエル

ドリエルの影響で一日中頭がボーッとしてしまった。
頭がふらつく。
どうやら花粉症の鼻炎薬が抜け切らない状態でドリエルを咽むとよくないようだ。
この時期はドリエルの投入時期が難しい。
裸子植物どもめ。
ということで、大して何もせず。

2007/02/27

神経

特に何も無く。

最近神経の調子が良い。
結構長い間調子が良いのではないだろうか。
治ったのだろうか。
と思ったが、よく考えてみると、調子が良いのはここ一月程の間の話で、私が感じているよりもこの期間は短いようだ。
調子が良いので、色々と考えることができる。
本でも読もう。

2007/02/26

『音楽の基礎』

では本の話でもしよう。
今日の一冊。

音楽の基礎』。芥川也寸志。
音楽の基礎

1971年の夏に第一刷が発行されている、まあまあ古い本。
71年頃というと、クラシックの流れの音楽では、作曲家がその担い手として主役であった「作曲家」の時代が本格的に終焉を迎えて「指揮者」の時代へと変わって了ったという頃かなあ。
この変化はもっと以前から始まってたのだけれど、71年というと、これがすっかり変わって了った、という頃なんじゃないかねえ。
まあ私はあんまりその辺の歴史には詳しくないので、間違ってるかも知れん。
まあいい。
兎も角35年前。

で、本の内容。
音の関係や規則について、その成立の歴史やそれについての著者の解釈など交えて書かれている。
西洋クラシックに基礎を置きながら、古楽や60年代までの「現代音楽」や民族音楽や電子音楽や雅楽といったところにまで言及がある。
彼の独自の解釈が出ていたり彼自身の議論をしているところは、情報量が少なくて少々危なっかしいが、それ以外の事実を書き連ねているところは読む価値はあると思う。
まあそもそも彼の独自の見解を表明する為の本ではなさそうなので、そこのところは、まあそんな考え方もあるか、という程度に捉えておけばいいのかも知れない。
が、その独自の見解そのものには、私自身幾らか共感を覚えなくもないし、それなりに説得力はある。

特に音楽の専門的な教育を殆ど受けていないが一応基礎的なことぐらいは知っておきたいというようなポップ音楽の担い手達は、まあ読み易いし、一回読んどくことを勧める。
学校の音楽の教科書以上にまともなことが書かれていない上に視野の狭い「ポップの作曲法」みたいな本を読むよりはずっと為になるだろう。
とはいえ、この本は一般向けの本なので、勿論一般の音楽好きの人達が読んでも十分面白いだろう。
但しこういった本を今までにも沢山読んできた人には、大して新しい知識を増やさないかも知れない。
専門的なものとしての「音楽」の入門書ではあるが、音楽のバリバリの専門書という訳ではない。
入門書なので、恐らくは学校の音楽の教科書が理解できるぐらいの知識があれば、この本も簡単に理解することができるだろう。
つまり音楽に興味を持っている人なら、大体誰にでも解るようには書いてあると思う。

全体的には、よくできた本だと思う。
71年の本だけど、当時の空気を知るというよりは、この2007年にも入門書として十分に有用だろう。

2007/02/25

リソースの割り当て

特に何事も無く。
ここ数ヶ月音楽から離れていた所為で、脳味噌のリソースの音楽に対する割り当てがかなり減少してしまっている。
良い音楽を聴いて、戻していこう。

因みにノラジョーンズの新作は駄目だった。
手詰まりな感じ。
確かに器用にはこなしている。
然し演奏家達が何かを理解して演奏しているようには聴こえない。
どこにでもある普通のCD、という感じ。
ピアノと歌だけでアレンジし直すべきだと思う。
今のままでも喫茶店のBGMにでもすれば、BGMとして期待されるだけの役割は十分に果たすだろう。
悪いところは無い。但し音楽として優れている訳ではない。
因みに音は、更にカントリーとかフォークに近づいてきているが、まあ以前からの殆ど同じ路線に乗っかっている。
彼女のあのファーストはマグレかと疑いたくなる。
まあ何も期待しなければいいのだろう。
期待しなければ聴くこともなかっただろうが。

2007/02/24

ミヒェルゼンのカンディス

何度も言うが、L. W. C. MichelsenのアールグレイのKandisは神の味がする。
ベルガモットと洋梨のシロップで漬けた氷砂糖。
甘い物好きや紅茶好きは、輸入食料品店とかで見つけたら即手に入れるべき。
「べき」。
紅茶に入れても好いが、スプーンにひとすくい、そのまま口にするのが好い。
疲れたときなど、生きていく気になる。
これ作った人は偉い。
凡そエーリッヒフロムぐらい偉い。
ほめてつかわす。
でもドイツで買ったら500円ぐらいらしいけど、日本で買ったら倍ぐらいする。
どこか安いところはないものか。
アマゾンのヘルス&ビューティストアとかで直輸入な感じで扱って呉れんかなあ。
私の心の「ヘルス&ビューティ」に効果がある。

2007/02/23

テンプレ変換

ブログのデザインテンプレートを換えた。
Seesaaは一寸前までは、デザインテンプレートがすごいダサイのしかなくて困っていたんだが、最近、徐々に充実させようとしている意気込みが見える。

で、テンプレ変換した結果、一寸は見易くなったかも。

なんか他サイトからRSS取ってきてこのブログに表示できるみたいだったので、試しに幾つか取り込んでみた。
まあメジャーどころのニュースサイトから取ってきたんで、あんまりこの機能を活かせてない気もするが。
うーん、でもまあこれも一つの使い道かなあ。
因みにトップページから見ると、右下の方に見られますよってに。
ブロガー全体がこれを駆使するようになれば、なんか面白いことができそうに感じる。
一寸したネットワークを形成するのだ。

まあそんな感じで。


因みにCSSで"letter-spacing"使ったら、連続して二重に<br>タグ付けてんのに、IEエンジンでは、一行空きで表示されないみたい。
CSS上に"letter-spacing"があると、どうした訳か連続した<br>タグはそれら全部で一つの<br>として機能するようになっているようだ。
0.1em空けたいんだけどなあ。
因みにGeckoエンジンなら問題は起こらない。
なんでやろう・・・。

2007/02/22

本代

特に何事も無く。
そつ無く生命活動を続けている。
本を読んだりして過ごす。

そういえば最近本とかCDとかのレヴューを書いてないねえ。
アマゾンのアフィリエイトで本代を浮かせられない。
まあなんか「これは」というのが無いのです。
レヴュー書きたくなるようなものが。
ウンコな議論(そういう題名の本があるのです)な本は結構読んだんだけど。
つまり最近ハズレばっかり引いてる訳です。
ああ、コンピュータ関連の本なら、結構為になるのを色々読んだ。
じゃあ今度そっち系でなんか書いて、アマゾンさんからお金貰おうか知ら。
まあ良い本のレヴュー書けるなら大してお金は要らんのだけど。
どうせ貰えても雀の涙程だし。
まあもっと貰えるならもっと書いてもいいかも知れないが。

2007/02/21

Virtual PC 2007、Moleskineの紙質

Virtual PC 2007出たねえ。
フリーなのね。
Vistaを、ホストとゲストの両方で、正式にサポートするようになったらしい。
まあ私はVista持ってないから正式対応によって実質的にどう変わったのか、実感としては判らんが。
64bit OSが使えるようになったということかねえ。
ホストもゲストも32bit OSを使っている私のような場合には、2004SP1と比べて、余り使用感に違いはない。
まあ私は最近は殆どVirtual PCを使っておらず、使うとしたら大体VMware上のLinuxを使っているのだが。まあそれもLinux関係のお勉強のとき以外は大して使わないけど。
たまにヤバそうなexeファイルをVirtual PC上のWin98SEで試してみたりするだけで。
Linuxの使用感はどうなったんだろう。
私は今はVirtual PCにLinuxを入れてないので分からない。
試してみる価値は・・・あんまり無いかなあ。


頼んでおいたMoleskineのノートが来た。
無地のLarge版。
Large版は、アマゾンで買ったら普通の店で買うのに比べて結構安く手に入る。
500円ぐらい安いかも知れぬ。

今まで持ち歩き用に使ってた無地のちっちゃい版を家用にして、こっちを持ち歩こうかと。
なんか帯がドイツ語になってて、初めは間違って買ってしまったかと思ってビビッたが。

で、中身なんだけど、なんか紙質が今まで使ってたのと明らかに違う。
万年筆で書くと、インクを非常によく吸う。
私はMoleskineの紙質の、インクを余り吸い過ぎないところをかなり気に入ってたのだが、なんかゲンナリしてしまった。
字が太くなるし、結構裏写りする。
まあ恐らくその分インクが早く乾くんだろうけど・・・。
それにしても一寸吸い過ぎだねえ。
紙表面の加工がなんか甘いんだろう。

加えて、Moleskineはどういった訳か紙の繊維の中にインクをかなり吸ってしまう繊維がチラホラ混じっているのだが、その繊維の割合が私の前から持っているのよりかなり多く、字を書くとその繊維全体がすぐにインクを吸ってしまって黒くなり、頻繁に字に毛が生えたようになってしまう。
恐らく再生紙使ってるんだろうなあ。
まあ再生紙使うこと自体はそれはそれで善いことなのだが・・・。
でも再生紙使ってこんなに紙質が安定しなる訳ではないだろうしなあ。
全く違う工程で製紙されたかのようだ。
参ったなあ。
まあボールペンや鉛筆で書く分にはそれ程問題無いんだろうけど、私はボールペンや鉛筆を使わなくなってしまったし、折角手に入れた万年筆を是非使いたいからなあ。
Moleskineには、それなりの直段取ってんだから、是非とも紙質の向上と安定を目指して頂きたい。

2007/02/20

無為アマゾン

特に何事もなく。

アマゾンで本など頼む。
モールスキンのノートとか。
香とか。
明日には着くだろう。

まあそんな感じで。

2007/02/19

ステーキ

肉焼いて喰った。
塩、胡椒、ガーリックパウダー、味の素で味付けして、バターとオリーブオイルで焼いて、赤ワインで仕上げる。ハーブの類は無し。火加減命。
食すときに山葵と市販のステーキソースを。
素っ気ない感じだけど、結構美味くできた。
簡単でよろしい。

私は胡椒の加減がイマイチよく解っていないようだ。
結構たっぷりかけないといけないみたい。
あと赤ワインのフランベが面白い。
「料理してる」っぽくて盛り上がる。
まあそんな感じで。

2007/02/18

ジャンクのファン

梅田や灘波をうろつく。

なんか日本橋にニノミヤのワンフロアまるまる電子部品専門店みたいなんができてた。
ヤバイ。
抵抗やらコンデンサやらスイッチやら工具やらがワンフロア内に揃っていて、工具好きな私は結構楽しめる。
ヤマヨウのジャンクのファンが100円だったので、買ってしまった。
PCの電源のファンでも取り替えようか。
電源ノイズフィルタなんかも安くなってたなあ。

あとTachikawaの新ペン先「School-G」を手に入れた。
頭に「School」が付いてるだけあって、普通のGペンより大分硬い。
「一寸柔らかめなスクールペン」ぐらいの硬さかねえ。
筆圧によって結構幅広く線の太さを調節できる。
まあこれはこれでよいねえ。

あと漫画など。

2007/02/17

無為筋肉痛

特に何事も無く。
何故か腕が筋肉痛。

明日あたり、そろそろまた本でも仕入れに行こうかなあ。
メンドイなあ。
アマゾンでも利用すっかなあ。

2007/02/16

焼肉

Wii欲しいなあ。

友人達と会い、本買って、昼飯喰って、しようと思ったボーリングをせず、適当にぶらつき、焼き肉喰って、帰ってくる。
頭のてっぺんの何かが開き切らないもどかしさについて語りながら。
人の曰く、おたくはなろうとしてなるものじゃなくって、気が付いたらなっているものなんだ、と。
然し我々は努力してなろうとしているのです。

我々民主主義の擁護者の為すべきことは、排斥の為の語彙を用いることではなく、より大きな連帯の為の語彙を用いることだ。
「おたく」という語を「おたく」と「非おたく」と区別することでこの二者間の相互排斥の為の語として使用するのではなく、連帯の為の語として使用するのは、なかなか魅力的な案だろう?
私が努力して無事おたくになれば、おたくと精神病とのアナロジーやおたくと選ばれし者とのアナロジーがいかに馬鹿げているかということをこの身を以て説明できたりできなかったり。
まあ冗談です。
このテの相互排斥やアナロジーは、私がおたくになるを待つまでもなく、馬鹿げているのは一目瞭然だ。

兎も角、まだまだ、私は修行が足りん。

2007/02/15

過去

口頭諮問でちゃんと答えられなかった質問の答えを今日になって思い付いて悶え苦しむ。
まあ出してしまった論文にも色々間違ったこと書いてしまっているのを発見したときにもかなり悶え苦しんだのだが。
このブログにもアサいこと書いて後で悶え苦しむことはよくある。
私はこのブログでは誤字脱字やリンク切れの類以外は書き直さないようにしているのです。
このブログは元来私の備忘録としてつけているものなんで、誤った考えに基づいて書かれたものであれ、記録として価値を持っている訳で。
まあそんな訳で、このブログには色々間違ったこと書いてあるので、簡単には信じないように。
私の自分の記録としては有意味でも他人が見るには駄ブログな訳です。
「ダブログ」って響きは格好いいなあ。
中ボス的なジオン軍のモビルスーツの名前みたい。
でもビミョウなファンタジーの脇役っぽいというふうにイメージできなくもないところを考えると、ダサくもあるような。
・・・とまあ、そんなこと書いてるから悶えなならんようになる訳で。

まあそういうことは、私の人生において頻繁にあることだ。
蒲団の中で悶え死にしそうにならない日は無い。
私はいつも私の過去に首を絞められている。
まあ他人にとっちゃあ大したことないことで悶えてるんだろうけど、私の過去は私を呪い殺すには十分だ。
なんか色々考えた結果、私は自分がほんとうに幸福感に満たされるようなことはこれからの人生にあり得ないのではないかと思える。
まあそう思える原因はもっと他のところにもあるのだけれど。

表現することには必ず苦痛が伴うものなのだよ。と、またズレたアサいこと言ってみたり。
まあノリとかギャグで言ってるところは、サムかろうが別にどうでもいいんだけど。
真面目にアサいせりふを吐いたりすると、なかなか堪える。

2007/02/14

口頭諮問

「キミの論文、これってどういうことなん?」という質問に、手に汗握りながら答える、という、なかなかの恐怖イベントに遭遇しに行ってきた。
いやあ、流石にビビッたねえ。

序でにまんだらけで漫画など買う。

まあそんな感じで、酒でも呑んで寝よう。

2007/02/13

メモリ、神経、ブルースクリーン

一日一回はブルースクリーンになってたのです。
スタンバイからの復帰時とか。
DTMのソフトサンプラーで一寸でかいファイルを読み込もうとしてもブルースクリーンになってたし、SleipnirでWebブラウジング中にもエラーを吐きまくって落ちまくっていた。
今までこの不調の原因はメモリだろうと予想してはいたんだけど、この度、もうこりゃメモリが悪いんでしょう、と断定してみました。
もう限界だ。神経の。

という訳で、メモリを交換することに。
メモリ、安くなったとはいえ、やっぱ高いからなあ。
512MB×2とか1GB×1とかで一万円ぐらいか。
1GBの方が1byteあたりの直段は少し安くなってるのね。
然し1G×1ではデュアルチャンネル有効にはならないから、理論的速度は半分になる訳か。
うーん。
やっぱここは二枚差しが妥当なんだろう。
ということで、二枚差しに。
サムスンのバルク、1GB×2。
くっ、欲張ってしまった。

で、交換したんだけど、流石にすげー快適。
ソフトサンプラーのそこそこの大きさのサンプルでも、メモリに全解放して大丈夫。
まあそうするメリットはそれ程無いのだけれど。
或はGIMPででかい画像にガンガンレイヤー重ねても大丈夫。
まあCPUが変わった訳ではないので、CPUパワーに依存するような処理とかは今まで通りだけど。
それからどうやら、Google Desktopを起動した状態でIntelliPointのインスタントビューアを使うとIntelliPointが落ちていたのも、メモリが問題だったみたい。
メモリを入れ替えると問題無くなった。

そして何よりも、あのブルースクリーンが、もう出てこない!
曲創ってるときにブルースクリーンとか出ると狂い死ぬ程苛つくからねえ。

よいねえ。

2007/02/12

108MIDIキーボード

108キーボードをDTMソフト上のインストゥルメントのノートのランチャーとして使いたい(つまりMIDI鍵盤のように扱いたい)のだけれど、どうしたものか。
ソフトウェアMIDIキーボードを色々試してみたが、どれも余りしっくりこない。
ソフトウェアMIDIキーボードは、どれもハードウェアのMIDIアウトプットへMIDIの情報を出力するようになっていて、108キーボードをハードウェアキーボードとしてWindowsに認識させるという訳ではない。
まあMIDIアウトからMIDIケーブルを取ってMIDIインに繋げば、外付けMIDIキーボードとして扱うことはできるのだが、余り美しくない。
ということで、108キーボードをDTMソフトのインストゥルメント上で(MIDIケーブル抜きで)MIDI鍵盤として扱えるような素敵ソフトは無いものかねえ。

2007/02/11

無為

特に何もせず。
いやあ、やろうと思っていることはいろいろあるんだけど。

ここニ、三日はまずまずの生活リズム。
このリズムをキープして、健康になりたいところだ。

2007/02/10

モニタの配置

論文が終わってからというもの、机の上にあれやこれやと置いておく必要がなくなったので、机の後ろの方に追い遣られていたモニタの位置を変えてみることにする。
パソコンのモニタを、ぐっと前に引き寄せて、上から画面を見下ろすような形で配置してみる。
うーん、一寸違うなあ。
キーボードの延長上にモニタが寝てるぐらいが理想なんだが。
ラップトップみたいな感じで。
それにモニタを前に出すとその後ろのスペースが勿体無い。
何かこれはというモニタ設置法はないかなあ。
モニタの足がもう少し低ければ。或はモニタの画面がもう少し大きければ。
うーん。

2007/02/09

立つ苦行

昨日一日中立ち続ける苦行(まあお金貰ってやってる訳だが)をやってみたところ、足腰が大分しんどかったのだが。
大抵一日中座っている私は、立ち続けるだけで苦行になるのです。
で、今日もやったのだが、今日はそれ程関節系にダメージは無い。
結構慣れるもんだ。
まあ疲労感は大分あるけど。

なんか肩凝った。
肩凝りが激しいと頭が痛くなる。
もしかしたら人の頭痛という症状の内の幾らかは頭部の筋肉の筋肉痛なんじゃないかと思ったり。

2007/02/07

足腰

昨日は一日中寝てたので、今日は一日中立ってみました。
おお、膝と腰にくる。
明日も一寸、一日中立ってみようかと思います。
がんばれ私の足腰。

疲労!
眠気!

Seesaaリニューアルキャンペーン

昨日なんかSeesaaのブログ管理者ページにログインできなくて、ブログが書けなかったんだけど、またメンテナンスかあ、と思っていたら、今日、ブログの管理者ページのUIが大幅に変わっていて驚いた。
まあデザインが明るくなったかな。
で、なんか、Seesaaブログについてなんか書いたらWiiとかが当たるかも、みたいなキャンペーンやってるらしいので、一寸書いてみた。
↓↓↓↓↓
リニューアルキャンペーン
リニューアルキャンペーン開催中
Seesaaブログが新しくなりました。デザインはもちろん使い勝手もさらに便利に!
新規登録の方も既にお使いの方もプレゼントが当たるチャンス。


だそうです。
Wii欲しいなあ。


なんかかなり長い間寝てしまった。
熱があるときのような感じで膝に力が入らない。
吐きそうな感じで腹具合も宜しくない。
そして幾ら寝ても寝足りない。
私の体は私が活動することを拒否している。

2007/02/05

日本橋

私の感覚では、HDDの直段が下がるスピードがこの一年ぐらいで鈍ってるような気がしてたのだが。そうでもないのかなあ。
こまめに価格の変動をチェックしてる訳ではないので、勘違いなのかも知れないが。
去年一昨年ぐらいの私の感覚で「買い」なHDDの容量は250GBだった。
因みに「買い」の感覚は、大体一万円ぐらいで、容量一単位に対する価格が一番お手頃な感じに由来するのだろう。
今は320GB。
大分前に250GのHDDを買ったときには、「おお、HDDは今やこんなに安くなっているのか」と感動したのだが、最近は320GBのHDDが一万円ぐらいになってるのを見ても「まあこんなもんかねえ」ぐらいにしか感じなくなった。

と、日本橋の電気街を久しぶりに覗いた感想。


日本橋はなんかもう萌えの街に成りつつあるなあ。
まあ私は萌え自体は大して嫌いでもないのだけれど。
無意味な作品は無意味であるが故に、或はそれが無意味であるということに(それが無意味なのとは違った次元で)意味がある。
つまり何も考えなくていいということに意味がある。
我々は萌えの作品に触れているときには、神経に障るぐらいくだらない国会と吐き気のするくだらないニュース番組やワイドショーと田原総一郎みたいなどうしようもないくだらない偽物の「ジャーナリスト」とが絡まった一大茶番劇も日々の雑事も一時的に忘れることができる。
「高ストレス社会」ってのに住んでるらしい我々には、もってこいじゃあないか。
我々はアロマキャンドルを消費するように萌えを消費する。
消耗品として作られたものを手塚治虫の漫画と同じ次元で比較することは適切ではない。
ツェッペリンとつんくを比べるようなものだ。
ツェッペリンは新しい音楽を提示し更にショービジネス的にも成功したが、つんくのは音楽ではないがショービジネス的に成功した。
この二つをショービジネスとしてではなく音楽として比較することは馬鹿げている。
日本には萌えのような無意味なものもあるのと同時にちゃんと考えられてよくできた有意味な漫画は今でもある。
萌え商品だけを見てテヅカは死んだと断じるのは不当で了見の狭い分析である。テヅカイズノットデッド。
「ポストモダン」は局所的文化分析としては或程度の成功を収めたが、マクロ的文化分析としては不適切である。

で。
萌えが真面目腐った深刻ぶった格好をしたものは反吐が出る。
何も考えていないのに何かを考えているふりをするのは欺瞞である。
只お馬鹿で何も考えなくていいようなものであるか或はよく考えられて作品としてよくできたものであるかのどちらでもない格好だけの欺瞞の萌えは只の糞だが、然しそうでない、件のどちらかのものは、二つめの次元の意味で有意味であるか一つめの「手塚的」次元の意味で有意味であるか、どちらかの意味で有意味だ。
従ってそういった有意味ものが広まることにはそれ程異存は無い。
それがほんとうに有意味なものである限りにおいては。
実際には萌えの中で上の二つのどちらかの意味で有意味なものは少なく、多くがほんとうにくだらないものである可能性はある。

人は街の毛色の変化を目の当たりにしたときには保守的になりがちなので、日本橋の萌え化を嘆く気持ちも分からなくもない。
昔電子部品と無線だった街が後にPCと家電の街に変わっていったときように。
まあ変化の遅い速いはあるが。

電気屋が潰れるのを見るのは少々心が痛む。
地価が上がってるのか知ら。或は客足が遠退いているのか知ら。
まあPCショップや電子部品の店が全部無くなることはないだろう。
一つの問題はバランスの問題だ。
萌えが、今の勢いで電気屋と入れ替わっていく程魅力的なものかどうか。
私には今の萌えがそれ程継続的に魅力的なものでありつづけるようには思えない。
今は恐らくバブリーだがそのうち落ち着くだろう。
然し今でも店が入れ替わり、また落ち着くときにも幾らかの店が潰れてしまう。

変化はいいけどバブルはよくないね、という話でした。

2007/02/04

ヤングプロフィット

ヤングプロフィットが来た。
セーラーの万年筆。
注文してから届くまで6日ぐらいかかった。
一寸遅いなあ。

ペン軸の部品の接合部とかの造りがビミョウに甘くって、質感も一寸チープ臭いが、まあいいだろう。見てて気になる程ではない。
ペン先はEF。
セーラーのデスクペンの方もEFと表示されているのだが、こっちの方が一寸太い。
LAMYの黒インクを入れてみたんだけれど、なんかピンと来なかったので、セーラーの黒インクのカートリッジを入れている。
セーラーの黒インクもまあ悪くない。
結構確っかり黒い。
書き味は、私が思っていたより柔らかい感じだった。
セーラーのデスクペンよりは硬いかなあ。
まあ私は硬いのが好きなんで、もう一寸硬くてもよかった。
プラチナのは硬いという話なんで、そっちにすればよかったのかも知れないけど。
因みにプラチナのデスクペンは結構硬くて、気に入っている。
Tachikawaの新ペン先も硬くってインクも私好みなんで、大分気に入ってるのだが。
ああ、そういや新ペン先、一寸前にインクが乾いて詰まってしまったのだけれど、その後水にペン先をチョンと浸した後キャップをしてペン先を下にしてしばらく立てておく、というのを繰り返してたら、回復した。
そんなに深く固まっていた訳ではなかったようだ。
目出度し。

それから序でにrotringのアートペン。
EFなんだが、ゴンブト。
まあ外国製のペン先の太さの表記は、同じ表記でも日本のに比べて大分太くなるのは知ってたけど。
まあ欧米には漢字みたいな複雑な文字がないんで、小さい字を書くときペン先が太くっても字が潰れることはないのだろう。
それにしても大分太いねえ。
私の持っているところで比べると、セーラーのFの一つ上ぐらい太い。
もうインク抜いてしまったのでちゃんと比べてはいないけど、LAMYのEFよりは太い筈だ。
B罫のノートに「語彙」という字を辛うじて書ける、という感じ。
「憂欝」とか「親鸞」だと潰れる。
まあ「憂欝」は大体どれでも潰れるか・・・。
付属の黒インクが5本付いてきて、勿体無いので使っているが、これも結構ちゃんと黒い。
製図用とか漫画用に比べれば薄いけど、万年筆用の中では濃い方なんじゃないかと。

まあそんな感じで。

2007/02/03

落ちるIntelliPoint

どうやらIntelliPointのインスタントビューアの機能は、少なくとも私の環境では、Google Desktopと相容れないようだ。
Google Desktopを立ち上げたままインスタントビューアを作動させるとIntelliPointが落ちる。
で、インスタントビューアとGoogle Desktopのどちらを取るかなんだが。
便利さで言うとGoogle Desktopの方が断然便利なので、普通に考えるならGoogle Desktopを取るべきなんだろうけど、何故かインスタントビューアを取ってしまった。
まあ珍しげな感じの機能だからしばらく一寸使ってみたいのだろう。


それぞれ指の分かれた靴下ってあるやん?
あれって指のところが圧迫されて、血が通ってない気がするんだけれど。
意外に指の動き制限されるし。
イマイチ開放感が無い。


なんか今日辺り生活リズムをまともに戻せそうな気がする。
早寝早起き生活リズム作戦に幾度となく失敗してきたが、今日こそは。

2007/02/01

Gary Ben

うおお。
死ぬ程腹が痛かった。
冬なのに汗はだらだら出るし、Gary Benも出るし。
なんか悪いもんでも喰ったか。

そういや「ガリ勉」て「下利便」に似ている。
Jeremy Benthamは「寒くて便がジェル状になった」という感じか。

と、まあ、ウンコの話でした。

パスタ作ってたら左手の小指を軽く火傷した。

只管PCの調子が悪い。

何かもうそろそろヤバイのかなあ。