2008/06/30

ナイト二千

ギターをボロロンと弾いてて発見したのだが、蛍光灯の光の下でD或はD♭の音を出してその弦を見ると、弦が電光掲示板か切れかけのネオン管のようにチカチカして見える。
或は弦の振幅の両端に、ナイトライダーみたいに光が規則正しく交互に移動しているように見える。
DとD♭の周波数と蛍光灯の周波数とがいい感じな関係にある所為なんだろう。

2008/06/28

安倍吉俊

大好きな安倍吉俊の漫画を買ってきた!
回螺」。
高けーかった。
こんなに高いの買ったのは「V フォー・ヴェンデッタ」以来だ。
カラー漫画はなあ。
まあそれでも邦楽CD一枚より少ない金銭的負担で買えるわけだ。
30秒と聴いていられないような音と妄言戯言が一時間近く続く悪夢に3000円費やすことを考えれば、なんてお買い得なんだ。

芸術は値段ではない?
無論然り。
それが「芸術」という観点から見られる限りにおいては。
君がベートーヴェンのCDにどれ程金を注ぎ込もうとも、君が音楽を理解できないのであれば、べートーヴェンの音楽は君の手には決して入らない。
或はピカソを買うことがそのピカソの芸術を手に入れることではない。
「芸術」は、作品等の単純な売買では到底買うことができないのは誰もが知るところ。
然しベートーヴェンの演奏会のチケットにも、或はポロックの絵にさえ、大抵値札が付くものだ。
君はその値札にある金額を支払ってその「芸術」を買うのではない。

然しやっぱCD一枚3000円ってのは、この2008年の様々なテクノロジーの水準や、この2008年の音楽制作、製造、流通、販売等々に関わるコストから考えても、大分高過ぎると思う・・・。

因みに、未だ読んでない。
おとりおき。
読めるような精神状態になったら読もう。

2008/06/27

ストラト弦

意識的に見比べてみると、やっぱSleipnirよりFirefox3の方が結構速い気がする。
やっぱ替え時かなあ。


ストラトに張るべき弦で迷走中。
高音域が大人し過ぎる。
てゆうか低音域が強過ぎる。
締まりのない音になってしまう。
まあそれはそれでひとつではあるのだが、汎用性に欠ける。
今までストラトには大体ダダリオの普通のを使ってたが、ダダリオの普通のより更にブライトなのがいいのかも知れない。
或は低音域の弱いの。
スチールにするか、エリクサーとかにするか。
或は逆にフラットワウンドにして別の方向を探るべきか。
まあピックアップの所為でもあるんだけど。
結構太い系を選んでしまったからなあ。

2008/06/25

嘘八百

特に無し。
眠し。
昨夜、寝付けず、テキストエディタに嘘八百を書き付ける遊びをしながら眠くなるを待つも、思いの外熱中してしまって、じき空が白む。
眠い。

その後のWine

やっとWine(X11)で日本語入力できるようになった・・・。
kinput2.macimにLeopard用のパッチがあったみたい。

因みにDarwineはなんだかアップデートの有無とか調べるの面倒臭そうなので、MacPort経由でWineをインストールし直した。
まあWineの場合はターミナルに打ち込まなければならないけど。
Darwineだと.exeをダブルクリックするだけだったから、やっぱりDarwineの方がお手軽だ。

然し冷静に考えてみると、Macに入れたいWindowsソフトって思い付かないんだよなあ。
大抵Macにあるし。
GimpもInkscapeも。
流石にSonarを入れて、まあどうなるかは見てみたいが、それをちゃんと使おうとは思わないしな。
Liveがあるし。
いざとなればBoot CampもVMware Fusionもあるし。
なー。

2008/06/24

ピグミー族

どうもGoogle Adsが私のブログと関係無い怪しげな広告ばかり表示する。
何かの呪いか?
やめよっかな。
こんな無関係な広告なら、逆にリンク踏んでしまった人がなんだか可哀想だ。
全然儲からないし。
まあ新しい物好きが昂じただけで、元来儲ける意図は余り無かったし、儲かるとも思わなかったけど。


CDを久しぶりに何枚か買ってきた。
ピグミー族のが意外に、大分好かった。

最近全然CDを買わなくなった。
大体の音楽は「解って了った」感があるし、私を奮わせるようなものが、まあたまにあるにはあるのだが、残念ながら殆ど無い。
音楽が芸術であることは近年非常に希であるように感じる。
自由ではないし、創造的希望とも結び付かない。

スローガンは「真理省創作局のように」。
序でに歪められた名ばかりの「著作権」の概念、或は戦略無き戦術。
間違った範囲で「真似ろ」と言い、間違った範囲で「真似るな」と言う。
「文化」で偽装し、捏造される「アーティスト」と捏造される脅威や損失。
一部の人の為に還元されることになっている間違った補償と不明瞭な金の流れで、「文化を守る」などと宣う。
勿論我々は騙されるだけが能ではない。
単に冷静になって訊けばいい。
「それでどうやって?」

そんな「音楽」は鉤括弧に入れて捨ててしまえ。

音楽の底を覗き込んで、そこにあるものに感嘆できるような何か。
加えて音楽を「芸術」たらしめている何か。
私はそれを「魂」と呼んでいる!
さあ、君の魂を聴かせて呉れ給え。

多分私の求めている音楽は、私の探しているところとは別のところにあるのだろう。
そう思うことにしよう・・・。

2008/06/23

ブラウザ

やっぱWindows環境下において、IEと同じレンダリングエンジン等を使ってるSleipnirより、Firefox3の方が体感でも多少速く感じる。
通信よりHTMLやらJavaScriptの処理に時間のかかるような低スペックマシンならFirefox3の速さがより強調されるんじゃないかねえ。
操作性も、アドオンを入れればそれ程変わらなくもできるし、これは乗り換えの時期に差し掛かっているのか?
実際MacではFirefox使ってる訳だし。
然し私の環境だと、劇的には変わらないんだよなあ。
「多少速くなったのが判ることもある」という感じ。

まあそういう感じで、取り敢えず、面倒臭そうな乗り換えは見送りで。


そういやWine。
日本語入力どうすっかなー。
未だそんなに触ってない。
kinput2.macimって、Leoperdでいけたんだっけ?

2008/06/21

ハチミツとクローバー

身も心もじっとりするぜ。


市の有力な職員が音頭をとって、指名された業者間に入札の談合が行われたからといって、市の職員が音頭をとったということが、指名された業者が談合の咎から逃れる理由には全くならないのも一つの理。
勿論、テレビ局から要請があったからといって、そのことは、異常な独占状態にある著作権管理業務代行会社が他の業者が入り込めないような契約をテレビ局と交わしたことの不当性を何一つ弱めるものではないことも亦然り。


抹茶を買わんとして茶屋に赴くと麦茶が本日新発売だったようなので、それも序でに買ってくる。
そろそろ季節的に麦茶が欲しかったのだ。
序でに何となくクローバーの蜂蜜を買う。
クローバーか蓮華が好きだ。
蜂蜜の味なんざ、花が同じでも産地や蜂や処理で結構大幅に変わるのだろうが、然し類似関係にあるにはある。
蜂蜜は、主張し過ぎず、甘みの透き通ったものが好い。

2008/06/19

またDarwine

Firefox3、なんかUIがSafariっぽくなったな。
それから入力フォームの文字がでかい気がする。

All-in-One SidebarはFirefox3用のがったみたいなので、インストールした。
あとマウスジェスチャのアドオン、その他幾つかを。
これで大体以前と同じような感じで使えるように。
速度に関してはあんまり実感がない・・・。
Macでは大体Firefoxは立ち上げっぱなしなので起動の早さとかは余りよくは覚えてないし、そんなクソ重いJavaScriptを載っけててるようなサイトもあんまり行かないしなあ。
Apple?


MacPortにポートされていたのも併せて急いで色々試した結果、取り敢えず、しばらくは一番お手軽そうなDarwineでいくことに。
バンドルフォルダの中にあるフォントフォルダにMacの日本語フォントとBootCampパーティション内にあったWindows用フォントを一通り適当にぶっ込み、取り敢えず適当なWindows用ソフトをダウンロードしてきてインストールしようとするも、インストールのUIの一部が未だ文字化けしている。
その他は、文字化けはぱっと見た感じでは見つからなかった。
X11自体にも何かしないといけないのだろうか?
因みに未だ日本語入力はできない。
疾く、日本語入力ソフトを入れないと。

2008/06/18

ワインはエミュレータではない

Wine、なかなかのものだ。
SONARは動くのか?

Macで使う場合にはやっぱりX11を使うので、日本語を表示するにはWineに日本語フォントを入れて、あと日本語を入力しようと思ったらAnthyか何かをインストールしなければならないだろう。
フォントはWineのフォントフォルダにMacのフォントをコピペするだけでそれなりに凌げるようだ。

そういやDarwineはまだやってるみたいだった。
なんかえらく様変わりしているなあ。
WineにMac用のバイナリは用意されてないようなので、Macに入れるならDarwineの方がソースからコンパイルするより手軽にインストールできるっぽい。
或はFinkかMacPortでポートされるのを待ってもいいかも知れぬ。

そういやexeが走るってことは、セキュリティの観点からすると、どうなるんだろう?


Firefox3はインストールしたら使えなくなるアドオンが意外に結構あって、しばらく一寸不便。
"All-in-one"系が軒並み使えないのは痛い。
もう一寸様子見てからの方がよかったか。

2008/06/17

Firefox3、Wine1.0

Firefox3とWineの正式版がそろそろ。
まあ今日はもう寝て、明日にしよう。
楽しみな。
特にWineは。
やっとだ。
Darwineがポシャってからというもの、一時はどうなることかと。
でもMacで使おうとすると、多分、GUIは日本語環境の軟弱なX11上で、ということになるのだろうなあ。

Firefoxも、私はMacでメインに使っているのだが、相当速くなるみたいだし。
まあブラウザで速度に不満を感じたことはあまりないが・・・。
通信速度やサーバの処理速度の方がボトルネックになっていることの方が。
ソフトウェアの問題として、速度に関して何か不満があるとすれば、起動時間ぐらいか。

なんか6月から7月上旬ぐらいにかけて、色々面白そうなことが。

2008/06/16

コーヒー

アリストテレスやプラトンが当時のアテナイの奴隷制について批判的になる視点を持っていなかったり或は奴隷制を容認していたことについて現代の日本に生活している我々が不満を持つのと同じように、或は啓蒙時代の哲学者が実生活においては当時の身分制度にどっぷり浸かっていたことに軽い失望と諦念を覚えるのと同じように、或はロマン時代以降の知識人のオリエンタリズムや帝国主義に対する我々の所感と同様に、未来人は例えば「南」の国々に対する「北」の現代人の態度に不満を持つだろう。
帝国主義を「経済」で偽装した新しい奴隷制であるとするなら、現代の世界で起きていることは「グローバリゼーション」と「民主化」で偽装された新しい帝国主義、といったところか。
未来人はこれに何という名前を付けるのだろう。
或はチョムスキー辺りの人達は、その名を未来に残すだろうか。

我々は普通、一つには、自分の他者に対する態度をがらりとは変えたがらないものだし、一つには、自分が与えている不平等に自ら進んで目を向けることは少ないものだ。

私も例えばコーヒーや紅茶なんかはよく買っているが、それが本当に特に問題の無い振る舞いなのかどうかは、実際のところよく解らない。

因みにトラジャコーヒーとニルギリ紅茶が好みだ。

ゴーストインザディスプレイ

モニタにゴーストが!
すげーゴースト!

囁きかけるのさー。

調べたらCPU切替器が原因だ。
SANWA SUPPLY!
やっぱ手堅くコレガ辺りにしときゃよかったか。
以前使っていたコレガの安いのは出なかったからな。

MicrosoftのMac対応キーボードも、Macに対して切替器内蔵のキーボードとして認識されてMicrosoftのキーボードとして認識できないようになってるし、内蔵のキーマッピングも死ぬ程使えねえっ!
しょうがないからマウスの方にハブをつないで、そこにキーボードとマウスを挿している。
ホットキーは使えないしUSB1.1として認識されるが、Macで普通にキーボードが使えるのでこっちの方がいい。

なんか最近ハードウェアの買い物で失敗ばかりしている。

2008/06/15

Criminal Reason

しょうがないのでMicrosoftのMac対応のキーボードを買ったぜ。
一番安いやつ。
然しこのビミョウなキー配列の「人間工学的に裏付けのある」湾曲が非常に打ち難い。
Microsoftのマウスは結構良いのにな。
よく打ち間違える。
まあ慣れるしかないのだろう。

而も加工精度が悪いらしく、全体が微妙に捻れていて、平らな面に置くとカタカタ鳴る。


ここ数日の体調不良に加え、今日は陽が落ちてから結構寒かったのに半袖でうろついていた為、どうも軽く風邪をひいたようだ。
頭が痛い。


「純粋理性批判殺人事件」がなかなかのものだった。
特に何がグッとくる訳でもないが、楽しく読んでられる。
「推理小説」としてはイマイチかも知れないが・・・。
電車の中で読むのに非常に適している。

でもなんでカントの晩年の頃の話なのに「純粋理性批判」なんだろうと思って原題を見たら「Critique of Criminal Reason」となっていた。
うーん、やっぱ純粋理性批判ってのは一寸違うなあ、とは思うが日本語ではこの邦題の方が、カントがらみであることが伝わりやすいか。

2008/06/14

JISキーボード

CPU切替器を買ってきた。
これでMacも大きい画面で!
が、どうもキーボードが不可ない。
Microsoft製のキーボードでも買ってくるかなあ・・・。
IntelliTypeを使うことができればなんとかなりそうなのだが。
Microsoftのは高けーんだよなあ。
然し現状ではすげー使い難い。
あと画面の補正も要るなあ。
あー。

2008/06/13

腹痛

やべー。
腹が痛え。
冷えた。
今日は意外に寒かったからな。
或は窓を開けて布団を被らずに寝た所為か。
或はMacなんて高尚なものを久しぶりに喰った所為か。


2008/06/11

純粋理性批判殺人事件

大分前に買って、読む前に貸してしまった「純粋理性批判殺人事件」(→amazon)、が返ってきたので、読み始めた。
意外に面白そうな。
電車の中で読む用の本に認定された。
最近は新書の大して役に立たなそうなが多かったかったからなあ。
或はヴァージニアウルフみたいな、朝の電車の中で半分寝ながらペラペラ気軽に読むには少々重い感じのとか。
推理小説ぐらいが丁度好い。

甲斐性

のわぁっ!
あっぽーぅ!!
$199!
なんてこった。

docomoのかいしょーなしー!

まあ7月11日までにiPhoneを獲ってくれれば。

或はその頃iPod Touchにも価格改定があるか。


まめしちしきー。
大阪弁では、「阿呆」を柔らかく言うときに「あっぽ」と言うことがある。

2008/06/10

あっぽーぅ

mini-DVI->VGA或はmini-DVI->DVIの変換ケーブルについて調べようとApple Storeにアクセスしたら、落ちとる!
と思ったら、そういや今夜はWWDCか。

ちょーイカス感じのiPod Touchとか出ないかな。
Atom搭載のちょい大きめiPod Touchみたいなの。
PDA?MacBook?いいえ、ケフィ・・・ゲフゥ、iPod Touchです、的な。

iPhoneがdocomoからも出るとかでも。
でもまあいいや。
iPhoneあんまり欲しくなくなった。

そろそろ中継が始まる頃か・・・。
寝よう。

2008/06/09

楽譜

私はあんまり楽譜が読めないのだが、楽譜を眺めてるのはまあまあ好きだ。
然し大抵の場合、自分の無才能が能く理解できて死にたくなるのだが。
もう色々と駄目だ。
私は。


最近突然髪が伸びたと思ったが、よく考えると、こりゃ多分パーマが伸びた所為だ。
そろそろ切ろうか。

2008/06/08

私の体の中を、スポンジを洗うように洗いたい。
なんか一定量以上の水を飲んだら身も心もキレイすっきり、というような隠れた人体の機能みたいなのはないものか。
只管水を飲んで体をツイストすれば汗腺から脂が滲み出てきたり。
鼻から水を飲んで、デスメタルでヘッドバングして、口から吐き出せば脳味噌すっきり、みたいなのとか。
或は鼻を茹でたのを弟子に踏ませると鼻に粟粒のようなものができて、それを毛抜で取って再び鼻を茹でると鼻が好い感じに小さくなる(効果はしばらく持続する)、みたいなのとか。
ないのかねえ。

2008/06/07

モニタ

デジタルフォトフレームが欲しくなってきた。
PCのサブモニタとして使えるやつがいい。
買ってしまえそうな値段だし。
でもなあ。
それなら普通にモニタ買ってもいいんじゃないかと。
でも、それでモニタを買うのも何故か気が引ける。

あと一寸マシなCPU切替器も欲しい。
現在は買った当時一番安かったしょぼいのを使ってるが、今後はMacBookにも使っていきたい。
という訳でDVIのがいい。
VGAでも悪くはないが。
因みにDVI-DとUSBマウス/キーボード、4台接続だと30000近くするし、更に解像度にWUXGAまでいけるぐらいの余裕があるものは未だ存在しない。
という訳で、今は買い時ではなさそう。

てゆうか共有ディスプレイを使ってMacBookをデュアルディスプレイって、一回やってみたんだけど、ディスプレイを切り替えるとき非常に面倒臭い。
せめて切替器が共有されたディスプレイをプラグアンドプレイ(?)っぽい感じに動作させることができるようになっていれば。

2008/06/06

下地

当たり前のことを忘れないでおくことは必要だ。
例えば、色々なバリエーションのある民主主義の中でもコアとなる部分、或は当然受け入れられなければならないような部分を。
単なる個人の自由(これはしばしば「利益」と読み替えられる)の追求だけでなく平等や相互扶助或は弱者への配慮も、とか。
基本的人権の尊重然り。
エリートがその他の衆愚をコントロールすべきだ、とか、更に衆愚はコントロールしや易いように愚かな状態に留めておくべきだ、といった考えに反対すべきだ、ということだとか。
或は人を理不尽に或は不当に苦しめたり、或は将来を奪ったり殺したりすることが、(それが国家や漠然とした「社会全体」や大企業といった個人の能力を大幅に超えた存在によって為されるときには特に)何かしょうがないことなんだなんてことあり得ない、ということは、確っかりと肝に銘じておいて損は無いだろう。


もう一つ。
60年代や70年代の、新左翼や東大の安田講堂やベトナム反戦運動の時代の若者と現代の若者を比べて、ああ今の若者は、と端的に思ってしまって嘆息するのは適切でない。
なんかこうやって嘆息を吐いて見せるの、流行ってるのかね?
当時の若者にはそれ以前の人達の敷いた下地があったことを忘れてはならない。
現代の若者がどうしようもない腰抜けだと端的に思って絶望すべきでない(こんなことを言われると、80年代まで息が続かずに結局その後のらりくらりと過ごした君達中年や御老人はどうなんだと皮肉の一つでも言ってやりたくなるが、まあ言ったところで不毛なので兎も角として)。
可能性はある。
但し、もう一度下地作りからやり直さなければならないが。
今度はできればもう少しは洗練された仕方で。


芸術のお出ましだ。

2008/06/05

好いーBox

特に無し。

iPhoneはソフトバンクか。
docomoからも出ないかな。
でも冷静になってみると、iPod touchの方がいいかも知れぬ。

Eee Box好いなあ。

まあそんな感じで。

2008/06/04

本格派

なんだか先週ぐらいから突然腹が更に出てきた気がするのだが。
私の知らない間に太る秘孔でも突かれたか。
而もなんか結構内蔵に来てるのよね。
なんだか腹が圧迫されて苦しい。
とうとうメタボが本格的に来たか。

2008/06/03

弓の持ち方

乾いた雨なんぞないものか。
こうジメッたいとどうも不可ない。
雨は春先か秋の深まった頃、或は夏のスコールぐらいがよいね。


ヴァイオリンの弓の持ち方に悩む。
どうしたら弓をコントロールできるような持ち方になるのか。
どうも、小指が結構ポイントだと思うんだ・・・。

まあ私の最も得意とする楽器のギターでさえ、ピックの持ち方が或程度安定するのに5年ぐらい、余り意識しないでも演奏に合わせて自然に持ち替えたりできるようになるまでに10年ぐらいかかったので、ヴァイオリンの弓の持ち方にもこれからずっと悩み続けるのだろう。

2008/06/02

電気羊はアランドロンの夢を見たいか?

ディックは関係ねぇでやんす。


「なら私も神だ」と言う夢を見た。
何でそんな話になったのか・・・。
なんか八百万の神的な話だったと思う。

確か・・・。
「科学という迷信」という世迷い言を真面目に受け止めてしまっている人が居て。
つまり「科学がこの世の全ての問題に常に最適な解答をもたらす、という訳ではない」とか「パラダイムは変化し得る」ということと「科学は信用ならん」ということを区別できていないような人だ。
そういう人がワラワラ居て。
「皆さんご存じのように、科学万能の時代は終わったのです・・・」
��中略)
「古来より日本には八百万の神がおわし、我々の地方にも・・・」
��中略)
「あなた達が自然現象のひとつだと思い込んでいること、然し科学で説明できないでしょう?それを我々は神と呼んでもいいのではと考えているのです・・・」
��後略)
などと口々に宣う。
この集団には、或ひとまとまりの合意された概念群が形成されているようだ。

それに対して私。
「人知を超越した存在を神と呼ぶのなら、人も亦神也」
��中略)
「肚の探り合いで私に勝てると思うな、君の肚なんざ私には全て見えてしまうが私は相手に私の表情から何一つ正しい情報を与えることができないのだ・・・」
��中略)
「私が「神」だ、君達にも、私にも」
と言い捨てて、そこから勝者の如く堂々とした素振りで逃げ出した・・・。

と、大体そんな感じの夢を見た。