2016/01/30

ボーミットスムージー

体重がちょーヘヴィー。
普段から大した運動していないところから更に、最近バイク乗ってる所為で、それまで電車使ってたことでできてた分の運動量までもが無くなってしまった所為。

つうことで体重減らそうかと。
継続的に有酸素運動するのが正しいやり方なんだろうけれど、取り敢えず摂取カロリーを減らそうかと。
今まで夕食はなんか義務のような習慣のようなものとして摂っていたけれども、こいつを無くすなり減らすなりしようと。
夕食抜きだとなんか必要な栄養分が不足しそうな気がするので、夕食を野菜スムージー(凍ってないバージョン)にしてしまおうと。
リンゴとバナナとあとなんか野菜いっぱい。
但、毎日スムージーってのも心が豊かにならないので、まあ週4ぐらいかなあ。
或はスムージー+量を減らした普通の夕食ぐらいの感じか。

というようなことを思い立って、冷凍野菜を大量に買い込む。
冷凍野菜を冷凍庫から出した直後にスムージーにしようとしても凍っててなかなか細かくならない。
冷たいし。
てことで、冷凍野菜やその他諸々をミキサーに投入した状態で放置して、冷凍野菜が自然解凍されたぐらいにミキサーONしてスムージーにするというスンポウ。

で、今日の夕食。
今日は鯵の良さゲなのが売ってたので買ってきて刺し身にする。
浅蜊もこの季節にしては良さそうなのがあったので、浅蜊汁にした。
あと白ご飯。
で、それから食べる前にミキサーに冷凍野菜やその他諸々を投入しておく。
鯵と浅蜊汁と白ご飯を食べ終わって食後の紅茶を飲んで、漫画一冊読んだぐらいのタイミングでスムージーのことを思い出す。
けど結構腹イッパイなんだよな・・・。

鯵一匹丸々刺し身ってのは結構多いな。
あと紅茶は単なる水分と思っていると存外腹に溜まるな。

色々逡巡した結果、スムージーにして飲むことに。
一気に飲もうとしたけれど、1/3ぐらい飲んだところで止まる。
その時点でもう捨てたかったんだけれど、不必要なMottainai精神が発揮されて、頑張ることにする。
あとは一口ずつ口に含んでは飲み込んで胃に容れてゆく。
一応全部飲むことができたけれど、マジ吐きそう。マジボーミット。

つうことで、「健康を志向してるけどやり方がおかしくて結局逆効果の夕べ」でした。

2016/01/25

ギターのバッファ

フットサる。
久し振りだったので殆ど動けず。
右足も全治3日ぐらいの感じで微妙に挫く。
普段から運動しとかんといかんね。

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ギターのバッファ。

最近では大体True Bypassのエフェクターを使ってる。
でもそうすると全スルーのときにエフェクターボードから先もハイインピーダンスになってノイズ耐性的に余りよろしくない。
まあぶっちゃけノイズで困ったこととかあんまし無いんだけれど。
けど若しノイズが少なくなるならそれに越したことない。
あと、エフェクター群の最後にボリュームペダルを起きたい時に一寸困る。
私の持ってるボリュームペダルは単に可変抵抗が入ってるだけのパッシブタイプなので、ハイインピで来るかローインピで来るか分からないってのは困る。
アクティブタイプのボリュームペダルってのもあるけど持ってないし。
この場合はローインピ用のボリュームペダルを使うことになるんだけれど、そうするとTrue Bypassのエフェクターが全スルーのときにローインピ入力のボリュームペダルにハイインピ信号が入ってしまって信号が反射したりして音がすげーショボくなる訳ですな。
こういうときは、OFF時もバッファーの効いてるエフェクターを1台は組み込まなければならない。

じゃあギター自体の出力をローインピにしてしまえばよろしやんという話になるけど、アクティブバファ載せるなら電源が必要だし、トランスとかでパッシブのインピーダンス変換するなら出力減るし音変わるしピックアップ自体から考え直さないと。
つまりEMG使うかLace Sensor使うかっちゅう話ですな。
然し私はギターに電池載っけんの大ッ嫌いですし、Lace Sensorは嫌いじゃないけど私の全部のギター或は少なくともメインで使う何本かのギターにLace Sensor載せる金も無い。

つうことで、普通の今まで通りのギターをそのまま使うなら、信号経路のなるべくギターに近い場所、例えばエフェクターボードの一番最初とかファズの直後とかにアクティブバッファを置いてローインピ化してやるのが、まあ正着かと。
じゃあバッファ付きエフェクターのバッファの部分だけ抜き出してケースに収めたらいいのではなかろうかと。
ずっとONでいいのでフットスイッチは要らんし1:1の変換オンリーでいいので可変抵抗器も要らん。

ネットで色々調べた結果、オペアンプの負帰還使うタイプとトランジスタ/FET1石のエミッタ/ソースフォロアタイプか1石増幅タイプ辺りがシンプルで良いんじゃないかと。
取り敢えず7x9穴のユニバーサル基板でFET1石増幅タイプの1:1版を作った。
小さい。面積の半分近くを電源平滑化用のコンデンサが占めている感じ。
小さいので他にも違うタイプのを作ってスイッチで切り替えたりして遊べそう。
ケースも小さくていいんだけど・・・丁度アルミダイカストの小さいヤツが無いんよね。
まあ今度日本橋にでも行ってみるか。

まあそんな感じで。

2016/01/13

デヴィッドボウイ

今日、デヴィッドボウイが死んだ。
昨日だったかも知れないが、私には分からない。

私は、そんなには好きな方ではないと思う。
初期の頃のは全然で、ジギーとかは全くピンとこなかった。
80年台前後もLet's DanceとHeroes以外はそんなに、という感じ。
他もまあ格好良いのは格好良いんだけれど、グッとはこない感じ。
90年台も私には見るべきところは余り無かったがhoursで少し「おっ」と思った。
そしてその次のheathenは、すげー格好良かった。グッと来た。
Realityはそれ程ではなかったのだけれど、ライブはすげー格好良かった。
最近になって、Sueのビデオクリップが公開されたのを観て、それがまた強い嫉妬を覚える程良かったんで、Blackstarは結構期待してた。
その矢先に。

デヴィッドボウイは、ポップの一寸先を行く人だったように思える。
全く以て最先端ではないし、エクスペリメンタルとも言い難い。
その時代のポップミュージックの範疇を大きくは逸脱しない。
然しそれにドップリハマる訳でもない。
ポップミュージックに良い感じの割合でデヴィッドボウイらしさと新しい物とを混ぜて面白くすることができる人だった。
それが(ハマれば)とても格好良かった。

序でに言っておくと、ビデオクリップは大体イカスのでYouTubeで観とくように。

2016/01/08

耐熱ガラスのマグカップ

マグカップにはいつも悩まされる。

私は紅茶は一度に600ml前後飲む。
KINTOの720mlのジャグ(→Amazon)に砂糖とミルクを加えておいて、飲むときはそれをマグなりティーカップなりに移して飲んでる感じ。
コーヒーも一度に結構飲むのだけれど、何故かコーヒーは一旦ジャグに容れとくのが厭なんだ。
コーヒーは何故か、特に理由は無いと思うんだけれど、恐らく只の習慣に過ぎないと思うのだけれども、なんかマグに直接が好い。
つうことで、デカいマグが要るんよね。

お気に入りの白山陶器のマグ、420mlの大容量のヤツ(→Amazon)なんだけど、いつの間にか飲み口が欠けてた。
多分洗い物の時にマグの上に何か落としたんだと思う。
マグは結構大量に持っているのだけれど、400mlオーバーはコレとWedgwoodのヤツ(→Amazon)だけしか持ってない。
Wedgwoodのが大体400mlぐらいで、飲み終わると少し物足りなく感じることがある。
因みに白山の420mlのマグでも多過ぎると感じたことはあんまり無い。

つうことで、新しいマグをAmazonで買おうかと。
白山のを買い直そうと思ったのだけれど、在庫切れで2-3週間以内の出荷になってた。
しゃあないので他のを探すのだけれども400mlオーバーの陶器(或は磁器)のマグとなると殆ど無いんよね。
できればもうちょい容量も欲しいし。

ステンレスならあるのだけれど、なんかステンレスは好かん。
昔ステンレスのコップに紅茶だったかコーヒーだったかを注いだらウンコみたいに不味くなったという悪い想い出が刷り込まれている所為。
最近のスレンレスのでも同じようになるのかどうか判らないけれど、ステンレスに紅茶だのコーヒーだのを容れるのは未だに心理的抵抗がある。

ビールのジョッキも考えたのだけれど、耐熱ガラスのは無いし、陶器製のも高かったり洗い難そうだったりしてコレというものが無かった。
まあソーダガラスのとかでもイケるんじゃないかとポチりかけたんだけれど、多分ミルクの脂肪とかですぐ汚くなりそうだと思い直して踏み留まる。

じゃあ耐熱ガラスのマグならいいんじゃね?と思って探してみたら、信頼度実績の東洋佐々木ガラスから430mlの耐熱ガラスのマグ(→Amazon)が出てた。
あとKINTOからも450mlと510mlってのがある(→Amazon)。
耐久性とかは東洋佐々木ガラスかなと思ったけれど、大容量に負けて結局KINTOの510mlのを買った。
510mlあれば、フォームドミルクとかで容量食ってもコーヒーの量が犠牲にならなさそう。
あ、ガラスならフォームドミルクにしてもコーヒーと混ざっているミルクの割合が色で判るし。

あとガラスだと陶器に比べて冷えるのが早そうな気がするけれど、どうなんだろう・・・。
フォームドミルクにしたら冷め難いけど・・・なんかフォームドミルクの為にあるような感じだな。

まあそんな感じで。

2016/01/06

包丁研ぎ

家にある包丁をギンギンに研ぐ。
最近研いでなかったんで、結構鈍ってたのです。

#2000の砥石だけれど、それ一本で結構事足りる。
もうちょい下のも有るけど、刃を欠けさせることもないし最近は殆ど使ってないなあ。
あともうちょい上も欲しいのは欲しいのだけれど、#5000以上となると結構高いしな。

大抵はペティナイフ一本で済ましてるんだけど、カミソリみたいにしてるんで割とすぐに鈍るんよね。
トマトの種とかで鈍りそうな感じ。
なので本当はもうちょい鈍角の方がいいんだろうけれど。

昔ながらの安物の鋼の出刃包丁が有る。
割り込みとかじゃない、安モンの一応「鋼」の包丁。
まあ「鉄包丁」という感じですな。
魚の骨とか力任せにゴリゴリする用。
以前は魚を料理することも少なかったんでステンレスの更に安モンのちょー薄い出刃を使ってたんだけど、ここ数年は魚も増えてきたし厭になったので買い換えた。
買い換えたはいいものの鉄のも結構欠点が多くて、野菜とか果物切ったらすげー鉄の匂いするし、柄はなんかすぐ汚くなるし木の匂いがずっとしてるし、一寸目を離した隙に一瞬で錆びるし、マトモなステンレスのより切れ味が良いという訳でもないし。
でもまあちゃんと研いでやれば研いだなりには切れるし、出刃らしい重みもあってそれなりには気に入っている。
然し、まあやっぱステンレスの方が楽ですな。
一瞬で錆びんのがすげー鬱陶しい。
まあこれを錆さしたりしてダメにするようならステンレスのゴツめのヤツを買い直そう。
それかもうちょいちゃんとした鋼のんか。

まあそんな感じで、あと三徳と長めの牛刀を研ぐ。
爪の間とかが真っ黒だ。

2016/01/01

部屋の明かりをLED化

AKOM。

年末にやろうと色々と計画を立てていて、色々と買い込んだりしていたのだが、結局殆ど手が回らず。
取り敢えず新年早々は新しいFuzzとエフェクター用電源を作るところから着手する予定。

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部屋の照明を替えた。
今までは蛍光灯だったのだけれど、LEDに。
洋間はPanasonicのシーリングライトで和室はNECのペンダントライト。
取り敢えずAmazonで安かったヤツを選んだ。

ちょい前まではLEDは高かったし、寿命がLEDの方が長いとは言えコストも加えて考慮するなら蛍光灯は大分頑張っていたし、LEDは明かりの色がなんかおかしいのとか結構あったし、色を変えようとすると本体ごと取り替えなければならなかったりしたんで、機ではないと敬遠していたのだけれど。
然し今では調色可能モデルとかでも結構安いのが出てきたし、今まで使ってた蛍光灯も一寸調子悪かったし、そろそろ交換時期かと。

因みに今までの蛍光灯は電球色。
電球色だとなんか落ち着き過ぎるんじゃないかと。
部屋の明かりの色を変えることでなんかもう一寸頑張る人間になれるんじゃないかと。

Panasonicのシーリングライトは調光&調色のヤツ。
光量も色も多段階で微妙な調節ができる。
昼光色と電球色のLEDが半々で、どちらをどれだけ光らせるかで調節する感じ。
両方同率で光らせると昼白色になる感じ。
フルで光らせて昼白色にすると自然な色。

NECのペンダントライトは2段階の調光(+保安灯)のみで調色無し。
昔ながらの蛍光灯ペンダントライトと同じ感じで使えるようになっているが、それ以上の付加機能は無い。
昼光色なので、白い。
今まで電球色の蛍光灯を使っていたので、昼光色は結構目に来る。
昼光色に変えてからしばらくは、部屋の外から部屋の明かりが漏れているのを見ると、実際は夜なのに昼であるかのように一瞬誤認してしまうということが何回かあった。
「昼光色」というだけのことはある。
但やっぱりもうちょうい暖色の方がよかったか。

まあそんな感じで。