ついにボーカロイドの鏡音リン/レンをインストールした。
けど未だ使っていない。
ボーカロイドはMEIKOやKAITOのときから気になっていたのだが、どうも声質が使えない或は使いたくない感じだったので、導入できずにいたのです。
初音ミクも声質がイマイチ気に入らなかったのだが、然し技術としては純粋に面白そうなので、初音ミクが出て他にも二種類出すと知ったときには、どれかは試してみようとずっと待っていたのです。
もう一種類が出る前に、もう待てないと痺れを切らして買ってしまった。
Cubaseなどでなかなかブゥシッなアクティベーション方法を採って見所のある製品を台無しにする傾向にあるように感じられるYAMAHAが一枚噛んでるので、ボーカロイドもうしうんこなアクティベーション方法を採ってたらどうしようと思ったが、まあ一見したところ、普通っぽい。
PCIカードとかハードディスクとかのハードウェアを何か一つ登録しなければならないが、まあ特に問題無さそうに見える。
然しこれ、例えばハードディスクを登録したとき、ハードディスクが御臨終なさって新しいハードディスクにOSを再インストールしたときとかどうなるんだろう。
単にもう一度アクティベーション作業が必要になる、とかなら問題無いのだけれど。
「意外と高い技術」と「詰めの甘さ」でお馴染みのYAMAHAブランドでございやす。
どうもイマイチ信用ならん。
私がこれを萌え用途に使うのはなんだかアレゲなんで。
これで死ぬ程暗い歌を歌わせてやる!
MacのVMware Fusionにデスクトップ版のLinuxのどれを導入すべきか、色々試してみる。
一応UbuntuとFedoraとopenSUSEを試す。
UbuntuとFedoraはVMware Toolsをインストールできたのだが、何故かopenSUSEにはインストールできなかった。
まあ多少頑張ればできたのかも知れないけれど、なんか面倒臭そうだったのでやめた。
openSUSEのUIが一番格好良かったので、VMware Toolsが簡単にインストールできればほぼopenSUSEに決まりだったのだが、VMware Toolsは一応入れておいた方がよさげだったので、他にすることにした。
あとのUbuntuとFedora、まあどっちでもよかったのだけれど。
「Debian」か「Red Hat」か。
どうせPHPとかRubyとかのコードを試すぐらいの用途にしか使わないのだから、まあどっちでもいいのだ。
結局、見た目でFedoraにした。
・・・のだけれども、やっぱ容量の少なくて済むUbuntuも捨て難い。
うーん。
Debian Desktopという手もある・・・。
という感じで一日が過ぎる。
因みにVMware Fusionを使うときにはLeopardのSpacesがちょー便利だ!
これ無しには考えられない。