2007/10/22

飛呂彦

机の上を片付けた。
これでノートに絵を描くぐらいのスペースができた。
リハビリができる。
でもなんか普通のスケッチっぽい絵にも飽きてきたなあ。
漫画絵でも学ぼうか。
と思って取り敢えずJOJOでも写してみようとしたが、いきなり飛呂彦はレベルが高過ぎた。
矢張り何を描くにもちゃんとデッサンを学ばなければならぬようだ。
然しデッサンをちゃんと学ぼうという程には別に絵は好きじゃないしなあ。
描くなということか。
否、絵で表現することができないというだけか。

じゃあまあいい、私には他に表現手段がある。
心臓に絡まってしまっているアレがある。

然し自らを限界付けてしまうのは好ましくない。
やっぱちゃんとしたデッサンは、できた方が良いに決まっている。


それはそうと。
今更ながら、クラムボンてのは、アレはよいものだ。
よいねえ。
日本のポップも捨てたもんじゃねえ。
あそこまでちゃんとするなら、日本の伝統的なポップミュージックの枠組みを大部分で使用していても、価値がある。