2007/12/27

書庫管理システム

書庫管理システム、売ってないかなー。
USBバーコードリーダ付き、10000円ぐらいで。
漫画とか、漫画とか、漫画とか、本とか、あと漫画とかがどこにあるか判らない!
まあ私の場合、漫画の詰まった段ボール箱が山のようにあって、何か読み返したくなったときにはその山の中から目的のものを探さなければならなず、それに非常な困難を伴う。
で、書庫管理システムを使うのだ。
バーコードリーダ(か何か)でピッと本のバーコードとかISBN情報とかを読んで、その情報を元にアマゾンとかからその本についての情報を引っ張ってきて、引っ張ってきた情報にどこに(何番の段ボール箱に)なおしたのかについての情報(とか色々)を加えて、をDBで管理する訳だ。
バーコードリーダでISBN情報がピッと取得できさえすれば、結構簡単に作れそうなんだがなあ。
バーコードリーダ無しでISBNを直打ちしてもいいのかも知れないけれど、そうすると多分大分面倒臭い。
バーコードリーダっぽいものを使うというのがミソ。
漫画とかの場合、ピッと読んで何巻から何巻までというのを入れるだけでそのタイトルのすべての情報を取得できたりすると更に楽になる。
大学の研究室の本の貸し出し管理システムとかも簡単に作れそう。
簡単に作れそうなので、作ったとしたら値段も安いものとなるだろう。
そしてあると多分便利。
DBにXMLを使ったり、まあそうでなくてもXMLを吐き出す機能とかがあれば、web上で色々できそうで面白そう。
「Ludwigの書庫」みたいな感じでweb上に公開して、ジャンルで分けたりアルファベット順や購入日順とかでソートしたりして、書名をクリックするとおすすめ度とかレビューとかが見れたりする訳だ。
AJAX!

というようなことを風呂の中で考える。