2007/08/17

急く

思い立ったら即行動。
ストラトに装飾を施そう。
SGに入れている装飾のテーマを引き継いだデザインにしよう。
ギターを彫刻刀で彫ってそこにアクリル絵の具を流し込む。
安物のギターなもんで、塗装がゴツく、彫刻刀がなかなか入らずかなり苦労する。
これといった色は出ず、何回も塗り重ねる。
ピックアップやピックガードも黒く塗ってしまおう。
ツヤ消しメディウムの混ぜ具合を色々変えて、ムラを出し、マットな手垢感を出す。
アクリル絵の具なので、今後ピックが擦れたりしたら剥げてくるだろう。
その剥げがまた味を出すのだ。
それからピックアップの配線も少しいじらなければならない・・・。

というようなことを、昨日の夜中に始め、今日の昼までかけてやる。

結論:ギターの改造は夜中始めるべきことではない。


それから例のモニタースピーカー。
B2030P(→サウンドハウス)。
しばらく使ってみたが。
やっぱアクティブのにしときゃよかったかも知れぬ。
BEHRINGERのアクティブの、もうすぐ新しいのが出る筈なので、それを待ってもよかったかも知れぬ。
少々急ぎ過ぎたか。
まあこれはこれでそれなりにいいのだけれど。
然し低音の癖がなあ。イマイチ気に食わぬ。