2007/11/03

MacBookとBeethoven

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!
Appleめ。
MacBookをビミョウな感じでアップデートしやがって。
否、順当か。
やっぱ大幅な変化は無かったようだ。
2㎏を切るとか。
MacBook Proの12インチディスプレイモデルとかが出てたらやばかった。
然しメモリ4Gに対応したのでよしとしよう。
システムバスが800MHzになった分、目に見えて高速になったりするのだろうか。

明日にでも買いに行こうか知ら。
どうしよう。


PletnevのBeethoven交響曲全集を買ってきた。
アーノンクール版と迷ったのだけれど、アーノンクールのは恐らく凄いか淡泊過ぎるかのどちらかで、若しつまらなかったら嫌だなあと思い、それで一寸尻込みしてしまった。
プレトニョフはピアニストとしては大分好きなんだけど、彼が指揮したのを聴くのはこれが初めてだ。
で、ぱっと聴いてみた感想。
良くない!
タメ過ぎだ!
ニューエイジか!
スピリチュアルがどうとか言い出しそうな。
ポップで感情的で解り易いが、一寸軽率過ぎるように聴こえる。
ベートーベンの交響曲ってのは、私的なものというよりは寧ろ、私はもっと開かれた公的な感じのするもののように思うのだけれど。
やっぱアーノンクールのにしとくべきだったか。