日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2007/07/06
仕組み
特筆すべきこと無し。
やっぱどうしても愛読するのは近代の日本文学になってしまう。
独歩とか。花袋とか。志賀直哉とか。
なんか現代のはなー。
イマイチ手が出ない。
ちゃんと読まなきゃならないのだろうと、以前からずっと思っているのだが。
どうも不可ない。
辛うじて京極夏彦を読む程度。
現代のでは、「文学」なるものの価値を支える何か中心的な仕組みが、近代のからどうにか変容して了っているのだ。
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