人差し指の皮膚が弱い。
ここ数日で目覚ましく回復しているように見えるのだが。
へこんでいたところが盛り上がってきた。
然し兎に角皮膚が弱い。
未だギターは、まともには弾けない。
久しぶりにちゃんと音楽を聴いた。
チェリビダッケとミュンヘンフィルのベートーベン第九は好くなかった。
録音もあんまり好くなかったし、上から目線で優しく語りかけてくるような演奏も違う気がする。
MOGWAIのWe're No Hereの最初のギターの音(静かなとこ)の低音成分が素晴らしい、ということが解った。
低音成分が十分にあって、その状況に最適であるおかげで、非常に艶っぽくクリアに聴こえる。
録音したりミックスしたりするときに、こういった部分に気を使えるかどうかで、その曲をつまらないものにするか素晴らしいものにするかが変わる可能性が大いにある。
気をつけなければ。
紅茶飲んで寝よう・・・。