接写大好き且つ金の無い私としては、手持ちのレンズを安価にマクロレンズっぽくする手法なんてものがあれば両手を挙げて歓迎な訳だ。
まあGF1付属のパンケーキレンズが200mmまで寄れるので、それでいいっちゃあいいんだが。
ということで、それらしいデバイスを探していたら、接写リングなるものが存在するとかいう話。
カメラ本体とレンズとの間に筒を咬ましてバックフォーカス(で合ってるのか?)を長くするのだそうだ。
然しLマウント或はMマウント用のは余りそこら辺には売ってなさそうな気配。
マイクロフォーサーズ用のは存在すらしてなさそう。
参ったな。
マクロレンズなんて買えないし。
ねじ込み式のLマウントレンズは、途中までしかねじ込まないようにすることで多少寄れるようだ。
実際やってみると、Hektorの28mmレンズでは結構な効果があった。
Hektor大活躍。
てゆうか他のLマウントのは50mm(つまり100mm相当)なんで家の中では使い難い。
Hektorは元々最も近くて1mまでなのが、ねじ込みをギリギリまで緩めるとパンケーキレンズと大体同じぐらいか少し近くまで寄れる。
↓これがパンケーキレンズで・・・
MarineBand_Pancake posted by (C)Ludwig D. Omen
↓これがHektorのねじ込みを極限まで緩めたもの。
MarineBand_Hektor posted by (C)Ludwig D. Omen
でもパンケーキと同じぐらいじゃあんま意味無い。
やっぱ接写リングか何かが欲しいとことだ。
ギリギリまで寄りたいんだ!
あとカメラのレンズの先にもう一枚レンズをくっつけてより寄れるようにする、クローズアップレンズってのもあるそうな。
これはよさげ。
一枚でライカ用とLUMIX用に使えるように、大きめを買ってステップアップリングを挟むようにしらいいんじゃないかね?
まあそんな感じで。
パンケーキで接写。
HeadMassPhone posted by (C)Ludwig D. Omen
愛用のヘッドフォン自慢。
AKG K240 MkII
AKG K271 Studio
audio-technica ATH-A900
PocketTrumpet posted by (C)Ludwig D. Omen
ポケットトランペット。
未だちゃんと吹けず。
ここまで近付けばこのトランペットが良いものか大したことないものか判るまい。
まあ「大したことない」の方だけど。
接写大好き。
少し遠くから。
DownDogDown posted by (C)Ludwig D. Omen
犬の仆れて居る。
光源を逆にした方がよかったかな。
影の感じとか。