2009/09/20

効率の良い写真公開の仕方について

オウケイ。
写真用オンラインストレージとして、写真共有Webサービスを使いたい。
そのストレージからブログに引っ張ってきたりする訳ですな。
SeeSaaもブログ用ストレージが慥か2GBぐらいあったと思うけれど、写真のことは写真用サービスに。
Flickerかフォト蔵か迷ったが、何となくフォト蔵にしてみた。


フォト蔵にアップするまでをどうやれば一番使い勝手や効率が良いのか思案する。
LUMIXに付属の写真管理ソフトのPHOTOfunSTUDIOとか、或はPicasaとかリサイズ用のフリーソフトとかGIMPとか兎に角手動でがんばるとか、色々考えてみたんだけど。
PHOTOfunSTUDIOとPicasaを使うことに。
Picasaにはフォト蔵用のPicasaプラグインをインストールしておく。
で、以下のように。
・全ての写真をそのまま保存しておくフォルダと、公開する写真用のフォルダをそれぞれ作っておく。
・GF1で撮った写真は全て一旦「全ての写真用フォルダ」にPHOTOfunSTUDIO経由で母艦PCに落とす。このとき落とした日付毎に子フォルダが自動生成され、そに落ちるように予め設定しておく。
・PHOTOfunSTUDIOで4000x3000pxの写真を長辺1024pxにリサイズしてエクスポート。このときエクスポート先を予め「公開用フォルダ」に指定しておく。
・Picasaで「公開用フォルダ」を監視し、このフォルダに突っ込まれた画像ファイルは自動的にPicasaに拠って管理されるようにする。子フォルダは作らないがPicasaのUI上では日付毎に分類される。
・Picasa上で公開する写真を選択し、フォト蔵用プラグインを使ってフォト蔵にアップロードする。

という流れ。
管理し易さや作業の効率性から見て、まあまあ良くできた流れなんじゃないかと。
どちらかというと管理のし易さ重視。
二つのアプリケーションを使わなければならないというのが作業効率上はあんまりよろしくないかね。
でも「保存用のPHOTOfunSTUDIO」と「公開用のPicasa」というふうに、管理はし易くなるんじゃないかと。
母艦PC上のフォルダも言ってみればPHOTOfunSTUDIO(保存)用とPicasa(公開)用とに分かれている訳だし。


ということで、フォト蔵からリンク張ってみよう。

GF1
GF1 posted by (C)Ludwig D. Omen
これがGF1ですな。
コンパクトデジカメで撮った。

で、GF1で撮った写真。

LiecaIII
LiecaIII posted by (C)Ludwig D. Omen
取り敢えずGF1付属のパンケーキレンズで、ごちゃごちゃ触りながら撮ってみた。
祖父の遺品のLeica IIIc。
私には能う使わん。
フィルム型撮像素子の欲しいところ。

HektorOnMF
HektorOnMF posted by (C)Ludwig D. Omen
Leitz Hektor 2.8cm F6.3と、LMリングとMマウント-マイクロフォーサーズアダプタ(両方コニシ)。
両アダプタは今日買ってきた。
で、合体。
LMリングは焦点距離毎に3種類あるけど、デジタル一眼に乗せるだけならやっぱどれでもよさげ。
因みにこれは50mm用。28mm乗っけてるけど。
てゆうか実際はその二倍で56mmになってる筈。

で、Hektor乗っけて撮ってみた。
嬉しがるぜー、ちょー嬉しがるぜー。
Necks
Necks posted by (C)Ludwig D. Omen
ギターとかベースとかのネックがいっぱい。
始めはGF1の設定「レンズ無しレリーズ」をONにし忘れて、シャッターボタンを押しても「レンズの装着をご確認ください」的なメッセージが出て写真が撮れずにちょー焦った。
焦点距離が2倍になるのは一寸辛いかも。
部屋が暗くて手ブレ。
やっぱ手ぶれ補正が本体側にあるE-P1の方が良かったか。

CDLibrary
CDLibrary posted by (C)Ludwig D. Omen
これもHektor。
そして部屋が暗い。

まあそんな感じで。
わーい、張ったぞー。