日常的な、余りに日常的な
日々の憂鬱な記録
2007/05/31
実在論
つまり、あれだ。
「実在論なんてのは哲学の問題としてはあんまり要らんなあ」という種類の反実在論。
「ツチノコは実在する?」
「いやあ、実在はせんだろうがねえ。」
日常会話におけるこういう問答は、有意味だ。
「心は実在するのか?」
この問いは、哲学チックだけれども、問い方を間違えている不適切な問いなのだ。
つまりまあ、そういうことだ。
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