2007/05/26

見べきものは見つ

A5の無地のノートを手に入れた。
でもなんか分厚過ぎるんだよなあ。
モールスキンのラージタイプぐらいの嵩がある。
或はもう少し大きいかも知れぬ。
100枚、リング、縦開き、というスペック。
なんか散々買うか迷って結局買ったのだけれど、冷静になってみると今使ってるルーズリーフの方が良いような気がしてきた。
くそぅ、また浪費癖が。
CDも買ってしまったし。
普段なら「まあいいや」と思って買わないでおくようなものまで買ってしまった。
但し非常に久しぶりにロックのCDも混じっている。
然し昔から識っている人のものばかり。
ロックについての新しい知識を手に入れていない。
というか私にとってロックについての新しい知識など存在するのだろうか。
と豪語したくなる昨今。
ロックに見べきものは見つ、と思わなくもない。
同時に未だ見ぬ見べきものがある筈だとも思わなくもない。
まあ無いなら創ればいいのだけれど。
私はまさにその為に居るのだから。