2011/10/19

Ubuntu 11.10のデスクトップ

鼻炎クサい。
この季節だと鼻炎->風邪となるパターンか。
てことで、鼻炎薬でも咽むか。
不幸にも私は花粉症なので、幸いにも鼻炎薬は常備されているのです。
花粉症の季節の余り物だけど。
てことでアゼラスチン塩酸塩。


Ubuntu 11.10なあ。
UIがさあ。
GNOME3(GNOME Shell)は未整備な部分が残っている感じだし、以前のGNOMEだと折角切れたevolutionとか要らんものまで入ってしまう。
てことで、デフォルトのUnityを使ってるんだけど、これも未だ熟れている感じではないんだよな・・・。
てかすげー使い難い。
慣れの所為なのかとも思ったが、恐らくは、これは未だデスクトップ環境として十分なレベルに達していないんだと思う。
あとできるだけ設定をいじらせないようにしてるっぽくて、何かしようとすると割と面倒臭い。
AndroidとかiOSとかスマートフォン向けUIとMacとかWindowsとかの普通のデスクトップUIとの間をとろうとしていることでお馴染みの感じか。
それUbuntuがデフォルトに採用してまでやることあんのか?と思うけど、まあ何かを見越した戦略とかでもあるんだろう。
イヤ知らんけど。

今のところは古いGNOMEを使って次のLTSぐらいのタイミングでShellに、ってのが恐らく正着なんだろうけど、UbuntuがプッシュしてるUnityも一応慣れておきたい。
一番勢いのあるLinuxディストリビューションであるところのUbuntuがプッシュしてるってことで、今後もしかしたらうまいこと発展するかも知れないし。
まあメインとかでガリガリ使うわけでもないので、多少使い難くても別にいいってのもある。