2011/10/25

チェリビダッケ

新しい方のルーガルー。
もう上巻終わってしまった。
見た目より分量少ないんだよなー。
字がでかいし改行とか空白が多いので、本は嵩張るんだけど、割とサッサと読めてしまう。
さて、じゃあ、下巻。


CelibidacheのBoxセット。
一枚ずつ買ってたのが馬鹿らしくなるぐらい安いことでお馴染みの。
Brucknerのセット(→Amazon)、オペラと宗教音楽のセット(→Amazon)、Bruckner以外の交響曲セット(→Amazon)、フランスとロシア音楽のセット(→Amazon)。
4種類、全部届いた。
47枚もあるわ。
どっから手を付けたものか・・・。

適当に何枚か聴いてみた感じ。
やっぱBrucknerのが一番安定してよくできている。
今から一枚ずつバラ売りになってるものを買うぐらいなら、先ずこのセットを一つ買った方がよっぽいいね。
一枚買うのと殆ど変わらない値段やし。
私は一枚ずつ買ったクチやけどな!
宗教音楽は割とフツーな感じ。
てかあんまし。
ロシア音楽のが思ったよりよかったかね。
その他の交響曲、ベートーヴェンとかはゴリゴリいく感じじゃない部分が意外といい感じ。
ゴリゴリいくところはもっとゴリゴリいった方が私好み。

まあそんな感じで。