2011/10/06

アクラシア習慣

最近割とギターを弾いている。
良い傾向。
自分の現在の実力とか調子のアップダウンから考えると、ここ暫くは結構よく弾ける状態をキープできているように思える。
でもどっちかというとピアノとヴァイオリンの練習をすべき!
継続的に練習しないから上達しないのだ。
上達しないからサボるのだ。

あとそろそろ気温もいい感じになってきたので、ちゃんと走ること。
筋トレもやっといたほうがいいだろうが・・・私に多くは望むまい。

やっておく必要があることは習慣化しておいた方がいいと思うんだけど、思い付いたときに思い付いたことができるような状態に在る方へと引き寄せられてしまう。
自由時間を兎に角できる限り多く確保しようとしてしまうという無意識的な傾向があるのだ。
まあ時間があったところで大したことは思い付かないし、思い付いたとしてもどうせ腰が重いんだけど。
あと私、自分で決めた計画でもよくサボる。
アクラシア。


カメラを買ってしまいそうでヤバい。
イヤ買わないんだけど。
私に十分な金があって、GF1も持っていなかったとしたら、今は結構、カメラを買う機にあるように思える。
今か、或はニコンが新しいフルサイズのエントリークラスのを出して暫く経ったぐらいが機。
私の頭の中の変なスイッチが入ってしまって、Amazonとかで新しいPENとかをポチッとしてしまって、我に返って口に枕を押し当てながら「アーッ!アーッ!」と叫んで頭を抱えている自分の姿を想像できるのが恐ろしい。
もうダメだ。死にそうだ。

カメラなんかそんな使わねえのにな!
なので買ってはいけない。
なんでアイツはこんなに私の物欲を刺激するのだ。

ここはもうGF1を恋人のように扱うしかない。
GF1と私、一対一の排他的関係に束縛するのだ。
ああ、恋人は駄目だ!私はすぐに慣れてしまうだろう。
片思いの相手ぐらいにしておいた方がより私の心を束縛しておけそうだ。
だが然し。
Love is over.
ああ、Love is over!
なんて恐ろしい!
誰も私をひとところに囚えたままにしておけないなんて。
「ああ、GF1・・・そんな人もいました・・・」なんて気取って言いだすに違いない。
そして軽い自己嫌悪のフリでもするのです!

まあ富籤でも当たれば買ってやらんでもない。
そうですか!買って戴けますか。
だから富籤に当たったらね。