2010/09/21

Fuzz、Ernie Ball、抹茶

Axis FuzzのOn/Offスイッチが瀕死だったので、交換する。
てかもう相当前から瀕死だったのだけれど。
序でにLEDを付けてOn/Offを見分けられるようにする。
パッシブトーンでも付けるかと思ったけど、面倒臭いので止める。

序でに自作Fuzz(Fuzz Face/Tone Bender系)の電源の+-を逆にして他の一般的なエフェクターに合わせる為に、トランジスタをPNPのものからNPNのもに交換する。
電池なら気にすることないのだけれど、ACアダプタからパラで出した電源を使おうとしても極性が逆だと一緒には使えないので、これだけ別のACアダプタを用意しなければならなかったのです。
あと抵抗値もいじった方が良さそうだけど、面倒臭いので止す。
一応音はそれらしい音が出るのだけど、なんか変。
まあでもこれはこれで。
これでやっとこれだけ別電源にしなくて済む訳だ。

そういや私、NPNのトランジスタって、あんましストック持ってないのよね。
PNPのは無駄に沢山持ってるんだけど。
PNPのなんて殆ど使うこと無いのに。


弦の音はErnie Ballがホント好いんだ・・・。
あの程良く乾燥した少し軽めの非常に扱い易い音がマジ最高。
プレーン弦はサクサクしてて巻弦はガルンと鳴る。
弾き易いし。
だが然し!
だが然し、一日でヘタるのとかホントマジ勘弁して欲しい。


何ヶ月も前の抹茶が出てきた。
茶を入れている箱の隅にずっと忘れていた。
恐る恐る見てみると、かなり燻んだ色になっている。
そして固まっている。
固まったのを茶杓の裏で潰して耕して、お湯を注いで点ててみると、なんか黒くてグロいものができた。
抹茶は鮮やかな緑色だからきれいなんだな。
緑っぽく黒ずんで泡立った温い液体は、なんか生理的な嫌悪感を催す。
飲んでみたけど、香りは死んでるし、味も飲めたもんじゃない。
勿体無えなあ。
なんか抹茶の飲む以外の活用法とかないかね。