2010/09/17

ギターストラップにビミョウに拘る話

ギターストラップ。
ES-339用に、この前までFenderの革の細いやつを使ってたんだけど、SGぐらいの軽いギターなら問題無いがES-339は結構重いので、肩に食い込んでちょー痛い。
肩パットがあった筈なんだけど、どっか遣ってしまったし。
あと肩パットは、見た目がダサイので嫌い。
ということで、最近はErnie Ballのナイロンのを使ってるんだが、好い感じの長さに調節するとプラスチック製の長さ調節の部材がギターを構える角度に拠っては鎖骨をグリグリするので、他のが欲しくなってきた。
その他の点はErnie Ballので問題無いので、あれの全長が少し長いか短いかのがあればいいんだけど。
ナイロンのストラップは大体、ネック側ストラップピンに取り付ける合皮の部品、ナイロンのストラップ本体、ボディエンド側ストラップピンに取り付ける合皮の部分から成ってるとして、ネック側の合皮の部品とストラップ本体との接合部が縫い付けでなくてプラスチックののOカンになってるものがあるんだけど、それがなんか嫌なのです。
Fender系の、ネック側ストラップピンがボディの側面に付いてるギターなら、そういうストラップでもいいんだけど、Gibson系みたいにネック側ストラップピンがボディの裏側のネックの付け根に付いてるギターの場合、演奏中に件のプラスチックのOカンがギターにコツコツ当たる感触がしたり、ギターを立て気味に構えてハイフレットを押さえるときに親指にそのOカンが触ったり触りそうになったりするのが、なんか嫌なのです。
ということで、件の接合部が縫い付けになってるもので、なんか安いのがないかね。
と思って探してたら、Gibsonのナイロンストラップがあったので、そいつを買ってみようかと。
Soundhouseで800円ぐらいだったので、注文する。
でもあれ、慥か結構長くなかったっけ。
私はSGは低めに構える(低く構えればチョーキングが楽だったりネックを握り込んで持ち易かったりする、あと見た目上の問題から)のだけれどES-339は割と高く構えて(高く構えると低音弦高フレットの運指が楽、あと見た目上の問題から)弾きたいので、ストラップが余りに長過ぎても困る。
まあ大丈夫だと思うんだけどなー・・・。