2008/02/17

フットスイッチ式ヴォリュームペダル

机の上が。
混沌だ。
混沌が訪れた!

ExpandoraⅡの修理とフットスイッチ式ヴォリュームペダルの作成の所為。
部屋に半田のヤニの臭いが。

Expandoraは、以前修理したときに半田の乗りが死ぬ程悪いケーブルを配線に使っていた所為で、どうやら接触不良を起こしていたようだ。
そのケーブルの交換をする。
序でにLEDとポットを市販のものに交換。
よりスマートに。

「フットスイッチ式ヴォリュームペダル」は、スイッチ一発で任意のヴォリュームに一瞬にして変えることができるストンプボックス。
ジャックと可変抵抗とスイッチだけの非常にシンプルなものだが、こういうのがずっと欲しかったのだ。
私はいつも普通のヴォリュームペダルをエフェクターの一番最後に置いて使っているのだが、どうもその操作が不得手で、曲中に音量をサッと変更したいときなど、上手くいかずいつも困っている。
然しこれで予め削る音量をきちんと設定しておけば、引っ込むべきときに適切な音量で引っ込むことができる。
「ソロ時にブースター」とは逆の発想だ。

一応半田付けは全て終わったので、明日はケースの穴開けを。