2011/05/01

走って死にそうになる話

何年振りかね、まともに運動したの。
ということで、家の周りを走る。
取り敢えず30分。
ランニングシューズを今年1月始めに買ってから、やっとまともに使ったよ。

高々30分走っただけでショック死しそうになる。
私の家の周りは結構アップダウンがあるのです。
自転車で行けばすぐのところに地元民のランニングコースにもなっている公園(平坦な土地)があるのだが、面倒臭いから家の周りで済ます。
25分ぐらい走って割とヘトヘトになった後、急勾配の長めの坂に差し掛かり、「こ、これは・・・私への挑戦か・・・。よかろう!」と思い、マジの全力ダッシュで駆け上ろうとしたのが不可なかった。
しんど過ぎて吐きそうになる。
動けない。
体が「今動いたら吐くぜー、ちょー吐くぜー」と言っている。
急性アルコール中毒みたいな感じ。
階段ダッシュは割といけたのになあ・・・。

殆ど何年も運動らしい運動をしてこなかった者がイキナリ激しめの運動をするのは良くない。
うむ、良くないな。
強く実感した。
ということで、次走るときはもう少し穏やかな気分で走るとしよう。
暫く休んで体が落ち着いてから軽めに走って帰る。

家に帰ってきて風呂を沸かしながらぶっ倒れる。
風呂が沸いて、立ち上がろうとしたとき脚が痙りそうになる。
そのままの姿勢で固まりながら、徐々に姿勢を変えて痙りそうな部分を伸ばし、完全に痙ってしまわないようにすつつ、痙攣が治まるのを凝っと待つ。
他の部分が痙りそうになるのを、その他の筋肉を上手く使って補いながら、凝っと待つ。
暫く待っていると治まってきたのでそのまま風呂へDive&揉み解す。

これ多分今夜、足が痙って目が覚めるんだぜ。
参ったなー。
ミネラルとか色々摂っとかないと。

明日(或は明後日)筋肉痛になるぐらいは覚悟の上。

なんか炭酸水が飲みたくなった。
運動で疲れたときに炭酸水を飲むのは体に悪そうだけど。