さて、そろそろファズでも作るか。
Fuzz FaceとかTone BenderとかロジャーメイヤーのFuzz Classicとかの系統の単純なファズの回路をベースに、シリコントランジスタを使って、あと後ろにダイオードクリッピングと単純なトーン回路を付加したような感じの回路を組む。
上手く行けば色々遊べる筈。
現在、基板の上に部品を実際に並べたところ。
最初はコンデンサはセラミックがコンパクトでいいんじゃないかと思ったんだけど、なんだか見た目的に味気無いので、やっぱでかいPPコンを付けることに。
どうせ音は出してみるまで分からない。
あとは半田付けするだけだ。
部品点数が少なくて済むので基板に実装するのも楽だ。
TAKACHIのアルミダイキャストのケースに穴を開けるのが一番面倒臭い。