2009/03/03

ES-339

東京へ行ってきた。

ES-339買ってきた。
Gibsonの小型のセミアコがずっと欲しかったのだ。
もう何年も前から。
慥か私が高校生ぐらいだった時分に、モデル名はES-336だったかCS-336だったか、兎に角現在のES-339とかCS-336の元となる感じの小型のセミアコが存在することを知って以来ずっと。
ずっと、金持ちになったら買おうと思っていたものの一つだ。
まあ金持ちにはなれていないけど、買っちまった訳だ。

ES-335のツヤ消しの一番安いヤツもあったので試させてもらったところ、見た目は格好良いのだけれど、音も演奏し易さも、まあ悪かないんだけれど、細かいところではES-339の方がよくできてる気がしたし、ES-339の方が私好みだった。

ネックは細い方で、私のSGと太さは似ているがES-339の方が角張っている。
LPの細いのに比べたら太い。
ギターの位置をいつもより高めに構えた方が弾き易かった。

帰ってきて早速ピックガードを外して弦高やらテンションやらをいじって私仕様に。
あとはペグをロック式にして、ピックアップも交換してもいいな。
Gibsonのピックアップではコイルをタップしたりパラレルにしたりするのが、まあ相当頑張ればできなくはないにしても、一寸難しい。
私はハムバッカーの二つのコイルをパラレル接続するのがなんだか気に入っているのと、一本で色々できる方が好きなので、ピックアップはそのうち交換するだろう・・・。
リアピックアップももう少しだけパワー感が欲しいし。

序でにボーランも手に入れる。
ビミョウに高かった。

あと表参道辺りのキノクニヤで紅茶やら白トリュフのオリーブオイルやら色々手に入れる。

MoMAstoreにも行ったが、期待したよりはパッとしなかった。

そんな感じで、大阪へ帰ってくるのがしんどかった。

酷く疲れた。