2004/07/17

シュミレーション完了

本日、朝帰り。
女?はぁ、何寝ぼけて居やがるんだ。なめんな。
大学時代の友人の家に行っていた。その主は、すぐに寝てしまった。漫画を読んでいると、プレステの「ときめきメモリアル」があったので、もう一人居た友人とやってみた。
駄目だ、ときめかねえ。
「青春恋愛高校時代は捨てて趣味に生きるのだ。音楽を聴け!芸術肌!熱血硬派!むっつり!」などと言いながらちんたらやっていると、隠しキャラっぽいのを出すのに成功してしまい、本命の、我々が「綾波レイ」と呼んでいた人から乗り換えることを余儀なくされた。而も結局その人と懇ろになることはなく。従って、「確っかり告白し切れ!押し切れ!」などとぶうぶう文句を言う羽目になった。

でも、まあ、こういう無為の切なさも青春の一ページで。

漫画を読んで、眠くなって、寝た。
で、起きて帰ってきた。

花袋の「蒲団」を読み返した。