2009/12/15

サイフォン式代わり、成らず

「紅茶を淹れるみたいにしてコーヒーを淹れたらサイフォン式で淹れたのと大体同じことになるんじゃね?」作戦。
実際にやってみた。
ティーポットを暖めて、そこにコーヒー豆の挽いたのを入れ、熱湯を注ぎ、2-3分待ち、その後それを空いてるコーヒーポットにペーパーフィルタで漉しながら注いでできあがり。
で、飲んでみたら余り美味しくなかった。
ゲロ不味い訳ではないけど、美味しいとは言い難い。
味がなんかアクっぽいし、香りも良くない。
普通にペーパードリップのが美味い。
豆の量や挽き方を変えたりして何度か試してみたけど、安定してビミョウな味。
こんなもんなのかね。
否、でもサイフォン式がこんな味だとしたらコーヒー好き達がサイフォン式を有り難がるのは説明が付かない・・・。
多分何かが違うんだろう。
全体が混ざり過ぎるのが悪いのかねえ。

普通にペーパードリップで飲もう・・・。