2007/03/08

ナチュラルキュビズム

いきなりペンで描くのには未だ早い。
鉛筆を使おう。
ということで、久しぶりに鉛筆でものを描く。
昔鉛筆でものを描くのを気に入っていた時期があったので、Hとか6Bとか、色々持っているのです。
絵は下手だけど。

鉛筆削りが欲しいところだ。
以前使っていたときはカッターで削っていたのだが、鉛筆削りがあった方が楽だし奇麗。
鉛筆削りなんか小学生以来なんじゃなかろうか。
然し私の性格上、そういう道具は持っておいてる筈なのでこの部屋のどこかにある筈だ。
一時間ぐらいかけて探した結果、無事発掘する。

で、まあ色々描いてみる。
鉛筆だと補助線が引けるし、間違ったところをさっと消せるので、大分描くのが楽。
色々描いてみた結果、簡単な構造の人工物ならそれなりに描けるようだ、ということが判明する。
ペットボトルとかイヤホンとか。
一応直線や円は或程度は描けるようだ。
もっと駄目かと思っていたのだが。
ナチュラルにキュビズムになるぐらい駄目かと思っていたが。
人物とかは未だ駄目っぽい。
自画像を描いてみたところ、紙面上に識らない人の顔が。
これが手配書なら逃げ切れる。
漫画の画の模写の場合は、「それを知ってる人なら判別可能」というぐらいには。

まあ要するに、まだまだな訳です。
まあそんな感じで。