2007/03/02

心的コレステロール

神経の状態が傾きつつあるが、まあしばらくは大丈夫だろうと思えるようになった。
安定している。
この状態がいつまで続くのかは分からないが、まあ今のところは、それなりに望ましい状態を保っている。
慢性化した不安は、その不安についての不安も呼び寄せてしまうものである。
今のところこの再帰的な不安構造が形成されていないということは、喜ぶべきことである。
考えることができる。
不安と思考との関係は悪玉コレステロールと血流との関係に似ている。