2006/06/01

ださいおさむ

軽く咳と洟が残っているが、もう大体大丈夫だろう。
と思う。
長かった。
免疫力が欲しい。
それから快活な精神とそれを支える筋肉も。
あと金と物品も。
地位と名誉ってのはどうもイマイチ。あんまり魅力の無い言葉だ。


恥の多い人生を送って参りました。

自分の書いたブログを見返すのは恥ずかしいものである。
憂鬱が酷いときのものは特に酷い。
一応、これは恥を晒しているのだ、見返せば恥ずかしいのだ、ということをちゃんと自覚して書いてはいるのだけれど。
私が私について私の名の下にものを書くということは、常にこういう危険を孕んでいる。
でも、私は人並みに正直者なので、それがそのとき私の目に映っていたものなのだ。

「過去を振り返ってもしょうがない」という言葉は、逃避としてはなかなかよく機能する言葉だと思う。