で、なんか最近すげー勢いでアクセス数が伸びてるんだけど、カウントの仕方が変わったのかな。
でもシーサーからそういうアナウンスは無かったしなあ。
私の記事は、個人的な上にしょーもないことばかりなので、別に人が読むに値するとは思えないし、書いてることが以前と変わった訳でもないので、なんか変だ。
じゃあそんな訳で、漫画の話でも。
エマ
素敵漫画だった。
思えばどちらもにわ氏の紹介によって知ったものだ。
その節は。メルボクメルボク。因みにメールボックスじゃなくてメルシーボクーです。
ヨコハマは12年もやったそうな。
すげーな。
12年前なんて生まれてねーよ。
・・・要らん嘘つきました。
私が漫画を読み出したのは大学に入ってずっと経ってからで、つまりまあ大分長じてからで、結構最近のことなのです。
そのことが、自分が「頭のてっぺんが開き(げんしけん)」きってないんじゃないかという劣等感の種に、多分、なっているのです。
で、私が漫画を読み始めたのは、確か古本屋でワンピース
「クソお世話になりました」でボロボロボロ、世の中にはよきものがあるのだな、という感じで。
その頃は、多分、ボーボボ
その輝きは、「ハジケリスト」という語彙だけ遺し、マグネシウムらしく、一瞬にして尽きてぼろぼろになってしまうのだけれど。
それから、梅田のジュンク堂に、福満しげゆきの10年前の漫画の復刻が500冊限定で売ってたのを買った。
『10年たって彼らはまた何故ここにいるのか・・・』
彼の最近の漫画に用いられているモチーフが既に出ていて、興味深い。
『まだ旅立ってもいないのに
彼の漫画に一度ドキドキさせられた経験を持つなら、手に入れておいて間違いはないだろう。
コレクターズアイテムみたいでなんか嫌なんだが、残念なことに、どう考えても非常に面白い。
逆効果っぽい小粋さを以て、シリアルナンバーがついている。
4月20日発行で、私ので205/500番だったので、まだ在庫はあるんじゃないかと思う。
バイナウ。
最近、また歯が抜けたり砕けたりする夢を見る。