2006/04/21

施川ユウキ

施川ユウキ二冊!

って、なんか漫画のレビューブログみたいになってきたなあと思う昨今。
まあ何だって構わないけど。
方向性が先にあって、そこに私が合わせなきゃならないってのはイマイチ気に食わないが、テキトーに好き勝手やったのを後から見返してみるとそこに何らかの方向性が見えてくるってのは、まあ別に構わない。
まあ何だっていいのだ。
別にレビューのつもりで書いてる訳じゃないし。
「面白い」とか「イマイチ」とかしか言ってない訳だし。
私はそこまで馬鹿でもないので、「面白い」とか「ショボイ」とか書くだけでは何かまともな批評を書いたつもりにはなれない。
まあ書くことが無いのでテキトーにやってるだけなのだ。
ちゃんと批評として書くときはちゃんと考えて書きますよってに。
私が「面白い」と書いたということは単に私がそれを面白いと思ったということぐらいしか意味していないということには注意すること。
つまり、その漫画自体に「面白い」という性質が備わっているかのように扱ってもいい、ということを私が是認しているということを意味しているのではない。
誰が見たって面白いということを意味しているのではないし、それがどう面白いのか、ということについて語ることができるだけの用意が私にあるということを意味しているのでもない。

まあそんな感じで施川ユウキの話でも。

サナギさん』と『もずく、ウォーキング!』。
いつの間にやら発売されていたみたいね。
すっげー面白い。
すっげー面白い。
因みに『サナギさん』がツッコミの中学生の話、『もずく』が考える犬の話。