2006/03/02

バズーン、NHK、PSE

久しぶりに音楽ブログを更新した。
もう更新されないんじゃないかと思ってた人も居るかも知れないが、ってゆうか私もその一人なんだが、でも私、頑張ったよ。
よいねー。
因みにバスーンってのはファゴットのことね。英語でバズーン、イタリア語でファゴットだったかな?ファゴットはドイツ語だったかな?まあ兎も角バズーンは英語で、ファゴットのことです。
バズーン(=ファゴット)ってのはでっかい木管楽器で、木管楽器の中では一番低い音が出る。と思う。詳しくはウィキペディアででも調べて下さい。多分あると思う(無責任)。
ウィキペディア重いから調べ物するの面倒臭いんよね。色々載ってて便利で楽しいけど。
因みに吹奏楽器ではバズーンより金管楽器のコントラバスチューバの方が低い音が出るのだけれど、記事を書いてるときに名前を思い出せなかった。よりマイナーなバズーンは出て来るのに・・・。

それからBEHRINGERのレヴューの残りも書いたし。

沢山記事を書いた日。
よいねー。


因みに我が国のSafeやSorryはNHKの市民からの不信任に乗じてチャンネル数を減らす御心づもりの御様子。因みに「Safe」は反語で「Sorry」は「残念」です。
NHKスペシャルとかで民主主義を煽るような番組を放送してるから?
確かにNHKスペシャルで偶にやるような大企業批判とか芸術の番組は、腰の引け所を間違っている民放じゃ真似できないだろうがね。
日本の国民が民主主義についてちゃんと考えるようになっちゃあの人達は困るんだろうね。
自民党も民主党も「民主」を騙ってきた政党は潰れるもの。
だからNHKスペシャルなんかやる放送局はこの機に乗じてやっちまえと。

私達は何の為に法律まで作ってNHKに直接金払ってんだ。
NHKが例の残念な人や安全な(反語)人達の都合の良いようにできるなら税金でまかなえばいいじゃん。
確かに他の民放とおんなじようになってしょーもないニュース流してるような今のNHKがそんなに善い放送局だとは私は思わないし、金持ちだろうが貧乏学生だろうが、テレビを持って入ればどこの家からも一律に同額の料金取る料金システムも納得いかない。
が、問題にすべきことはNHKを国民から承認を得られるような放送局にするにはどうすればいいのかということであって、承認を今まで得られなかったんだからって、政府の力で縮小しちまえばいいんだってことにはならない


それから我々音楽家には重大なことなんだが、国家を間違った形で小さくして国の保障を切り捨てましょうという例の「民主」を騙る人達や残念な人の政策によって、中古機材の安全保障を中古機材の流通会社が請け負わなくてはならなくなろうとしているそうだ。
PSE法。
この法律、元来電気機器の安全の為の法律なのだが、この法律が適用されるのは新品だけではなく中古の商品にも適用されるという見解が最近になって示され、中古市場を混乱させているようである。
私はどの機材がPSEの基準を満たしているのかについての情報を持っていないのでこの法律が中古市場に対してどの程度影響を及ぼすか未だちゃんとした予測や判断はできないのだが、日本シンセサイザープログラマー協会を信じるなら、「このままでは専門機器を支える中古機器販売、下取り市場も閉鎖せざるを得ない状況になってしまい、これからの日本の音楽と芸術文化の発展に大きな支障をきたすことになります」ということだ。
因みに→通産省のPSE法のページとPSE法条文施行令施行規則
ウィキペディアでの解説
これらを読んで総合的に判断して、この法律が対象としている機材の規制緩和を求めるなら、日本シンセサイザープログラマー協会が
  • 音楽家の制作業務に関係する機器機材の適用記載より『適用除外』を請願する。

  • 本法への理解が不十分な現状での猶予期間の終了に伴う対応処置を早期に求める。

  • 上記に伴う処置としての弾力的、経過措置猶予期間の延長を要請する。

  • 合理的な登録方法、登録処置、分かり易い登録申請ガイドラインの提示を要請する。
という内容の規制緩和の署名を集めているので、電気用品安全法(PSE法)に対する署名のお願いを読んで、納得すれば署名することを勧める。
因みにこの電子署名活動は3/5までです。