2006/03/07

映画音楽、映像的/背景的、ワンダと巨像

ハンターハンター買い忘れた・・・。

まあ今日起こったことといえばそんくらいな感じかな。


ワンダと巨像のサントラ、あんまり好くないねぇ。
完全に「裏方の音楽」といった感じ。
ゲームやってから買えばよかったのかも知れないけど、まあアレはやらんやろうしなあ。
うーん。

私が映画音楽とかゲーム音楽で好きなのは、背景としての音楽というよりは映像的な音楽の方。
マーラーみたいな。あとホルストとかも。
因みに私の中ではモーツァルトは「空間的」、ブラームスとかショパンは「感情的」、というような言葉が似合う。
ブルックナーは色々混ざってる感じだけど、どちらかというと映像的な印象かな。
アルゲリッチは筋肉のあるおてんばで、カラヤンは表面的、みたいな。

短い言葉と一人の音楽家を並べて眺めるのは面白い。

まあ。

主張の少ない音楽は、何かの背景には良いのかも知れないが、音だけではちょっと聴いてられない。