2004/08/22

ドラキュラナイトメア

ドラキュラ型の生活。
太陽が南中する前に寝て、太陽が完全に沈んでから起きる。
まあ、以前よりは生活リズムは取れて居るのだが。
以前は変異端調21/16級の変則リズムばかりだったので。
七拍子三連と九拍子七連のコンボ、みたいな。
全体は七拍子、私は一人で七拍子の二小節に一度一拍抜き、とか十一拍子に合わせて十拍子を弾く、なんてもうおてのもの(いつのまにかギターの話、而もマニアックな)。
まあ、そろそろまたマドモワゼール・ドリエルの助けが必要となってきた、ということか。

妙な夢を見た。
私に取り憑いた何らかの意思をもつものが私を引っ張って行こうとする。
私は、小さい子供に手を引っ張られるお守りのお姉さんのように或は躾の悪い犬と散歩に出た飼い主のように「私はお前の行きたい所へ引っ張られて行って遣っては居るが、お前に主導権を渡してしまった訳ではない」ぐらいの力で抵抗力をかけながら、引っ張られていく。
私の部屋を出ると、夜明け前の暗いリビングに水槽があって、中に格好良い白っぽいハゼ科の魚が居る。
見とれているとまた引っ張るので、私は少しイライラし、引っ張る力に抵抗しながら、紅茶を淹れる為に湯を沸かす。
その辺で、半分夢から覚め、今私がベッドの上に居るということとさっきのが夢であったことを認識する。
で、軽い金縛りにあってる。呼吸は余りちゃんと出来ない。
が、私が一寸やる気を出しさえすれば解けそうだった。
面倒臭かったので一寸迷ったが、やる気を出して、解いた。
目が冴えてしまった。
何か、重要な夢を見たような印象を受けた。

誰か分析してみてください。